【個】何事も欲張りに
十桜・ひとめ 2023年10月24日
楽しんだもん勝ち。
そんなわけで、屋台巡りも花火も温泉も楽しみたい!と呼び付けました。
#グスタフ・カツラギ
#十桜・ひとめ
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十桜・ひとめ 2023年10月24日
…………いいお湯ね、グスタフ。
(水着で温泉に浸かりながら、横に視線を送って)
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
屋台回ったのはいいでしょう。僕も楽しかったですしね。
温泉卵美味しかった。
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
花火を楽しんだのもいいでしょう。線香花火の風情というものがもう一度確認できました。
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
でも今混浴に二人で入るところまでありました???
(隣で肩にタオルをかけ、髪を掻き上げながら)
(無効票)
十桜・ひとめ 2023年10月24日
……??
十桜・ひとめ 2023年10月24日
だって、こうして温泉入るまでが“満喫”でしょう?
あなたは違うの?グスタフ。
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
それは確かにそうなんですが。
そこに僕はいるのかな?という純粋な疑問ですよ。
ひとめさん、どちらかと言えば一人でもいっぱい遊べるタイプの人間じゃないですか。
(無効票)
十桜・ひとめ 2023年10月24日
………………、
十桜・ひとめ 2023年10月24日
(ちゃぷ、ちゃぷ)
(そちらに寄って行って)
十桜・ひとめ 2023年10月24日
せっかく遊ぶなら、あなたがいいかなって思ったの。
実際楽しかったでしょう、グスタフ。
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
否定はしませんけども。
光栄、ととらえてもよろしいので?
(気ままなこの人にとっては、遊ぶ相手は誰でもいいとも思ったが)
(その中で選ばれたのであれば記憶にも残っているだろうか)
(無効票)
十桜・ひとめ 2023年10月24日
ええ、もちろん。
死ぬまで忘れぬ栄誉だと思いなさい。
十桜・ひとめ 2023年10月24日
だからね──────
(ざぱ、と立ち上がって)
十桜・ひとめ 2023年10月24日
我の背を洗うことも許してあげる。
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
(そこまでなのか?って顔)(でも信者は多そうだしな……欲しい人にとってはそれ以上か)
あなた色々と遠慮とか躊躇っていうものがない?
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
……ま、いいでしょう。
今日は気分も機嫌もいいですし、ここまでたくさんの我儘も聞いてきたわけですしね、一つぐらい追加しても変わりません。
ただ、ご覧の通り加減が効かぬ手ですから……ちゃんと痛いときは痛いというんですよ?
(がしゃり。わざとらしく音を立てて右手を開く。波を立てて立ち上がり、流しの方へと歩き出して)
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
……。
滑って転んで飛びつくとかやめてくださいね?
(飛ぶのだろうが、わざわざ歩くことも考えられる。どちらにしろ手を差し出しておけば間違いはないだろう)
(無効票)
十桜・ひとめ 2023年10月24日
あら、我にそんなものがあると思って?
(差し出された手を取るようにそちらに歩み寄って)
十桜・ひとめ 2023年10月24日
あっ──────
(言った傍から足を滑らせて前のめりに)
十桜・ひとめ 2023年10月24日
(なって。慌てるであろう彼を他所に)
(刹那の内にふわりと花びらを舞わせて、先に座って待っているのでした)
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
ないです。言ってみただけですよ。言ってきく人じゃあないってのは付き合いで分かります。
(そもそもそういう人ならまずここまで長々と一日親しく付き合うこともないだろう。その前にどちらかが限界を迎えるはずだ。……良くも悪くも、慣らされてしまったかなぁ)
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
……――言わんこっちゃ
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
あ。
(時期に似合わぬ花弁に、通り抜けるような風の音。ため息一つ。この眼は何も逃さないのだから、わかってしまうのだ)
(ぐい、振り向けば何事もないように座っていて)
そういう脅かし方は心臓に悪いのでやめて頂いてもいいですかね……。
(風呂桶に湯を貯めて、シャワーの温度を適温に。……この人の適温って何度だ?)
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十桜・ひとめ 2023年10月24日
脅すなんてそんな怖いこと。
そこまで我、意地悪な女かしら。
(くすくすと笑いながらそちらを振り向きつつ)
十桜・ひとめ 2023年10月24日
それじゃあ任せるわ。
丁寧にお願いね。
(前に向き直り、無防備な背中を晒す)
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グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
意地悪というより性悪の方が近いかもしれませんね、まったく。
(ふぅ、ため息を一つ。……だいぶ手も暖かくなっただろうか?)
グスタフ・カツラギ 2023年10月24日
では。まずは温度のチェックをお願いします。
冷たいとか熱いとか、問題はないですかね?
(大きな鉄の右手が、彼女の肩に触れる。固い感触でその芯には冷たさがあるが、今だけ表面はしっかりと暖かいはずだ)
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十桜・ひとめ 2023年10月25日
んっ──────
(触れられて、少しだけぴくりと肩が上がって)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
え、ええ…………大丈夫よ。
そのまま続けてちょうだい。
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2023年10月25日
そんな驚くようなことではないでしょうに。
(少なくとも、怖くてではないだろう。反応からするに暖かい金属の感覚と、手のひらの大きさに驚いたといったところだろうか)
では、繰り返しますが力加減が下手くそですのでね。いたかったらいたかったといってくださいね。
グスタフ・カツラギ 2023年10月25日
(そうして、今度は温かな湯に浸したタオルで触れる。柔らかな感触が少し張り付く不思議さ。それを包み込む暖かさが……ゆっくりと、背中を優しく撫でていく)
(無効票)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
……だってしょうがないじゃない。あなたの手はイドラの手と全然違うのだもの。
(ほんの少し、この硬さは蜜味と似ているなんて思わなくはないけれど…………)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
────ああ、いいわ。
上手よ、グスタフ。
(心地よさそうな声を漏らしながら)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
…………どこかで練習でもした?
(なんて)
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2023年10月25日
イドラ……ああ、妹さんですか。
そりゃあね、性別から背格好から何もかも違うでしょうし。
……それともなんです、普段を思い出しちゃったとか?
(え?普段から妹に洗ってもらってるの?……ありそうだな)
グスタフ・カツラギ 2023年10月25日
好いようでしたら重畳ですね。これでも寮で猫の洗い方を担当されているものですから。
(問題は内容で良かった。そのまま、美術品を磨くかのように丹念に丹念に……)
グスタフ・カツラギ 2023年10月25日
……さぁてね。猫以外だとしたら、いったいどこでしょうかねぇ?
(無効票)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
ええ、そう。
我の自慢の子よ。
可愛いのよ?あの小さい手で洗ってくれるの。
(いいでしょ~という顔で)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
まあ、猫!?
十桜・ひとめ 2023年10月25日
………………我が猫みたいってこと?
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2023年10月25日
あのって言われても僕は面識がないので何とも……。
たまに名前を聞くぐらいですから。具体的にはあなたの口から。
(事あるごとに自慢するのだ。今まさにこういう風に。)
グスタフ・カツラギ 2023年10月25日
ええ、猫です。黒猫です。名前は略称ですがみんな「ムー」と呼んでいます。
可愛いですよ?素直で賢くて。
誰かさんとは似ても似つかないですからね。我儘は一緒ですが。
(ちらり、姿見越しに目配せして、果て誰のことか。)
(無効票)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
あら、我は可愛くないと言うの?
(露骨にむーっと拗ねて見せながらも)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
…………なんてね。
グスタフ。それなら今度、イドラを連れてそのムーって黒猫に会いに行きたいわ。
(いいでしょう?)
(。)
グスタフ・カツラギ 2023年10月25日
むしろ素直で賢い自覚の方があるんですか???
あなたツラは最高に近い方でしょうが……。
(性格には口を出さない。なお拗ねると今度は何されるかわからないのもある)
グスタフ・カツラギ 2023年10月25日
はぁ……僕はその方を存じ上げないので人見知りをしても知らないことと、寮長が許可を出すこと。
その上で、ムーさんが構いに来てくれるかどうかはわかりません。それでよければ。
ねこは気ままなものでしょう?でも、折角美人さんに会えるんですから、これぐらいは飲んでもらわないとですからね。
(。)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
え、そうでしょう?
(そうじゃないの?)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
ふふ、大丈夫よ。
我とイドラの前でときめかない子はいないわ。
(なんて、自信満々に話しながら)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
(しっかりと背を流してもらって)
(お返しもあったとか、なんとか)
十桜・ひとめ 2023年10月25日
【〆】