私立MM学園

【個】薄暮の海辺にて

竜城・陸 2021年9月20日
太陽が地平線に沈むころは、釣りにはいい時間だ、という。

一通りの休日当番を終わらせてから、向かったのは新宿断層付近。
削り取られたようなアスファルトの地面、その端に腰を下ろして、海を眺める。

場所:
新宿島辺縁部・新宿断層付近

書き込み可能:
#仄叢・エンリ
#竜城・陸





2
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
(一人、と一匹の足音が近づいてくる)
あー……と、先客が居るな。すみませーん。隣で釣らせて頂いてもいいすか?
(ひょろ長いと印象を受ける高身長な少年と、釣り竿に二本が突き出た大きなリュックを背負った小さなヤギ型の獣人のサーヴァント、メーラーデーモンがそこには立っていた)
0

竜城・陸 2021年9月20日
ん、……(振り向いた先)(ヤギめいた姿の獣人を連れた、少年)

(――ということは、少なくとも復讐者)

(であれば、まあ、問題はないだろう)

ああ、構わないよ。隣でも、ご近所でも、お好きなように。
(塞がったままの両手の代わりに、尾で周囲を器用に示す)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
って、お、いやアンタは……青のクラスの番長さん……(見知った、という程ではないが一方的に顔だけは知っている人が居て少し驚く)

番長さんも釣りやるんすね(少し恐れ多いが許諾も貰ったし、話しても見たかったので折角なので真隣は無理だが、少し距離を置いて近くに座って仕掛けの準備を始める)
じゃあ、失礼して(足を痛めてるのか少し座る時にぎこちない動きをする)
0

竜城・陸 2021年9月20日
ああ、……学園の生徒か。
(学外で私服だと案外気付かないもので、少しばかり目を瞠った)……見知って戴いていて光栄だな。仰る通り、青のクラスの番長をしている、竜城陸だ。

うん、クラスの業務の一環としても――まあ、趣味としてもね。
たまにサボりだ、なんて言われることもあるけれど。
(肩を竦めつつ)(なんだか少し遠い距離にちょっと首を傾げたが)(まあ釣りというのはそういうものだろうと――)

…………足。どうかしたの?
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
ああ、いや、ちょいと今朝に質の悪いのに絡まれまして……そんときに鉛玉で一発腿をぶち抜かれただけす(ディアボロスの頑丈さと治癒力のお陰か銃創の一つどうせ治ると冷めた風に感じてしまう)
気にせんでくださいす(そう言って仕掛けを繕い終え、メーラーデーモンのもしてあげる)(メーラーデーモンは随分とやる気らしく何故か準備運動をしている。釣りなのに。) (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
クラス業務……ああ確か釣りや養殖とかも青の担当でしたすね。番長本人も携わってるんすか(そして趣味と聞いて納得する)
ああ、なるほど。趣味。
いいすよね、釣り。のんびり出来て(案外、こういう時こそインスピレーションは湧いてくるのでエンリは釣り等は嫌いではない)
(相棒のメーラーデーモンは大物釣ったるぜ!という気合の入り方をしているけれど)
0

竜城・陸 2021年9月20日
……ああ。
(それだけ聞けばなんとなく事情は理解できて)……そうか、それは――(すまない、は違うだろう)(多分、簡単に治してしまえるだろうが、気にするなと言われてまで押し付けることではない)

(なんと言えばよいものか、わからず)(小さく息を吐いた) (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
……そうだね、そういうこと。
復讐者の子だとそちらを専門にしている子がいないから、必然的に多くを俺が持つことになるかな。
言った通り趣味の一環でもあるから、問題はないのだけれどね。

そうだね、ゆっくり物事を考えるのにも、いいし。
(あるじに比して随分と気合の入ったサーヴァントの様子には、僅かばかり目じりを和らげて)……大きいのが釣れると、それはそれで達成感もあるしね。
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
まあこっちから首突っ込んでるんすからそこはね(明日以降、奴が突っかかってくるかも知れないが何度でも受けてたつ所存だ)
うちの番長が関わってるかもってんなら無視する訳にもいかんのはまああるすけど……と、自己紹介が遅れたっす。 (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
自分は緑のクラスで武器製作やらをしている高1の仄叢・エンリす。こっちはメーラーデーモンのグリム(グリムが片手を上げて挨拶する)
0

竜城・陸 2021年9月20日
……もとをただせばどちら、と考えれば君たちの瑕疵はないと思うけど。
しかし、そうか。ますます俺は何もしないほうがいいな、それだと。
(溜息一つ吐いて) (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
ああ、緑のクラスの子か。道理で、お会いした覚えがなかったと思った。
(まだグスタフとクリスタくらいしかまともに話したこともないしね)(なんて、付け足して)
では、今日は宜しくね、エンリ。それと、グリム。
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
はい、宜しくす(ニカッと少し鋭い歯を見せる様に笑ってみせる)(グリムは行儀良く頭を下げたあとエンリから釣り竿を奪い取って釣りを始める)……すみませんね、こいつ前に自分との釣果対決で負けたのを相当根に持ってるらしく(とりあえず自分も釣り竿を手にとって投げ入れる) (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
実は、自分も番長って立場の人間と顔つき合わせて喋るのはこれが初めてすね。うちの番長ともまだってのはちょいあれだと思うすけど、製作の人間とサービスの人間だと顔合わる機会もちょいとタイミングが合わんでね。(苦笑いしつつ、学年はたしか同じ筈なんすけどねなんて言う)
0

竜城・陸 2021年9月20日
何か謝るところがあった?
(元気なのは良いことだよ、なんて続けて、ちらりと小さな獣人がしっかり竿を持つ様子を、横目で見遣り)(こちらも釣り糸を垂らし始める) (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
ああ、そうだね。クリスタはまあ、神出鬼没だし。
(そして、今も行方が知れないわけだけれど――)(――微かに漏れた吐息は白かった。緩くかぶりを振って、息を吸い、軽く奥歯を噛む)
……共通授業の時とかは、そもそも話している暇もなさそうだものね。
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
まあ、そんなとこっす(のんびりと釣り糸を揺らしながら話しを続ける)(グリムは当たりを引いたらしく、格闘している)
お、頑張れグリム。

共通授業もそうすけど、選択なんて最近は遺産研究の為に自由課題に宛ててるせいで余計に人との出会いが狭まってるんすよね(今手元にある二種の遺産を思い浮かべ、そのどちらも手がかりは掴めど、核心には至らずと言った具合で……と頭の隅で考えつつ)

そちらは最近何か変わった事とか、なんかあるす?なんか、自分が知る限り、青の番長さんって……毎日誰かと戦りあってるイメージがあって……(少し申し訳なさそうに話す)
0

竜城・陸 2021年9月20日
(割と小柄だけど助けてあげなくていいのかな? みたいな顔でちらりと獣人の方を見遣って)(なんとかなりそうだったので視線を戻した)

ああ、遺産……そういえば俺もひとつ手元にあったんだったな。
(調べるのすっかり忘れてたよ、なんて小さく呟いて)そんなに難しい代物だったんだ? (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
変わったこと、は……それこそ今の事態くらいのものかな……ああ、そうか、どこかで見たんだ、戦闘。
嘆かわしいな、晴と同じ扱いを受けてる気がする……断じて俺から吹っ掛けているわけじゃないからね。俺を見て喧嘩を売りに来る子たちが奇特で、ここには奇特な子が多いんだ、多分。
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
遺産、自分のは感情を露出させるって奴と、それと譲り受けた「高性能な木」て奴があって、自分の奴は名前決まらんで四苦八苦してるし、木の方は本質掴めそうだけど、まだ少し遠いって感じで難航中すね。それでも今日青クラスの、三隅・彩乃ちゃんって子に見てもらってだいぶ進歩はしたんすけども (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
自分が見たのはまさにその赤の番長との奴っすね(グリムの方は……わかめを釣り上げバチギレしてリリースしていた)草(蹴られる。とても痛い)

奇特と言ってもやっぱテッペンって言われたら挑みたくなるのがサガってもんじゃないすかね。
自分も、何か一つ敵うもんありゃそうしたかもすし。残念ながら、自分は対して復讐者としての恩恵も受けれてねぇし、諸事情もあって番長に挑む無謀はしてないすけど。 (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
いつかは……って思いは、やっぱあるすよ(そう小さく、されどはっきりと付け加える)
0

竜城・陸 2021年9月20日
ああ、彩乃に。……そう。
悪だくみの片棒なんて担がされてないよね?(なんて、少し冗談めいて)
名付けは――まあ、ゆっくり悩むのがいいと思うよ。案外、遺産なんていう超自然的な力を持つものにとっては、大事な過程かもしれないからね。 (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
ああ、あれか……いや、ますます恥ずかしいところを見られたものだな、それは。

うーん、……頂点、とは言うけれど、クラスは七つあって、生徒会騎士団だってあるだろう。
わざわざ俺に、というのが――まあ、不思議と言えば不思議で。
(加減を間違えたら、簡単に殺せてしまう)(そういうものを、怖がらない、というのは、未だに少し不思議だ) (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
ああ、まあ、否定しているわけでも、厭っているわけでもないのだけれどね。
(これは本当、と)
……そういうものか。
まあ、多かれ少なかれ戦うためにある立場となれば、そうなのかもな。
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
どうですかね?(なんて冗談めかす)安心してくださいすよ、そんなんは無いすから(いい笑顔で言う)
……ネーミングセンスがねーってのはマジで悩みもんすが、まあ折角なんで悩んでつけるつもりすよ。 (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
(グリムが二回目の当たりを引く)(めっちゃ興奮しながらリールを引く)
卍奪って制度がある以上やっぱ力っていう単純かつ明快な境界を知っておきたいつーもんじゃないすかね?
あと、やっぱ、信頼とか人望とかじゃないすかね。この人なら胸を借りれるっていう。いや、まあ、自分はこれが初番長交流なんでただの推測にも充たない戯言すが(一つ竿を揺らす)(当たりは来ないだが、そんなものさ、むしろグリムがおかしい気合入りすぎだろ)
0

竜城・陸 2021年9月20日
人に迷惑が掛からないなら、どんどんやってくれてもいいけどね。
(把握しきれないと困るけれど。なんて付け足して)(これは事実である。目の届かないところで問題を起こされては困る)
悩む過程も含めて、恐らく必要なことだと思うよ。なんて、これも、戯言だけれど。 (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
(当たる様子のない竿を、軽く揺らしながら)
たとえば、目の前に羆がいたら避けるじゃない。そういうものだと思っていたんだ。
……信頼、か。どうだろうな。そう思われているのなら、いいけれど。
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
人に迷惑が掛からない……か。それは大事な事すね、安心してくださいすちゃんと心掛けてるすよ。(ふと思いついた事を尋ねてみる)

そういえば番長さんにとって「木」ってなんすか?
(譲り受けた遺産の木、【無位】の「無名の木」。しかし、様々な検分でそいつは人の認識によって性質を変える可能性を見出した。だから興味本位半分で聞いてみる。) (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
ま、それを言われちゃ、ここにゃ羆とぶつかり稽古したい奇特者が多いとしか言えんすね(だけど、それこそ信頼って奴じゃないすかね)(そう笑って返す)
0

竜城・陸 2021年9月20日
「木」? …………そうだな。
(遺産の話。本質。そういう話から類推できるのは)(「そのものの定義」を問いたいわけではないのだろう、という、こと)

……可能性、かな。
生きた木ならば、小動物はそこを棲み処にするし、育てば恵みをもたらす。集まれば土地を支え、水を保つこともできるだろう。

そして、こと素材、という観点で見るのならば。
家屋に、道具、武具や、……紙なんかもこの時代では植物から作るんだったかな。そういう風に、どんなものにでもなれるだろう? (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
命は大事にした方がいいと思うんだけどね。
……まあ、それで助かっている部分もあるから、なんとも言えないけれど。
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
「可能性」……(続く言葉に感心した様に耳を傾ける) (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
なるほど、とても参考になったす(自分には、少し無い観点だ)また一つ、進歩した気がするす
(未だ当たりは無く、水面は穏やかに凪いで……は居ない。グリムがなんかデカイのと格闘している)手伝おうか?(いらん!というふうにしっぽと翼をはためかせ、推定大物と死闘を繰り広げている) (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
あ、そうだ(ふとエンリが何かを思い出したかの様に懐から小さな小瓶を取り出し)海辺に来たんだしついでやっとくか(そう呟くとそのまま海に向かって小瓶を投げ込む)
0

竜城・陸 2021年9月20日
そう? ……何かのお役に立ったなら何より。
(水面は凪いでいて、魚のひとつもかかりそうにない。――まあそうだろうな、と少しばかりの諦めはあるが)
(向こうはだいぶ賑やかだなと、ちらりと見遣り) (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
ん、…………(見遣った視線の先で、一連の動きを見守って)……今のは?
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
(投げられた小瓶は海に向かって落ちてゆき)刻逆の日から何時もやってる、ボトルメッセージって奴すね。消えた家族宛に、毎日の現況報告す(さらりと言う)
まあ、感傷というか自己満足というか、悲劇を嘆いて動けなくなる身体を、こういう事をして現状を飲み込む事にしたっていう一種の慰めって奴すかね(……本当は“逆”なのだが、初対面の人間に言うことでも無いと内に秘める)

すまんすね、湿っぽくて
(ちゃぽん)
(着水、その後、穏やかな海に揺られながら遠くの方へと流れていく)
0

竜城・陸 2021年9月20日
ああ……成程。
いや、謝ることではないよ。俺も毎年、そうしている。
(――口振りから)(此処へ来る前の、話も含まれていることは、わかるのだろう)

毎日、とまではいかなかったけれどね。なかなか、自由に動けなかったものだから。
(手を止めて、釣竿を引き上げて。流れてゆくそれを、ただ見遣る)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
番長さんにもそういうのあるんすね。
(少しの静寂) (無効票)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
ま、いずれ、自分も毎日が隔日になって、週1になって月イチになってってしていくすよ(手紙書くとかあんましてこなかったからすぐ飽きるだろうし。なんて言ってみる)

(なんて喋っていると湿っぽい空気を吹き飛ばすかの様に派手に水飛沫の音と共にグリムが1Mクラスの大物を釣り上げる)ぬぉ!?グリム、お前すげぇの釣ったな!?え、ていうか此処そんなん釣れんのぉ!?
0

竜城・陸 2021年9月20日
母を亡くしていてね。
……飽きた、とかそういうのでは、ないのだけど。

身体が弱かったんだ。
だから、年に一度、誰もいないのを見計らって抜け出すくらいしかできなかった。
(ただそれだけだ、と)(なんでもないことみたいに話して) (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月20日
(小さく息を吐き出せば、)(いつも通り、柔和な表情を浮かべて)

……おや、随分とまた大物がかかったね。
陸地が減って潮が変わった影響かな、普通は釣れないような魚もかかることがあるんだ。たまに、だけれどね。
(それこそ潮の流れ次第、というところだ。今日はそういう潮流の日だ、ということだろう)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
そりゃまた……いや。(彼が何でも無い様に話すなら、こちらも何も言わずにいるべきだ) (、)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
何っ!?なら、今が勝負時ってことすかっ!?聞いたかグリム!(その話しを横で聞いていたグリムの瞳に野生の獣性が宿る(草食動物))

よぉし、今から釣り勝負す!負けたら食器洗い番一回分!トクベツに今の奴もカウントに入れてやるす!(そういうが否や気合を入れて竿を振りかぶって投げる)
(そこには先程までの辛気臭さは無く年相応か少し幼いぐらいの無邪気な少年の顔があった)
0

竜城・陸 2021年9月20日
……そうだね。今日はきっと大物が釣れやすい。
(途端に目を輝かせる二人の様子を見遣って、)……楽しそうだな。折角だ、俺も混ぜてもらっていいかい?
たとえば、そう、……二人の釣果と、こちらの釣果で勝負、なんてのはどう?
(なんて言葉には)(穏やかな風貌に隠れ切らない、自信と自負が滲んでいて)
0

仄叢・エンリ 2021年9月20日
おっとぉ、自分とグリムのコンビに挑もうとは!
いくら青の番長とは言え、釣りならば条件はそう変わらない筈……!いやもしかすると釣りでなら勝機すらも!(キラーンと目が光る。たかが釣り勝負、しかし勝負は勝負。青番長との勝負に勝ったとあればそれはもう1ヶ月は自慢話に出来る)

ノッたっす!いくぞ、グリム!(エンリもグリムもやる気満々気合充分で勝負を挑むのであった)
0

竜城・陸 2021年9月21日
(そんな楽し気な様子を見て、小さく笑みを零した)
(……思わず零してしまった言葉で、随分と気を揉ませたろう。上に立つ者として、あらざるべきことだ)
(だからというわけではないけれど――年相応の笑顔を見れば、安堵の気持ちも浮かぶというもので) (、)
0

竜城・陸 2021年9月21日
(さて、と気を取り直して海へ向き合う)
(「釣れにくい」ように整えた仕掛けを解いて、小さく息を吸って)

(――今日は道楽ではなくて、きちんと“仕事”モードでやろうかな)

(なんて考えるくらいには、有言実行、かつ負けず嫌いな男子なのだった)
0