新宿区のとある築山。
その奥まった場所にある開けた空間には、焚き火があった。
鬼面を被った見窄らしい格好の侍が、火の番をしている。
互い一瞥するが、特別交わす言葉はないようだ。
腰を下ろすも自由、去るも自由、喋ることさえ例外ではない。
パチパチと焚き火の音だけが響く中、静かに時は過ぎていく。
もし休息が必要ならば、ここはそう悪い場所ではないようだが……。
【当旅団について】
「緩く繋がる」をコンセプトにした、RPによる会話を楽しむ場所です。
誰でも発言可能なスレッドがメインコンテンツとなります。
言ってしまえば必ずしも入団の必要はなく、団員であるかどうかに関わらず、会話を楽しみましょう。
少なくとも火の番をしている襤褸侍(団長)はいますので、お気軽にどうぞ。
詳細は「当旅団について」のスレッドをご参照ください。
おそらく通常の旅団と比べると特殊な部類です。
目を通しますと、より鮮明にご理解頂けると思います。
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