【個】機を望むは、緑と縁
羽望・リムラ 2021年10月6日
とある日の放課後、工作室。
おそらくは、かのクラスの学生たちが、創作活動に勤しむ場。
そんな場所に、そろり、そろりとやってきた女子生徒が一人。
部屋の中にあった人影は、知っている、けれど思いもしていなかった姿で…
#グスタフ・カツラギ
#羽望・リムラ
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グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
ふむ?時計、ですか!
(大きな体はゆっくりと彼女の元へ歩み寄って)
ああ、僕の作業でしたらいつでも中断できますのでお気になさらず!
しかし誰かに、とは申しましても今は僕しかいませんからね……。
時計の修復作業はあまり経験はないですが、僕でよろしければ請け負いましょうか?
羽望・リムラ 2021年10月6日
(今またすごい動きを見た気がする。さすがに1度目があった分、そこまで驚きはしないが…)
(その動きをじっくり見せてもらいたい…)
(というのもやはり、今する話ではないため、言葉にはしないが)
(無効票)
羽望・リムラ 2021年10月6日
いいんですか!ぜひ、ぜひお願いします!
(あまり経験がない、という部分を全く気にも留めず。あるいは、それほど自分での修理に自信がなかったのか、それほど大事なものなのか)
えっと、こんな時計なんですけど…
(手に持っていた時計を、見せるように前に出す。損傷したというよりは、どこかが外れてバラバラになった、といった様子だ)
(形状としては懐中時計だが…目を引く部分は、非常に大きな針が1つ、あることだろう。時間、分、秒を示す普通の針とは別に、異様に大きな針が1つ付いている。アラームなどの針としては、あまりに大きい)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
不肖のこの身ですが、精一杯の努力をさせて頂きましょう!
(差し出された時計へと顔を近づけ、頭部からピントを合わせるような音が響く)
(少しだけ眺めて頭を上げて笑みを浮かべて)
少々不明なパーツはございますが、大まかなものとしては一般の形式とあまり変わらないようですね!これなら僕でも直せそうです!
ではあちらの机で少々お待ちください、いくらか道具を用意しますので!
(そう言って指し示したのは先程作業していたのとは違う机、すたすたと保管棚からいくつかの道具を取り出して)
羽望・リムラ 2021年10月6日
ほんとですか、ありがとうございます!よろしくお願いします!
(時計を差し出しながらの礼。時代劇ならば、へへーっとでも言っているだろう)
はい!それじゃあ少し…お邪魔しまーす…
(示された机へと移動し、側にあった椅子に座る。その間も、回りをきょろきょろと興味深そうに見回して)
すごいですねー、工作室…見ても、何が何やらさっぱりです…
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
僕も旧校舎にある物品については何が何やらでございます!
ついでに遺産も調べては見ているんですが、どれもこれも現代物理に喧嘩売ってるような代物しかないのが頭が痛いところですね!
まぁ頭ないんですけど!
(持ってきたのはライト、ヘッドルーペ、それといくつかの鏡に小さなケース)
(それらを机の上に並べてリムラの対面に座って)
作業の様子もご覧になられますか?
羽望・リムラ 2021年10月6日
遺産って、機械でもないんですね…こんな世界になって今更かもしれませんけど、不思議なものなんですねー…
(頭がない、という所で、ふふっと吹き出したように笑う。前にもやられた気がするが、それでも可笑しいものは可笑しいのだ)
いいんですか!ぜひ見せてもらいたいです!
(ふんふん、と興味津々に作業の様子を眺め始める。前のめりと言っていい姿勢だ)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
元々呪物や聖遺物といったものは専門外ですので、そっちが源流のブツは全くもってわからないんですよ!
ついでに言えば有機化合物も基本的には苦手です、例外は木材ぐらいですね!
(四角い頭の目らしき部分にルーペを持ってきてベルトを締め頭に固定する。ケースは開いて並べて配置、ライトの光はそれなりに強めで鏡の役目はまだ先だ)
はい、ではあまり暴れませんように。
パーツが吹っ飛んだ、なんて言ったら作り直しになってしまいますからね。
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
では早速。
(右手の機械義手、指先を左手でつまんで何かを引っ張り出す)
(出てきたのは細い細いドライバーだ、続けて他の指からも工具を取り出す)
(左手で懐中時計を掴んでまずはじっくりと確認を始める)
羽望・リムラ 2021年10月6日
呪物…聖遺物…聞くだけで、解明しようと思うこと自体が無謀、って感じがしますね…
(あっ、そこが目なんだ…などと眺めているところで)
は、はい!静かにしてます!
(ぴしっと背筋を伸ばして座り直す)
羽望・リムラ 2021年10月6日
(義手から色んな工具が出てくる様子を、目をぱちくりとさせながら眺めて…口が開いていたなら、ほわー、とか言葉を漏らしていそうだ)
(義手に仕込むといえば、だいたい武器!というイメージがあったのもあり…ほんとに、何かを作ったりするのが好きなんだなぁ、なんて考えながら、作業を見守る)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
おやおや、静かにしていなくても大丈夫ですよ。
そのためのケースですし、わからないところは質問なさってもかまいませんからね。
そのうちご自分で修理することもあるかもしれませんし。
(ある程度眺めて観察が終了。裏面のカバーからゆっくり丁寧に指先の工具で外していく)
(取れたパーツはケースに放り込む。右端から順に、外側のパーツから順番に嵌め直す工程を間違えない様に)
羽望・リムラ 2021年10月6日
はい!それじゃあ、がんばって見て覚えます!
(とは言ったものの、そんな簡単に覚えられるのか…という心配も、グスタフの丁寧な…おそらく見やすくしてくれているのであろう、ゆっくりとした動きを見れば和らいで)
なるほどー…何のためのケースなのかと思ったら、分解したのを入れておくための場所だったんですね。
ネジが1つ足りないとか、なったら困りますもんね。
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
まぁ僕も初めて触る物品ですからね、偉いこと言ってカッコつけて見せましたが失敗しない様に祈っててください。
(一つ、二つ、三つとネジを外して外装を外す)
(内部機構、歯車が乱雑に詰まった脱進機にかんぎ車に諸々に)
(よくよく見れば奥の方は無事で、手前側のいくつかが外れているだけのようだ)
……これ、でしたらあまり時間はかからなさそうです。
ちょっとわからないギミックもございますが、さてさて進めてまいりますよ?
羽望・リムラ 2021年10月6日
大丈夫です、グスタフ先輩ならきっと成功します!
(妙な自信。なぜか、先輩なら…この学園のみんななら、難しいことでも大丈夫!と思えるのだ)
(中が開くと、あっという間によくわからない世界に突入した。もう、何が何のパーツやらさっぱりだ)
…あっ、その時計なんですけど…時計の他に、ルーレットみたいな機能がついてるので…それかもしれません。
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
(言葉を聞いて、ほんの小さな声でぼそりと呟いて)
……成る程成る程、信頼の好意とはこういう話でしたか。
やっぱりわかりませんね。
(歯車を一個、二個、と取り出していき、ピタリと手を止めてリムラの方を向いて)
はて、ルーレット、ですか?時計にルーレットとは……確かによさげな円盤ではございますが。
ああ、あの妙に大きな針がそれ用ですかね?
羽望・リムラ 2021年10月6日
(小さな呟きは、耳にまでははっきりと届かなかったようで…少し首をかしげる程度の疑問が生まれただけで)
(と、質問に答えようと思った折に、その疑問は吹き消えて)
はい、その大きい針です。ボタンを押したら、それがぎゅーっと回って、どこかで止まるんです。
(こくこく、と頷きながら説明する)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
ふむ、であれ、ば。
(そのまま手際よくぐちゃぐちゃになった歯車を外していく。これらはケースに分けずにサイズ順で並べていった)
(数分間その作業を続けていると、規則正しく噛み合った歯車の層が顔を出す)
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
……リムラさん、あなた。
この機能で、だいぶ遊んだりしてたんじゃないですか?
授業中とか手隙の暇に滅茶苦茶押したりしてないですか?
(ほら、と取り出して見せたのは摩耗した歯車。歯車というよりもなだらかな丘の凹凸がついた輪っかだった)
羽望・リムラ 2021年10月6日
はえっ!?(予想していなかった言葉に、変な声が出る)
(しかも、まさにその通りの事をしていたのを言い当てられて、何やら無性に恥ずかしくなり)
えーっと………はい、だいぶ遊びました…
(だいぶ、どころでもないかもしれない…というのは、恐らく相当鈍いものでも、目をそらした様子から察せるだろう)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
手遊びに押したくなる気持ちは大変にわかりますが、授業はちゃんと受けないとだめですよ?
(自分の授業態度は棚上げした。いいのだあの青いのが変なことを漏らさない限りは)
(そして取り出した歯車を光に当てつつじーっと眺めて)
(時計のボタンを押して何かが空回りするような音を聞き)
……ああ、やっぱりこの部位が根幹だったんですね。
これを起点に動力を伝えていて……ふむ、そりゃあ摩耗しますよ。
単純に負担が大きいですねこれ。
羽望・リムラ 2021年10月6日
ううっ、気をつけます…(しょんぼりする。ぐうの音も出ないので、反論の余地もない)
(グスタフの様子を眺めて、えーっと、と…)
もしかして、ルーレット機能はルーレット機能で、時計とは全く別…
っていうわけじゃ、無かった感じですか…?
(どうやら、使えば摩耗するといった意識は多少はあったようだが、それが全体にまで影響を及ぼすモノだとは思っていなかったようで…)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
んー、なんていうのがわかりやすいですかね……。
(顎らしき部位に手を当てて悩む仕草を見せて)
こう、基本的に同じ軸なんですよ、時計って。
同じ軸に針があるので、一括で連動させて回すのがとても楽なんですね。
その歯車の中継とサイズ差を変えて時間の進行を変える、んですが。
これも例に漏れずその通りなんですけど、この四つ目を動かすのに大きな力を加えています。
それでだんだんと摩耗と歪みが出てきてしまった、という形ですね。
羽望・リムラ 2021年10月6日
な、なるほど…じゃあ、その、時計としての機能にとっては、ルーレットがかなり負担なんですね…
(思っていたよりも重篤な…主に自分のせいだが…状態のようで)
えっと…なんとか、なりそうですか…?
(相変わらず願う事しかできないが…それ故にか、無意識に祈るようなポーズに)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
どんなものでも連続での高負荷使用は無理が出ますからね。
でももちろんどうにかなりますよ。
要は歯車を丈夫なものに変更すればよいのですから!
(そう言ってルーペを外してケースの蓋を閉じて立ち上がり)
ちょっと三十分ほどお待ちください!
(工作室を後にしてしまった)
羽望・リムラ 2021年10月6日
あっ、はーい…
(あっという間に去っていった先輩の背を追いかけた視線は、工作室の入り口までで終わって)
………(視線と足をふらふら、ぶらぶらさせながら、しばらく待ち…ふと、机の上の懐中時計に目が止まって)
ふふふ、良かったですね。先輩が、しっかりバッチリ直してくれますからね。
(誰もいないのをいい事に、懐中時計に話しかける。勿論、普通のモノなので、意思も返事も無いのだが)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
(30分後)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
いやーお待たせして申し訳ありません!
短時間で鋳造とはなかなかない経験でございました故、少々手間取ってしまいました!
(ガラリと空いた窓から侵入してくる機械頭)
(ちゃんと上履きは履いている辺りとても律儀だ)
さてさてこちら、作って参りました特製の歯車でございます!
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
(席に戻ってリムラの前に差し出したのは小さな小さな黒と白の入り混じった不思議な歯車)
(それをピンセットの指先で丁寧に時計に嵌める)
……はい、これで二年ぐらいは持つんじゃないですかね!
羽望・リムラ 2021年10月6日
(ビクッとする。ぶらぶらさせていた足と一緒に、ちょっと浮かび上がった気がする)
(扉の方ばかり見ていたので、急に窓から入ってくるとなれば、そうなるのも当然で)
お、おかえりなさい、先輩…
(もしや、毎回驚かせようとしての動きなのでは?と若干の疑惑が頭を過る)
(無効票)
羽望・リムラ 2021年10月6日
わぁ、ありがとうございます!すごいです、こんなあっという間に鋳造…ちゅうぞう?
(なんとなく、30分で終わらせてくるようなものではない単語が聞こえた気がして)
…鋳造って、あの…金属を溶かしたりするやつですよね…?こんな短時間で…?
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
沸点ギリギリ届かない程度(30分で用意できるレベルではない)の熱でちょっと端材を融かして凝固点を大きく下回る程度(30分で用意できるレベルではない)の冷気で固めただけですよ。
幸い同じ形状の鋳型はございましたので!
(そのままパチパチと歯車を噛み合う形で嵌め直していく)
(歯車一式を元に戻したところでボタンを押せば、針の回転する音が聞こえるだろう)
羽望・リムラ 2021年10月6日
な、なるほど…
(リムラは察した…あるいは、この学園に居て、理解ってきたというべきだろうか)
(これは…深く考えない方がいいところだ!)
さすが、緑のクラスの技術力は世界一です!(いえー!と片手を上に突き上げる)
(なんてしている内に、時計から規則正しい音が聞こえ始めて)
おぉー…ありがとうございます、先輩!先輩は、この子の恩人です!
(早速回してみてもいいですか!と。しっぽがあったなら、ぶんぶんと振っていただろう)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
(そのままネジに外装にと戻して戻して)
(小さな鏡で中を覗き込むように確認し)
(元気な懐中時計君の出来上がり!)
時刻調整は……まぁご自身でやってもらう方がいいでしょうか!
はい、ではどうぞお試しください!
……あ、取り替えた歯車の材質については秘密ですよ!
ちょっと特別に硬い素材を使ったもので、出どころは教えるわけにはいきませんからね!
羽望・リムラ 2021年10月6日
(ありがとうございます!と受け取って…)
(早速ルーレットを一回、くるくると回す)
(その後、ご機嫌に時間を調整して…完璧です!)
な、なるほど…了解しました。そんな、機密みたいなものもあるんですね…
(じーっと懐中時計を見る。ふふっと笑みを漏らして)
この中に、そんな不思議な…非日常なものが詰まってるんだと思うと、嬉しくなりますね。
(無効票)
羽望・リムラ 2021年10月6日
ともかく先輩、色々と親切にして頂いて、ありがとうございました!
えっと…先輩って、工房を持ってるんですよね。
すっかりお世話になっちゃいましたし…この修理、お仕事としてご依頼した場合って、いかほどになりますか…?
(すごいパーツも作ってもらっちゃいましたし、と)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
まぁ取り替えた歯車が強靭すぎて他の部位が削れるとかは……多分ないはずなので。
(ちなみに懐中時計の平均寿命は手巻き式ならかなりの長時間、電池式でも10年前後である)
(まぁ二年後にまた来てもらえばいい話ですし)
おやおや、現代科学で証明できる程度の金属ですよ。
いえ嘘ですね、ちょっと証明できない程度でした。
でもまぁ怪しいものではないので問題はないですよ。
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
いえ、僕で良ければ時間さえ空いているならいつでもお直しさせていただきますので!
(値段の話になり、とてもわざとらしく目元が光る)
(性格にはディスプレイの目が、なのだが)
(どこからか取り出した電卓をすごい勢いで叩いていく)
(彼女から見えるだろうか、このわけわかんない速度で盛られていく人件費と材料費が)
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2021年10月6日
(そうして提示された額は0が8個ぐらい余裕で並んだ数字だった)
(余談であるが人間は7つ以上を数えようとするとうまく数えられなくなるという現象がある。つまるところもしかしたら9個だったかもしれないし、10個だったかもしれない)
(そしてそれをすべてデリートして)
お代はいただきませんよ、個人工房への依頼ならともかく、緑への修繕依頼ですからね。
羽望・リムラ 2021年10月7日
(やっぱり超技術の歯車なんだ…)
(そもそも出来上がりまでもすごかったし…)
(もしかして怪しいのかな…)
…道具は使えることこそが重要、ですよね!
(これは、そう…深く考えない方がいいところだ!)
(無効票)
羽望・リムラ 2021年10月7日
(目が点になる、とはまさにこの事だろう。当然0の数など数えられるはずもないのだが…そもそも普通の学生なら、0が4つ並んだ時点で、思考が停止しかねないもので)
そ、そうですか…!(心底ほっとした様子で胸を撫で下ろす。もしも何かお願いしないといけない事があれば…いや、できればその事態を避けられるように、がんばろう…!と強い意志をもって)
えっと、それじゃあ、せめて…
もし何か、手が必要になったら、呼んでください。できる事なら、お手伝いしますから!
グスタフ・カツラギ 2021年10月7日
は!は!は!
流石に修繕でこんなに頂いていたら今頃団長や会計や監査に襲撃されてしまいますからね!
僕は直す経験を得られ、あなたは大事なものが直った。
それだけでいいんですよ。
(ケラケラと愉快そうに笑って)
(続きます)
グスタフ・カツラギ 2021年10月7日
手を?
……ふむ。たしか黒のクラスでしたっけ。
魔力などには増資が深くていらっしゃいますか?
羽望・リムラ 2021年10月7日
あ、あはは…ありがとうございます…
(どこまでが本気かわからないなぁ、と思いながら…苦笑い)
魔力、ですか?えーっと…少し、でしょうか…?
一応、魔法に類するものを使える、って言われてはいるんですけど…
自分でも、まだよくわかってなくて。勉強中、っていう感じです。
グスタフ・カツラギ 2021年10月7日
成る程、理論を学んでいらっしゃる最中という事でしたか!
であれば講義をお願いするのは少々酷かもしれませんねぇ……。
(いくらか考える仕草の後、掌に拳をぽん!と打ち鳴らした)
(鳴ったのは堅い鋼のぶつかる音だったが)
ではよろしければ、魔力に関する物品をいくつかお分けいただけませんか?
僕の工房の方に投函しておいてもらえればよろしいので!
羽望・リムラ 2021年10月7日
はい、それぐらいならお安い御用です!
できるだけ、材料にしやすそうなものを選んで、持っていきますね!
(両手をぽん、と合わせて…こちらは、ぺたりと音がした)
グスタフ・カツラギ 2021年10月7日
それは何ともありがたい!
今後の研究に役立たせていただきますね!
(そんなこんなで作業道具を片付けつつ、先ほどまで作業していた机に戻って)
よろしければこちらもご覧になっていかれますか?
こちらは性質上遮光ゴーグルをつけて頂きますが。
羽望・リムラ 2021年10月7日
いいんですか!?ぜひぜひ!
(好奇心を隠しもせずに、作業そのものにも、遮光ゴーグルという新しいものにも目を輝かせて…)
ふふー、こういうの付けてると、作業員!って感じがして楽しいです!
(いそいそと作業机を移って、椅子に座り)
(続きます)
羽望・リムラ 2021年10月7日
(某日、工作室。その日は、いつもより少しだけ賑やかで。少しだけ遅くまで、明かりが灯っていた)
羽望・リムラ 2021年10月7日
─────このスレッドは終了しました─────