私立MM学園

【イ】メルヴィーネの火花2023 花火会場【1】

一恋・花束 2023年10月14日
■概要
ユフィーンで開催されている花火大会、【メルヴィーネの火花】の花火会場です。
手持ち花火が無制限に配布されている他、夜になるとどっかんどっかん打ち上げ花火が上がります。
お祭りの最終日には特別な花火が打ち上げられるという噂も……?


・入場制限について
入場人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入場:3人】【入場:4人】【入場:5人】【退場】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退場するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。

・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
書き込み制限は「誰でも閲覧可能、団員、友好のみ書き込み可」としてください。

過剰な暴力沙汰、問題行動は厳禁です。




🏮入場:3名🏮
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🏮入場:4名🏮
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🏮入場:5名🏮
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🏮退場🏮
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黒桐・凜 2023年10月14日
(そんな少女の呟きが聴こえてしまったから)
(すぐそばで、同感、なんて小さく同意の呟きを漏らしてしまっていた) (無効票)
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黒桐・凜 2023年10月14日
……それも同感だな。
綺麗ではあるね、こうして見上げると。
(なんて、続いた彼女の言葉に、視線をそちらへと向けた)
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
おや。
(声に気が付き、視線を降ろす。)

失礼、聞こえてしまいましたか。
(楽しんでいる人に水を差す気はない。)
0

黒桐・凜 2023年10月14日
いいや、お気になさらず。
寧ろ、同じような感想を抱く方がいらっしゃって少しほっとしてしまったよ。
(なんて、顔の前を覆っていた垂衣を退けて、小さく笑ってみせた)

こちらこそ、急に話しかけたりしてすまないね。
0

ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
……そうですか。
(踏み込む気もないけれど。)
(頭を下げて。)

(上空では、花火の破裂する音が鳴る。)
いえ、私としても話しかけられる分には何も問題はありません。
……音も、ですね。ここは安全だと、分かっているのですけど。
0

黒桐・凜 2023年10月14日
そうだね、匂いも音も。
慣れ親しんでしまって、どうにも拭い難いものを連れてくるものだ。
(特段に詮索するつもりはなく。語られるそれに頷いて、自分の所感を述べるのみ)

とはいえ、仰る通り。ここが安全であることも。
いまが楽しむべき時である――というのも、わかってはいるのだけれど。
0

黒桐・凜 2023年10月14日
……というわけで、お近づきの印に一本如何?
射的の参加賞でね。少々熱くなってしまって、もらいすぎてしまった。
(一本。ラムネの瓶を差し出して)
(よく見れば様々な景品の入った袋を片腕に提げていた)
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
娯楽は多種多様で、皆素晴らしいものだと思いますが。
こればかりは中々……

(と、思い返して。)
失礼、名乗っていませんでしたね。
黄のクラス、中等部一年。ズィーベン・フィーアと申します。
0

ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
ああ、ええと。
炭酸の飲み物でしたか。
(差し出された瓶を眺めて。)

生憎、苦手でして。
申し訳ありませんが。
0

黒桐・凜 2023年10月14日
ふふ、そんなところまで似ているのもなんだか面白いな。
(なんて、貴方の返答に気にした様子もなく笑って)
ボクもどうも飲み慣れないものだから苦手でね、持て余していたところなんだ。ロビーにでも置いておこうかな。

ああ、此方こそ名乗りもせずに失礼。
黒桐・凜。白のクラスの小学6年だ。コクトウでもリンでも、御好きなように。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
刺激の強いものは中々。
慣れないものです。

黒桐様、ですね。
(改めて、頭を下げて。)
……飲み物を選り好みできる立場とは、贅沢になったものとは思いますけど。
(とはいえ、合わない物を無理に口にすると言うのも失礼だろう……)
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黒桐・凜 2023年10月14日
(こちらも笠を脱いで、会釈をして応じた)

ボクもよくよくそう思うよ。何を贅沢にも、なんて。
……とはいえ、粗末にするわけではないのだからと自分を納得させて入るけれどね。
0

ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
甘味ですからね。
好んで飲む人も居るようですし、楽しめる人の手に渡ると良いのですが。

豊かなのは良いことですが……
慣れてしまうものですね。
0

黒桐・凜 2023年10月14日
慣れすぎて困ってしまわないうちにこの刻逆というのが解決したらいいのだけれどね。
なかなか、そうもいかなさそうだ。

仰る通り、豊かなのは悪いことではないけれどね。
そういえば温泉は楽しんできたのかな、ズィーベン先輩。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
もう、こちらの時間で2年ほど。
まだまだ解決のは遠そうです。

温泉は……何れ行くつもりではありますけどね。
本日は皆様楽しんでる方が多いようですので、遠慮しています。
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黒桐・凜 2023年10月14日
まだ取り戻せていない土地も多いようだからね。
一日でも早く、となるように尽力するしかないところかな。

ボクもだ。
随分と人が多かったから、少しばかり気後れしてね。
別段人に憚られる瑕疵があるというわけではないのだけれど。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
……取り戻せたとて、新宿島の許容量の関係上、完全な帰還を果たせている地域はごく一部です。
解決したのち、どうなるかもわかりませんが。

そうですね……
とはいえ、人が多すぎてもゆっくり楽しみにくいでしょう。
時間を分けたほうが、双方問題も起きにくいかと。
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黒桐・凜 2023年10月14日
全く、考えるだに問題が山積の状況のようだね。
先行きがわからないというのはまあ……世の常だろうけれど。
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黒桐・凜 2023年10月14日
……なんて難しい話ばかりしているような日でもないか。
(ふう、と息を吐いて切り替えて)

花火以外に何か興味を引くものはあったかい、先輩。
ボクは先程申し上げた通り……射的に少々熱中しすぎて、それ以外はさっぱり回っていないのだけれど。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
軍人が求められるのは戦乱の時代ですからね。
太平の世が来たら、さて。

まあ、しばらくはそんな心配も贅沢でしょうけど。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
それもそうです。

祭りですから、多種多様にありましたが……
目移りしてしまい。食事と飲み物を戴いた程度です。
(小さなカステラと、レモン風味の飲み物だったか。)
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黒桐・凜 2023年10月14日
戦う場所が欲しいというのなら、場所さえ選ばなければ侵略者がいなくとも立ち行くと思うけれど。
……争いなんてなくならないさ。少なくとも人間というものが生きている間は。
(なんて、小さく呟いて)
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黒桐・凜 2023年10月14日
ふふ、目移りしてしまうのは確かかも。
ボクも最初、何から手を付けようか決めきれないうちに射的の屋台を見つけて、それに熱中してしまった次第だからね。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
戦いたい、とはまた違いますけどね。
(とはいえ。争いが絶えないのもまた事実。)

射的も興味はありますけどね。
模擬銃の感覚になれてしまうのも悩み所です。
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黒桐・凜 2023年10月14日
ボクも戦いたい、というわけではないけれどね。
それ以外の生き方がまだわからずにいる。
(なんて肩をすくめてみせて)

大丈夫じゃないかな……銃とも言えないほど粗雑なつくりだし……
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黒桐・凜 2023年10月14日
ボクの先生が……ああ、学園のではなくて、元々暮らしていた場所に来てくれていたボランティアの方なのだけれど。
射的でお店の商品を総なめにしてしまったことがあると仰っていたものだから、真似をしてみようと思ってやってみたのだけれど。
あれでしっかりとした射撃ができるなんて信じ難いな……
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
戦いなんてものは。
必要だから行いますけど、無いならそれに越したことはありませんから。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
それ用の狙い方などもあるのでしょうか。
粗雑だと、安定しませんからね……

それも娯楽性でしょうか?
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黒桐・凜 2023年10月14日
そう……だね。
必要のなくなる日が来るのも想像し難いけれど。
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黒桐・凜 2023年10月14日
仰る通り、安定して狙えるきちんとした作りだとゲーム性がないから……ということなのかもしれないね。
道具が常に一定の結果を描くのなら、狙った場所に当てるのは簡単になってしまうだろうし。

……まあ、狙った場所に当てられても簡単に落ちないような仕掛けになっているところなんかもあるようなのだけど。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
良くも悪くも。
争いを好む存在も多いですからね。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
銃の扱いに習熟している人も多いですから。

屋台も商売ですからね。
とはいえ、学園でそうも露骨なことは中々、無いとは思いますけど。
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黒桐・凜 2023年10月14日
巻き込まれる方は堪ったものではないけどね。
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黒桐・凜 2023年10月14日
今は勿論、戦時中だからそうかもしれないけれど……
伝え聞いた限り平時のニホンだと余り多くないような気がするのだけれど、そうでもないのかな。

そうだね、学生同士でやるのならそれこそ商売よりは遊びの色が強いだろうし。
そこへ来たらこの島もそうなのだろうけれど。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
戦いは一人ではできませんからね。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
どうなのでしょうか?
この国の人間でも戦いに精通している方も多いですし。

利益を出す必要はありますけどね。
金銭自体、求める人は多いですし。
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黒桐・凜 2023年10月14日
だとしても当事者同士で勝手にやればいい――なんて。
それも乱暴で無責任な言い方か。
(ふう、と小さく息を吐いて)
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黒桐・凜 2023年10月14日
でも、この国では年端も行かない子供が銃を握らなければ生きられないような事情はないだろう。
とても平和だ。……いいことだけれど。

阿漕に稼がなければならないほどではないだろうさ、という話。
神様に奉じるためなのだろう? なら恐らく、楽しむ方が優先なのではないかな、って。
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黒桐・凜 2023年10月14日
……いや、でも多少無茶なゲーム性であるほうが逆に盛り上がると言えば盛り上がるのか……?
(なんて首を傾げた)
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
この国でも。
銃を撃つ電子遊戯が流行していたと聞きますし。
(先日カノン番長たちがやっていましたね。)
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
理不尽でも難しい方が。
と言う方もいるかもしれませんね。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
温泉女神……でしたか?
神と言っても、多様ですね。
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黒桐・凜 2023年10月14日
ああ、成程、ゲームか……
確かにあったね、ゲームセンターだったか。ああいう場所に、銃を撃つようなゲームとか。

……難しい方が逆にモチベーションが上がる、というのは確かにわからなくもないな……
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黒桐・凜 2023年10月14日
そうだね……数々の宗教、神話に於ける神の振る舞いは多様だ。
多様な民がそれぞれの信仰のもとに己が神を奉じるものだから、そういうものなのかもしれないけれど。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
射的であれど、電子であれど。
仮想で争いを求めるのは、変わらないのかもしれませんね。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月14日
人が多様であるように。
と言うだけかもしれませんけどね。人も様々ですから。
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黒桐・凜 2023年10月15日
人の命の奪われる戦乱と、同列に語るのも難しい気はするけれどね。
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黒桐・凜 2023年10月15日
そういうものかもしれないね。

さて――では女神様にもう少しばかり祭りの賑わいを捧げてくるとするよ。
まだ何も食べていなかったしね。
それではズィーベン先輩、またどこかで。

(ひらりと手を振って、祭りの雑踏へ消えて行った) (🏮退場🏮)
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ズィーベン・フィーア 2023年10月15日
それでも、本物を模すのです。
何かしら思い入れはあるかもしれません。
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ズィーベン・フィーア 2023年10月15日
ええ、黒桐様も、お祭り楽しんでいただければ。
お疲れ様でした。
(見送ると。)
(自身もまた、どこかへ去っていった。) (🏮退場🏮)
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