【個】君となら、きみとだから
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
今年も、はるうららかな夜にやってきた日。
再び、貴女/貴方と共に。
ドレスに映える黒いスーツを纏い、プロムの舞台へ。
※アンケートは発言継続
#屋敷・聖良
#シエロ・ラヴィオン
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シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
(もう、三度目──否、遡り過ぎたかと内心苦く笑う)
(今年も行われるこの舞台で、並び立ちて入場する。少し堅くなってるのは、まあ慣れているかと言われたら否だからだ。)
…相ッ変わらず、煌びやかだな。
僕大丈夫?見劣りしてないよな?
(そして変わらず、心配症であり、自己肯定は低めのスーツ姿。)
屋敷・聖良 2024年4月5日
(シエロ様と一緒に堂々と)
(尻尾とお尻をふりふりと降りながらの入場)
こういう時の男性は、女性を輝かせる一助となりますもの。
……お似合い、と思われてますわよきっと。
(背中ががばりと空いたドレス姿)
(今年はスリットも深くダンスには適していて)
(太ももが眩しいかもしれませんわね)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
なら良いんだけどなぁ。
毎回思うが、やっぱりこういう場は──(合わない、という言葉は呑み込み)慣れといた方が良い?聖良のお相手として。
(相手は、元の居場所では立場もあったろうから、それに見合うように)
………しかし、凄いなそのドレス。
(周りの目を引かないか、とキョロキョロ)
屋敷・聖良 2024年4月5日
そうですわね。
(自信なさげなそのスーツ姿のシエロ様をじっと見て)
……慣れてくださると、嬉しいですわね。
(無効票)
屋敷・聖良 2024年4月5日
わたくしの自慢のシエロ様ですもの。
こういう場で、堂々と、どうか見て、とアピールしたいものです。
(立場など関係なく、単に自分の欲のために)
わたくし、シエロ様の自慢の聖良として、これくらいはしなくては。
……謎の光を身に着けたほうがお好みかもしれませんが、今宵はプロムですから♪
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
そっかぁ。
叔父貴とかが居たらお願い出来たが望み薄だし、場慣れと練習しとかなきゃなぁ。…教えて、聖良先生!する手も。
(うむむ、と唸る。彼女に恥を欠かせるのは本意ではない)
(無効票)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
….ッ、いきなり狡いぞそーいうの。
後で覚えてろよ。
(効果覿面、背筋を伸ばして歩く。力強く歩く。)
いやそこまで言ってないかんな?光はダメだろ光は。
…まあ、余り周りにじろじろ見られんのはアレだが、本人がいいなら。さ、行こうか。
屋敷・聖良 2024年4月5日
どんなシエロ様も恥だなんて思いませんわ。
可愛い、と感じるものですわよ。
(後で、と言われて頬を上気させながら)
(シエロ様と一緒に歩きます)
やはり、下着オンリーなどのほうが……光とかは装備してもコミカルに見えるのですよね(サキュバス評を流しながら)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
…敵わんよマジで。
尻尾握ったら勝てるけど、それ以外は。
(普段から世話になり、かつ自己肯定まで育ててくれる。腕を取り、歩んでは、真ん中よりやや離れた場所で止まり)
その総評いる?いやわかる気はするが、と。
(向き合って、相手の手を取りながら)
………やっぱり贅沢だな、この状況。
屋敷・聖良 2024年4月5日
ご謙遜を。
わたくしの、弱い所、たーくさん知っておられるのに。
それに(腕を組み、押し付けて、歩んでは、離れた場所で翼を広げる)
シエロ様を頼りにされている方、たーくさんおられますわよ。
(手を軽く、掴んで、目の前に笑顔を飛ばす)
(無効票)
屋敷・聖良 2024年4月5日
常日頃から努力されている方が、贅を尽くす。
当たり前のことですわよ。
(そして一歩二歩近づいて)
(無効票)
屋敷・聖良 2024年4月5日
(軽く、頬に、口付けを)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
えーと…アレとアレと、アレもだな。
(弱い所を思い返し、クククと笑いながら)
っと。(押し付け、明らかに見せつけてると察すれば)
(周りを見て、にんまり。羨ましいか──)
そうかな、そうだと良いんだけど。
少なくとも…手の指で足りる数くらいの人は、信じてくれてるしな。
(無効票)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
当たり前のことをして──(はっ)
(気付いたら、頬に口付け)
………………踊る、踊ろう。
(1.2.3と数え、呼吸を合わせて。ゆっくりステップを、そして手を動かして)
屋敷・聖良 2024年4月5日
(くすり)
はい、踊りましょう。
(かわいいんですから)
(ステップを合わせて、自然体で)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
絶対可愛いとか思ったろ今。
後で尻尾掴む。
(絶対掴む、と宣言しながら)
(拙い、しかし懸命にステップを踏みながら、手を動かしながら)
(去年よりはキレは良くなってはいるかもしれない)
…──幸せ?
屋敷・聖良 2024年4月5日
可愛いシエロ様が悪いのです。
シエロ様の尻尾をシエロ様が掴んでくださいね。
(愛おしい気持ちで一杯)
(こちらはお手の物、余裕をもって踊りつつ)
(上達している、という事実もあって)
ええ。
ただ、わたくしは貪欲なので。
もっともっと、欲しくなってしまいますの。
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
僕に尻尾ない──ああ。
(僕の“聖良”ってことな、と納得して)
ッ、と…呼吸乱さず、流れに乗って…。
(意識しながら、時折思い出すように呟き)
……そっか。
聖良は、…今、何が欲しい?
屋敷・聖良 2024年4月5日
いいですわよ、その調子、その調子。
(なんとなくでも踊れるので)
(シエロ様の所作に目を配りながら)
困ったことに欲しいことはシエロ様がすぐにくださいますのよね。
ですので――足るを知りたいかも、しれませんわね♪
シエロ様は、何がご所望でしょうか。
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
わぁい、リアルタイムレクチャー。
(ひっそり部屋や旧校舎で練習していたが、やはりまだまだかと実感する。)
(意識が乱れたらステップが乱れるし)
そぉ?僕そんな何かした自覚はあんまないけど。
足るを?(首を少し傾げ)
僕は、………僕も満たされてるからなぁ。あ、でもそうだな。
(無効票)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
君との未来が欲しい。
屋敷・聖良 2024年4月5日
――では、しっかりと捕まえていてくださいな。
(すっと近づいて)
(腰が密着するくらいに)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
(手から、肩へ)
(そして腰に手を添える)
(ステップは緩やかに、しかし動きは止めずに)
ああ──(感情を、こめて)
(無効票)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
逃がさない。
逃げない。
捕まえて、捕まえられて。
(顔が、間近に)
ずっと、そばに居よう。
屋敷・聖良 2024年4月5日
(しっかりと支えられているのを感じて)
(体重を預けて)
(顎を反らす)
(間近に迫った、顔に)
(口を開けて)
これでは、ずっと
屋敷・聖良 2024年4月5日
シエロ様の、お傍で、未来を紡がないと。
(キスを、しました)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
(塞がれた言の葉)
(衆人環境でやることかと言われたら、否──だが)
(甘い感覚、味わいには些事である)
(動きを止めて)
(無効票)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
…──まだ、用意出来てないけど。
(相手の薬指を、ちらりとみて)
君に似合うものを用意して、そんで──(それで)
きちんとした場所で、きちんと伝え、願い、請うよ。
屋敷・聖良 2024年4月5日
(周囲の視線を集めている自覚もあります)
(精神が高揚して、笑みがにんまりと漏れて)
(脳が痺れていきます)
―――うふ♪
(無効票)
屋敷・聖良 2024年4月5日
あら、期待しちゃいますわね。
いつまでも、シエロ様が自信ができたら
お願いしますわ。
(吐息が届く距離でウィンクを)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
自信、か。
(足りないものだ。未だに確立しているとは言い難い。)
(──だけど)
確かに、僕には足りないもんだね。
でも、足りてるものはある。
(無効票)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
何かわかる?
(瞳を覗き込みながら、問う)
屋敷・聖良 2024年4月5日
(わたくしからすると足りているものがありすぎていますけれども)
……あら、わざわざいうほどのものとは。
(自信にならぶようなのとは)
(軽く首をかしげて問うてみます)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
僕を信じてくれる弟分に友人。
僕の背中を押してくれた吸血鬼。
笑ってくれる友達、遊んでくれる人、愛してくれる人。
(並べながら、小さく微笑んで)
僕は、仲間や友に恵まれる。愛してくれる人に恵まれてる。
(無効票)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
何より、聖良。
君が居てくれるのは唯一無二だ。
君のためなら、胸を張り、どんな困難も勝てる、勝ってみせるってさ。
生きて頑張りたいって気力は、何より足りてる!
屋敷・聖良 2024年4月5日
それだけ上げられたら自信を持つのに十分ではありませんか。
今すぐ持ってもいいのですのよ。
わたくしも、もっともっとシエロ様に尽くしていきますから。
(無効票)
屋敷・聖良 2024年4月5日
――ご褒美も、期待してますわ。
(ぺろり)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
いや、自信はまだこれからで…。
(其処でへたれる──!)
尽くすのはいいが、たまには求めても、って。
(瞬きした後、くくっと笑って)
(無効票)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
踊り終わったら、休憩行こっか。
涼しい、二人きりの場所で。
(どう?と)
あ、でも腹ごなしや水分補給もしとかなきゃな。
屋敷・聖良 2024年4月5日
では、先にご飯を食べてから、にいたしましょう。
プロムのご飯は中々美味しいですから。
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
──だな。
ただ、その前に、っと。
(腰に添えた手に、指に力を、少しだけ)
もう少し、踊りたいな。(君を、見せびらかしたい)
屋敷・聖良 2024年4月5日
ええ――、思う存分、イチャイチャしましょう。
(シエロ様の首に手を絡めて)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
(手の暖かみ、優しい指の感触)
どうだ、綺麗だろ。
どうだ、最高だろ…聖良は。
(誰に言ったのか、自慢したのか。)
(再びステップを踏みながら、満面の笑みを輝かせ)
(無効票)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
愛してるよ、聖良。(囁いた。)
屋敷・聖良 2024年4月5日
(指と指を絡めて)
(ふふんと胸を張って)
(押し付けて)
(💃(、))
屋敷・聖良 2024年4月5日
愛してますわ、シエロ様♪
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
──ん。
(その言葉だけで、何よりも胸を張れる)
(何よりも、強くあれるから。)
(💃(、))
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
(時間がくるまで)
(疲れてしまうまで)
(ゆっくり、ゆっくり二人の時間を。)
(君となら、踊り続けられる。君とだから、そうしたいと)
(時間は過ぎていく──)
シエロ・ラヴィオン 2024年4月5日
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