天響とすれ違う友鏡の縁
アルマニア・シングリッド 2023年10月24日
数多のディアボロス達が最終人類史の存在を賭け、時には己の因果を果たす為に目的地へ誘うトレインが集う場所、新宿駅。そこから今しがた、この地に戻ってきた者たちが居た。
―――キャメロット城攻城戦。幻想竜域キングアーサーにて展開されている作戦であり、先程戻ってきた者たちはその作戦の1つを終えてきた者たちである。
その者らが合間見えたのは、アルマニアの因縁とも云える宿縁のドラゴンのアヴァタールだった。
想智龍。それが、彼女の宿敵の1体であるドラゴンの " 通称 " である。アルマニアは、想智龍の存在を感知すれば必ず、自ら倒しに向かっていた。今回も、彼女にとってはその一環でキャメロット城攻城戦に友人らと共に参戦していた。
その結果は、『ターゲット、無事撃破』。戻ってきた者たちの表情も見ればわかるだろう。―――ただ、1人を覗けば。
(このRPスレは、『キャメロット城攻城戦~反転、夢現』のシナリオ後の時系列になります。)
(このスレは、ソラ・フルーリアさん(g00896)とアルマニア・シングリッド(g00802)のRPスレになります)
(参加者以外の発言は禁止とし、参加者以外の方が発言した際には、その発言は削除させていただくものとします)
(ご了承ください)
2
ソラ・フルーリア 2月29日21時
異物?
(彼女の発した答えにオウム返しのように声を出して)
(ソラの中に入ってきたアルマニアの魔力であるから、ソラや自分自身を異物を呼ぶならまだ納得できるが)
瑠奈を異物判定してるって、どういうことよ?
(無効票)
アルマニア・シングリッド 2月29日22時
ーーーものすっっっっっっごく端的に言えば、『ディヴィジョン以外の地球外生命体』が魔力の主の身体を完全に乗っ取っているのと似た様な判定をされているんですよ。
(端折った。本当は諸々な理由があるのに端折りやがりました、この人。
その理由は作業を始める前に言った「残りの詳しいこと」にもなる為、二度手間にしたくないからなのだが)
(無効票)
ソラ・フルーリア 3月4日21時
……なるほど?
(あっ多分全然分かってない。と傍目からでもわかるような呆けた顔をしながら聞いているソラ)
(だが、端的な説明には色々と事情があるのだなとあえて聞かず。質問は一つだけ)
で、この警告は無視しても大丈夫なのかしら?
(無効票)
アルマニア・シングリッド 3月5日12時
えぇ、大丈夫ではないですが大丈夫です。
(どっちだよ)
そもそも、“私”が表にいる時はこの子のタイムリミットを先延ばしにしているだけですしね。
その警告は、“私”以外の人でこうなった時に重視していただけたらと思います。
(そう言いながら、手元にある魔力の塊をアイテムへの成形を始める。
ソラ自身が“アルマニア”の魔力からの警告を即座に感じ取ったのを確認できた故の判断であり、行動だ。
これ以上、魔力の塊をそのままにしておく理由もない)
(無効票)
ソラ・フルーリア 3月6日23時
……要するに大丈夫ってことね!
(相変わらず理解してなさそうにばちこーんとウインクを決めるソラであるが、直感的には分かっているようで)
(今回は相手が相手であるがゆえに、そして彼女も焦ったような顔を見せないことからそう判断したらしい)
(そして、彼女の手元でアイテムが形作られる様子をまじまじと見つめる)
(物珍しそうに瞳をキラキラとさせている様子は、まるでショーを見る子供のようで)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 3月25日23時
(そんなソラの様子に小さなため息が出たかもしれない)
(それはそれとして。と、成形の手は止めない。
超高密度の魔力の塊は、非物質から完全な物質へと変化されていくにつれて、徐々に小さくなっていく)
(無効票)
ソラ・フルーリア 3月29日23時
おおぉ……。
(彼女の気を知ることもなく、ソラの瞳は変わりなく輝き続けている)
(体積を小さくしていく魔力の塊は、一体どんなものになるのだろうかと期待が彼女からしても明らかだろう)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 3月31日19時
(物質への変換による魔力の塊の縮小が収まったのは、直径3㎝程の球体の形になった時点だった。
そこから更に、成形が進む。
徐々に露わになっていくその姿は、天球儀に似ているだろう。違う点があるとするならば、その中心部には鮮やかな赫の輝きを放つ小さな宝珠があり、その周りを幾重の輪が様々な向きで取り囲んでいるような構成をしているところか。
この形状の天球儀は、渾天儀。またの名をアーミラリ天球儀と称されるものだったりする。
この渾天儀を模したものの上部には、ネックレスなどの紐が通せそうな鎖があることから、アクセサリーチャームとして扱えそうだ。
更に、渾天儀を模したものの下部には正八面体の形に整えられたアメジストが、上部と同じ鎖で繋がっている)
(無効票)
ソラ・フルーリア 4月15日23時
(ソラ自身渾天儀という名前は知らないが、知識として何処かで見たことはあるらしく)
(それがその形を取ると、何かしら天文学用の道具だとすぐに気付いたらしい)
(とはいえその道具については詳しくないので、緻密な構造や中央の煌きにおおと声を漏らすだけであった)
……できたのかしら?
(もう大分形を成しているので、一応聞いてみて)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 4月15日23時
外装は。
あとは中身だけですので、もう少しお待ちを。
(そう言いながらも、作業は続けていく。
圧縮し、物質化と形状を定めた後の魔力の安定化。並びに、事前にソラから供給してもらい混ぜ込んだ魔力を、改めて全体的に均等になる様に調整する。
ここでしくじってご破算は勘弁願いたいが上の入念である)
(無効票)
ソラ・フルーリア 4月15日23時
(密かに聞いておいてよかったと思いつつ、出しかけていた手を引っ込めて終わるのを待つ)
(話を聞いている限り、繊細な作業なのだろう。渾天儀の美しさに見惚れつつも邪魔はしないようにしている)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 4月16日22時
(瑠奈は全集中を掛けて最後の最後まで微調整を掛ける。この代物に、一片たりとも不具合を起こすような事態があってはいけない。
それは、このペンデュラム付の渾天儀の創造主である自身が、再び顕現するなんてことは、まず無いからだ。
あるとするなら、この身体の主が空想召喚で瑠奈を自身の身体に降ろすことだろう。それに応えるつもりもないが)
アルマニア・シングリッド 4月16日22時
(道具は、いつかは壊れるものではある。だからこそ、そのような事態に至った時の対処法も、このペンデュラム付の渾天儀には組み込んでおかなければいけない。
職人魂を持つが故の、こだわりでもあるだろう)
(そうして、数分後)
アルマニア・シングリッド 4月16日22時
………お待たせしました。
(長いため息と共に、作業が終わったことを告げる言葉を紡ぐ)
こちらが、貴女と彼女の「縁(えにし)」を強められるアイテムになります。
アクセサリーのチャームという形状にしましたので、ペンダントやブレスレット、イヤリングなど、様々な形で身に着けられますよ。
(無効票)
ソラ・フルーリア 4月18日00時
おおー、コレが……。
(改めて、彼女の作り出したアイテムを見遣る。数多の円輪、そして中央に座する宝珠)
(下部の宝石も含め、美麗という言葉がよく似合うそれにパチパチと拍手を送った)
アタシとアルマニアの縁を強める、ね。
ありがと、瑠那! 大事にするわ!
(無効票)
アルマニア・シングリッド 4月21日22時
どういたしまして。
さて。やる事もやりましたし、そろそろお暇させていただきますよ。
そこのヤギも、そろそろ問答無用にカプセルをぶち破りそうですし。
(実は、途中で静観していたサフェルだったが、我慢の限界に達して宙吊りの状態から脱しようと少し前から暴れていた。
即座にそれに気付いた瑠奈の空想召喚によって、宙吊り状態から球体のカプセルに閉じ込められた為、暴れている音も消音されていたようだ)
(無効票)
ソラ・フルーリア 5月16日12時
え?
……わ、いつの間にそんな状態に!?
(余程の早業だったのか、サフェルがそんな状態になっているとは全く気付いていなかったソラは)
(視線をそちらへやるなりギョッとして、再び彼女へと視線を向けた)
……またね、になるのかしら。
気が向いたらまたアルマニアから出てきてくれてもいいのよ!
(無効票)
アルマニア・シングリッド 5月20日20時
(その言葉に、瑠奈は一瞬、目をパチクリとさせる。その表情はすぐに微笑みで消えることにはなるが―――)
アルマニア・シングリッド 5月20日20時
…………えぇ、そうですね。
もし、次に会えるとしたら■■■■■をぶっ飛ばして連れ戻す時にはなるでしょう。
これも、一旦ソラさんにお返ししますね。
(そうして、ずっと自分側に寄せていたサフェルの万年筆をソラに差し出す)
(無効票)
ソラ・フルーリア 5月21日07時
ふふん、さっきも言ったけど、そのときはアタシも力になるわよ!
(自信満々にそう言い放つ。アルマニアであっても瑠奈であってもそれは変わらないようで)
……あー、そういえば持ってかれてたわね。
コレもアタシとサフェルの会話を無くすためだったのかしら。
(差し出された万年筆を受け取って、そんな思いを巡らせて)
(……結果的に瑠奈と話せたのは良かったが、サフェルにとっては迷惑だったかなと苦笑いを浮かべた)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 5月25日21時
(ソラのその予想は、当たっていたようで)
『おい、コラ。散々、俺をと蚊帳の外にしておいて用が終わったら、とっとと引っ込もうとすんじゃねぇ?!
さっきまでやっていた作業は俺もサポートできただろっ!?』
(と、サフェルの声は聞こえていないのに、そんな彼の声がソラに届くだろう。かなりご立腹のようである)
アルマニア・シングリッド 5月25日21時
(そんなサフェルの文句は瑠奈に聞こえているのかは定かではない。が、その暴れぶりを見事にスルーしているようで)
余計な茶々は入れられたくなかったんですよ。あと、私は迂闊にそこのヤギの名前を呼ぶわけにはいかないので。
(と、ソラの疑問に答えながら、机に頬杖をつき始める。そろそろ、本当に引っ込むようだ)
(無効票)
ソラ・フルーリア 5月28日23時
あ、やっぱり怒ってる……。
まあまあ、瑠奈にも理由があったのよサフェル。ステイステイ。
(その暴れっぷりから大体サフェルの怒気の予想はついていたらしく、彼をなだめようと声を出して)
かなり集中しないとダメな作業だったものね。 ……あら、そうなの?
(彼女に対する疑問は尽きないが、彼女が引っ込むことを止めるようなことはせず)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 5月29日20時
私がヤギの名を呼ばない理由は、ヤギの方に聞いてくださいね。
それでは、“ さようなら ”。
(そう言って、瑠奈は目を閉じる。と、同時にアルマニアの身体が脱力して、完全に頬杖をついて寝ている体勢になるだろう)
アルマニア・シングリッド 5月29日20時
『だぁぁぁ?!逃げんなっ!?』
(そう叫ぶも、瑠奈には届かなかったようで………。彼女が完全に引っ込んだのと同時に、サフェルを閉じ込めていたカプセルがなくなり、サフェルはゆっくりと床に足をつけた)
『くっそ、完全に逃げられた………。俺を避ける理由はわかるが、少しは話をさせろっつーの……』
(顔を引きつらせながら、サフェルは愚痴をこぼす)
(無効票)
ソラ・フルーリア 5月29日22時
ええ。"またね"、瑠奈!
(先ほどと同じように、元気よく彼女を見送って。残ったのは"今"のアルマニア)
(別の人格を内包する彼女に自分を重ねて、難儀なものね、と心のなかで呟いた)
……で、何なの? 瑠奈がサフェルの名前を呼べない理由って。
サフェルがあのドラゴンの一部とかそういうのと関係があるのかしら?
(取り乱すなんて珍しい……なんて思いながらサフェルに声を掛け)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 5月31日19時
『………勘が良いなぁ、お前』
(「魔術の理論的なものは苦手そうなのに」という言葉は呑み込みつつ、そう答えて。
ソラの言葉に、正解があったことを示唆する)
(無効票)
ソラ・フルーリア 6月4日22時
そう?
瑠奈とドラゴンに関係があって、そのドラゴンとサフェルにも関係がある……。
そう考えれば察しは付くわよ?
あー……、あのドラゴンに名前がないっていうのも関係してる?
(きょとんとしつつ、さらにもう一つ質問も付け加える)
(あのドラゴンにとって、名前がないというのは重要なファクターである事を思い出しての言葉だった)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 6月4日22時
『………お前は、「名前」という言葉をどう思う?』
(ソラの更なる問いかけには答えず、逆に質問を投げかける)
(無効票)
ソラ・フルーリア 6月5日21時
どう思うって……。
「それと他を区別するための識別符号」であり、「自らの存在証明」でもある……とか?
(ざっくりとした質問に少々面食らいつつも、そう答えてみる)
(一つは辞典に載っているかもしれないかっちりした学術的な意味、もう一つは生き物のそれに対する存在意義)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 6月5日22時
『そうだな、一般的にはそうなるだろう』
(そう言いつつ、机を挟んでソラのほぼ正面になるように座り)
『だが、魔術・妖術。符術………ありとあらゆる超常現象、特に式神や使い魔、召喚術に関しては、その後者が重要な要素として大きく作用する。“ 空想召喚 ”は、その最たるものと言っても過言ではないだろう』
(既に冷めていたであろう、ソラの飲み物を適温に戻そうとするだろう)
(無効票)
ソラ・フルーリア 6月5日23時
……そのあたりさっぱりわからないけど、なんとなく大事だなって気はするわね。
「形はないけど自身にとって重要なもの」だなんて、まさしくオカルティックって感じだし。
……わっ、……空想召喚も?
(両手のうちに収まったマグカップが急に熱を取り戻したのに一瞬驚いて)
(しかし、こんな話をしているのだ。その原因なら直ぐにわかって落ち着きつつもそう問うた)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 6月6日20時
『まぁ、今は雰囲気などで感じてくれればいい』
(そんな前置きをして)
『そもそも、空想は不確定要素の多い「行動」であり、「事象」であり、「現実に存在しないもの」だ。
それを、そのままこの現実世界に顕現することができるのは、「召喚術」というロジックを用いているからだ』
アルマニア・シングリッド 6月6日20時
『そして、その召喚術において「名前」はお前さんが先ほど言った「存在の証明」の他に、「言霊を用いた現実世界のおける存在確立」という役割を担っている。
つまり、空想召喚は術者が思い描く空想を召喚術というロジックを通して、その空想を事象や存在の確立をしているという訳だ』
『で、これはお前さんの問いにも繋がる。アイツも言っていたが、あのドラゴンが有している属性は「空想」。なお且つ、かつてのアイツの相棒であり、俺はその一部の力から顕現した存在。
………アイツが下手に俺の名前を呼ぶと、コイツ(アルマニア)との繋がりをブチ切って強制的にアイツ(瑠奈)との繋がりが上書きという形で作られる可能性がある。―――俺が、コイツのサーヴァントとしていられない可能性が出るんだ』
(そこで大きなため息が出る)
(無効票)
ソラ・フルーリア 6月11日23時
……なるほど、アナタ達の関係の複雑さが生み出してるってことね。
ディアボロスは事情がある人多いけど、アナタ達は特に厄介というか、なんというか……。
(空想召喚の説明はさほど理解していないようであったが、後半はなんとかついていけたようで)
(彼の説明を噛み砕きながら、空想召喚を巡る彼らの関係性にソラもため息を禁じ得なかった)
……。
(「関係」。その言葉が出てくるのなら、このアイテムも関連してくるだろうか)
(ちらと、手の中の渾天儀のチャームに視線を移して)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 6月12日20時
(そんなソラの思考を読んでか否か)
『事情も関係も、クッソ面倒くさいぞ?俺らは』
(そんなことを言葉として紡ぐ)
『まぁ、無理に理解しなくてもいい。それ(渾天儀のチャーム)も、コイツ(アルマニア)が手帳に呑まれないようにと作ったものだろうしな』
(などと言っていたら、サフェルの隣で「ゴンっ!!」と何かがぶつかるような鈍い音が響いた)
『………たっく、話の途中で寝落ちるんじゃねぇよ。目は覚めたか?』
(どうやら、頬杖ついて寝ていたアルマニアの体勢が崩れたことから、彼女の顔が机とこんにちはしたらしい。
派手に鼻を机の天板にぶつけて悶えているアルマニアに、サフェルは皮肉っぽく声を掛ける。
瑠奈の事には全く触れず、まるで「疲れ切って寝落ちた」と思わせるような口ぶりで)
(無効票)
ソラ・フルーリア 6月24日21時
(最早言葉にするまでもなく、ソラの顔は「ですよねー」と言っていた)
(おそらく理解しようとしてもしきれない。だがそれでも、コレは縁を繋ぐ物が故に)
(とにかく、このチャームは大事に持っていようと改めて心に決めるのだった)
……アルマニア、大丈夫?
ま、疲れてたのよね。しょうがないわ。
(サフェルの口ぶりから意図を察せないほど鈍感ではないらしく、追従していつも通りに声をかける)
(隠し事はあるものの、もう少し寝てても大丈夫よ、と加えて言った言葉は嘘ではなくて)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 6月25日20時
だ、大丈夫です………。派手にぶつけたお陰で逆に目が冴えたので……。
(そう言いつつ、ノロノロとした動きで鼻を抑えながら顔を上げる。余程痛かったのか、涙目だ)
(無効票)
ソラ・フルーリア 7月6日22時
そ、そう? なら良かった……のかしら。
まあだけど、その調子だと具合も良くなったみたいね!
サフェルと話せたのも良かったわ!……ちょっと驚いたけど。
(確か此処に来たときの彼女は因子の処理がどうだかで具合を悪くしていたかと思い出しつつ)
(そうなればこれはもう不要かと、サフェルとの会話に使っていた万年筆をアルマニアへ差し出すのだった)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 7月10日08時
『まぁ、普通サーヴァントとの意思疎通はボディランゲージかニュアンスとかだろうしな』
(要は、この状況も空想召喚の賜物と云えるということだろう)
あれ、もうサフェルとはいいんですか?
普段は滅多にこういう状況をサフェルは作らないんですが………。
(ソラに差し出されたサフェルの万年筆に瞬きしながら)
(無効票)
ソラ・フルーリア 7月25日00時
ふふん、大丈夫よ!
アルマニアが寝てる間に沢山お話したから!
そうよね、サフェル?
(嘘ではないし、そのくらいの時間も経っている)
(サフェルにばちーんとウインクして、彼女にも笑みを見せ)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 8月3日02時
『まぁ、確かにそうだな』
(と、言いつつ)
『コイツが言ったように、次に何時話せるかわからんが良いんだな?』
(と、サフェルは再確認をしてくるだろう)
(無効票)
ソラ・フルーリア 8月12日22時
大丈夫よ!
アタシがずっと持ってるってわけにも行かないでしょ?
(再確認にも首肯して、ずいと万年筆をアルマニアに近づけ)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 8月13日21時
『それもそうだな』
(ソラの言葉にサフェルは頷き)
『また機会がある時にでも、ソラが俺と話したいことを可能な限りするとしようか』
(アルマニアではなく自分に渡すようにジェスチャーする。
サフェルに万年筆を渡せば、彼はしっかりと受け取りそれと同時にサフェルの言葉ははっきりとした言語からいつもの「メェー」という鳴き声に戻るだろう)
(無効票)
ソラ・フルーリア 8月20日23時
そうね、その時はまたよろしくお願いするわ、サフェル!
(ジェスチャーに従い、彼に万年筆を手渡す。なかなか有意義な体験ができた――なんて感じつつ、今度はアルマニアに向き直り)
さてと!
具合も良くなったみたいだし、せっかくならどこか食べに行かない?
流石新宿だけ有って美味しいお店沢山あるし!
(無効票)
アルマニア・シングリッド 8月21日23時
それに劣らず、ユニークなお店も多くありますけどね。
(そう言いながら、ソラの誘いに乗るか躊躇素振りを見せる)
(無効票)
ソラ・フルーリア 9月16日22時
……?
あら、どうしたの?
やっぱり、まだどこか具合が悪かったり……。
(このあたらいは流石社長と言うべきか、アルマニアの素振りにすぐ気付いて)
(再び心配するように声を出す)
(無効票)
アルマニア・シングリッド 9月20日22時
いえ、体調の方は大丈夫です。
(一言、返事をして)
…………1つ、気になったことを聞いてもいいですか?
(どこか浮かない顔をしながら問いかける)
(無効票)
ソラ・フルーリア 11月5日21時
? 何かしら?
(アルマニアの言葉や表情に少し不安そうにしながら、次の言葉を待って)
(RP終了(置き))
アルマニア・シングリッド 11月7日19時
…………今日の依頼の時、なぜソラさんは私のことを『親友』と言ったのですか?
(アルマニアからして見れば、よく話をする知り合いの1人。錬金術を教えたり、困っている様なら相談に乗るなどをしているが、アルマニア自身が思っている「親友」とはまだ離れているイメージが故の言葉だった。
それは、ほんの一部の人にしか出さない砕けた口調と普段の敬語が物語っているだろう)
(RP終了(置き))