【常】放課後の日常-B【12】
三隅・彩乃 2021年10月4日
『MM学園』の下校時、部活動、その他放課後の活動などのシーンです。
帰り道、最寄りの商店街で買い食いをしたり、部活に勤しんだり、放課後の図書室で静かに勉強したり――思い思いに励んだり和気藹々としたりする生徒達の様子が見られる事でしょう。
◆ルール◆
『放課後』の日常をRPする「少人数RPスレッド」です。
最初に入場したキャラクターが、下記の「学園施設」、もしくは「歌舞伎町三丁目商店街」から好きな場所を選択してください。
新しいシチュエーションでも構いません。その場合は増えた施設をwikiに追記してくれると助かります。
・学園施設(wiki)
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・歌舞伎町三丁目商店街(wiki)
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前スレ:
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狐門・玲愛 2021年10月7日
(差し出されたお茶をありがたく受け取って、こくり……はふぅ)
しみわたりますねえ……ありがとうございます……
なるほど、焼き芋、焼きリンゴ……食べ物の匂いがしたから、あんなに急いで走ってたんでしょうか……?
もう、食いしん坊ですね、サヤさんってば……
(じとーっとした視線を向ける玲愛。意に介さずといった様子で、焚き火の中のモノが焼き上がるのを待っているサヤ)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
いえいえ、なんもなんも、です。(一息ついた様子につられて顔を綻ばせた)
そういえば初めて会った時も、果樹園のリンゴを食べていましたね。
でもこの煙だけの中、香りも気づくなんてすごい、です。
そんなにお腹が、空いていたんでしょうか?
(揺れる尻尾を微笑まし気に見守りながら)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
……あ、ほかにも人が?
(不思議そうに小首を傾げ、音のした方を向きました)
ええと、焚火をしていました、です。
納屋が燃えているとかじゃないので、大丈夫ですよ。
三隅・彩乃 2021年10月7日
(声が二人ぶん聞こえました。どちらも女の子の声ですね。切羽詰まった様子はないので火事ではなさそうですが)
なるほど、焚き火だったのね!
(ここにいるということは青のクラスの誰かなのでしょうか。声が微妙に聞き覚えのあるような気がしますしね。彩乃は興味津々といった様子で熱気のやってくる方向を覗き込みます)
何を燃やしてるのかしら。落ち葉? それとも何かを焼いて作ってるの?
狐門・玲愛 2021年10月7日
わ、えっと、こんにちわ、です……?
(まさか、さらなる食いしん坊さんが!?と驚きながら、足音と声の方を向いて)
どうでしょう……焚き火いこーる何か焼いてる、つまり食べ物がある……って感じなのかもしれないです……?
どちらにしても、食いしん坊なのは間違いないかと……
(と、話をしていると……玲愛のお腹も、きゅるると鳴いて)
は、はわ……っ
(ぽっと頬を赤く染めて)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
(オラトリオと二人で生産区画に来る人となれば、名前は分からずともこちらは見覚えがある様子)
先生からのおすそ分けで、焼き芋と、焼きリンゴを作ってました。
ええと……青のクラスの先輩、ですよね?
私は青の六年生の、風菱・ルリカ、です。
(視力の悪い事は露知らず、丁寧に頭を下げます)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
……ふふふ、狐門先輩も、頑張って走ったらお腹も空いちゃいますよ。
もう少しかかりますけど、みんなで食べませんか?
もったいなかったから、多めにもらってきてるんです。
(普通の焚火にしては大き目なそこを、火ばさみでちょいちょいとつつきました)
三隅・彩乃 2021年10月7日
(先程まで彩乃と手を繋いでいたオラトリオの瞳子は、人見知りなのですいっと離れるようにどこかへ飛んでいってしまいました。いつもゲーム機を取り出して遊んでいるのです)
こんにちわ。……あら。
(彩乃はお腹の音にくすくすと笑みを深めました)
お腹にも挨拶されちゃったわ。
同じクラスのルリカさんね。
私は三隅彩乃。中学三年生よ。たぶん、お話するのは初めてかしら。
(ルリカともうひとりの女の子にもそう自己紹介するのです)
三隅・彩乃 2021年10月7日
食べる。
(彩乃はきょとんと眉を上げて、それから得心がいったように笑いました)
焚き火で何か焼いていたのね、焼き芋かしら。
私もいいの? 嬉しいわ。
(わくわくしてきますね。秋ですよ秋!)
狐門・玲愛 2021年10月7日
こ、狐門・玲愛……赤のクラスの、中学一年、です……!
あちらは、クダギツネのサヤさん、です……!
(鳴いたお腹と恥ずかしくて赤くなった顔をごまかすために、少し大きな声で自己紹介と狐紹介をして)
えと……それじゃあ、あの……い、いただきます
(少し悩んで……やっぱり空腹には勝てず、サヤさんとおそろいのしっぽをぱたぱた、待ち遠しく動かして)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
三隅彩乃先輩。中学三年生の、三隅先輩……よしっ。(覚えられるように復唱してから)
何でも採れる島とはいえ、せっかくの秋、ですから。あともう少しだけ、待っていてくださいね。
三隅先輩は、どこかの手入れかお手伝いで、来ていたんですか?
三隅・彩乃 2021年10月7日
玲愛さんね。生産地区にようこそ。
(クダギツネのサヤさんと聞いて、彩乃はどこにいるのかなと玲愛の周りを探してみます。あの小さな影がそうなのでしょうか。あ、いま少し動いたような気がします。きっとそうですね。そして気がつけば玲愛のお尻のあたりで何か大きなものが動いてるではないですか。なんだろうと思ってじっと見つめてしまいました)
あら、私?
私はね、この近くの温室で用事を済ませていたのよ。帰るときに匂いに気付いたの。
狐門・玲愛 2021年10月7日
温室、ですか……やっぱり、何かお野菜とか、育ててるんですか?
(疑問と一緒に、しっぽもくにゃん、と弧を描き。耳もくてんと傾げて。体に刺さる視線には気づかずに)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
温室、ですか。お疲れ様です。
(三隅先輩の視線をつい辿ってしまい、同じように尻尾をじっと)
三隅・彩乃 2021年10月7日
ええ。最近だと木と果物を育ててるわ。
(オレンジとか苺とか。彩乃はそんな風に言いながら自分のポーチを漁ります。探しているのは赤いドロドロの入った瓶ひとつ)
せっかくだから苺なんてどうかしら。ふたりは好き? サヤさんも苺は食べるかしら。
(瓶に入っているのは苺ジャムでした。彩乃はしゃがみながら細指で地面に小さく穴を開け、瓶のジャムを少量垂らします。ひとつ、ふたつ、みっつ。よっつ)
三隅・彩乃 2021年10月7日
(やはり気になるのか、彩乃は穴とジャムのセットを終えればまた玲愛の腰のあたりを見るのです。アレは尻尾なのでしょうか。荷物なのでしょうか。荷物にしてはずいぶんと躍動的に動いてる気がしますね。じー)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
あっ、果樹園のほうでお会いした記憶が、ありました。
……ジャムを手作り、ですか? すごい、です。
あれ、ジャムを……えっと、苺は好き、ですが。
(種を使うのだろうか、と予想はしつつも勿体なさそうにそれをしゃがんで見守ります)
狐門・玲愛 2021年10月7日
甘いもの、すきですっ!サヤさんも、好きですよね?
(パタパタ、ご機嫌そうにしっぽが揺れて……焚き火を見つめているサヤさんも、しっかり聞き耳を立てているのか、しっぽを揺らして)
三隅・彩乃 2021年10月7日
このジャムは私が作ったものじゃないのよ。前にね、食堂から分けてもらったの。
(中瓶まるまるひとつぶん貰ってしまったので消費には時間がかかっていました。なのでここぞとばかりに消費するのです。いまもこうして)
はい。
(彩乃の声を合図に、ジャムを植えた穴からにゅるにゅると苺の苗が育ち、やがて実をつけていきました。苗は4本。3人とサヤのぶんですね。苺狩のようにもぎとって食べることを推奨しています)
ルリカさんの焼いてくれたものと一緒に食べましょう?
三隅・彩乃 2021年10月7日
もしかして玲愛さんって妖狐なのかしら。
それ、尻尾よね? さっきから動いていてなんだろうな、可愛いなと思ってたのよ。
風菱・ルリカ 2021年10月7日
そう、だったんですか。それは失礼しました、です。
――わ、あ。植物活性、ですか?
三隅先輩も、できるんですね。(ちょっと嬉しそうに口を緩め)
あ、じゃあ……そろそろなので……。
(と、いつの間に火の弱まっていた焚火の山を崩せば、アルミホイルの塊がいくつも出てきた)
まずは、焼き芋からいかが、ですか? (替えの軍手と一緒に、食べれるように準備します)
狐門・玲愛 2021年10月7日
わあっ……
(魔法のようにすぐに生えてきたイチゴたちに驚きながら)
ほえっ……?あっ、はい、そう……ですが……?
(三隅先輩の言葉にも、不意を突かれて。尻尾と耳で一目瞭然の種族、改めて聞かれたことはあまりなくって)
……か、かわっ……いく、なんて……ないです、よぅ……?
(しかしそれ以上に、かわいいと言われると照れてしまって……ぱたぱた……ぱたん、頬を赤くしながら尻尾を足の間にしまって)
三隅・彩乃 2021年10月7日
いいのよ。突然ジャムなんて出したりしてびっくりしたでしょう?
ええ、植物活性ではないけれど似たようなものよ。
焼き芋! いただくわ。今年初めて食べるかもしれないわね。たのしみ。
三隅・彩乃 2021年10月7日
(すっかり照れてしまってしぼんでいくような声。揺れてしまい込まれた尻尾。それを見た彩乃の感想は)
かわいい!
(でした)
ずっとね、何か動いてるなと気になっていたのよ。荷物や服が風で揺れてるにしては……感情豊かじゃない?
私も尻尾がほしくなってしまうわ。
(なんてころころと笑ってしまいました)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
そ、そんなに照れてしまいます、か?
(気持ちは分かるけれど、その仕草も愛らしい人だなとついつい苦笑いしてしまうのです)
たしかに感情表現が豊かなのは、可愛らしい、です。
はい。ええと、じゃあこれと、これと……サヤさんの分と。
オラトリオさんは……あれ? いつの間に、いなかったんですね。
(ともあれ、布巾をかけたコンテナ――テーブル代わりのそれの上にアルミホイルを剥いた芋を並べます)
お好きなのを、どうぞ。熱いので、気を付けてください、ね?
狐門・玲愛 2021年10月7日
は、はわわわわ……
(三隅先輩のストレートな言葉に、てれてれ。
なんとか視線を自分の尻尾からそらそうとイチゴを取って、サヤさんにぽいっ。
器用に空中キャッチしたサヤさんは、口をピンク色にしながら、ご機嫌そうに尻尾をぱたぱた。)
さ、サヤさんの尻尾のほうが、あの……ボクのより、かわいい……です、よ……?
(わたわたしながら、風菱さんが用意してくれた焼き芋をうけとって。
ふうふう、ほくほくのお芋に息をふきかけ、少し冷ましてから……はふり、焚き火でじっくり焼かれた甘い美味しさに、尻尾がふりふり、隠しきれなくなって)
三隅・彩乃 2021年10月7日
ルリカさんも可愛いと思うわよね。
(同意があったので喜んでしまう彩乃でした。そしてルリカの手が置いたものをじっと見て、うっかりぶつけて落とさないよう慎重に手を伸ばしそれを掴み取ります。あち、あちちち)
ふぅ。……ほかほかね。
(だいぶ熱かったのでまだ食べずに胸で抱くことにしました)
(さて、苺と焼き芋を食べて尻尾を揺らすサヤと玲愛を見た感想ですが)
どっちも可愛いわ!
(そういうことになりました)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
あ。……もしかして、目がよくなかったですか?
お気遣いできず、すみません。
あの、その、暖を取りつつ冷ましてもらえれば……。
(どうフォローしたものかと困ったように眉を下げ)
……は、はい。可愛いと思います。先輩も、サヤさんも。
と、とても素敵なことだと思うので、えっと、謙遜せずとも……?
狐門・玲愛 2021年10月7日
ほ、褒められるのは……なんだか、慣れなくて……!
それに、その……耳や尻尾がどういう風に動いてるのか、自分ではわからないので……
変な動きとかしてないか、不安になってしまって……!
(そんなあわあわしている主人の足をたしたし前足ではたき、焼き芋を要求するマイペースなサヤさん)
三隅・彩乃 2021年10月7日
あら、そう……。ごめんなさいね、デリカシーがなかったかしら。
言われてみればそうよね。無意識に動いてしまうなら自分ではわからないわよね。
(今更ながら人間以外の種族の事情を知れた彩乃でした。ドラゴニアンやサキュバスなどの尻尾もそうなのでしょうか)
でも安心してほしいわ。変な動きはしてないと思うの。可愛らしく揺れてたから。
三隅・彩乃 2021年10月7日
(と、玲愛にコメントしてからルリカへと振り向きました)
ごめんなさいね、言ってなかったわね。
(小さく舌を出すように謝ります。粗相はしなかったはずなのできっとだいじょうぶだと思いました)
私はあまり目が見えなくて。……でもだいたいの輪郭はわかるのよ。いまさっきだって、玲愛さんの尻尾が揺れていたことはわかったもの。
だから気を使わないで大丈夫よ!
風菱・ルリカ 2021年10月7日
そ、そんなことはないですよってああっ、ご、ごめんなさいサヤさん。
あの、えっと、狐門先輩が……め、めんこくてつい……。
(思わず方言が出ちゃうくらいの本音をこぼしつつ、アルミホイルを広げて地面にそっと置きます)
おひとり分、どうぞです。あ、熱いのでお気を付けを……。
風菱・ルリカ 2021年10月7日
い、いえいえ。こちらこそ、なんもなんも、です。
そこまで不自然な動きではなかったのは、おおよその風景は見えているから、なんですね。
それなら可愛いが見えているのも、納得、です……。
狐門・玲愛 2021年10月7日
い、いいええ……ボクに耐性が無いだけなので……
あ、風菱さん、ありがとうございます……!
(こんどは苺をはむり……甘酸っぱい果汁がじゅわっと口の中に広がって。
ぱたぱたぴこぴこ……風菱さんが用意してくれた焼き芋をはむはむするサヤさんともども、耳も尻尾も止まること無く動きっぱなし)
目が……なるほどぉ……
(それで妖狐ってわからなかったのですね、と納得して)
三隅・彩乃 2021年10月7日
めんこくて?
(聞き慣れない言い方に首を傾げてしまいました)
ええ、細かいものは見えないけれど。大まかには見えるくらいね。
よかったわ、変な動きしてなくって。
(そろそろ熱さは和らいできたでしょうか。彩乃は思い切って芋を二つに割りました。ほかほかと甘い香りとともに湯気が立ち上ります。とても美味しそうです。皮をちびちび摘んで齧ってみれば)
おいひい!
(まだ少し熱かったのでそんな言い方になってしまいました)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
あわっ。えっとえっと、可愛いって意味です……!!
(恥ずかしそうに焼き芋を持った手で顔を隠しますが収まるわけもなく)
み、皆さんにも美味しく食べてもらえて、なによりですぅ……。
(と、ここでやっと自分もぱくり。ほくほく、あつあつ、あまあま)
お、おいひいれすね……。
(三隅先輩とおそろいなふにゃふにゃした言い方に)
狐門・玲愛 2021年10月7日
めんこい……
(恥ずかしがってる風菱さんをみながら、ぽつっとつぶやいて)
ふふ、サヤさんのおかげで、ボクもたくさん、美味しい思いができちゃいました……
なにより、美味しく焼いてくれた風菱さんに、イチゴを育ててくれた三隅せんぱいさんのおかげ、ですね……!
(自分以外を褒める流れに持っていこう、という下心2割、本心8割で)
三隅・彩乃 2021年10月7日
その言い方も可愛らしくて素敵ね。ふふ、めんこいめんこい。
(どこの方言なんでしょうね)
秋の味覚だわ。なんだかすごくほっとする味。
(甘くて温かくて。ときどき渋いのは皮を取り切れなかったせいです。皮が残ってるかどうか見えないので)
……?
(ふと肩を叩かれた感覚に彩乃は振り向きます。そこにはオラトリオの瞳子がいて、割られた芋のもう片方を彩乃の手から取り、齧り始めました。ナチュラル収奪です。甘くて美味しいですね)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
ぴいぃ、なななして……!?
(矛先が自分に向いたと思い知らされ、小動物のようにぷるぷる震えてます)
い、苺もなまら美味しいです、採れたてが味わえるのは、いいですよねっ……!
(誤魔化しがてらつまんでぱくり。甘酸っぱくて美味しいのは本当!)
ってああっ、いつの間に?
さ、サーヴァントさんには食いしん坊さんが、多いのでしょうか……。
(と、サヤさんとオラトリオさん――瞳子さんを見比べるのでした)
三隅・彩乃 2021年10月7日
私も美味しい思いしちゃったわ。
玲愛さん、よかったら今度私の温室にも来てみて。苺だけじゃなくてオレンジやバナナもあるから。もちろんルリカさんも。
(かなり節操なく育てていますよ。クルミもあります。お土産でバッグ一杯にして帰すのが彩乃の流儀です)
なまら?
(くすくすと笑いながらオウム返し。決して馬鹿になんてしてませんよ)
不思議な言い方ね。どこの言葉なの?
狐門・玲愛 2021年10月7日
ちゃんとご飯は食べてるんですけどー……
(オラトリオさんとサヤさんを風菱さんと一緒に見比べていると……イチゴたくさんと焼き芋でお腹いっぱいになったのか。
風菱さんと三隅先輩に向かってくぉんっ、と一鳴きすると、玲愛の腰に向かって飛び、その腰に吊るしてある鞘にしゅるんと収まる)
食べて、眠って……自由ですねえ。
(サヤさんの収まった鞘を優しく撫でて、おやすみなさい、とつぶやいて)
狐門・玲愛 2021年10月7日
本当に色々、あるんですねえ……!
わかりました、今度、サヤさんと一緒に、お邪魔させてもらいますね、三隅先輩さん。
(青のクラス、驚きの栽培技術にわあっと口を開けて)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
も、もうっ。……生まれが北海道、なんです。だから所謂北国の方言、ですね。
(悪意のない微笑みは、それはそれでこそばゆくて。ふいと視線が逸れてしまいます)
だからあったかい所の果物は、気になります……私も是非。
あら、サヤさん、寝ちゃったんですか。流石クダギツネさん。
……私達もほどほどで、屋内に戻った方がいいかも、ですね。
食べてるうちはいいですが、冷えてきちゃいそうです。
三隅・彩乃 2021年10月7日
ええ、待ってるわ。いつでも来てね。
(彩乃の手に持った芋は随分と小さくなっていました。隣の瞳子は後から来たのにもう食べ終えていますね)
そう、北海道から。私は生まれも育ちも東京だからとても新鮮だわ。
また聞きたいわね?
(なんて言ってころころ笑いました)
三隅・彩乃 2021年10月7日
ごちそうさまでした。
(最後のひとくちを食べ終えて、剥いた皮と苺の苗を引っこ抜いてビニル袋に入れました。そのうち肥料になってくれるでしょう、きっと)
ふたりはこのまま直接帰るのかしら。それとも校舎のほうに?
(もし校舎のほうだとしたら彩乃も一緒になりますね)
狐門・玲愛 2021年10月7日
風菱さんのめんこいところ、またたくさん見たい、ですねっ!
(三隅先輩にあわせて、えへへと笑って)
そうですね、そろそろ暗くなって来そうですし……
風菱さん、三隅先輩さん、今日はごちそうさまでした。
お先に失礼させてもらいますね……また、お会いできれば!
(と、校舎の方へ向かって軽く駆け足で)
(【退場】)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
うぅ……それは、いずれまた、です。
言葉遣いは気をつけなきゃと、思ってますので。
それでは狐門先輩、気を付けて、です。
……それはあまり見せるわけには、いきませんっ。
(なんていいながらもしっかり見送るのでした)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
あ、私は……後片付けしなきゃいけませんね、そういえば。
もう少しここにいてから、校舎の方へ帰ろうと思います。
(と、小さく頭を下げました)
三隅・彩乃 2021年10月7日
さようなら、玲愛さん。またお話しましょうね。
(小さくなっていく足元へ向いて手を振りました)
後片付け。……そうね、焚き火をしたばかりだものね。
(できれば手伝いたいですが、彩乃の視力では邪魔にしかならなそうです。瞳子はもう行こうとばかりに彩乃の手を握りました)
ごめんなさい。私はこれで失礼するわ。また一緒になにか食べましょうね。
(引かれながらもう片方の手を振り、彩乃は校舎のほうへと歩いていくのでした)
(【退場】)
風菱・ルリカ 2021年10月7日
いえいえ。暗くなりますから、どうかお気をつけて。
(手を振って、二人の行く姿をしっかりと見送りました)
――一緒に食べる時間は、やっぱり嬉しいですね。
(思い出すほんの少しの寂しさもなくはないけれど、満足したように片づけを始めたのでした)
(【退場】)