私立MM学園

【個別】定期メンテナンスは放課後に

ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
ある日の放課後。特別教室棟に与えられる専用の工房。
ドアにかかった札を不在から在室へ。
同学年の顧客であり友人であり、すごい人だと思っている人からの依頼。
アフターサービスもやっぱり大事なお仕事の一つで。

レンガ造りの小さな炉に、大きな一枚板のテーブル。
手早く準備を整えて、お茶の用意をしていれば――――

▼書き込み可能
#竜城・陸
#ヴァネッサ・エーデルシュタイン




👓続く👓
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竜城・陸 2021年11月13日
えっちょっいきなりきたねヴァネッサ。久々に聞くと迫力あるな……
(何を隠そう、新宿島に来てすぐにこの眼鏡を制作してくれたのが彼女である)(のだが、初回もこのようなセールストークを勿論浴びているのである!)

そうだなー……今のところこれと言って困ってはいないし、そうは言っても多分眼鏡が要らないまでに回復はしない、とは思うんだよね。
付き合いがなくなることはないと思うけど……参考までにどんな機能ならつけられるの?
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
でしょでしょ、ま、結局私も暗唱できるくらい読み返しちゃってあれなんだけどね。
手書きのやつだったから、書いた人によって癖もあってね。今思い返すとおもしろかったなぁ。
(懐かしそうに目を細めて)
うんうん、出来る範囲で手伝っていこう。イベントはうまくいくにこしたことはないし。 (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
うんうん、かなり改善してる。眼鏡なしでも見える範囲増えたんじゃないかな。
(こっくり頷けば)
あれ、あんまり嬉しくなさそう? (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
全く人をモンスターか何かみたいに。
(むむむとそのめをじぃぃぃぃ。前も一回やらかしている。そしてこだわりたっぷりに作ったのだった)

そうだといいんだけど、そうだといいんだけどなぁ。途中でぽいってなったら呪うように作っておこう、うん。
ん、曇らないようにとか、暗視とか、望遠とか、レーザー出るようにするとか、眼鏡越しに見ると石にするとかそういうやつ?
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竜城・陸 2021年11月13日
おや、面白い類というと冒険譚やらそういうものかい?
それこそ羨ましいな、俺のはほとんど退屈な講義の資料と戦術や兵法の類ばかりだったよ。
……まあ、時々は伝承や口伝なんかもあったけれどね。
(幼いころは詩歌も教わったし、なんて)
そうだね、適材適所というし。伸び伸び動ける部分で頑張ってもらうとしよう。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月13日
実は寝る時以外ほとんど外さないものだから、その恩恵を感じる機会があまりなくて……ああでもそういえば、入浴がそんなに困らなくなったかも。
(ボトルの見分けがつくようになった)

いや、嬉しくないわけではないんだけどね。まあ色々と難しくて。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月13日
おや、美しい女性をモンスター扱いはしていないよ?
(なんて、眼鏡のレンズ二枚越し、くすっと笑ってみせて)

むしろ呪うように作れるんだ……
思うけど君、結構小器用に色々できるよね……曇らないようにするのは普通にありがたいけど最後の二つは一体どういうこと??
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
そうそう、人によって何に重点置くかとか、何に注目するかとか、全然違うんだよね。創作だってそう。
後は筆跡もけっこう個性的だったりしてさ。
わぁ、真面目な資料だ。伝承は結構気になるけどね。
(今度聞きたいなぁ、なんて笑って)
そうそう、きっと他にできることはあるもんね。 (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
眼鏡は顔の一部だからね、つけてるのが分からないくらいがちょうどいいんだようん、お風呂も究極的にはそのまま行けるようにしていきたい。
(力説)

そうなんだ、良くなって難しい……。それは目に限って、じゃなくて? (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
美しいとかまたそういうこと言う! 竜城さんのが綺麗でしょう。
(ダメダメと手を振って)

実はむしろ……(ひらひらと顔の前で気恥ずかしげに手を振る。色は違えど目の前にいるのは番長だ、うん、きっと強いだろう)
付与魔術も覚えたいし、魔法の品物とか、神様が作ったような品物は修理できない、って話は前にしたっけ。
(こてっと首傾げ)
有用性を証明するには火力じゃない???
(先ほどのバグがまだ残っていた)
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竜城・陸 2021年11月13日
ああ、なるほどな……筆致も、語り口も、着目点もそれぞれ違うのか。
確かに伝承でも、その旅路――過程を強調したものもあれば、それによって得たものを讃える向きのものもある。
何処の世界、時代においても、物語の文脈というのは共通なのかもしれないね。
(知っているものでよければ幾らでも、なんて応じてみせて)
同級生だし、友人だからね。できるだけの助力はしないとな。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月13日
さすがにお風呂までは……曇り防止は必須として、顔洗う時は外さないといけないし、ほら。

……(一応、体のことは他人には言っていないが)
(少し考えて)……全般的にかな。治るの自体はいいことだけど、その後のことを考えると必ずしもいいかはわからない、というか。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月13日
それはまあ、母上は大層美しかったそうだからね。(自分の容姿については誇ることを一切憚らない。)
でもだからって君の美しさが翳るわけではないでしょう。(そしてこれはからかっている。)

ああ、これを作ってもらった時に雑談程度に聞いた気はするけれど……(なんて、こちらも首を傾げ、……つつ)
うーん、この眼鏡が武具であったなら是と答えたところだけどなあ。
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
そうそう、解読困難だったリ、誤字脱字が多いのもあったりしてさ。
(読み解くのもある意味楽しかったけどね、なんて苦笑いを浮かべて)
おんなじお話でもそういうの、あるよね。やっぱり時代は違ってもおんなじかな。
(いいこと聞いた、なんて手を合わせて)
頑張ろう、他のクラスメートも巻き込んで頑張ろう……!
(決意を新たに) (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
自己洗浄機能……つける……
(バグりそうになりつつ)

目だけじゃないってことは、体のほかのところも調子悪いところあるし、それが直ると別の良くないことが起こる可能性がある。
(レンズ越しの視線が心配を帯びる) (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
本当にズルイ!っておもっちゃうくらいだから。(すごいなぁなんて笑っていると)
まぁたそういう!(届かないけれど手はたしたしとしておく。そういう男子ばかりなのか!)

うんうん、だよね。あれ正確にいうと、私の力乗せると呪いに“しか”ならないから、微調整効かないし、下手に元からある魔法浸食しちゃったりしたら嫌だなっていうのが大きくて。
だから、ちゃんとした付与魔法勉強したいところなの。
武器兼用眼鏡、どうかな?(せーるすあいびーむ)
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竜城・陸 2021年11月13日
文章には癖が出るものだものね。
でもそういうの、解読するのも楽しそうではあるな、確かに。
……場所や時代が変われば伝え方も違ったりね。遠くの土地の話を聞く機会は少なかったけれど、自分の部族の話を聞くだけでもそういうの、わかる気がする。
(いつかね、なんてくすっと笑ってみせて)
ああ、その時はお互い頑張ってフォローをしていこうね……まあ、まずは目の前の豊饒祭だけれど。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月13日
それは結局眼鏡で覆っている部分が洗えないような……?
(一応ツッコミめいたものは入れつつ)

……“よくなっている”ということ自体が、よくない結果を招くかもしれない、という話かな。
(彼女の推測も一部、間違いではないが――)
まあどちらにせよ、悪いことにならないようにはするさ。……希望的観測だけど、大丈夫な気もしているしね。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月13日
それなりに維持にも気を遣っているからね。男らしくはないかもしれないけれど。
(なんてくすくす笑いつつ)
……事実だからね。事実。(やっぱりからかっている)

――ああ……、というと。
今用いているものは付与魔術というよりは、呪術的なプロセスを経ているという感じなのか。
成程ね、確かに相互作用で思わぬことを起こす可能性は否定できないか……。
(少し難しい顔をした。そういうのを「なんとなく」でうまくやってしまう超・感覚派である)
う、うーん。俺は基本的に武器が必要ないからな……ああ、晴とかは喜ぶんじゃないそういうの。たぶん。あとグスタフとか。
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
そうそう、どんなに気を付けてても出ちゃうよね。私が書いてもきっとそうだし。
楽しかったよ、持ってこられたら一緒にやって見れたんだけどな。
旅人とか、キャラバンとかの人が来てるとそういうのがないか聞きに走ったりとか。
(忘れちゃだめだよ、なんて笑って)
そうだね、まずはそっちから。私も頑張るからさ。 (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
あ、うん、だから、眼鏡“が”洗うように機能をね……。
(目がぐるぐるし始める)

……なるほどね。もし私で役に立てることがあったら言ってね。できる限りは頑張るからさ。
(ね、と頷いてみて) (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月13日
いやいや、そんなことないよ。維持しようって思うのは大事だと思うし。
コツを聞きたいくらい。
……あとで覚えててね。
(ぼそっ)

そうそう、呪いみたいな祝福。だからあんまりそういう品物は作ってないんだよね、効果の調整もほとんど効かないしさ。修理するときは極力その部分はふれないようにするし……。
だからちゃんとした付与魔法覚えて、そういう時に対応できるようにしたいんだ。
(あ、これ何でもできるタイプだ、なんてじぃっと視線を送って)
自分で完結するタイプでも一個あると便利だったりするしね、ほら……!
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竜城・陸 2021年11月13日
正直、俺が書いてもそうかもしれないしね。癖、なんてなかなか消せるものじゃないだろうし。
……ああ、でも、そう考えると面白いね。語った誰かのそういう癖とか、個性が後の世まで伝わる、なんてさ。
(そう考えると――やはり、あるがままの世界のありようを取り戻すべきだろうな、と)(思えるのに――)

……ああ、忘れないよ、勿論。
まあその時間を確保するためにもまずは豊饒祭だな……期待してるからね、本当に。
(わりと切実そうだった) (無効票)
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竜城・陸 2021年11月13日
いやその機能はなくてもいいかな……とりあえず曇り止めくらいあれば……。
(落ち着いてね、と片手でどうどう、みたいな仕草)

ああ、……有難う。
まあどうにか大丈夫にするためにやることが色々あって……それが終わった段でまた考えないといけないから、ちょっと長い道のりだけどね。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月13日
といっても俺も探り探りだけれどね。
この間は錦に手入れに使うものを紹介して貰ったりして……え、待って後で何をされるのこの流れ。

呪いみたいな……か。それもそれで少し気になる話だけれどね。
現象は因果を紐解けば解る、というのが現代の通説らしいから……学術的なアプローチは有効かも。
……魔力自体がそういう指向性を帯びているわけではないんだろう?
(どうかしたんだろうか、という顔で見返しつつ)
一個の武器なら間に合っているものだから。幾つも持つにはまだ技量が伴わないしね。(尤もらしい言い分)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
けっこうあるのかもしれない。竜城さんの書いた文章も今度読ませてもらうの楽しみにしてる(決定で、なんて付け足して笑って)
あぁ、うん……そうだね、誰かの語った物語が、伝承が後の時代まで伝わっていく。
(もし取り戻したら、自分もそんな歴史の一部になるのだろうか……なんて)

腕の見せ所だもん、頑張っちゃうよ。
びっくりして腰ぬかしちゃっても知らないから。 (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
いいの? 大丈夫? 邪眼反射とか、精神汚染耐性とか……。
(すん、と座る)

そんな遠い道のりなんだ。本当に大変。しかも終わっても続くならなおのこと。
だったらやっぱり協力させてね。
(勝手に言ったら怒るよ、なんて) (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
やっぱり急にどかーんとはいかないか。
ん、ほめ殺した対価を徴収しないとなぁって思って。
(いい笑顔)

すっごい強烈だからね。まぁその分上手く使えばいいんだけどさ。
なるほど、どうなっているか構造を分解していけばってことだよね。うんうん、普通の魔法も使えるからそっちと同じようにできるようになれば、って。
(なんでもない、と首を振る)
自動援護機能……
(ぼそり)
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竜城・陸 2021年11月14日
俺最近書いてるの書類か授業のノートか小テストだけなんだけど……?
(余談ではあるが、最近は新宿島の言語にも慣れたため、あまり癖のない整った字である)
……遺らないものの方が多い、って聞くからさ。
それでも残ったものを人が尊ぶのは、そういうことを知っているからかもしれないね。
(遺っているかもわからない、いつか在った過去を想う)(きっと、自分はそこに戻れば、何処にも残らないままに消える定めであろうけれど)

ふふ、それくらいの気でいてくれたほうがありがたいよ。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月14日
なんか壮大な機能になってきたんだけど……?
(大丈夫だからね、と再三言った)

うん、……でも、自分でやらなきゃならないと思っているから。
ありがとう、気持ちだけで十分。
…………でも。
最終的に誰かの助けが必要になったら、その時は、頼むかも。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月14日
……それは何を徴収されるんだろうな……??
(いい笑顔に笑顔で返してみた)

強烈……か。(少し、考えるような仕草をしつつ)
そう、紐解いていけば最終的にその始端に辿り着くんじゃないかって、そういう話で――ああ、普通の魔法も使えるんだ。
だったら付与魔法も、使うことは出来そうな気がするな。
(そう? と首を傾げつつ、しかし問わずにおいて)
……いや、いいからね、大丈夫。今日は視力の調整だけしてくれれば……。
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
反省文とかあったりして(くすっと冗談めかせて笑って見せる)
(なお、ヴァネッサの文字は多少の癖はあるものの読みやすく整っている)
……埋もれて行っちゃうからね、きっと。
そうだね、だから残ったものを大事にするのかも。遺す側は、もしかしたら遺したくないっておもうようなことでも。
(どうなるのかな、なんて少し思案した後で)

そうと決まればなおのこと頑張らないとね。
(決意を新たに) (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
今度は、今度やるときは載せさせてね……。
(とても残念そうな声)

そっか、分かったけど、どうしてもってなったらね。
怒ったらすごい呪い飛んでっちゃうから。 (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
あ、余裕そうだね。……お楽しみに。
(くすっと笑って見せて)

使ってる側なのに制御が効かないくらいだしね。
そっかそっか、段々と分かって行けば。まぁまぁ、そっちの呪いは分かっちゃいけないタイプのだと思うから置いとくとして、普通の魔法を辿って付与魔法の理論も覚えて、ってやれば行ける気がする。
よぉし、頑張りたいな。もしそういうの得意な人いたら教えてね。
(調整のための道具と、レンズの厚さを変えるための妖精たちを呼び出して)
うぅ、分かったよぅ、ちゃんとばっちり使えるように直すから。
(こっくり頷く)
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竜城・陸 2021年11月14日
今のところはないかな……派手に校舎とか壊したりもしていないしね。
……そうだね、埋もれてしまうこともあれば、人と人との争いで潰えてしまうものもある、って。
…………遺したくないって思うこと、かあ……。
(――自分は)(遺されるに値する者だったんだろうか)(なんて、少しだけ、考えて)

ああ、期待してる。……あ、プレッシャーじゃないからね? (無効票)
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竜城・陸 2021年11月14日
やっぱり俺の眼鏡じゃなくて晴の眼鏡にしない?
ほら、邪眼反射とか、俺自前でできると思うし……。

…………うん。あ、いや、呪いは飛ばさないでくれるかな……?
(多分――)(いつか、“自分以外の何か”が、必要になると)(いうことは、知っているから) (無効票)
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竜城・陸 2021年11月14日
いやいや、こう見えてもびくびくしているわけだからね。
お手柔らかにね。
(なんて言いつつ)

…………わかっちゃいけないタイプ。
成程、確かに呪術の類には、紐解くことそのものが呪いになる……という類のものも、あるか……。
(なんて、思案気に首を傾げつつ)
……付与魔法。じゃあ、それは耳にしたら共有するようにするよ。
(一応一人覚えがあるが――彼は恐らく魔法を教えるには向かないだろう) (無効票)
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竜城・陸 2021年11月14日
うん、そうだね、とりあえずは――

(眼鏡を外して、机に置いて)……調整、宜しくお願いするよ。
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
そっかぁ……。そしたらうん、聞いた伝承を書き起こしてもらったり、とかかな。
ないことはないんじゃないかなぁなんて思ったりもするんだよね。ま、どうかはその人にしかわからないと思うけどね。
(そしてその時にならないと、分からないと思うのだけど)

念推されると逆に怖いよ!? (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
わぁ、器用……! そっかそっか、それなら星見さんの眼鏡にしておこうかな。
今度いじらせてもらわなくちゃ。
(ぐぐっと気合い入れる)

そう思ったら、ちゃんと必要な時は相談すること、ね。
(よろしく、なんて付け足してみて) (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
そうは全然見えないからなぁ。もっと出してくれてもいいんだよ。
もう今から行っちゃうんだから。
(ふふふと得意げ)

……理解しようとしても無理だと思うしね
うん、幸い普通の魔法は無理ってわけじゃないし、そっちでやるのが確実かな、って思って。
(ふぅ、と息を吐いて)
ありがとう、そしたら見つけたらお願い。
(やったと嬉しそうな。けれどどこかほっとしたような声)
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竜城・陸 2021年11月14日
聞いた伝承を……ああ、なるほどな……。
普通口伝で示されるものだけれど、俺は幸いにして文書で伝えてもらったから、確かに書き起こすことはできるかも。
――……そうだね。
確かに、遺っているものが遺したかったものかは限らない、か。

えっ? いや、確実な仕事ぶりを期待したいなという……気持ち……? (無効票)
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竜城・陸 2021年11月14日
器用だとも。なにせ、“百芸を為す者”だなんて呼ばれたくらいだから。
(なんて、くすりと笑って)
(晴ごめんと心の中で思わないでもなかったがきっと彼なら許してくれると思う、だって女の子に熱狂的に迫られる(嘘は言っていない)わけだから)

……ん、わかった。
ひとまずはそれで、許してほしいかな。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月14日
もっと出してしまうとさすがに威厳とかそういうものがね。
(番長なんて名乗っているわけだし、なんて)……おっと、怖いな。気を付けないと。

…………(気にならないでもなかったが――)(息を吐いて、一呼吸を置いて)
そうだね、普通の魔法ができるというならそれにこしたことはないか。
ん、わかったよ。では、見かけたら教えるね。
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
ほんと!? やったぁ、新しい物語のレパートリーが増やせるのは嬉しいな、うんうん、よかったらそれ見せてほしい。
対価は……な、なにがのぞみだ!?(錯乱)
……何が遺るかは残す側はわからないもんね。

気持ちなら、しょうがないね。頑張る……! (無効票)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
わぁぁ、才能の塊!! さすがだなぁ、そしたらあれかな、初体験の者でも教えていったら出来るように(ごくり)
(すでに似合う眼鏡を考え始めて、いる)

赦す! なんてね。
うんうん、わかってもらえればそれで。 (👓続く👓)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月14日
番長の威厳……! 上に立つものは大変だね。
ふふ、気を付けてね、油断するとエイってされちゃうかもしれないし。
(うん、と頷いて)

でしょでしょ、ありがとう。期待してるよ! 竜城さん、顔広そうだから。
じゃ、作業始めちゃうね。
(任せてと、笑顔を向けて)
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竜城・陸 2021年11月14日
新しい物語か……(そういう形でも、残せるのなら――)……うん、そうだね。
では、今度書き起こしておくよ。
細部までしっかり覚えているかはわからないけれど……。
……そうだね、遺したいものほど残らない――そんなことはきっと、多くあるんだろうな。

ふふ、そう言ってもらえると心強い。 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月14日
ただそう望まれただけのものだからね。……すごいことではないんだ。
でも、教えて貰えば大概のことは熟せると思う。
(がんばれ晴……)

有難きお言葉。
……ああ、大丈夫。必要な時にまで厭うことは、もうしないと思うから。 (👓続く👓)
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竜城・陸 2021年11月14日
まあ、でも意外と俺、この立場も悪くないとは思っているけれどね。
……それは怖いな。油断せずに君と接することにするよ。
もしくはこちらが攻め手に回ればいいかな?
(なんて、冗談めかせて)

……うん。では、宜しく。
(あらためて、彼女にそう笑いかけるのだった)
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