【地上階】にぎやかな日常・A【8】
永久・真宵 2023年10月9日
大きなネオン看板をくぐれば、賑やかなアーケード街がお出迎え。
いらっしゃいませ!
ニュー新宿わくわくモールへ、ようこそ!
正面入口アーケード街、その先は次々枝分かれする細い路地にお店、お店、またお店。お店は増えるよどこまでも。
何度来ても新しい、いつ来ても何だか違う……?
迷ってしまったら、遠慮なくお近くのスタッフへ。
【ルール】
・最初に入った人が参加人数の上限をアンケートで指定、シチュエーションを決めてください。
・続いて参加する人は、最初に入った人のアンケートと同じものを選択してください。出て行くときは全員【退場】をお願いします。
・レスが400を超えたら建て替えをお願いします。
・建て替え時にはアンケートをお忘れなく。分類は【誰でも発言閲覧OK】にしてください。
ごちゃごちゃ乱雑なショッピングモールです。
極端な高級品と違法な商品以外、だいたいあらゆるものがあります。
治安は一般的な新宿駅前程度です。
シチュエーション例)
・アーケード街 ・細い路地 ・スーパーマーケット ・ゲームセンター ・映画館 など
【入場:3人】
【入場:4人】
【入場:5人】
【退場】
0
文月・流火 2024年2月3日
かくいう俺は理想が高すぎて戦うにまでにいかんぜ。
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
じゃなくっても。行きつけのとことか。ちょっとはあるし。
だいたい。何でも揃うから。
贔屓にしてる。
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
……こればっかりは。
私の気持ちが。優先されちゃってて。
あの人とは。同じ時間。あんまり。過ごせてなかったから。
知らないこと。多すぎるから。
(けれど。気持ちを伝えたいのも本当で)
……流火さん、も?
文月・流火 2024年2月3日
ふうん……これから知って行けばイイってワケにはいかねえのかね。
そんな単純じゃーねえか。
まあ、金で買えるものならモールは何でも応援するぜ。
今年は一勝出来るとイイな。
文月・流火 2024年2月3日
おれはええと……
(何か、思い浮かぶ事があるようですが、少し気はずかしいらしく)
こう。ドーンと、スタイルのイイ女を探し求め居るからな。
(両手を広げ、あからさまに冗談らしい事を言うのでした)
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
もちろん。もっと知りたいし。
もっと。一緒にいたい。
けど。この時期だから。贈りたいって気持ちも。ちゃんとあるから。
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
スタイル……えっ、え……!?
(想像してみて。一気に赤くなった)
文月・流火 2024年2月3日
やっ、そこで赤くなんな! 冗談だ、冗談!!
まあ、スタイルはいい方が嬉しいが?!
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
……えっち。
(半ば冗談だけれど。やっぱりそうかぁ)
でも。それだと。姉さんとか。未歩さんとか?
文月・流火 2024年2月3日
リヴィアの言う姉さんって真宵の事だっけ。
アイツは実際、ネコだし……。
未歩って、そんなスタイルよかったっけか?
アイツ小学生だろ?
(そんなに意識して体格を見て居るわけでは無いようです。
精々戦う事になったら重心や癖を見るのに肉付きを見る事はあるんでしょうが)
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
真宵姉さん。
ネコだけど。スタイルいいし。羨ましい。
未歩さんは……私より。年下だけど。
なんか。すごくいい。
(そこまでしっかり見ていなかったのが意外で)
(健全なひとなのかな、と思ったり)
文月・流火 2024年2月3日
すごくいいんだ。今度よく見てみるか……。
お前もまだまだ伸びしろあると思うけどもなー。
おれはー……えーとな。
あんまり弱いっていうか、いや、そーじゃねえか。
優しそうな感じな奴はちょっと苦手なんだ。
気に食わねえ事があってもそれを許しちまいそうそうな。そういうのはよう。
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
伸びしろ。
なら。まだ。期待がある。
可愛いから。許してとか。
ちょっと違うけど。そんな感じの。
自分に厳しく、みたいな?
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
私は……優しいひとが。
優しくて。ちゃんと見てくれて。受け入れてくれる人。
(だから、蕩けそうになって)
(射抜かれてしまったわけだけど)
文月・流火 2024年2月3日
俺は戦ってる時が一番相手と向き合ってる気がするんだ。
いや、実際相手にどういう事情があるのかは勿論言葉を交わしたはええけど。
俺は言葉は苦手な分、そう言うののほうが分かった気になんだよな。
だからまあ、戦うのが好きな奴は好きなのかもだな――。
文月・流火 2024年2月3日
ふふふ、リヴィアに劣らず随分といいヤツみてーだな、ソイツは……。
何時かお前と並んで歩いている所が見てえよ。
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
戦ってるときは。感情のぶつかり合いって。ところもあるし。
いろんな面。見えると思うから。
間違っては。ないのかも。
使う力とか。動きとかって。感情とか。考え方。出てくるだろうし。
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
行き着くところは。そこだろうけど。
まずは。踏み出さないと。
文月・流火 2024年2月3日
ああ、そっか。それもそれで戦いなら、これもこれで戦いってわけか。
(何か分かったように頷いて)
あと、10日ちょっとか……。
ちょっと踏み込んだ事聞けたし。お前の健闘を祈る事にするぜ。
(そう言うと辺りの豆や何かを片付け始め)
文月・流火 2024年2月3日
俺はそろそろ次のフロアへ行く。
それじゃあな、リヴィア。
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
恋は。戦争って言うし。
これだって。戦い。
流火さんも。がんばって。
(鬼の面を外して。彼を見送る)
文月・流火 2024年2月3日
頑張るって、俺は――まあ、そうだな。俺は俺の戦いをするか。
(そう言って笑い、荷物を抱えて去って行きました)
リヴィア・メルビル 2024年2月3日
……私も私で。もうしこし。頑張らないと。
(見送った後に。ぽつり呟いて、その場を去るのでした)
(【退場】)
文月・流火 2024年2月4日
(忘れ物)
(無効票)
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
【夜 憩いの広場】
(無効票)
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
(上機嫌な少女が弾む足でやって来た。楽しげな鼻歌が人気の少ない夜の広場に薄ら広がる)
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
(頭には雪が薄く積もっている。先程まで上層階にいたようだ)
――――♪ ――――♪
(厚手のケープは貰い物、外に出るならと着せてもらったものだ。後ろで被られないまま雪の積もったうさ耳フードが跳ねていた)
文月・流火 2024年2月5日
(歌声に誘われるように、人影が一つやって来る)
――ハヴェンか?
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
ン!雪、楽しいな!!白、白、きれい!!ふるふる!!
(外気の冷たさなんのその、子どもの無邪気さで遊び倒してきたらしい)
フフ、いいな。つめたい、消えてしまうけどきれいだ。フフ。
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
厶?お、リュカ!!
そうだ、ボクだ。リュカはお仕事帰り?
文月・流火 2024年2月5日
バイト帰りだけどよ!
頭に雪かぶってるぞ。そんなんじゃー風邪ひいちまうぞ。
(近くまで寄っていけば、そーっと降り積もる雪を払おうとするでしょう)
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
ン!!そうだ、さっきまで外にいてな?すごいな、雪というのだろう?
ボク、白い景色なんて初めてだ。とてもうれしい!!
(近付くあなたをにこにこと待ち、手を伸ばされれば大人しくした)
風邪?は、大丈夫。ボクは風邪引かない。(ふふんと自慢げに胸を張り)
文月・流火 2024年2月5日
ばかやろう、風邪をひかないのはバカだけなんだぞ。
お前ほどの賢いヤツが風邪なんて引いたら大変だ。
(頭を撫でる手は温かく、雪の濡れた感触も直ぐに乾く事でしょう)
なんだハヴェン、雪の無い場所から来たのか?
温かい所の生まれだったのか。
そりゃー珍しいかもしれねえけど。油断をしてはダメだぜ。
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
厶。ホントにだいじょぶだぞ。なんせボクはムクロ?だからな。(枯草の髪は細く多く柔らかい。濡れたことで少しばかり照り輝いている)
ン。雪はなかった。あたたかで、豊かな川の近くに村があった。
……でも、油断はだめだな。気をつけよう。
文月・流火 2024年2月5日
ムクロ? 骸か……?
でもわかんねーだろ。ムクロが引く風邪だってあるかもしれねーし。
そう、油断はダメだ。
そのフードを被ってな――おわっ。
こっちも雪が積もってるじゃねーか。温かくしねーとダメだ。
(そう言ってフードの中の雪を落とそうとするでしょう)
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
フム、ムクロが引く風邪。それは危ないな。ボク、良い子でなければならない。(頷き)
フードか?――リュカ、リュカ、実はな。(中を覗き込んだあなたは目にする)
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
そこな、うさぎいるぞ。
(積もった雪とは別に、よくよく見たら赤い目をつけた雪のうさぎが、ふーどの中にちょこんと居座っていた)
文月・流火 2024年2月5日
うさぎちゃん……!
(ハッと驚き手を止めました)
はあん。しょーがねえなあ。そう言う事じゃよ……。
そんなに長くは居られねと思うが、大事にしてやれよ。
ハヴェン・リィ 2024年2月5日
ン!うさぎちゃんだ!(ちゃん付けした)
明日には溶けてしまうと聞いている。だからこうして、モールの中を見せてあげてたんだ。
リュカにも会えてよかったな、うさぎちゃん。
文月・流火 2024年2月5日
なるほどな……。何処で遊んできたかしらねーが。
其処に置いてやるよりか色々思い出を作ってやった方が
うさぎちゃんも喜ぶだろう。
身体は消えても思い出は消えねえもんな。
流石はハヴェンだ、賢いぜ。
ハヴェン・リィ 2024年2月6日
フフ、褒めてもらえるのはうれしいぞ。ありがとリュカ。
そうだな、思い出は消えない。記憶は忘れない限りは永遠だからな。
リュカも思い出、作るといいぞ。なんせ今日は雪がたくさん、だからな!
文月・流火 2024年2月6日
ふうん。
よし、それじゃあお前とうさぎちゃんと思い出でも作るか。
これからどこへ行く?
俺も其処に付いて行っていいか?
ハヴェン・リィ 2024年2月6日
ついてくるか?ン、いいぞ。
じゃあ、地下で色々うろうろしてこよう!
ママにも見せたいけど、お仕事忙しいかもだから、夜でも楽しそうなところ、回る!
(と、少し先を歩いてから振り返り)
ハヴェン・リィ 2024年2月6日
……そうだ、ナイショにしてくれるなら、ボクのひみつきちにも案内するぞ。
文月・流火 2024年2月6日
ママの所は――ん。
まあいいか。
そうだな、モールは夜でも眠ったりしねえからよ。
でもハヴェンは眠い時は無理するなよな。
文月・流火 2024年2月6日
ひみつきか。そいつは秘密が多そうだな。
ああ。俺とハヴェンとうさぎちゃんの秘密にしてやるよ。
ハヴェン・リィ 2024年2月6日
ン!!!(とびきり嬉しそうに笑って)
なら早速ごーごー!だ!!!行こうリュカ!!!
大丈夫、眠くなったらちゃんと寝るぞ!!
(目の届く距離から離れないよう、はしゃぎながら地下への道へと向かっていった)
(【退場】)
文月・流火 2024年2月6日
(足元に気を付けながら、自分より小さな少女とうさぎちゃんの後を追い掛け。少年は不思議の国の地下へと降りて行くのでした)
(【退場】)
ヘイ・ヴェルメリオ 2024年3月2日
【夜/広場前】
(無効票)
ヘイ・ヴェルメリオ 2024年3月2日
【誤りにつき退室】
(【退場】)