【個】こんこん京都食べ歩きの旅
野々矢・一三郎 2021年11月4日
修学旅行だ! 食べ歩きだ! 食い倒れだ!
旅行と言えば、美味しい食べ物。食べなきゃそんそん
というわけでばったり出会った二人は食べ歩きに出かけたのであった……
参加者
・小狐・狐々
・野々矢・一三郎
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小狐・狐々 2021年11月4日
タコですの!
空の次は海ですのね!
(ぱったぱったと、興味にしっぽを振りながらタコのオブジェを見上げます)
今度は串にささっておりませんの。
あの丸いのがタコですの?
野々矢・一三郎 2021年11月4日
おう! そうだ! このまま世界中を食い尽くしてやるぜ! はっはっは!(笑いながら)
そうそう、あの丸い中にタコが入ってンだ。美味いぞー。熱いぞー
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
じゃ、端から端までな。……あン? 大丈夫大丈夫。食えるからよ(などと言いながら豪快に買っていった)
小狐・狐々 2021年11月4日
ひゃゎー……(ノノちゃん様の豪快な買い方を、右から左までずいーっと見ていきます)
(いつ見てもとても健啖家です。あのくらい食べないと立派になれないのでしょうかーと、考えながらこゃこゃ)
(無効票)
小狐・狐々 2021年11月4日
(そうしてパックの1つを自分も手にしました)
この中にタコさんがおりますの。
つまようじでいただきますのね……上のゆらゆらひらひらしたのからもいい香りがいたしますの!
(つんつんと突付くそれは、ボクには名前はわかりませんでしたが)(一般的にはかつお節と呼ばれるそれです)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
あー、どした?(ひゃゎーっとしている狐々を横目に)……ちょっと買い過ぎちまったかな(歩くのに不便には不便なので、いつもの通りに虚空に閉まった)
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
そりゃあ、かつお節だな。猫は好きっていうけど、狐はどうなンだろうな……ま、美味ェしな。きっと好きになると思うぜ
おっと、本当に熱いからそれだけは気をつけろよー?(つんつんと突くさまを微笑ましげに見ながら)
小狐・狐々 2021年11月4日
いつ見てもお食事いっぱいで……いつ見てもすごい収納術ですの!
(消えていくたこ焼きを見送って)
かつおぶし!という事はー……タコとカツオで海がいっぱいですの。
海の恵みをいただきますの!
(今回もパックを手にしているので、手を合わせることはできません。気持ちだけ、いただきますを向けて)
(無効票)
小狐・狐々 2021年11月4日
そんなにお熱いですの。
大丈夫ですの、しっかり注意しますの!
(注意してつまようじを操り、注意してたこ焼きに刺して)
(慎重に慎重に、注意して持ち上げて、注意して口に運びます)
(無効票)
小狐・狐々 2021年11月4日
(――これらの注意で熱がどうにかなるわけではないので)
わひゅっっ(だめでした。変な声が上がります)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
そうだぞー。海の恵みをな、陸の恵みで包んで……(注意している様子を)お、慎重だな……えっ、注意するってそこ……!?(と、一応口で突っ込んで見たが)
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
って、わー! やっぱりか! 大丈夫か!? み、水! 冷たい水!(あわあわとして)
小狐・狐々 2021年11月4日
ぁ、お、おひ、(お水、お水――気づいた店員の方が差し出してくださった紙コップの冷たいお水をいただきます)
(口に水を含んでしばし、こく、と飲み込んでしばし、)
(無効票)
小狐・狐々 2021年11月4日
おいひいれすの!
(まだ舌が少し回っておりませんが。おいしいですの!)
(特に問題なさそうににっこり笑っております)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
(ほっ、安心したように息を吐いて)お、おいひいか。美味しいなら良かったぜ……舌が火傷しちまうと、味わかンねェしな
美味ェもの食うのに、怪我しちまったら最悪だしな
小狐・狐々 2021年11月4日
はいれすの!ちょっとびっくりしまひたけど!
注意してたのでやけどは大丈夫でしたの!
(あくまで注意のおかげと言い張ります。そうこうしてるうちに、しびれるような舌の熱さも収まって発音も戻ってきました)
熱いのもびっくりでしたけど、お味もびっくりでしたの。
中からとろっと溶けるみたいに、しっかり歯ごたえのタコが出てきたですの。
これがたこ焼きですのね!
野々矢・一三郎 2021年11月4日
本当に大丈夫か? なら良かったンだが……(ちょっと心配そうに、まじまじと顔を眺めて)
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
あ、そうそう。そうなンだよな。内側からさ、あっつあつの旨味が出てくるンだよなあ……これが本当に美味くってさ。タコの歯ごたえもいいアクセントでさ(と、自分でも一口たこ焼きを、はふはふと口にして)
あーっ、美味ェ……!
小狐・狐々 2021年11月4日
最初お口に入れる前にはかつおぶしがとってもいい香りを運んでくださるですの。
ソースもいい香りですし、いろんな香りがふわふわきますの!
それにそれに、ボリュームもあってしっかりお食事という気になりますの!
(まねっこしてはふはふと、もう1個、もう1個と口に運びます。そうして用の済んだつまようじをパックに入れて閉じれば、ごちそうさまでした!)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
結構ボリュームあるっていうか、お腹にたまるんだよなあ……これ(いつの間にかパックが切り替わっている、火傷なにそれというペースでもぐもぐと口にしていって)
おっ。もう食い切ったか。じゃあ次の美味ェもの探しに行くか……(あ)……まだ食えるよな?
小狐・狐々 2021年11月4日
はいですの。程よくお腹にたまりましてー……あ。
(まだ食べられるかと聞かれて、んーっと少しだけ考えまして)
……あまいもの。
ボク、甘いものも食べたいですの!
(元気にぴょこんと狐の耳を揺らしますが、意味するところはそろそろデザートが欲しい、です)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
おっ。甘いものか! デザートってヤツだな。京都は和菓子のメッカだからな、甘いものもいくらでもあるぜー
しかしそうなると……熱いもの食ったし、冷たいのがいいよな。そのうえでたこ焼きに負けないようなのとなると……(ふらふらと考えながら歩いて)
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
あれだな(見つけた看板を指差す。そこはなんと――抹茶のお店である)
抹茶アイス……! これだ!
小狐・狐々 2021年11月4日
あいしゅ!……え、とと、アイス!
きーんって冷えたお菓子ですのね!
(知ってますですの、と。こくこくーっと頷きまして)
……こゃ、あれ、でもでもお抹茶って苦いものではございませんの?
甘いんですの?
(先にお茶=苦いを覚えてきていたようです。不思議そうに首を傾げます)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
そう、きーんと冷えたお菓子だ! あまーいンだぜー(へっへっへ、と笑って)
まあまあまあ良いから良いから、来て見て食って見ろって! オレは食べ物のことに関してはからかったり騙したりしねェからさ(こっちこっちと、先導するように先を歩いて)
小狐・狐々 2021年11月4日
苦いけど苦くない甘いお抹茶のアイス……
(ぽゃーんっと想像してみますが、いまいち形になりませんでした、ので)
……はいですの!
ノノちゃん様のおすすめなら大丈夫ですの!
(こういう時は人間さんの先輩に従うのが良いのです。ととっと少し早足で駆けて追いつくと、隣をちょこちょこ歩いてついていきます)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
おうおう、大丈夫大丈夫(早足で追いついてくるのを、微笑ましげに見て)
(追いつかれたら、ちょっと背伸びした)
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
(そうしてこうして、店について)
じゃ、抹茶アイス二つー。コーンのな(と貰って)
ほい(コーンに乗った抹茶アイスを、狐々に手渡そうとする)
まずは舐めてみろよ。……あ、冷たいからな。火傷はしねェけど
小狐・狐々 2021年11月4日
こゃー……本当に抹茶の色、ふかーい緑色をしてるですの。
(受け取ったアイスを不思議そうに眺めます。くるっと回して色んな方向から見てみても、やっぱり綺麗な緑色です)
アイスだから冷たいのは分かりますの!ちゃぁんと覚えておりますの!
(えっへん!)(自信満々になる場面では無い気がしますが、知ってることですので胸を張ります)
(無効票)
小狐・狐々 2021年11月4日
ではではっ……んーっ……
(ちろっと出した舌で、まずは一度。軽くアイスの表面をなぞってみますと)
(無効票)
小狐・狐々 2021年11月4日
……ほんとに甘いですの!
でもでもお抹茶みたいな香りもしますの……でも苦くないような、ちょっとだけ苦味もあるような、えとえとー……
……。
不思議おいしいですの!
野々矢・一三郎 2021年11月4日
(えっへんする様子に)えらいえらい! よォく覚えてたな!
(手が頭へ動きそうになって。おっと、流石にそれは駄目だな、と抑える。そう、いくらこうカワイイと言っても、背丈も同じぐらいの同い年の女の子なのである)
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
そう、不思議美味しいってわけだ! アイスの甘味と冷たさと、抹茶の風味がいい感じに合わさるンだよな……これがあのにがーいお茶だとは思えないぜ(がり、っと容赦なく齧る)
ん、美味ェ。口の中熱かったからちょうどいい(がつがつと一気に食べきって)
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
…………あーーーーーー(きーんと来た顔をした)
小狐・狐々 2021年11月4日
本当にそうですの。
以前に神主さまにいただいたのは本当に苦いだけでしたので、どうしてそれがあまいアイスになるのか不思議ですの!
(ちろちろと、ゆっくり舌でなめながら味わって、)
……こゃ、あの、ノノちゃん様。
アイスっていっぱい食べると、
(無効票)
小狐・狐々 2021年11月4日
頭にきーんって―――きますのー!?
(きてるみたいですの!あわあわと慌てだして、)
えとえと、冷えすぎ注意ですの!
温かいお茶はございませんのー!?
(まだ近くにいたお店の方に呼びかけます!)
野々矢・一三郎 2021年11月4日
いや……大丈夫だ。これはそう、なンつーか……冷たいものを食べるとこうなるだけだから……というかこういう店で言うとガチで苦いお茶とか出てきそうだから止めようぜ!(手で制する。そっちは飲めなかった)
小狐・狐々 2021年11月5日
……はっっ。
そうですの、にがーいお抹茶が出てきますの。
(ぴたっと動きを止めました。仮にそれが出てこられた場合、自分でも飲むのはつらいからです)
(でも痛そうですの)
……ではではこういう時は、
(無効票)
小狐・狐々 2021年11月5日
(ノノちゃん様の頭に両手を伸ばし、軽くぽふっと乗せて、)
痛いのいたいの、
(【演出継続】)
小狐・狐々 2021年11月5日
飛んでけですの!(ぱっと両手をあげるように離します)
これで大丈夫のはずですの、冷たーい痛いのも飛んでったですの!
(こゃこゃと小さく鳴きながら)(所謂おまじないを信じ切った顔です)
野々矢・一三郎 2021年11月5日
お?(頭に伸びる手をそのまま受けて)
(飛んでけですの! とする狐々をしばらくそのまま見てて)
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月5日
(そのままの顔で、ゆっくり自分の額に触れる)お、おおおお……
(無効票)
野々矢・一三郎 2021年11月5日
おー! 飛んでった! 痛み!(なんてにっこり笑いだして)
すげェなこんこん!(勿論実際におまじないで痛みが飛んでいったわけでもないのだが、なんだか胸がほっこりとしたので)
ありがとな!(思わずといった感じで、狐々の頭を撫でようと手を伸ばす)
小狐・狐々 2021年11月5日
えへへ、えへへ
(こゃーんっと緩く微笑みを浮かべながら、頭を撫でる手に気持ちよさそうに目を細めます)
ノノちゃん様に元気が戻られたようで何よりですの!
でもでも、アイスは急いでいっぱい食べちゃだめーですの。
えと、理由は……わからないですけど、こう、痛くなっちゃいますの!
(ぱったぱったと、頭に触れられている間はせわしなく尻尾が揺れていることでしょう)
野々矢・一三郎 2021年11月5日
(えへへと笑うのを見ながら撫でる)
(撫でる。髪というか、頭の感触が伝わってる)……(とりあえず手を話した)…………ごほん(しまった、と咳払いした)
(【演出継続】)
野々矢・一三郎 2021年11月5日
いやァ、アイスを見るとなンか止まらねェからな……美味ェし
(ちらっと店を見る。もう一個アイスを食べたくなってきたが)……ま、今日はこれでいいか(多分またきーんとなったら心配させてしまうだろうし、と)
小狐・狐々 2021年11月5日
止まらないお気持ちはちょっと分かりますの。
お抹茶はあまり得意ではありませんでしたけど、これは不思議とすいすいと食べてしまいましたの。
(抹茶アイス、恐るべし――!お店の看板を今一度見まして)
ノノちゃん様はまだまだお食事を続けられますの?
ボクは――うーんと、満腹……ではないです、けど……えと……
(何て言うんでしたでしょうか、少し考え込んで、)
……はらはちぶんめ!というものになりましたの!
野々矢・一三郎 2021年11月5日
おいおい、八分目でいいのか? 満腹まで食ってだらーっとその辺りで昼寝するってのも……(まぁでも)
じゃあ腹ごなしにもうちょっと歩いてみるか? 今のうちに、腹減ってきて食うものを探すってのもいいかもしれねェし
小狐・狐々 2021年11月5日
食べたらお昼寝の前に、その分だけ動くですの。
そうしていっぱい動いて身体が強くなれば、いっぱい大きくなるって神主様も仰ってましたの!
(こゃっと小さく笑うと、それでは早速とばかりにノノちゃん様の服の裾を軽く引きまして)
なんとなくですが、あっちの方に行くと楽しい気がしますの。
それに美味しそうな匂いもいたしますの!
(くいくいと、先導するように歩いていきます)
野々矢・一三郎 2021年11月5日
いっぱい大きくか……だな、動いて大きくならねェと!(引かれて、軽い体が引っ張られながら)
っとっと、あっちだな! ンじゃ、行ってみるか!(と、笑いながらついていった)