【2024年6月】ヤツザキ邪神会
シアン・キャンベル 2024年6月2日
嗚呼――随分と我々の仲間が増えた。久方振りに皆で集い戯れるのは如何に。勿論、復讐者であれば何者でも歓迎する。我々に必要なのは互いの在り方を尊重、もしくは冒涜する気概なのだ。危害を加える事もスパイスとして利用するのみで留まり給え。因みに脳髄は各自収穫し貪るのだよ。
※※※
場所はこねこねファーム。脳髄取り放題、食べ放題です。脳髄は気づいたら勝手に増えます。
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怨間・ポピィ 2024年6月7日
たべてるにょぐ!ほんとうにとってもおいしいにょぐよー、ささたべるにょぐ!はらぺこのおんじんにはたくさんあげちゃうにょぐ!(代わりに沢山収穫していく)
ア・ンデレ 2024年6月7日
はいありがとう。
(収穫してくれた脳に指をずずっと刺して吸う)
凍雲・雪那 2024年6月7日
……なんで尋常の生物枠にいるんだろうな、コイツ。
(アンデレの所業を見ながら)
ア・ンデレ 2024年6月7日
じんじょーって?
凍雲・雪那 2024年6月7日
尋常というものはな……
(ふと考えてみる。魔力に目覚めた人間、竜人、意思持つ機械、それらこそ果たして尋常なりや?)
(かつて普通でなかった者共が大手を振る今、何を以て尋常と定義すべきか)
言葉の定義としては、普通、普遍、だな。
今の世の中ではディアボロスもまた、尋常の域にあるだろうよ。
だが――
(アンデレの目を見て)
それでも、お前を尋常と定義するのは、何かしらへの敗北だろうな。
(苦笑を漏らしながら答える)
ア・ンデレ 2024年6月7日
ポピィちゃんを見る。シアンちゃんを思い浮かべる。雪那ちゃんを指差す。
じんじょー!
シアン・キャンベル 2024年6月7日
貴様等もっと正気を大切にしてくれ……。
嗚呼、何か?
何処かで見覚えのある混沌の化身が見えるな。
いあ、我々とは関係のない化身だが、貴様は如何に思う。随分と悪魔らしい有り様ではないか。加えて配下が不定形とはまったく度し難い。
凍雲・雪那 2024年6月7日
俺ァ、そんな名前すら奪いにくる奴らの節操の無さに辟易したがな。
焼いてやるのも吝かではないが……此度は縁が無さそうだ。
精々その無様を嗤うに留めておこう。
怨間・ポピィ 2024年6月7日
うーん、クロノヴェーダになってなくてよかったにょぐー。なったらしまいにはくわれかえされちゃうにょぐよ。
ディアボロスもしょくよくがたいがいにょぐ。つよいのたべてはオマケのデザートうみだすし。こうふくのでんどうしゃ?もなかなかにやるにょぐ。
シアン・キャンベル 2024年6月8日
傍観するのも我々らしさと思惟すべきか。
嗚呼、我等の名前を奪ったところで此方側にも流れてくる故、狂って終うのも仕方のない沙汰か。絡み合った矛盾にこそ我等の本質が隠れている。やはり留めるのが正解だ。金を掴む事こそが幸福と謂えよう。
ア・ンデレ 2024年6月8日
シアンちゃん。シアンちゃん。
はたけのようすみにきたんだけど、どう?
うまくできてる?
こまってることとかない?
シアン・キャンベル 2024年6月8日
嗚呼、貴様のアイディアのおかげで何もかもは順調だ。
巨大脳髄も日々通常脳髄をぽこじゃか産んでいる。
ア・ンデレ 2024年6月8日
よかった。さすがシアンちゃん。
アンデレちゃんもいくつかもらってくね。
シアン・キャンベル 2024年6月8日
貴様が脳髄を何に使用するのか不明だが好きにし給え。
彼等の繁殖力は最早人類を逸脱している。
ア・ンデレ 2024年6月8日
わーいやったー。おいしそー。
(シアンちゃんの頭に指を刺し、脳を吸って喰らおうとする)
怨間・ポピィ 2024年6月8日
はっ、かいがんおくり…ゆびつっこみ…そのてがあったにょぐ…!!(キュピーン)
シアン・キャンベル 2024年6月8日
耳朶の奥にでも這い寄るのか、貴様。
ア・ンデレ 2024年6月8日
あたまからちょくせつずずっと。
此延・燈 2024年6月8日
ぴゃ……!
(奇行に恐れおののいている)
シアン・キャンベル 2024年6月8日
姿見に映るかは不明だが用意すべきか?
(適当な鏡を隣人に用意させる)
ほら、其処の貴様、じっくりと己の姿を観察し給え。
此延・燈 2024年6月8日
(蒼い臭気が周囲を纏い鏡に映らない)
な、なんか青くて気持ち悪いもやもやしか見えないけど……。
シアン・キャンベル 2024年6月8日
ふむ……では、貴様の精神に直接映す。
ひどく衝撃的かもしれんが、なるべく耐えるのだよ。
取り敢えず……此処か?
此処をこうやって捻れば貴様が何かを認識可能な筈だ。
此延・燈 2024年6月8日
(視た)
……。うん……。
そうだね、私と燈ちゃんは、こういう存在だ、よ?
シアン・キャンベル 2024年6月8日
何?
貴様はアレか?
理解しているが突拍子もない場合は驚く類の獣か。興味深い。私を『襲った』奴とは知り合いではなさそうだ。さては迷子の亜種か?
此延・燈 2024年6月8日
ふ、普段の私ならこうは往かないけど。
今の状況は本来の私達に私の意識だけが出てるだけの状況だから。
だからもし、普通の戦いの時にこの姿になったら、敵とか味方とかそういう判断をする理性はなくなってると思う。
シアン・キャンベル 2024年6月8日
そうか。貴様の獣性を近くで観たいものだ。見るついでに噛まれ、溶かされ、啜られるのも戯れの内だ。
凍雲・雪那 2024年6月11日
それは戯れの範疇にゃ入らんぞ……被虐趣味でもあるのか?(ぺたぺたと這い寄る)
おお、こわいこわい。理性無き獣、それも猟犬とはな。
個人で時空間に干渉出来るのがディアボロスだ、獲物なぞ無数にいるだろうよ。小娘も前はそうだったしな。(けらけら嗤って)
此延・燈 2024年6月11日
そ、そうだね。
多分そうしたハントの最中にはぐれたのが、私達なんだと思う。
シアン・キャンベル 2024年6月11日
何を今更。
我等こそ虐められたいの筆頭ではないか。
凍雲・雪那 2024年6月11日
俺ぁ虐められたいなんざ言った覚えはねーぞ?
ただ、踏み越えられるならそれ相応の相手のがいいってだけだ。
勘違いすんな。(ぺしぺし)
はぐれた猟犬がそうなってんのも驚きだがなぁ?
ま、ディアボロスは何が起きても可笑しくない奴らだ。そういうこともあらぁな。
きっひひひ。あの猟犬がイマドキJK面しやがって。温度差で風邪引いたらどうすんだ。
ア・ンデレ 2024年6月11日
りょうけん? いぬ?
きいたことがあるようなないような。
シアン・キャンベル 2024年6月11日
貴様、最近疲弊していないか。
もしくは弱体化していないか。
いや、貴様、普段の貴様であれば私を叩き落すほどの威力を誇っている筈だが。
シアン・キャンベル 2024年6月11日
……目が眩むな?
ア・ンデレ 2024年6月11日
(日食グラスを渡す)
怨間・ポピィ 2024年6月11日
たべつくしたいにょぐ!(※虐められたいかのアンサー)
ひへい?おもちにょぐ?いっぱいたべてげんきになるにょぐよー(それは五平餅。恐らく疲弊の原因の一つになってるであろう事を自覚していないまま脳髄もぐもぐ)
凍雲・雪那 2024年6月12日
疲れちゃいるが弱体化した覚えはねぇよ。
意図的にリソースを別の所に割り振ってるだけだ。
……やっぱ焼いていいかな、コイツ。(にょぐにょぐしてる奴を指差して)
うおっ、まぶし。
急に光るなアンデレ。
……まさか、お前それで星の戦士とか宣う訳じゃないよな?
ア・ンデレ 2024年6月12日
ただのすべてをくらうひかりだよ。
凍雲・雪那 2024年6月12日
もっと邪悪なナニカだった件。
魔王かよ……
怨間・ポピィ 2024年6月12日
やめるにょぐやめるにょぐ!ニョグダわるいふていけいじゃないにょぐ!(ぷるぷる)
ちょっとせいめいりょくたべるのだいすきでおおぐいなだけにょぐ!
…もし、すべてをくらうひかりをたべたらもっとすべてをたべられるにょぐ?(ヨダレがたらり)
ア・ンデレ 2024年6月12日
イーターのアンデレちゃんをくらおうなんてむぼうだよ。
シアン・キャンベル 2024年6月12日
頭が痛くなるな。
ア・ンデレ 2024年6月12日
あたまカラカラにしたげよっか。
シアン・キャンベル 2024年6月12日
貴様は何か?
邪神会においても名状し難いを地で行くのか。或いはネフィリムめいて暴食の限りを尽くすのか。まあ、兎も角。
興味はあるな。
怨間・ポピィ 2024年6月12日
じゃあイーターとしてかたをならべてやるにょぐ!いまにみてろにょぐ!
(脳髄をもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ…)
ア・ンデレ 2024年6月12日
(腕を生やしまくって脳畑のように刺す。刺された脳は全て吸い尽くされる。)
凍雲・雪那 2024年6月12日
眩くて何も見えない分からない、か。
明るいも暗いも極まると不明に繋がるというのは、皮肉なものよ。
食べるならそこの黒粘液を喰え。お前なら腹を壊す心配もあるまい。
シアン・キャンベル 2024年6月12日
(巻き込まれて吸い尽くされる)(これは抜け殻)(からから)(海岸にいく)(あと食われた分の脳は勝手に生えます)
(退室)
怨間・ポピィ 2024年6月12日
くわせないにょぐー!!!(黒粘液どばっと出して対抗。ただしターゲットはアフーム=ザーに)
凍雲・雪那 2024年6月15日
ちょっと待てこの姿だとむりょグワーッ!!!?
(黒い粘液の波に呑まれ倒れる。ヤムチャシヤガッテ……)
凍雲・雪那 2024年6月23日
うぐぐ……貴様覚えていろよ……
(身体が発火し腐臭を撒き散らしながら掻き消えた)
(退室)