私立MM学園

【個】誰にも見つからずに更衣室へ戻るRTA

緋野・氷織 2023年9月10日


~あらすじ~

DIABLOのヘリに撃墜された緋野氷織は、なんと不幸なことに運動用の装備を破損してしまった!
しかしその後赤のクラスの当番をこなさなければならないため、苦肉の策でコンテスト用の水着を着用して仕事に臨む。

幸いにして上に着込んでいたパーカーのお陰かそれほど注目されることもなく仕事は終わったのだが――

◆場所
最終人類史・新宿島
 >夏漣祭会場

◆書き込み可能
#梶野・龍夜
#緋野・氷織





2
2

梶野・龍夜 2023年9月10日
ちょっ、氷織?
そんな風に行かないでよ。

(思わず。彼女の手首に手を伸ばしてしまった) (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
(反射的にさっと手を避けて)
(でも追いかけてこられたら困るので一旦立ち止まって)

(というかなんで呼び止められたんだ?)
(ちょっと考えて)

もしかして僕、何か当番でやり残しあったか……? (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
あっ、ごめ──────

(つい……)
(と、顔を上げて)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
いや、当番……なん、て………………

(ぽかんと)
(呆然。固まった) (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
え?? 当番のことじゃなくて……?
(じゃあなんで? と言いたげにこちらも首を傾げて)

……梶野?? (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
──────、
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
はっ!!??

あ、いや別に!?なんとなくっていうか!?
変な感じだったから放っておけなかったっていうか!?

(パニくりまくって声がデカかった) (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
(急に声がデカくなったのでつい周りを確認した)

ああ、いや、急いで(着替えて)帰りたくて……ってだけだったんだけど。
むしろお前が変な感じじゃないか?? (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
べ、別に変な感じってほどでもなくない??

(露骨に視線を上の方へ逸らしながら、しどろもどろ)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
……ってその格好で?(帰るって?)

危ないじゃん氷織。いや、氷織なら大丈夫かもしれないけど……
(自衛は出来るだろうけど……)

(と、ふっといつもの調子で心配して) (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
何か急に固まったり大声出したり……情緒不安定か?
DIABLOでいい成績出なかったとか? いや、僕も人のことは言えないが……
0

緋野・氷織 2023年9月10日
さすがに着替えるが??
(水着で街中は歩かないだろう、と至極真面目に)

……本当にどうした? 調子でも悪いのか? (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
いやDIABLOは今回色々あって参加できなかったんだけど……
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
──────だよね。はい。

(めちゃくちゃテンパりました。の顔)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
……………その。調子が悪いってわけじゃなくて。

じゃないんだけど…………
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
その、格好が────さ。 (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
……うん?
恰好が…………

…………、
0

緋野・氷織 2023年9月10日
……似合っていない、とか? (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
っ!

そうじゃない!氷織!すごく可愛い!!

(思わず、身を乗り出すように声を上げて)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
────────っとぉ………………

(言ってから、後ずさるように仰け反って)

思う。
(小声で付け足しました) (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
は!?
(急な大声にびっくりして)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
(びっくりしてから、内容に頭が追い付いてきて)

……い……いきなりそんな大声で言うやつがあるか!
(思わず言った)(自分もけっこう大声) (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
いやそっちも声大きいじゃん!!
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
(……ってそうじゃなくて!)

いや、でもそうでしょ…………それ、水着コンテストの? (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
お前が大きな声を出すからだが……!?
(気持ち小声になった)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
と、……ああ。
そう、水着コンテスト用……で、友達と遊ぶ用。

当番の時に着るつもりはなかったんだが、さっきのDIABLOでダメになってな。 (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
そ、そっか……それは災難だったね…………

(やっぱり彼女の方は見れない。でもいくら目を逸らしても可愛らしいピンク色が視界の端をチラつく……!)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
ああでも、じゃあコンテストでいいとこ行ったんじゃない?
(ねえ?ほら。)

(照れを誤魔化すように話題を振って) (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
(足を滑らせたの見られてなかったみたいだなよかった、って思いつつ)

いや、特には。
さしてアピールしたわけでもなし、友達に見せられたら十分かなと思って。 (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
え!?そんなに可愛い水着なのに!?
0

梶野・龍夜 2023年9月10日
──────と、俺は思うけど!(俺はね!)

友だちだけなの、もったいないな~とかも、思っちゃう……けど。

(せっかくだから、広く見せてもいいんじゃないかって) (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月10日
だからなんでいちいち声がでかくなるんだお前は。
0

緋野・氷織 2023年9月11日
もったいなくはないかな……
こう、折角だしって二人でコンテストも応募したけど、結局のところ友達に見せたかっただけだし。

別に僕、見た目で周りに認めてもらいたいとかないしさ。
似合ってない、とかじゃなければ全然。 (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月11日
ご、ごめん……なんか、俺も自分でわかんなくて。
俺も変だと思う……氷織が何着ても氷織なのにね。
0

梶野・龍夜 2023年9月11日
……まあ、そっか。氷織はそうだよね。
氷織がそれでいいなら、いいと思う。

そしたらじゃあ、俺がこうして見れたのはラッキーって思っておくよ。
0

梶野・龍夜 2023年9月11日
…………変に呼び止めてごめん。
着替えに行くんだよね。

これ着てく?あんまり見られたくないなら……
(上に羽織っていたいつもの白いパーカーを脱いで、差し出す。必要なら) (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月11日
……いや、別に謝ることじゃない。
そう言い切ってもらえたのはありがたかったしな。

友達は似合ってるし可愛いって言ってくれたけど、男子目線からも変じゃないなら安心するしさ。
(可愛い、という言葉は慣れないけど)(友達に見立てて貰ったのが皆にも似合って見えるなら、なんだか誇らしい)
0

緋野・氷織 2023年9月11日
ま、女子として終わってると思われない程度には気を遣ってるけどさ。
そっちに全振りって感じには、どうしてもならないわけで……

ラッキー……かどうかはわからないけど。
レアではあるかもな。
0

緋野・氷織 2023年9月11日
と、ああ、……いや、大丈夫だ。更衣室までもうすぐだしさ。

それに、変じゃないって言ってくれたろ。
ならむしろ、こそこそしてる方が変だろう? (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月11日
…………そっか。

ちょっとビックリしたけど……うん。全然変じゃないよ。
むしろ、いつもの氷織を知ってる人たちに見せたいぐらい。
0

梶野・龍夜 2023年9月11日
ふー…………。んんっ。

(少しばかり、心を落ち着かせるために呼吸をして)
0

梶野・龍夜 2023年9月11日
いつもの氷織もいいと思うけど、そういう女の子らしくしてる氷織もすごくいいと思った。
言葉は変だと思うけど……ちゃんと可愛くて似合ってる。

いい水着選んだね。 (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月11日
ん、変じゃないならよかった。

……あ、でも選んだのは僕じゃなくて、友達と一緒に選びに行ったんだ。
最終的に決めたのが自分と言えばそうなんだけど……
(しかし似合う似合うって推されたからというのは否定できない) (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月11日
あ、そうなんだ……すごいな……氷織にこれ着せるなんて…………

(感嘆である。どれだけ押したのだろうか)
0

梶野・龍夜 2023年9月11日
…………よし、俺はもうちょっとこの辺遊んでくよ。

それじゃあまたね、氷織。 (無効票)
0

緋野・氷織 2023年9月11日
すごかった……
押しが……
0

緋野・氷織 2023年9月11日
ん、そうか。
僕も泳げる水着があったらもう少し泳ぎたかったんだけどな……
まあ、今日じゃなくても機会はあるか。

はしゃぎすぎるなよ?
(なんて最後に冗談ひとつ言って)(ひらりと手を振り、更衣室の方へ歩いていこうと) (無効票)
0

梶野・龍夜 2023年9月11日
はは、そっちこそ!

(じゃあね!と手を振っていくのでした) (。)
0

緋野・氷織 2023年9月11日
(元気だな、と思いながらその背中を見送って、)
0

緋野・氷織 2023年9月11日
(気持ちさっきよりも背筋を伸ばして、歩いていくのでした) (。)
0