【1:1】恋人、騎士の家を訪れる
アルトゥル・ペンドラゴ 8月25日18時
新たに出かける約束をした
『どこへ出かけようか』『そこで何をしようか』――そういった話し合いの場を、自宅でしよう
……世間ではこれを、“お家デート”と言うのだろうか?
彼女と交際を始める前も後も、どちらかの家を訪れる……ということは無かった
お互いに経験のない状況だ。こちらとしては正直緊張はある……
……
――いや、相手からしても緊張はするな……?
*****
アルトゥル・ペンドラゴ
コリーン・アスティレーゼ
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1
コリーン・アスティレーゼ 10月3日22時
はっ、いえ、なんでも…………わっわわ!
(慌てて動かした手が食器に当たり)
ひゃっ!………うぅ、やってしまいました。
(シュニッツェルのソースがブラウスに散った)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月4日16時
! 大丈夫か、コリーン殿?!
(咄嗟にハンカチでかかった部分を拭く)
……選択に出した方が良さそうか……?
その場合、選択している間こちらの服を代わりに着ることになるが……
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月4日16時
ひゃっ!
(急にアルトゥルに体に触れられて、またびっくり)
コリーン・アスティレーゼ 10月4日17時
す、すみません! 突然だったもので……(真っ赤)
あ、はい、そうですね。早く落とさないとシミになるかも……
何か服をお借り出来ると……助かります。(頬を染めて俯いた)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月4日17時
了解だ
(そう言って私室と思しき部屋に一度足を運んだあと、黒字のハイネックを持ってくる。Yシャツとかだとサイズ調整するのが大変だろうと判断したのだと思われる)
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月4日17時
ありがとう、ございます……
バスルームをお借りしますね。
(服を受け取ると脱衣所のドアを閉めた)
コリーン・アスティレーゼ 10月4日17時
(手早くブラウスを脱ぐと、ハイネックに袖を通した)
アルトゥル様の、服…………
(少しポーっとした顔で呟く)
…………大きい。
(袖も裾も余ってしまっている。ゆったりしたニットの様)
……ん。
(何か恥ずかしくなって、ダブついた袖で顔を覆った)
コリーン・アスティレーゼ 10月4日17時
(彼の家で服を着替えている)
(そう思うだけで、顔から火が出そうなのだけれど)
(彼はどうなのだろう)
コリーン・アスティレーゼ 10月4日17時
(私の危機を救おうと、反射レベルで動いただけなのだろうけれど)
(それが彼の何物にも代えがたい美点なのだけれど)
(何も感じていないのだろうか)
(私の胸は、こんなにも早鐘を打っているのに……)
アルトゥル様…………
(脱衣所の扉に手をかけたまま、固まる)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月4日22時
コリーン殿は無事着替えることができただろうか……
(一方その頃の騎士、彼女の安否というかを心配する)
(鎧のインナーとして着てるのは留め具が多いので流石に着脱が面倒だろうとハイネックを用意したが)
……
(あれ、こういう状態の格好を世間ではなんていうんだったか? と思考する)
(名前はスッと思い出せないが、恋仲がするシチュエーションとして出てくるものだった覚えが……)
(と思考していたら時間差で照れというかがあらわになってきてプルプルしている)
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月4日23時
あ、あ、そうでした。
ブラウスのシミを抜かないと……洗剤、どこでしょう?
(我に帰り、キョロキョロ)
うーん、聞いてみましょうか。
あの、アルトゥル様。洗剤はどちらに……
(扉を開けると、目に入るのはプルプルするアルトゥル)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月5日12時
(聞こえてきた声にハッとして)
――あ、ああ。そうだな、確かに洗うにしても洗剤の所在を教えてなかったな、申し訳ない
洗剤は此方にいつも収納していて――
(と使っている洗剤をバスルームの棚から取り出す)
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月6日01時
(一瞬でいつもの冷静さに戻ったアルトゥルに、目をパチクリ)
なにか普段見慣れないものを見たような…… はっ、ありがとうございます。
(洗剤を受け取り、染み抜き終了。洗濯機を回す)
コリーン・アスティレーゼ 10月6日01時
すみません、洗濯機までお借りしてしまって。
ふふ、やっぱり大きいですね。色々余っちゃいます。
(楽しそうにハイネックの裾をつまんで見せる)
(袖も余ってダブダブで、まるで小さな子供のよう)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月6日08時
(ハイネックの裾をつまんで見せるコリーン殿を見て)
(ぽつりと)……こうして改めて見ると、身長差だけでなく体格差もあるのだな……
袖も余るようなら捲るなどで調整が必要か
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月6日20時
あ、いえ、洗濯物が乾くまでお借りするだけですから、お構いなく……
それより……
コリーン・アスティレーゼ 10月6日20時
先ほどはどうされたのですか?
プルプルと、いつもと大分ご様子が違うようでしたが。(にこー)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月6日20時
! あ、ああ……見られていたか
(しばし考え)――まぁ、隠し立てすることでもないな
……今、こうしてコリーン殿にこちらの服を貸したわけだが
名称そのものはスッと出てこなかったが、その……恋仲がする状況として出てくるものだったよな と……
(努めて平静を装っているが、所々照れが見られるかもしれない)
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月6日21時
恋仲の二人で、女性が彼氏の衣服を借りるシチュエーション……
ええっと、なんでしたっけ。私も聞いたことがある気がします。
コリーン・アスティレーゼ 10月6日21時
あ、「彼シャツ」ではないですか?
彼氏のお家にお泊りした翌朝に着たりすると言う……
コリーン・アスティレーゼ 10月6日21時
いえ、その、あの、別にそういうわけでは…………
お泊り……ううう~~~(真っ赤になって固まる)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月6日22時
ッ 彼シャツ――
(『それだ』というよりも前にそれが発生する状況に固まる騎士)
――いや、まぁ……恋仲の男の衣類に袖を通しているから、状況は違えど名称は同じ……???
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月8日22時
名称は同じですけど、状況が違いますっ!
一足先に体験だけしちゃった気分ですっ!
コリーン・アスティレーゼ 10月8日22時
決して嫌と言うわけではないのですが…… 意識してしまうと恥ずかしくて……
(むしろ幸せとの言葉は飲み込んだ)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月9日12時
……確かに、何だろうな
実際想定されてる状況とは異なれど、むず痒さというか気恥ずかしさは覚えるな……
(わずかながらに照れを見せる騎士)
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月9日13時
もう、なんでそんなに冷静なんですか……
(彼の照れに気づく余裕無し)
ふう、わかりました。
落ち着いて考えれば、何も恥ずかしいことなんてしていないんですから。
していないって言ったらしていないんですから。(強調)
さ、料理が冷めちゃいますから、お食事に戻りましょう。
(どことなくぎこちない動きで着席)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月9日19時
……そうだな、せっかく作っていただけたものだ。冷めぬ内に食していこう
(食事の席に戻り、改めて手料理を味わう)
(食事をしつつ、ちらりと彼女を見る)
(男性の家に泊まった際、翌朝見られる状況。事情は違えど近い何かが目の前で起きていると思うと……不思議な感覚が胸中を巡るな……)
(ぽつりと)……『お泊り』、か……
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月12日22時
(ぼふっ)
コリーン・アスティレーゼ 10月12日22時
あ、あ、あの、アルトゥル様?
今、な、なんと……?
(お茶を淹れる手が震えて、ダバダバ零れる)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月13日09時
大丈夫かコリーン殿? 手先に震えが見られるようだが……
いや、何と言ったら良いか……
そう言った宿泊に至る逢瀬というのは憧れるものなのだろうかと気になったもので、少し思考を巡らせていたのだ
外へ出れば他の人の目もあるだろうが……旅行での宿泊にしろ、こういう家での宿泊にしろ、特別な感覚は覚えるだろうなとか
その程度の思考の巡らせではあったが
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月14日21時
あ、ああ、そう言うことですか…………
(朴訥な彼らしい思考に毒気を抜かれる)
……………。
コリーン・アスティレーゼ 10月14日21時
(朴訥なのは良い。誠実で真面目なのは美点だ)
(けれど、それだけで良いのだろうか)
(それだけで、自分は納得できるのだろうか……)
コリーン・アスティレーゼ 10月14日21時
あの、アルトゥル様は、どう思われるのですか。
その、「お泊り」、について……
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月15日13時
(顎に手を添え、考える仕草をとる)
……憧れないと言うと、嘘にはなるな
恋仲の間柄で一夜を同じ屋根の下で過ごせるというのは、それだけ双方の親密さや信頼があってのものだろうし
静かな夜の中での二人きりだからこそ、言えることもあるだろう
私で言うなら、“篝火の騎士”ではなく、“個”としての私の顔を、心情を
――吐露しきれるかもしれないなとは
アルトゥル・ペンドラゴ 10月15日13時
(相手の目をよく見て)
――コリーン殿の方はどうだ?
お泊りと呼ばれるものに、憧れたりするのだろうか……?
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月15日22時
(彼の真摯な眼差しに、こちらもじっと見つめ返す)
憧れ、と言って良いのかはわかりませんが……
恋人同士のステップとして、いずれ辿り着きたいものだとは思っています。
だって、その…… すごく親密になった証、だと思っていますから。
(顔を赤く染めながら、「すごく親密」に力を込めて、言い切った)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月16日09時
(彼女の返答に対して、頬がわずかに赤くなるのを感じる)
――私としても、いつかそれが許される関係を築いていけたらとは思っている
(うん、と自分の言葉を噛みしめつつ。照れを紛らわせるために食事を再開する)
(食事の席が心地いいのか、自分の中の食事に対する緊張がほぐれてきたのか……この調子なら、食事を完食できるかもしれない)
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月17日22時
(会話が途切れ、彼は食事を再開し、自分はお茶のカップを口に運ぶ)
(静かな、でも心地良い時間)
(ナイフとフォークがカチリと皿に当たる音。カップをソーサーに戻してカツンと鳴らす音)
(窓の外の遠い雑踏。微かに作動を強めるエアコン。一滴水滴が跳ねるシンク)
(穏やかな彼の息遣いと、高鳴りが収まった自分の胸の鼓動)
(ゆったりと流れる、幸せな時間)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月18日18時
(……子供の頃の食事の時間というのは、ある種の緊張に苛まれる時間だった)
(病床に伏せっていたので、快方に向かうようにとその時代の栄養を意識した病人食)
(食事の席には大体使用人の他に両親がいて、食事を進めていた)
(――恵まれた環境であるはずなのに、この食事の席を楽しいものだと思ったことは無い。むしろ一般が思う“家族のひと時”とは真逆の心境が常に渦巻いていた)
(叶うならば、家族全員で食事の席を設けられたらどれだけ自分の心は晴れただろうか)
(……あの頃の私自身は。“家族団らん”というものに憧れを抱いていたのだろう)
(その、自分が憧れた暖かな時間が今、この場に存在している)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月18日18時
……本当、幸せなひと時だな
(ぽつりと、今の時間を噛みしめるように言葉をこぼす)
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月18日18時
(彼の言葉が胸に響く)
(この一言にどれだけの想いが込められているのか)
(敢えて問わずとも、この場に流れる穏やかな空気がそれを示している)
はい。本当に。
(彼のお茶をカップに注ぐ)
(彼ももうすぐ食事を終えるだろう)
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月19日21時
(この幸福の時間を噛みしめながら、食事を進める)
(スープを飲み、お茶を注いでくれたコリーン殿に『ありがとう』と言ってから、テーブルの上の状況を見た)
……食べきれた……
(感動するような声音で、そうぽつりと言う)
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月19日22時
(彼の皿も、スープの器にも、残っている料理は無い)
(気負った様子はなかった)
(ただ穏やかに、幸せを嚙みしめるように、ゆったりと時間が過ぎただけ)
コリーン・アスティレーゼ 10月19日22時
(不意に胸が詰まるような衝動を覚えた)
(「食べきれた」。その一言が深く胸を揺さぶる)
(ぐ、と堪える。涙はまだ流せない)
…………アルトゥル様。
コリーン・アスティレーゼ 10月19日22時
食事が済んだら、ご挨拶ですよ。
(そう言って食卓に向かって両手を合わせた)
さあ、一緒に。
ご馳走様でした。
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月20日10時
……ああ、そうだな
(手を合わせて)
――ご馳走様でした
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月20日21時
(手を合わせ目を瞑ったまま、一筋の涙を流す)
あ、すみません……っ。
(無効票)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月21日18時
……
(ハンカチで流れた涙をそっと拭いて)
(淡く笑みを浮かべて)
……ありがとう
(無効票)
コリーン・アスティレーゼ 10月21日20時
……はい。
(テーブルを挟んで伸ばされたその手を取り、自分の頬に当てる)
はい、アルトゥル様……
(大きく、温かな手の感触を感じる)
(演出終了)
アルトゥル・ペンドラゴ 10月22日21時
(彼女の所作一つ一つを愛おしく思えて、口元が綻ぶ)
(小声でつぶやくように)
……誕生日かクリスマスには、指輪を検討するか……
(演出終了)