【個】お疲れ様の気持ちを込めて。
レイチェル・セレナイト 2021年10月23日
・あらすじ
毎日頑張っているお友達に、今日は息抜きをしてもらいたくて。
たまにはうーんと羽を伸ばせるように、外に連れ出してみることにしたのでした。
商店街の入口、アーチの下で待ち合わせ。
なんだかこう、学生っぽくてわくわくしちゃいますね。
それにしても、今日は体調大丈夫なんでしょうか?
・とき
とある休日のお昼
・ところ
歌舞伎町三丁目商店街
・もくてきち
とあるビルの3F・喫茶店『アクアリオ』
・おはなし
白夢・寧夢理
レイチェル・セレナイト
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白夢・寧夢理 2021年10月23日
知ってるよ✨
(クスクスと笑う。悪戯が成功したように)
今だって、こうして私が楽しい場所へと案内してくれてるんだから。
ずっとレイチェルちゃんのことは信頼してるよ。
(気づいたら、到着して、扉が開いた)
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月23日
(到着したらもう店内で。)
(喫茶店なのに、そこは澄んだ海中のよう。)
(店内の照明は美しくも不思議なムードをかもしだし、中央の柱で泳ぐ魚たちには思わず目を奪われる)
わぁ……!
(思わず声が出る。姉様にも見せてあげたい、と小さく漏れてしまうくらいには)
レイチェル・セレナイト 2021年10月23日
(ぼんやりと、見とれていたけれど)
(こぼれた小さな呟きを聞いて、現実に引き戻されたみたいに隣の寧夢理ちゃんを見ます)
……ふふ。
寧夢理ちゃん、とっても好きなんですね、お姉さんのこと。
白夢・寧夢理 2021年10月23日
(はっ、と驚いたように我に返り、小さく首を振る)
大切な家族だったから……。
ただ、それだけだよ。
(少しだけ切なそうに笑う。家族だから。その理由がすべてだ)
ふふ、綺麗なところだよね。
席、座ろっか?
(あくまで喫茶店なので。
エスコートするように席へと促して)
レイチェル・セレナイト 2021年10月23日
そう、ですか。
(追及はしない。情報屋とは、ただやみくもに情報を集めるだけのものではなくて)
(つまびらかにしてはいけないことだって世界にあるということを、知っているからこそのものですから)
ええ、お席は自由らしいですから、折角だし水槽の近くにしちゃいましょうか。
……あら、うふふ。今日は私がお誘いしましたのに。
(エスコートされるような形に、ちょっとだけ照れたように笑って)
白夢・寧夢理 2021年10月23日
うん。でも、姉様が好きだったことは本当だよ。
(ニコッ、と笑う。
相手が言及をしないでくれたのだ。そっけなく返すのも愛想が悪い)
ふふ、じゃあ。ここだね。
(そっと、手を差し出す
手は冷たいが、彼女をエスコートしたいという気持ちが先に出たようで)
男の子だもの、私にも少しはリードさせて欲しいな?
(くすっとお茶目に笑って)
レイチェル・セレナイト 2021年10月23日
それはちょっとだけ羨ましいですね。
私は、きょうだいとかはいませんでしたから。
(なんて、当たり障りなく言葉を返して)
(差し出された手に、目をぱちくり)
……ふふ、では、お言葉に甘えまして。
(けれど、すぐにその手を取って、笑い返して)
白夢・寧夢理 2021年10月23日
ん、ふふ。
私には勿体ないくらいの素敵な姉様だったよ。
(小さく笑って)
(手を引きながら、そっと椅子を引いて、示して)
どうぞ、お嬢様
レイチェル・セレナイト 2021年10月23日
寧夢理ちゃんがそう言うんですから、きっと飛び切り美人で優しかったんでしょうね。
……お姉さんとお二人だったんですか?
(ちょっと、切り返すのに難しい話題だけれど。話せないなら口を閉ざしてくれるだろうし、と)
ふふ、ありがとうございます。
(示された椅子に腰かけて、淑女らしく会釈をしてみせて)
白夢・寧夢理 2021年10月23日
ふふ、私よりもずっと。
(クスッと笑って)
ううん、姉様は2人。だから、3人、かな
(ニコッ、とその所作に笑みを浮かべて彼女の対面に座ってメニューブックを渡す)
凄いね、水族館を意識したメニューが沢山できれいだね……
レイチェル・セレナイト 2021年10月23日
3人姉ま………失礼、3人姉弟だったんですね。
もしかしてその服装はお姉さんたちの影響なんでしょうか?
(ありがとうございます、とメニューを受け取って)
あら本当、メニューまで凝りに凝ってますねえ……あ、私このサンゴ礁のフルーツサラダがいいな。かわいいですし。
(カットフルーツがサンゴの形をしていたり、魚の形をしていたり)
あ、でもスイーツもちょっと気になりますね……。
白夢・寧夢理 2021年10月23日
ふふ、姉様がいた頃はちゃんと姉弟だったけどね。
(柔らかに笑って)
うん、結構影響は大きいかも?
(クスクスと笑った)
いろんな色とりどりのメニューがあっていいねぇ……。
私はこのイルカさんゼリーと、コーヒーかな
(青色のイルカの形をかたどったゼリーを示して)
レイチェル・セレナイト 2021年10月23日
むー、言葉の綾です、すみません。
寧夢理ちゃんかわいいから。
飲み物、飲み物はどうしようかな……このブルーハワイソーダにしましょうか。
青くてキラキラしていて海みたいですし。
白夢・寧夢理 2021年10月23日
ふふ、大丈夫、わかってるよ。
でも……可愛い私になったのは、最近だから、ね。
(クスッと笑って)
綺麗だよねぇ、それ。
青くて、澄んでて、海みたい。
(そっと店員を呼んで二人分の注文を伝える)
レイチェル・セレナイト 2021年10月23日
かわいい寧夢理ちゃん以外が今想像できなくておりますが……
でも確かに、かわいいということは顔が整っていると言うことですから、男の子の恰好したらそれはそれでかっこいいのかも?
ひとつひとつとっても全部、海みたいにきれいですよね。
なんだか、とっても贅沢な時間を過ごしてる気分。
白夢・寧夢理 2021年10月23日
ふふ、今のねむりさんを知っててくれれば十分だけど、ね
男の子の格好、似合うかは分からないけど……やってみてもいいかも、ね?
(クスクスと笑って)
メニューもすべて綺麗な海みたいで。
雰囲気もとても海みたい。
ふふ、海中には入れたら、こんな気分かな?
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月23日
(なんて、楽しそうに談笑していると、店員がメニューを次々に運んでくる
軽食が多いからか調理が早いようだ)
あ。ありがとうございます💕
(店員に美少女スマイルを浮かべて受け取って、レイチェルの頼んだメニューを彼女の方へとおいていく)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
うふふ、じゃあ今のままでもいいのかな。
……それはそれとして機会があれば見てみたくはありますけれど。
海の底に入れたら、かあ。
そう言えば修学旅行でハワイもありましたね。あのあたりは海の中とか、入れたりしないんでしょうか……(なんて、ふと)
(無効票)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
あ。ありがとうございますー。
(あら、お早い)
(なんて思いつつ)
さて、ではでは寧夢理ちゃん。
(無効票)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
本当に、いつもお疲れ様です。
今日はいつも頑張ってる寧夢理ちゃんの労いの日なので、ゆっくりのんびりしてくださったらうれしいです。
じゃあ、乾杯……って空気ではないですけれど。
(お疲れ様です。なんて、片手でハイタッチの構え)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
ふふ。
もしもいつもと違う私が見たくなったら、言ってくれたら見られるかも、ね?
(クスッと笑って)
ハワイかぁ……ふふ、皆で水着になって泳いだりとか、楽しそうだよね!
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
ふふ、軽食が多かったからかな?
(笑って見せて)
あらあら、ふふ。
ありがとう。
乾杯、かな?
(小さくハイタッチをして)
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
(そっとまた、向き直り)
食事の前に少しだけ。
ねぇ、レイチェルちゃん、お手を、手の甲を少しだけ貸してもらっていいかな?
(自分の右手を差し出して、彼女の手を置いてもらうように)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
そうですね、それは寧夢理ちゃんのお気が向かれた時に。
(わざわざ女の子の恰好をしているということは、そういうことなのでしょうから)
ええ、それも楽しそうですし……それこそ潜れたら、本当のサンゴ礁とかも見られるかなあ、なんて。
(と、スプーンで赤いサンゴ……の形をしたいちごをすくってみて)
(無効票)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
ええ、では、かんぱーいっ。
(なんて、ちょっと小声で唱えつつ、はいたっち!)
(を、してから)
……む?
手ですか、ええ、構いませんけれど……?
(首を傾げつつ、素直に寧夢理ちゃんの右手に重なるように、差し出して)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
ふふ、じゃあ。
いつの日か。
(クスッと笑って)
見られるかな、VRでも、この目でサンゴ礁も。
海中の動物たちも。
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
かんぱーい。
(控えめな声で、小さくハイタッチ)
(そっと手を重ねられて)
ん、ありがとう。
貴女に敬愛を込めて。
私をここに連れ出してくれてありがとう。
(そっと、彼女の右手の甲へ)
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
(自分の唇を近づけて。
「手の甲へのキス」を。
拒否をすることもできるだろうが……)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
ええ、いつかそういう日が来るのでしたら、その時はぜひ。
(こちらも、口元に笑みを浮かべて)
そうですね、VRでも……そして、きっといつか本物も見られる日がきますよ。
その為に、私たちは戦っているわけですしね。
(無効票)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
(重ねた手に落とされる口づけを、素直に受け取って、いつものように笑うことはできたでしょう)
(だけれど、それが敬愛の……と、いうのならば)
(無効票)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
(そっと、差し出した手を引いて)
(その手で、寧夢理ちゃんの頬を軽く摘まもうとして見ます)
だぁめ、ですよ、寧夢理ちゃん。
そういうのはもっと、ちゃんと、相応しい女の子にしてあげてください。
(無効票)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
――――そういうのは、ここぞという時に、大切な方にするものですよ。
安売りは、しちゃだめです。
白夢・寧夢理 2021年10月24日
ふふ、そうだね……。
魅せられるときが、あれば。
(女の子の服装には拘りがある。が、いつしか、その時が来れば。)
本物、見られるといいね。
ううん、見るために、頑張るんだよね。
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
!?(頬を軽くつままれて)
(彼女の言葉に、少し目を伏せて)
ふさわしい女の子に、か……。
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
私は……本当にこの唇で敬愛の印を刻みたいと思った相手にしか、しないよ。
安売りはしない。
(柔らかく笑って。そして、そっと首を振った)
ううん、ごめんね。
私を連れ出してくれたあなたになら、と思っちゃって。
(誤魔化すように笑って)
ふふ、ううん。
食べようか?
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
(少しだけ、目を伏せて)
ううん、これは寧夢理ちゃんのせいじゃなくて、私のせいですから。
(無効票)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
(生きる為ならどんなことでもやってきた。自分の歩いてきた道に何も恥じることなんてない)
(でも)
(それが誰かの隣に似合わないことは知っていますから)
(無効票)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
寧夢理ちゃんの役に立てたならそれで十分ですよ、私は。
その言葉だけで、何にも勝る幸せですとも。
……ええ、食べましょうか。
白夢・寧夢理 2021年10月24日
あなたの問題なら。
(私が、一緒に向き合う。カウンセラーとして。
そう、言うべきだったが。)
(ここに踏み込むことは、許されるのだろうか)
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
(このままだったら、彼女の何のやくにも立てず、心配をかけて、ずっと彼女に助けられてばかりだろう)
レイチェルちゃん。
(無効票)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
私は、いつでもあなたの役に立つ覚悟がある。
だからいつでも、この手をとって欲しい。
……私は、あなたの隣に立たせてくれると、嬉しいな。
(寂しそうに笑みを浮かべて)
うん、美味しそうだね。
(ゼリーを一匙掬って。深い青に目を奪われる)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
……ふふ、かっこいいこと言ってくださって。
お友達ですもの。
もちろん、何かあった時は頼らせてもらいますよ。
私も、寧夢理ちゃんに頼ってって言いましたからね、お互い様です。
だから、ご安心くださいね。
(そんな顔しないで、って)
(頬をつねった手で、そっと輪郭を撫でて)
さ、お料理をいただきましょう。
このサラダ、とっても美味しそうですから、あとで少しわけてあげちゃいます。
白夢・寧夢理 2021年10月24日
うん……。
(輪郭を撫でられて、また寂しそうに笑って)
ちゃんと頼ってね?
……私は、もう助けられない非力さを感じないように手を伸ばすから。
(また、笑みを浮かべて)
じゃあ、私のゼリーも、分けてあげるね?
(ニコッ、と笑って)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
大丈夫ですよ。
まあ、頼るような出来事がないのが一番なんですけれど!
(なんて、笑ってみせて)
はい、じゃ、わけっこですね。
あ、そういえば、この後どこか行きたいとこあります?
息抜きにやりたいことー、とか。あったらお付き合いしちゃいますから。
白夢・寧夢理 2021年10月24日
ふふ、そうだね。
でも、困ったときは絶対に無理しないこと。
私は、いつでもあなたの隣にいるから、ね?
(柔らかく笑って)
ふふ、わけっこ、いいね!
次は……どうしよう?
寮の皆にお土産買っていこうか?
(なんて柔らかく笑って)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
..
(🐟継続!)
白夢・寧夢理 2021年10月24日
(こうして、誰かと一緒の時間を過ごすだけでも、とても幸せだ……なんて。
口には出さないけれど。)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
うふふ、大丈夫。私は情報屋ですよ?
困ったことになるのを避けるのだってもちろん、一流ですとも!
(ご心配なく、なんて笑ってみせて)
はい、それじゃあ折角だし小皿をお願いしておきますか。
あ、お土産いいですね!
そういえばここ、テイクアウトメニューもあったような――
(🐟継続!)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
(そんな話をしつつ過ごす時間は、ありがたいものなんですよ)
(じゃなきゃ、お声をかけたりもしません)
(だけど、これだけでいいんです。私は、これだけでとっても幸せですから。)
レイチェル・セレナイト 2021年10月24日
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