都会の何処か、片隅に、金の枝葉と金の花を掲げた魔女の店がある。
見つけた人には幸運を、辿り着けなかった人には穏やかな日常を。
魔女の小さな魔法が必要なら扉をノックして。
鉱石、薬草、タロットカード、どれがお望みかは貴方が決める事。
宝石の目を持つ魔女は貴方の為に呪いを提供します。
お代は、お菓子とかキラキラしたものとか、お話相手も嬉しいわ。
ティララにお話を聞かせて。
魔女が店番をしている小さな雑貨屋。
刻逆の影響でファンタジー感が強めになっている様子だが、元は普通の町の雑貨屋さんだったかもしれないし金物屋さんだったかもしれない。
元の店主(おばあちゃん)は刻逆の際に腰を痛めたので半隠居中。
※通りすがりのお話相手さん大歓迎。
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