私立MM学園

【個】トリック? パニック!

紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
ハロウィンナハトで設置された、不思議なお菓子ボックス。
食べると不思議な出来事が起こるその箱に、今日も挑戦者がお菓子を食べたとさ。

お菓子は美味しいのだけど……あれれ!?

🎃🍭👻

#虚ヶ谷・ワチカ
#紫雲・朱夏羽




🎃発言終了🍭
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
(マシュマロを食べ終え、気絶しているような自分の身体を見る)
(空っぽの身体だから、翅色が真っ白になっている。自分はというと、幽体離脱している状態なのだ)

えぇぇぇ……ど、どうしよう、入ったら治ったり……しないわよね。
(すり抜けていく自分の手に、途方に暮れるしかなかった) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
わーーーー!!??朱夏羽ーーーー!!??
(突然倒れ込んだ身体に吃驚。羽の色も真っ白!)
朱夏羽!? 大丈夫!? わ……わ?
(どうしようときょろきょろしていると、ふと浮いている“何か”に気が付いた)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
わーーーー!!??
朱夏羽ーーーー!!??
(透けてる!!!) (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
ふぇぇぇ!! ワチカおねえちゃんー!!
(ぶんぶん! と手を振る。ついでに抱き着きに行こうと手を伸ばすが)
(空しく空を切る!)

見えてる? 見えてるのかしら!?!? ねぇねぇどうしよどしたらもどるかなぁ!?
(大パニック!!) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
ハッ、ぐるぐるしてる場合じゃない。
これは…幽体離脱って…コト!?初めて見たかも!
(すかっ、と空を切る朱夏羽の手を見て、おお、と思わず声を上げ)
見えてる見えてる! 大丈夫! 落ち着いて! 落ち着いて今の気分をちょっと聞かせてくれる? あと脈とか自分で測れる?
(研究者気質が出た) (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
わわわわわかったー!! すーーーーはーーーー……
(素直にまずは深呼吸)

すーーーーはーーーー……えーっと。
なんだかとってもふわふわしてて軽いかしら。こうね、意識してないとお空に飛んじゃうみたいな?
(上に上がったり、降りてきたり)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
脈は、んと……
(自分の手首をぎゅむりと掴んで)

……わかんないけど、こう、エネルギーが流れてるのが分かる、かなぁ。
ほら、今の私って魂だけの存在、みたいなものだろうから……脈の代わり? (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
呼吸も出来るのか……(ほう…)

意識してないとお空に飛んじゃう!?
其れは……(控えめに言って成仏をしかけているのでは? わっちは訝しんだが、これを彼女に伝えると恐らくパニくるので)…じゃあ、何か鎖のようなものを作ろうか。…あーちょっと待って、暑い。一枚脱いでいい?
(実を言うと先程から暑くてたまらないのだ。己の白衣を示し)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
エネルギーみたいなもの……成る程……
兎に角、まずはお空に飛んじゃわないための鎖だよね。えーっと、何か良いものはなかったかなー。
(己の白衣のポケットをごそごそすると、……お。いい塩梅に糸くずが出てきた。)
ふむ。これで良いか。朱夏羽、これをつまむようにしてみて。フリで大丈夫だから。 (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
で、でも幽霊を縛れる鎖って……あ、うん! 勿論なの……だけど、

……ここって、そんなに暑いの?
(こてん、と小首を傾げながらあなたを見ている) (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
って、わわ、糸くず? じゃあ、んーと……
(本来なら、幽霊は物体に触れられない、はずだけども)

んしょんしょ。
(つまんでみる動作を両手でやってみるのだ) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
まあまあ、わっちに任せなさい。
わっちも幽霊になった事あるからね、大丈夫。
(嘘ではない。某モールで幽霊みたいな存在になったもん)

え、暑くない?
わっちが暑がりなだけかな…暖房利かせすぎみたいな…
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
よーし。
じゃあ、―――。
(緑色の目が僅かに輝く。すると《再定義》された糸くずがしゅるしゅると伸びて、キミの片腕に『巻き付く』だろう。そうして反対側の端はわっちの腕に巻き付いて)

応急処置だけどね、お空に行っちゃわないように。
ちょっと待って、試しがてら……
(ぬぎ、と白衣を脱ぐ。糸は片手に巻き付いている筈だが、するりと白衣をすり抜けた。つまり、糸は現実でも幽霊でもない状態に再定義されたのだ) (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
そうなの!? じ、じゃあ……
(大人しくお願いされよう、と腕を伸ばしたまま……しゅるしゅると糸が腕に巻き付いた!)

わ、わわ! 糸が巻き付いたの!? わー!!
(すごいすごい! とぴょんぴょん……は出来ないが、幽体全体を使って興奮を示している。心なしか、黄緑色に発光したように見えるかもしれない)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
おねーちゃんの力、そういえば間近で見るの初めてかも?
というか、あのね、おねーちゃん……
(おずおず、と言い出すのは)

おねーちゃんからすごい熱気を感じるのだけど……暑いのと関係があるのかしら……??? (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
じゃじゃーん。
取り敢えずこうやって繋いでおいたら、戻り方もゆっくり考えられるでしょ? どう、落ち着いた?
(と笑った。けど、えっいま黄緑色に)
……朱夏羽が光った……!?
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
わっちの力? ……ああ。《再定義》か。
そういえばこの距離で見せるの初めてかも。今回は糸くずを、こう……感覚的なンだけど、幽霊でも実体でもない、って改めて定義した感じ。
……うん?
(不思議そうに首を傾げ、……ええ、とちょっと驚いた顔になった)
わっちが熱い? えっ、もしかしてわっちの周りが暑いンじゃなくて、わっちが熱いからこンなに暑いのかな!? すっごい暑いンだよ、ごめん、ちょっとリボン外すね。
(白衣の下に着ていた制服のリボンを外す。) (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
う、うん、おちつい……えっ光った!?
(どこが? とくるりと一周して)
私が光った!?
(えぇぇ……とちょっと怖くなる。幽霊が光るって……!)

(そう思っていたら、今度は青い光が見えるだろう。さらには、朱夏羽を中心に冷えたような感覚になるかもしれない)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
再、定義。もういっかい決めたから、糸くずがこんな立派な糸になって、私とおねーちゃんを繋いでくれたのね……すごいの! ありがとなの!
(えへへ、と笑ってから)

あ、うん、私以外いないし……? ほんとに暑いのね。
(今はちょっと冷え冷えな幽霊になっている自分だから、丁度良いのかもしれない?) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
光った! 確かに光った!朱夏羽が!
なんか黄緑色に、フンワ~って……ってうわ!? 今度は青!?
(光った!と思えば、ひんやりとした冷気が己にも寄って来て)
あっ、なンか涼しい……幽霊だからかな……
(今の自分には丁度良かった。)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
そう。元あるものを「違う!オメーはコレ!」って書き換えるイメージかな。だからゼロから作る事は出来ないンだけどね。

うン、本当に暑い。
でも……今青く光ったらちょっと涼しくなったよ。わっちには丁度良い感じ。朱夏羽が幽霊だからかなぁ。……いや、でも戻す手段を考えなくちゃ。
普通に近付いたら吸い込まれるように戻ったりしない? (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
こ、今度は青!? 怖いなーって思ったからかなぁ……え、ひんやりも、してる?
(なんだろう、デジャビュを感じる。幽体離脱で感覚が敏感にでもなったのだろうか?)

おっかしーね。黄緑色に光っても、何にもなかったのに……
(ひえひえオーラが、徐々に緑色に変わり、微風が流れていくようだ)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
ほわぁ……!! 例えば、“この椅子は、木じゃなくて鉄でできてた”! とかそういうことよね……!
(そう考えると、色々出来そうでやっぱりすごいなぁ、なんて思って)
ゼロから作れなくても、改変っていうのかな? そういうの出来るのすごいのよ、おねーちゃん。
(そう言って、あなたの腕の糸をちょこん、と触れてみてから)

うーん、今のところそれは効果なし、みたい……お菓子、まだ食べたりないのに……
(すいすい通り抜けていく自分の腕と、生身の身体をまじまじと見た) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
うン、青になったら涼しくて……あれ?
(風を感じる。どこからだろう? ときょろきょろするけれど、此処は室内。まさか隙間風…なんて事はないだろう。朱夏羽に視線を戻すと、彼女はなんとなく緑色に光っているように見えた)
(――もしかして。)
……朱夏羽ってさ、確かほら…蝶を出してさ、力を使ってたじゃん?
其れがダイレクトに出るようになってない? 今は緑色に見えるンだけど、風が吹いてる。緑色の“蝶”は、風…だったよね?
(以前プールで飛ばせて貰ったから、覚えている)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
あはは、極端に言うとそンな感じかな。
でも生き物には使えないの。生き物は自分が『何であるか』を自分で判ってる……心があるから、其れを書き換える程の力はわっちにはなくて。
心のない無機物の情報を書き換えるのが精一杯、ってところかな。
だからわっちからすれば、風とかを操れる朱夏羽の方が凄いと思うよ?
(おべっかではなく本心だ。ゼロからイチを繰り出してこその強さだってあると思うから)

そっか、効果なしか。うーん……AEDでも使ってみる…?
イベントのお菓子だからなぁ、そんなに危険なものではないと思うンだけど……わっちも暑いだけだし。
(つんつん。横たわっている方の朱夏羽をつつく) (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
ほぇ? あ、うん、緑の“蝶”は、風で間違いないのよ。
(こくん、と頷いて、あなたを見る。風に揺られた髪が少し揺れている?)
青いときは冷えて、緑は風……
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
あーーーーーーー!!!!!!!
私、今、いわば、魂の状態だから!? 力の制御がなくて、力そのものになっちゃってるのね!?!?
(ぶわーっと青色になって、冷えた冷気が再び広がっていく……)

っととと……
(すー、はー、と深呼吸をして、風が吹く形で収めていく。危ない危ない。部屋を氷漬けにするところだ)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
そっか。……でも、私がちょっとずつ、自分の力を広げたように、おねーちゃんも……可能性を広げられるんじゃないかなって思うのよ。
いつか、おねーちゃんの思うように、じょーほーを書き換えることも、出来るかもしれない……っていうと、生命のぼーとく! になるかもだけど。
(てへへ、と苦笑する。自分がすごい、と言われたことは、素直に受け入れつつ、だ)

で、うーん、こういうお菓子って、消化されたら治るーみたいなものじゃないかしら……AED、ちょっと怖いような、試したいような……?
(緑と黄緑と青色が、ぴっかぴかー) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
やっぱり。
(ふわふわ、髪が揺れている。風を確認しながら)
って、わーー!!朱夏羽落ち着いて!!びーくーるびーくーる!既にクールだけど!!
(身体が熱い自分ですら寒気を感じるので、結構気温が下がっちゃってる気がする。なんとか落ち着いてくれたことにほっ、と息を吐き)
でも困ったねえ。魂が剥き出しだから、感情に合わせて能力が出ちゃう感じなのかな。早く魂を身体に戻さないと……
(少し強めに吹く風に髪を押さえながら)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
…はは。まあ、一度だけあるンだけどね。魂を改竄した事は、たった一度だけ。……生命の冒涜っていうか……まーそうね、やっちゃいけない事したかな? とは思ったよ。だからわっちは無機質の改竄くらいでいいかなー。
(困ったように笑って、)

うーーーーーーーん……一般的にね、お菓子の消化には4~6時間かかるんですよ…朱夏羽さん…
6時間耐えられる? いまの状態。あっなんか冷たい風が吹いてる…… (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
あはは、ごめんごめん、おねーちゃん。だいじょぶ?
(冷たくなったり風が吹いたりと忙しない現状に、苦笑を浮かべるしかない)
そうね、幽体離脱だなんて、面白い体験なのだけど……このままお空に行っちゃったり、消えたりしたらやだし……

というか、私が魂の状態なら素直に戻りそうなのだけど……うむむむ……! 一気に身体に戻ってみる……?
(自分の身体の胸のあたりに手を入れてみたり、頭をてしてししてみるが、未だに効果はない様子だ)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
そうなんだ、一度だけある……あるの!?
だ、大丈夫だったの!? いや大丈夫じゃなかったら今おねーちゃんはここにいないけど―――――!!!
(ぴえっ! と心配になり、ぶわっ! と水色に光る。どことなく、水の中にいるような不思議な感覚になるかもしれない)

6時間―――――――!?!?!? だ、だめですなの、ハイ……
でも、電気はちょっと心配かも、なの……
(何か他にないですか、と訴える視線!) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
大丈夫だよ。
めっちゃ暑いのが丁度良く緩和されてる感じ。
(これは本当だ。風や冷気のお陰で暑さが緩和されているので)
そうそう。ちなみに、魂の糸で繋がっているという説もあると聞いた事ありますがー……パッと見そんなものはなさそうだね。
(ホラー嫌いなのにホラーの知識を蓄えてしまったわっちである。)

中に別の魂がある、とかそういう事もないみたいだし……エイッて突っ込んだら案外なんとかなる…かも…?
というか生身の方の朱夏羽が心配なんだよね。脈とかどうなってンの?
(念の為己の白衣をかけてあげて、軽く脈を測ってみる)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
うン、人生で一度だ うわーーーーー!?
(なんか妙にごぼごぼするような、びちゃびちゃするような妙な感覚に襲われた!何これ!?水!?)
大丈夫! 大丈夫だk がぼごぼ…

ごぼぼ。うン、6時間はね、難しいよね。
うーん、となると……ものすごく強引な手段になるけど、朱夏羽の魂を身体に縫い付けちゃうとか……?
(己と彼女を繋ぐ糸を見て、ぱっと思い付いた事をいうけれど…うーん、と唸った) (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
魂の糸……はないわね。
(じーっと、自分の身体を見て視る。魂を視ることが出来るようになった、ちょっとした特技。ただ、魂が見えるだけで、他の要素は見えない。あるのは自分という魂だけのようだ)

おー、ちょっと試してもいいかも? あ、私も気になってたの。どうかしら?
(手首はインセクティアの特徴である、銀色の外殻に覆われている。硬いので、脈は測れない……とすると、首元で測ることになるだろう)
(──現在、朱夏羽の脈はなかった!)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
あわわー!! 心配しちゃったから……!
(すていくーる! すーはー! 深呼吸!)
(また、穏やかな風に戻っていくことだろう)

い、痛いのは最終手段がいいかなぁ……! となると、一気に戻ってみるのがいいかもしれないわね? おねーちゃん、ちょっと見ててくれるかしら?
(戻る準備をしよう、としたその時。どうやらお菓子の効果が消えつつあるようで、幽体が徐々に薄れてきている) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
なくてよかったよ。
其の糸が切れるとね、体に帰れなくなるって話だから。怖いよね~~!
(やだやだ、と自分で言っておいて怖がるわっちなのである。二の腕辺りを手で擦る。)

――……。(脈を測って「ヤベ」って顔になる)
……。(心音を聴く)
……。
ないですね。脈。
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
わわわ、わっちは大丈夫……!
まだちょっと暑いから、海水浴したと思えば!
(そう、思えさえすればこの湿気も大した熱さではない!)
兎に角、このままじゃうっかり心配も出来ないから、速く体に戻さないと……!

そうだね、うン、わっちは見てるだけしか出来ないから……
(と、朱夏羽に視線を移すと……幽体が少し薄くなっている事に気付いた。…ああ、これなら大丈夫かな。って、わっちは笑みを浮かべる)
よーし! どんといっちゃえー! (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
そ、それは怖いのー!
(やだやだ! と首を横に振って)

……ないんだぁ。
(そりゃ幽体離脱、魂が出て行ってる状態なのだからそうなのだろう)
と、兎にも角にも、戻らなきゃね。
(よーし、と意気込んでは)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
えいっ!
(自分の身体に一直線! としたその瞬間!)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
あばぁ!!!!?
(がばっ!! と、地面から勢いよく置き上がった!)

……、……あれ? いきてる?
(きょろきょろ。翅色も色づいて、今は水色に緑混じりだが、水を感じたり、風を感じたりはしないだろう) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
わっちも怖い!なくてよかった、魂の糸!!

うン……止まってますねぇ…
(今でこそ幽体が薄れてきているから良いものの、長引けば危ない所だった。わっちは心中で額の汗を拭う)
うン、頑張れ! きっと出来るよ!
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月4日
よーし、いけー!ってわぁ!!!
(なんかちょっと間があるかな? と思ったらそんな事はなかった。がばっと起き上がった朱夏羽に飛び上がって驚いて、はっと気が付いたように駆け寄る)

大丈夫!?
何か痛みとか……あ。風が止んでる。
(翅の色は変わっているけれど、肉体に戻れたからか風や冷気が起きる事はない。そして風はないけれど、己の身体も冷めてきている事にわっちは此処で気付いた。) (無効票)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月4日
うん、大丈夫なの! どこも痛くないし、変な感じもしないのよ。
ワチカおねーちゃんは? 大丈夫?
(暑そうだったから、と心配そうに、寄ってきたあなたを見て、ちょっとおでこに手を当ててみようとする) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2024年11月5日
本当? でも念の為、これ羽織って。
(生身の身体は冷気や風にさらされていたから、風邪を引いたらいけない。被せていた白衣を取ると、改めて彼女の肩にかけようとして)
(ぺたり、と小さな手がおでこに当たる。其の頃には体の熱も過ぎ去って、至って平熱だと判るだろう)
わっちも大丈夫だよ。めっちゃ暑かったけど、なンかどっか行った。へへ。 (🎃発言終了🍭)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月5日
えへ、ありがとなの。
(かけられた白衣が温かい。温もりを感じながら)

(手のひらからも、あなたの熱を感じた。異様な熱さではない、あたたかさを)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月5日
良かったぁ……あ、安心したら、お腹すいちゃった。
おねーちゃん、ちょっと休憩したら、あとでお菓子食べよ!
(目指すは全種制覇! なんて意気込んで、楽しいハロウィンはまだ続くのだった) (🎃発言終了🍭)
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紫雲・朱夏羽 2024年11月5日
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