【個】巡る季節、実りの祝祭
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
ずらりと並んだ露店。
教室展示も華やかに。
威勢の良い呼び込み、魅惑的な飲食の香りがあちらこちらから漂います。
同じ寮の二人は、ゆっくりと。
流れる時間の速さに反して、祭りを楽しみに回ります。
・・・
🌾巡っている人
#鳳・橙
#波瑠乃・あわゆき
アンケートは発言終了時。
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波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
（ということで、お祭りです！）
（学園の正門を一歩潜ればそこは既にお祭り模様に様変わりしています！）
すごい。盛大。
緑のクラス、青のクラス、とってもがんばってる。ね？
（そう言って、隣の少年を振り返り、笑いかけました）
(無効票)
鳳・橙 2023年11月19日
へっへ～、そうだろ～！
なんと言っても俺たちの見せ場だからな～！
（腕組みしてえっへんと得意げに笑っているのは何を隠そう青のクラス所属の男。）
今年も無事に開催してよかったよかった！
やっぱこうでなくっちゃなあ。
鳳・橙 2023年11月19日
さぁて、そんじゃあどっから回る？
気になってるとことかあるか？
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
うん。本当。
よかったよかった。
（少女は少年の言葉を真似て、こくこくと頷きました）
今年も賑やか。とっても楽しい。
（どこからともなく流れてくるお囃子的ミュージックも、心を躍らせます）
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
気になっているところ。
（ううん。考えますが、少女はあまりそう言う事を考えるのが得意ではありませんから。
代わりに、きょろきょろと周囲を見渡します）
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
ん。あれ。
何だかすごく賑わっている。みたい。
何かしら。
（目についた行列を指さします）
（列の先には、所謂「映え」というのを意識したアイスクリームのショップがありました。
華やかに飾り立てられたアイスは、特に女性客に人気なようです）
見てみても、いい？
(無効票)
鳳・橙 2023年11月19日
ん～？……ああ、あの女子の行列はアイスクリーム屋か。
確か畜産科の牛乳を使ってるってやつだったかな。
もちろんいいぜ、まずはスイーツから味わうってのも王道だしな。
（まああわゆきのことだからホントに見るだけの可能性もあるが）
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
ありがとう。
畜産科。牛乳。
おいしそう。ね？
少し並ぶみたい。だけれど。
大丈夫？
（言いながら、列の方へと向かいます）
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
（さて、お店の看板を覗き込み、なるほどこういうお店なのね、と頷いた後、列の待機時間に少年へと向き直り）
だいだい、わたくしたち、３年生。なった。けれど。
（前に寮のお風呂掃除の時に、高校の最高学年がという話をしたように覚えています。あっと言う間に半年以上も過ぎたわけですけれど）
何か、変わった事、あった？
（何とはなしに、そう尋ねてみるのです）
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
……？（あれ？ 首を傾げ）
（少年はまだまだ下でした）
だいだいは高校１年生。だった。
（思い出しました。うっかり、ですが、まぁ大きな違いはないでしょう。ええ）
(無効票)
鳳・橙 2023年11月19日
牧場のアイスクリームっつったら美味くないわけねえぜ！
おう、オレなら全然大丈夫だぜ。
いきなり行列に並ぶとはなかなか肝が太いなぁ、わはは！
（笑いながらあわゆきと共に行列へ向かい）
鳳・橙 2023年11月19日
ああ、俺はまだ高1であわゆきの二つ下だな。
まー割と面倒みてるからちょっと間違っちまうのも無理ねえか。
（わたしたちというのが同学年の事かと思ったが、まさか自分も一瞬含まれていたとは思わずクスッと笑い）
んー、そうだなあ……前よりかはぐっとアクティブになったかな？
（見た目にはあまり分からないが、出会った頃よりも体力が上がっているのかもしれない）
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
そう、なの。
（そういうものなのか、と、思ってから。一瞬の間）
わたくし、行った事ない。牧場。
（青のクラスの畜産区域以外、牧場なんて、そも島内に残ってはいませんでしたので）
アイスクリームが、おいしいの。ね？
（そんな事を覚え）
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
はい。だいだいには、お世話になっている。から。
（とても頼りになりますので、それでちょっと勘違いしてしまったのでしょう。ぴょこ。耳が下がり）
アクティブに。
色々、頑張っている？
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
強くなる、ため？
それとも、畑、大きくするため。とか？
（その理由を尋ねてみようと首を傾げ）
(無効票)
鳳・橙 2023年11月19日
俺も実はねえんだよなー、牧場行ったこと。
や、畜産区域なら何度かい手伝い行ってんだけど、いわゆる北海道の牧場的なヤツ。
（言ってからこの表現あわゆきに伝わるだろうか、と思いつつ）
おう、美味いのは間違いねえぜ。
鳳・橙 2023年11月19日
まあ、俺もたまにあわゆきが年上に見えなくなるしなあ。
（ぴこっと動く耳に思わず触りたくなるが、ぐっとがまん。あわゆきが耳が弱点なのだ）
おう、なんか色々やってるなーって。
鳳・橙 2023年11月19日
あーわりい、アクティブになったってのはあわゆきの事な。
（3年になったってのが重要かと思いそっちを先に言ったのだ）
まあ俺も米作り色々試すようになってアクティブになったっちゃなったけどよ。
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
北海道。
（情勢で、一度話題に上った地名だという事は知っていますし、勉強で習った刻遡前の日本の土地の一つということは知っています。
けれど、それが実際にどのような場所かまでは、写真ぐらいでしか知らなくて）
北海道に、たくさんあるの。
それじゃあ、取り返した時、楽しみ。ね？
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
わたくし、まだまだ、頼りない。
ううん、がんばります。
（年上に見えるように、と、拳を握って見せました）
わたくし？
（ぴょこ。耳が弾み）
それなら、そう。かも。
わたくし、前よりたくさん、色んなこと、知った。ね？
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
（と、そこで丁度順番が回ってきました）
だいだい、どれにする？
わたくしは……。（メニューを見て、きょろりと視線を往復）
ミルクと黒ゴマ？ にします。
（白と黒。少女には珍しく、早々に決めて）
(無効票)
鳳・橙 2023年11月19日
そりゃあもう牧場と言えば北海道ってくらいにな。（牧場自体は他にもあるが）
ああ、本場の北の幸を味わうのが今から楽しみだぜ。
鳳・橙 2023年11月19日
うーん、頼りないっつーわけじゃねえんだけど、目が離せねえって感じかな？
でもま、がんばるのはいいことだな！
（一緒にチームを組んだ身としてはあわゆきなりの頼もしさというのも理解しているつもりだ）
わはは、そかそか。
ならあわゆきから教わることも増えるかもなあ。
（む……また耳が……がまんがまん）
鳳・橙 2023年11月19日
（順番が来たらばメニューを見て）
そーだなー、俺もミルクは食いてえから……
おし、このミルクと南瓜のアイスにすっか！
にしてもあわゆき、随分決めるのが早かったじゃねえか。
好きなのか？黒ゴマ。
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
そうなの。
わたくしも、楽しみ。
（北の幸。幸いが、北にはあるのですね。わくわくします！）
（前も少年からは目が離せないというような評を受けたような気がします。まだ成長が足りないということなのでしょう）
はい。とっても、大きくなりますっ。
大学。も。
大きい学びって、書く。ね？
（春には大学生になるのですし）
何か素敵な事、知ったら。
だいだいにも、教える。ね？
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
いいえ。（質問に首を左右に振り）
わたくしでは、なくて。
こういうの、好きな人、知っている。から。
（アイスなので注文さえ通れば手際が良いもので、ディッシャーでわしゃわしゃ丸めて２段に。
飾りのクッキーやスプレーチョコ、クリームでしゅばばっと彩られれば、二人に品物が提供されました）
（受け取り、お代を払って）
（一枚、パシャリと手に持ったアイスを写真に収めました）
わたくしの、保護者の人。好きなの。こういうの。
あと、黒い色。
(無効票)
鳳・橙 2023年11月19日
大学……あわゆきが大学生かあ……
（何となく大学生というと高校生とは一線を画した雰囲気があるようなイメージがあるのでどんな感じになるか想像がつかない）
おう、そういうのはもうドンドン教えてくれ！
あわゆきから教わるってのも楽しそうだしな。
鳳・橙 2023年11月19日
なぁるほど、そういう理由か。
（珍しいと思ったらそういうことだったとは。）
（こちらもアイスを受け取りお代を払い）
お、写真を撮るのもちょっと珍しい。
その保護者ってのに見せる用か？
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
わたくし、大学って、よく分からない。から。
楽しみ。
（学校だって、此方に来たばかりの頃は知らなかったのにとても楽しかったのです。
きっと大学だって、とっても楽しいに違いありません）
はい。だいだいも、何か素敵なこと、知ったら、教えてくれると嬉しい。ね？
（お約束。小指を立てて、控えめに差し出してみます。
勿論、断られても仕方ないですけれど）
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
はい。そう。
きっと喜ぶと思う。から。
（付属のスプーンで黒ゴマのアイスをすくいます）
だいだい、食べてみる？
黒ゴマのアイス。（どうぞ？としてみます）
(無効票)
鳳・橙 2023年11月19日
さすがに大学の事は俺は分からねえからなあ、あわゆきからどんな感じか聞かせてもらうのが楽しみだぜ。
（鳳蓮荘には来年大学組が何人かいたから問題もないだろう）
応っ！もちろんだぜ！
もしかしたら今年デカい報告一つできるかもしれねえしな。
（小指を立てられればそういうことかと察して自分も小指を出す。指きりだ。）
鳳・橙 2023年11月19日
写真見たら自分も食べたくなっちまったりしてな。
（そう言いながら自分のを食べようとしていたら）
へへ、まずは自分が食ってからの方が……っていうのも無粋か。
じゃあ遠慮なくいただくぜ！
（差し出された分をぱくりと食べて）
……んまい！黒ゴマの風味が絶妙だなぁ～。
そんじゃ、俺もお返しな？
（今度は自分がすくっていた南瓜のアイスを差し出して）
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
はい。わたくしもだいだいに教えてあげる。ね？
（大学がどんなところだったか。
いいえ、勿論、寮の食事の時に同じように進学した誰かから話題に挙がる事もあるでしょうけれど）
でかいこと。
本当？
何かしら。
（大きな事。
少女は、比喩ではなく、物理的に大きい物を想像しようとして上手くいかずに）
楽しみにしてる。
（指切りは、静かに、仄かな温度で交わされて）
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
ふふ。そうかも。
そしたら、困ってしまう。ね？
（保護者は学園には入って来れませんから）
他のもの、用意してあげないと。
ん。いいの。おいしい？
（少年が食べたのを見て、少女は満足そうに微笑みました。
それからお返しにと差し出された山吹色の綺麗なアイスに）
いいの？
ありがとう。いただきます。
（あぁ、ん。ぱくり。口の中に冷たさと甘さが一緒に広がり）
おいしい。かぼちゃの味。する。
（そんな当たり前の感想を言って、自分のアイスを食べ始めました）
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
（そうして、）
だいだい。次、どこ、行きたい？
（自分が行きたい場所は叶えてもらいましたので、アイスを手にしてそう、少年に尋ねるのです）
(無効票)
鳳・橙 2023年11月19日
へへ、それはまあ……そん時のお楽しみってことで。
ああ、楽しみにしててくれ。
（ゆびきりげんまん、二人の小指が小さく絡んで）
鳳・橙 2023年11月19日
だなぁ。
お土産とか買ってくのも良いかもな。
（幸いそういうのには不自由しないお祭りだ）
（あわゆきが美味しそうに南瓜のアイスを食べたのを満足そうに眺めて）
わはは、そりゃ良かった！
んじゃ俺もいっただきまーす。
（改めて自分のアイスを食べるのだった）
鳳・橙 2023年11月19日
（そんなこんなで）
んーそうだなあ……
（どこに行ったものかと考えていると、良い香りが漂って来て）
む……この匂いは……
おしっ、決めた！焼き芋食いに行くぞあわゆき！
（そう、漂ってきたのは落ち葉を集めて焼く焼き芋イベントの香りだったのだ！）
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
（楽しみにしててくれという笑顔に、こちらもにこりと微笑んで頷き。
小指は静かに解かれます）
おみやげ。いい。かも。
きっと喜ぶと思う。
（それじゃあ、この時間にお土産を見つけれたら買いましょう。
少女は頷き賛同しました）
とってもおいしい。
ミルクも、かぼちゃも、ごまも。
（言っていると、行くぞと言われて、アイスを食べ進めるのもそこそこに、少年に続けて匂いの元へと向かいます）
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
焼き芋。
（落ち葉を集めて焼いている。こんな光景見た覚えがあります）
色々焼いている。みたい？
（サツマイモの他にも、じゃがいもやトウモロコシなども包んで焚火の中に入れているようです。それに……）
あったかい。ね？
（寒くなって来た昨今。落ち葉焚きの温かさは、とってもありがたい事でしょう）
(無効票)
鳳・橙 2023年11月19日
ああ、とりあえず焼けるもんは焼いてみようって感じっぽいな！
そうそう、焼き芋は焚火も同時にできるのがいいとこだよなあ。
（近寄れば火の温かさが伝わってきて、つい手をかざしてみたり）
ここらでアイスで冷えた体を温めてくとしようぜ。
(無効票)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
（確かに、アイスクリームで冷えた体を温めるにはぴったりでしょう！
アイスと違って食べる時間に追われることもないので、食べる量があまり多くなくて、速度もゆっくりな少女には助かるチョイスです）
はい。そうしましょう。
（少年に並んで、焚火に手を翳し、温まり始めて）
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
だいだいは、この中の食べ物、どれが好き？
わたくし、どれにしようかしら。
（今度は保護者に送る訳ではないから、少女はじっくり悩み始めるのでしょう）
（でも、それも丁度良いのかもしれません）
（火で温まる時間も、他愛のないお話を積み重ねる時間も、たっぷりと取れるということですからね）
(。)
鳳・橙 2023年11月19日
焼き芋食うつもりで来たけどこれだけあると悩んじまうよなあ、わはは。
ん～そうだな～……ジャガイモにバターってのも良いよなあ～……
（こちらも色んな食材を前に悩み始めて）
（焼けるまでの間火にあたりながら、何を食べるか楽しく二人で選ぶのだった）
(。)
波瑠乃・あわゆき 2023年11月19日
【お祭りの時間は流れていきました。】
