営業時間:ネムノキの先端に吊るされたカンテラが灯る間。
半壊した航空灯台と木立の隙間に入り込む形で繁るネムノキ。
日没時に沈む太陽から逃げ伸びたように灯る小さな魔法のカンテラ、其れが店の営業開始の合図。「点いた」そう認識したあなたの目の前に、朽ちた色に不思議な紋様が浮かび上がる壁と其れにネムノキが纏わりつくこじんまりとした店舗。
壊れた魔道具の修理、使い倒した呪物のメンテナンス。ここの主が興味を持てばソレをあなたの望むべき姿と近い形に持って行くことだろう。
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