【常】放課後の日常-A【15】
天音・光 2021年10月12日
『MM学園』の下校時、部活動、その他放課後の活動などのシーンです。
帰り道、最寄りの商店街で買い食いをしたり、部活に勤しんだり、放課後の図書室で静かに勉強したり――思い思いに励んだり和気藹々としたりする生徒達の様子が見られる事でしょう。
◆ルール◆
『放課後』の日常風景をRPする「少人数RPスレッド」です。
最初に入場したキャラクターが、下記の「学園施設」、もしくは「歌舞伎町三丁目商店街」から好きな場所を選択してください。
新しいシチュエーションでも構いません。その場合は増えた施設をwikiに追記してくれると助かります。
・学園施設（wiki）
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/40.html
・歌舞伎町三丁目商店街（wiki）
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/66.html
・入場制限について
入場人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入場：3人】【入場：4人】【入場：5人】【退場】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退場するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。
・建て替えについて
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そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
書き込み制限は「誰でも閲覧可能、団員、友好のみ書き込み可」としてください。
過剰な暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
前スレ:
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=7492
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【入場:3人】
【入場:4人】
【入場:5人】
【退場】
竜城・陸 2021年10月19日
毒と薬は使い方次第だからね。薬も過ぎれば毒だけれど、逆に言えば毒も効果的に使えば薬になり得ることもあるわけだから。
まあ、だから一応そういうものも取り扱ってはいるよ。こんなに気軽には摘めないようになっているけどね。
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
海賊ですからね。なかなか思うように必要なものが集まらないことも多いから、知識は大いに越したことはなかったので。
それは、そう。上に立つ方は決断独断も大事だけれど、他人に諮る度量こそが一番必要な器量ですもの……（なんて、言いながら）
（なにに、気づいたか目を細めて）
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
―――……ほんとうに？
（陸に近づいていって。上目遣いに見上げ）
（そうする仕草に併せて、顔の下。胸元が持ち上がる）
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
いえ、直接食べるのはさすがに。
煎じて、お茶にする。
栄養豊富は豊富だし、体内を整えてくれます。
それこそ。ちゃんと管理しておかないとバイオハザードですからね。
甲斐田・レイコ 2021年10月19日
毒も薬も表裏一体かー。なるほどなー。あーしの友達にも魔女とかいるし、こういうのも必要なんだろうなー
甲斐田・レイコ 2021年10月19日
あー、お茶ね。ビビったわー。流石にこれをもしゃもしゃするのは厳しくね……？と思ったわー
バイオハザードって単語を実生活で耳にするとは思わなかったナー
竜城・陸 2021年10月19日
ああ、そうか。
土の上にいる時間の方が少ないような……そんな話だった、気はする。
……そう言われると弱いな。
そのあたりのことはどうにもうまく出来ている自信がなくてね。各自の裁量を信じて仕事を割り振ったり、任せてはいるのだけれ、
竜城・陸 2021年10月19日
（詰まった分の距離を）（一歩だけ下がる）
（微かな冷気が、ほんの僅かの間だけ周囲に満ちて）
（軽く息を吸い込んで、奥歯を噛んで）（それで、おさまった）
…………だけれど、うん、うまくできているかは自信がないな。
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
そう。麻薬だって、本来は治療用なのだから。
魔女は、原始の時代の医師ですからね。私たち白のクラスにとっては先達で、その知識だってバカにはならない。
ええ。慣れると悪くない味ですよ。お試しあれ
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
七つの海を渡る冒険家みたいなものだったから。確かに陸に暮らすために上がる、という経験は私たちは少なかったですね。
そうなのですか？ それでも、番長を引き受け……。
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
（ぱしん……と）（なにかに呼応するように、一瞬雷が弾けるような音がして）
そのようですね。
（なんて、言いながら）（なんでか一歩前に出る）
竜城・陸 2021年10月19日
ルクスも同じようなことを言ってたな。
ミサゴとは……まあ手合わせだったから、あまり詳しいことは聞けていないけど。
うん、まあ、……あまり向いていないのは理解しているけどね。できる限りのことはしたいだろう。
（微かな、何かが弾けたような音に首を傾げ…………つつ）（相手が一歩前に出た分、もう一歩下がった）
竜城・陸 2021年10月19日
俺の時代も、祭司と呼ばれる人間はかなり多くの分野を担っていたからね……いわゆる後世の「西洋の魔女」もその流れを汲んでるのかな。
（言いつつ）（レイコに向いた視線が「助けてほしい」と言っている）
甲斐田・レイコ 2021年10月19日
ほほー。なるほど、魔女も昔はお医者さんだったのかー
（思い浮かべた友達の魔女は爆薬をやたら推していたが）
お茶ってマジでお茶っ葉使うやつしか飲んだことないんだよね。ハーブティーも飲んだことないし
甲斐田・レイコ 2021年10月19日
陸ちんマガミちん、ここでバチっちゃうと植物がかーいそーだからやめた方がいいと思うなー。
（冷気や何かが弾ける音を察知して恐る恐ると）
（こんなんでえーんか？と視線で陸に問うている）
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
兄さん、もっと学生生活を潤したらいいのに。
そうですか。そういう話もしてるんですね、ルクス。とはいえ、単に海賊、なんていうと聞こえも悪いし必要なことなのかもしれない。
いいんじゃないでしょうか。ここは学校だから。勉強をする場所ですし。
（言いながら、ぴたりと立ち止まってくつくつと笑って）
……えっち。
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
そうですよ？ この世界の理を解き明かす過程で、どうしても周りに存在する天然自然に触れないわけにはいかない。
私も、アイヌのトゥス……巫術師なので魔女や祭司とは同類なのですけれども。
意外と、お茶の代用品になる植物は多いものです。キャンプの時とか、覚えていて損はありません。……新宿島の残留効果が、かならずしもずっと保つとも、限りませんしね。
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
……確かに。ここでなにかがあると、みんな困ってしまう。
気を付けましょう。
竜城・陸 2021年10月19日
そうは言うけれど男の上司と潤す学生生活はないんじゃないかな。女の子が相手ならまだしも。
……ああ、偶々釣りをしている時だったものだから。それに絡んで色々と……海の話だとかをね。俺は「こう」なった海しかしらないから、頼りにさせてもらっている、というところ、で、
（相手が止まったので、こちらも止まる）
…………わかっていてする方が余程。（せめてもの抵抗）
甲斐田・レイコ 2021年10月19日
アイヌの！？マジかー。マガミちんそういう感じだったんかー
（大ヒット漫画のせいでアイヌの好感度が高いギャル）
お茶の代わりになる……あーなんかタンポポの根っこがコーヒーの代わりになるってのは聞いたことあるよ！
（漫画知識であった）
竜城・陸 2021年10月19日
ああ、ごめん、レイコ。大丈夫だよ。
（軽く頭を下げた）（ありがとうね、の意である）
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
いえいえ。男の子同士だって好きになる時は好きになりますよ。（と、真面目腐った顔で言いかけた冗談は、くくっと意地悪な笑いに変じ、それから） 真面目な話。兄は、周りに男の友達って少ない環境だったから。
それに、素直ではない人ですし。
いえ。そこは、ほら。
先輩も
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
―――……うるおいは女の子のほうが、好いという意味なのでしょう？
でしたら、余すことなく魅力を知っておいてもらって損はないから。
……冗談ですが。
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
あら。意外と。黄金のカムイとか、流行ですよね。
（くすくす笑いながら）
あぁ、ありましたね。キャンプの時なんかに重宝する味……。
竜城・陸 2021年10月19日
まあ、否定はしないけれどね――ああいや俺がそうというわけではなく、だけれど（解って言っているだろうなとは思ったが一応付け足して）
……ああ、家庭環境が複雑……みたいなことは言っていた気はするけれど。
そうか、そういう感じ――――
竜城・陸 2021年10月19日
…………そういう冗談は、こう、もう少し面白い反応をする子を相手にした方がいいと思うな。
（視線ばかりは最後まで合わないまま）（そんなことを言った）（結構苦し紛れに）
甲斐田・レイコ 2021年10月19日
陸ちん、貸し一つだぜ……！
（キラン！と目が光る。なんのことはない、言ってみたい台詞ランキングにランクインしている台詞を使ってみたかっただけである）
そーそー。あの漫画はほんとーに素晴らしいんだけど……今のままだと続き読めないんだよねー。刻逆のバカヤロー！！（魂の叫び）
竜城・陸 2021年10月19日
ああ、では、いつか何かでお返ししよう。
（なんて、平然と）（真に受けた！）
……ああ、そうか……そうだね。文学や娯楽も今の状況では、素直に楽しむのも侭ならない、というわけか。
甲斐田・レイコ 2021年10月19日
おいおいスウィーティーな空気ばっかり出してるとあーしブラックコーヒーガブ飲みしちゃうゾ？？？？
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
わかってませんね。
（言いながら、さりげなく。視線の先へ足音を殺してゆっくりと回りこもうとしながら）
面白いから、しているんですよ？
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月19日
それは本当に、そう。刻逆ですっかりいろいろなくなってしまいました。
とはいえ、人類は逞しいから。ここを大逆転の目ととらえて、台頭してくる作家もおられるかもしれませんね。
竜城・陸 2021年10月19日
出していないし俺は見ての通りとっても困ってるよレイコ。
（反対の方に視線を逸らす）（なにせ魔術で知覚しているので見えていなくても判る）
……年下の女の子に面白いと言われるのはこう、何かと面映ゆい感じがあるのだけれど。
甲斐田・レイコ 2021年10月19日
そーそー。娯楽と文化を取り戻すためにも、あーしら負けてられないもんねー。
ディアボロスが生き残って本書いたらベストセラーになりそうではあるけど……果たして世界が元に戻った時、皆ディアボロスとか刻逆のこと覚えてんのかなー？
竜城・陸 2021年10月20日
……ああ、まあ。
文化が消却されたとして、それを生み出す「人」はまだこの地に残っているわけだからね。
新しいものが生まれる可能性も――……そうか。
だけれどそれはそれとして、古くから連綿と伝わってきたものたちも、ゆくゆくは取り戻してみせたいところだ。
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月20日
毒を喰らわば、という言葉もあります。どうせなら、面映ゆいついでに開き直ればいいのに。それとも、そうはいかない理由がおありで？
竜城・陸 2021年10月20日
――……、それは、どうだろうね。
刻逆という術式のこともまだ詳しくはわからないから、取り戻した世界がどんなものであるかもまだ、わからないし。
とはいえ、やはり、在るべきものは在るべきへ帰るのではないかな、……という気は、しているけれど。
竜城・陸 2021年10月20日
――――理由、理由ね。
実は俺、新宿島に来るまで女性と話したことがないんだ。
って言ったら信じて加減してくれるかい？
甲斐田・レイコ 2021年10月20日
まあ皆が覚えてなくても、覚えてる誰かが『そういう物語』として残してくれたらそれはそれでエモいかもしんないね？
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月20日
……そもそも、歴史がもとに戻るかどうかすら、怪しいと思っていますけれどね。
碑文の正しさを証明する手立てがないのだから。信じる理由がない。
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月20日
信じてもいいけれども。で、あれば慣れないといけませんから、加減はできない。
接したことがないのに、意識しているなら興味は、おありということですよね？
竜城・陸 2021年10月20日
――……残念だけれどそれは一理あるな。
碑文自体、誰が残したのかもわからないものだものね。
……とはいえ、俺としては元に戻って貰わないと困るのだけれど……
甲斐田・レイコ 2021年10月20日
まー、歴史が元に戻るかはわからんけども、元に戻ると信じて戦うしかないんじゃない？
今できるのそれしかないんだしー
竜城・陸 2021年10月20日
（この妹とあの双子に囲まれていたらミサゴは大変だったろうな……）（という顔）
それは、まあ、生命の妙というやつじゃないかな――などというのはさておいて。
接したことはないけれど、見たことがないとは言わないからね。
人並みに憧れたこともまあ、なくはない。
竜城・陸 2021年10月20日
まあ、それはそうだ。
……一先ず目の前にある問題をどうにかするしかない、というのは。
それとは別に、今ある状況も精査することも……同じく必要なんだろうな。
甲斐田・レイコ 2021年10月20日
そうそう。一歩づつやっていくしかないっしょ。あーしも世界元に戻してあんな漫画こんな漫画、どれも完結まで読みたいかんね
さて、そろそろあーしはそろそろ時間なので行くぜ！まったねー、陸ちんマガミちん！
（手をぶんぶん振って、薬草園を後にするギャル）
(【退場】)
竜城・陸 2021年10月20日
……それはまあ、その通りだ。刻逆のことに限らず、何事もね。
ああ、またねレイコ。気を付けて。
竜城・陸 2021年10月20日
……さて、俺も見回りと株の確認を済ませないとだ。
一応、採ったものは後で数と種類を報告して貰えれば大丈夫だからね。
…………それから、歴史の話。
少し興味があったから。もしよければ、何かの機会にまたいずれ。
（なんて、どうにか平静を装ったまま）（作業をするという名目で離れていく、のは）（……もしかしたら逃避であったかもしれない）
(【退場】)
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月20日
……番長を逃避させた，と自慢してもいいのかもしれませんが。
ふふ、冗談です。
お疲れ様です、先輩
（などと、尾を揺らして）
（もう少し採集を片付けて自分も場を後にした）
マガミ・ゾーリンゲン 2021年10月20日
（おかしげに、くすくすと笑いながら）
(【退場】)
カノン・ダウンワーズ 2021年10月20日
【次スレ:
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=8252】
