私立MM学園

【個】慈しみに感謝する時間

アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
おひるやすみ。
そう、お昼休みである。

見晴らしの良いある秋の晴れた日の屋上、お弁当を食べるには都合の良い陽気。
こんな日があるからこそ、心を支えられるのだと思うような欠点のない日。

「ふぅーわっはっはっはっは!!一番乗りです。これから何人たりともわたしの邪魔はさせねーです」

屋上のドアをしめて、つっかえ棒まで使ってこの場所を独占しようとする愚か者がいた。

・参加可能
#アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ
#リュヌ・ドゥートランキルテ




長い演出のおわり
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
(ガチャガチャガチャ)
あ、あれっ? 開かない……なんで?

(お昼時だと言うのに、どうしたものか屋上への扉が開かない。
これでは屋上で優雅…かはさておき、昼食を食べられないではないか)

うーん、だけど今更別の場所で食べる気にも…(何か策はないものか。一度、踵を返して引き返す)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
〜少しして〜
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
ふがふがふが。
(扉ではなく、外側のフェンスから現れた。口にはお弁当を包んだ袋を咥えている)
どうやらら下の階からよじ登ってきたようだ)

ふが!
(フェンスの天辺近くまで来ると、ジャンプしてそのまま飛び越えた…そして華麗に着地)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
ぺぺっ──うんっ、なんとかなったな!
(みっしょんくりあー。
まるで後ろからぺかーと光っているようだ) (無効票)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
はぁー、やっぱ広いスペースで食べるのはいいです
学食で縮こまって食べるより遥かにいいのです
(あむっと、ハンバーグを一口で食べて幸せそうな表情を……)


……ん?
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
むぅ
(フェンスを越えてきた侵入者を見て、機嫌悪そうな表情に変貌する)

――次は空の対策もするですか
(滅茶苦茶なまでに機嫌悪そうな顔に変貌する) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
ふふふ、なんとかなるもんだな…!
(鼻を擦り、一人誇らしげにしていた。やはり、困難に出逢ったとしても──なんとかなるものなのだ)


──っと。あ、先客がいたんだ。おぉーい! そっちもお昼かい? よかったら一緒に食べようぜー!
(ずんずん近づいてくる)
(不機嫌そうな顔を見ても、気にせずにこやかに笑った)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
いやー、たてつけ?が悪かったのかアソコから入れなかったよ。

帰る時に出れないかもしれないから、気を付けてな!
(まさかつっかえ棒がされていたとはつゆとも知らず、ただただ親切心で教えるのだった) (無効票)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
屋上の半分をくれてやるから大人しくするですって言っても通用しそうな手合いじゃなさそーですね
(ぶーつぶつぶつぶつ呟いて)

構いやしねーですが、乙女の一人の時間を邪魔されて気分は最悪です
デリカシーのないやつですね
(ぷっぷくしながら次のハンバーグをむしゃあっする。おいしい!)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
そりゃ通れないようにしてありますからね。
こちら側から確認すれば原因は見えるですよ
(と、悪びれもなくつっかえ棒を指さす。その間にもガタガタと動いて、止まる。
 他の生徒が開けようとして諦めているのがリアルタイムで見える) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
ふふふ、知ってるか?
ご飯って誰かと一緒に食べれば2倍にも3倍にも美味しくなるんだぜ!
(近くにどっかり座り込み、お弁当の包みを外して行く)
(包みはハンカチ。それをそのまま敷き物にして、蓋を開けた。
今日のお昼はサンドイッチだ!)

だから一緒に食べればそのハンバーグももっと美味しくなるって
(あっかからんと答えた。にぶにぶなので察しの通りデリカシーはあんまりない様子だ)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
な、何だって……本当だ!
一体誰があんなことを…。
(サンドイッチをぱくつきながら、驚愕の事実を知る。サンドイッチもぐもぐ、おいしい)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
んぐっ。(飲み込んだ。まだまだ残っているので最初くらいは、いい)

あ、そういえば見覚えある顔だな! どっかで会ってたりする?
──オレはリュヌ! 六年だぜ!
(ビシッと自分に親指をさして名乗るのだった) (無効票)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
……そですか。たまには倍率が半分以下になると思うですよ
(一人で食べたい気分の時に、爽やかな表情を向けるリュヌに呆れ半分、諦め半分の何とも言えない表情を向ける。)

(……次のハンバーグをむしゃあってする。何枚目だろうが、暑苦しいやつが横にこようが、ハンバーグはおいしい)

犯人以外、あれを放置するメリットってないですよ
(表情の呆れが100%に達した瞬間である)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
黒のクラス小等部6年の樫谷・都黒です。覚えなくていいですよ
(ちょっと前に遭遇した異教徒の名前を名乗る) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
ばいりつ…?
(サンドイッチを口に咥えながら首を傾けた。「はてな」と頭に浮かべ、純粋に疑問に思う顔は女の子のようでもあり、眉から力が抜けると実際そう見える)

うんうん。やっぱり誰かと食べると美味しいなあ!
(プラシーボ効果である。単純なのか、めちゃくちゃ効果を発揮していた)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
えっ! それってまさか…。
(目の前の少女から知らされる、衝撃の事実。
まさか、そんなことがあるのだろうか)


そ、それじゃあ──まだ犯人が近くにいるってのか!?
(まるでドラマのようだ。そんなセリフを吐いた)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
(一旦水筒を開け、ミルクティーを挟んで、休む)
ほほー、都黒って言うのか……って嘘だろその名前!
オレ昨日都黒と会ったばっかりだぞ!?
(確か弓道場であったのだ。
それは目の前の少女とは似ても似つかない、はず。そもそも中2だった) (無効票)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
倍率くらいわからないと賭け事はできねーですよ
(ものすごく呆れた表情で向き直る)

わたしは普段の倍食べないと納得できないことになりそうです
(…再び、ハンバーグを一口で食べる。見ている範囲でも何枚めかはわからない)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
この状況、わたしが犯人以外ありえねーじゃないですか

なーんでこの状況で名前を聞いて本当の名前を答えられると思ったです?もしかして、バカです?
(言い張ることもせずに偽名を名乗ったことを認める。
 反省する様子など皆無で、今度はアイスを取り出してガジガジとかじり始める)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
(ガリガリするやつです)(そして演出終わり入れ忘れです) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
おぉ、賭け事なんて出来るんだ、スゲーな!
そういう…駆け引き?ってのは苦手だからさー、何でだろ。
(キラキラとした尊敬の目で見てから、またまた首をさっきとは反対に傾けて)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
えーーっ! な、なんてこった──まさか、都黒(仮)が犯人だったなんて…!
(ショック。大変ショックを受ける。サンドイッチも喉を通らない──嘘だ。結構ぱくぱく食べれる)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
でもでも、普段の倍ハンバーグ食べれるって事だし、良いんじゃないかな? オレなら嬉しいぜ!


むむむ……たしかに。いきなり名前を教えるのって、ちょっぴり恥ずかしいもんな! うんうん、無理して言わなくても大丈夫だぜ!
(目の前の少女は恥ずかしがり屋さんだと脳内にインプットした。これでよし)

でも同じ六年生って事だし、せっかくだから知りたかったなー
(カツサンドを頬張る。ガッツリサンドは男の特権かもしれない) (無効票)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
色々と考えてねーからじゃないですかね
思考の読み合いに全くむいてねーです。不純物がないから。
(先ほどからのやりとりで、どうやったらこの陽光放つ単純な奴に悪印象を抱かせるか四苦八苦している状態だからか、ハッキリと。
 ガリガリしたやつをガリガリ食べながら)

まさかも何も容疑者一人の探偵小説だってわかりやすいじゃないですか。ハンニン当てに犯人が一人しか居ない状況ですからね、これ。
ところで、開けたりとかはしないんですかね?
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
えー、あー、うん。それでいいです。
(呆れ100%でその意見に同意しておく)

……もしや口説いているです?
わたしはしゅーどーの身ですし、デリカシーのない人はお断りですが
(ガジガジ、と変わらずアイスをかじる) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
なるほど、確かにオレってば難しく考えるのは苦手だ…。
ううーん、ズバッと言ってくれてスッキリした!ありがとう!
(グッとサムズアップ。悩み事はスパッと解消するに限る、と言った様子で)

いやあ、もう食べ始めちゃってるしね。立ち上がるのも行儀悪いし、今はそのままにしておこうかなって。
──そこまでする位、一人になりたかったんでしょう?
(カラッと答えて、ハムサンドを食らう)(しかし、それを邪魔した本人ではある)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
はっはっはっ、やっぱり好きなものはたくさん食べたいもんな。ソレ、わかるぜ…!
(男の子思考だった。元の話はすっかり忘れた様子だ)

くどくって、なに?(小学生男子だ。あんまりわかっていない様子で、また傾げた。)
しゅーどーじょかー! なんだかわかんないけど、凄そうだな!
(フルーツサンドを出して食べ──ずに、半分にして片方を差し出した)

デザート! アイス食べてるけど、分け合った方が美味しいしな!あげるぜ!
(具は苺、キウイ、ミカン、白いクリームが彩られたもの) (無効票)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
そですか、改善する意識がなければ腹の探り合いとかはできねーと思うですよ。
(ふぅーん、と意気込む様子を眺めて)

そこまで分かっているなら静かにしていてもらいたいです。
それに、五人分以上は騒がれてるんで、もう誤差です。
(ぷっぷくしながらアイスをガジガジ)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
いや、女心を微塵も分かってない人にわかるぜって言われても困るですよ。底なしの前向きですね。
(眉を顰めながら、飽きれた声をあげる)
無自覚で口説いてるってやつですかねこれ。漫画とかもよんでないですか……まぁいいか


キウイ嫌いだからいらないです。
(なんか食べたら、この陽光放つやつがお説教みたいないいこといわれそうだ、とセンサーが反応したので断る。
 別にキウイは嫌いではない) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
いやー、でも苦手なままでいるのもなー。頑張りたいぜ…!
(やってやる。と拳を軽く作る──のはサンドイッチがあるので出来ない。雰囲気だけ行う)

ふふふ、それだけ元気って事だな。照れちゃうぜ──もっと元気にならないとな!
(照れてない。満足げに笑うだけだ)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
──前向きにならないと、こんなおかしくなった世界で生きるのは辛くなるからな…
(真剣な顔になる。ちょっとだと男の子っぽい顔つきになった。腕組み頷き、うんうんと納得するように)
まあ、こんな世界になる前から、オレはこうだけど。


ガーン! 苦手だったのか……す、すまない。外すように出来るかな…?
(もう一度割ろうとする。が、これ以上するとクリームがこぼれ落ちてしまいそうだ! なんてこった!) (無効票)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
悔い改めて福音を信じなさい
気づきこそが一歩であるってことです
(アイスをガジガジしながらどーでも良さそうに)

この状況だと褒めてはねーです。
(ひくひくと口の端を引きつらせて)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
そですね。辛くなりますね。
元からなのでは無理してってことじゃないので救いがねーです
(呆れた声は隠そうともせずにこのまま垂れ流す)

変に外しても周りのクリームがキウイ味になるから嫌です
それは自分で食べると良いですよ。
(新たなアイスを取り出してガジガジ) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
気づき、気づきかー! オレも信じたら、気付けるかな…!?
(期待に満ちた目で見つめた、それはもうたくさん)
ううーん、おかしいなあ?

うんうん、ふこーちゅーのさいわい。ってやつだな。国語の授業でやったぞ
(ふんす、と胸を張る。勉強で覚えたことを実践するのは気持ちがいい)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
ガガガーン! そ、そうか…仕方ないよな、苦手なら……くすんくすん。
(あむあむ、しょんもりしながら小さな口で食べ始めた。
ただ食べる速度はその分早い、ハムスターのように) (無効票)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
周りをもっと見れば気づけるんじゃないですかね。
(はぁー、とため息をつく。仕事中でもないのに一体何の相手をしている)

静かにしてほしい人の周りで騒がれた時に「五倍は明るい」ってのは褒め言葉ではないです、確実に
(長いため息をつきながら、アイスを咥えつつ後片付けを始める)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
これなら、普通に開放して食べてた方が静かに食べれたです
(ぷっぷくしながら)

まぁ、わたしは学食で食べ直すとするです
(示す時刻は学園の昼休みの終わりに近く、今から食事をとっては午後の授業には間に合わない位の時間だ) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
(フルーツサンドをぺろりと食べて──男の子なので直ぐに食べ終わるのだ)

なーるほどー。視野を広く──って事かな?(立ち上がり、屋上を見渡す。己の位置、相手の場所。そこまでの距離、周囲の物──それらを総合的に計り、判断する。と言うことだろう──というのを、理解はしていないが、なんとなく思った)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
まあまあ、こういうして出逢いも出来たんだしさー。同じ小六、仲良くしよーぜ?


……えーっ、今からだと午後のやつ間に合わなくない? 大丈夫?
(こちらもいそいそと片付けを始める。蓋をして、箱を包み直すだけなので凄く楽だ。助かる、こうしてくれた寮長に感謝する) (無効票)
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
まぁそんなところですね。
説法を重ねるのも趣味じゃないですし
(アイスの棒をしまい)

わたしとしては良い出会いではないですね
(ピシャリと言い捨て)

あぁそういえば、そうですね。
でもわたしにとってはカロリー補給の方が重要だから問題ないです。
(つかつかとフェンスの傍まで歩み)

――ところで
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アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ 2021年9月5日
この状況、

、、、、、、、、、、、、
屋上にあなた一人になれば容疑者は一人になるですよね。
あと、わたしがこれからサボるとして、名前も知らされていない貴方は先生に報告できないです。
(にへぇ、と修道服に合わない歪んだ笑顔を浮かべ)

じゃ、そゆことで!!追加のハンバーグがわたしを待っているです
(機嫌悪そうにしながらもそばでご飯を食べ続けていたのは全てこの瞬間のため。
 ズダァンッ と強く踏み込み、あっさりとフェンスを飛び越え、そのまま屋上からムーヴアウトした。
 この女の目論見通りか、そろそろ先生があけろーって言い始めるころ……かも) (長い演出のおわり)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
しすたーさん? っぽくて良かったと思う。今度もっと話聞かせておくれ〜!
(難しい話は勘弁して欲しいところではある、が)

(行くのだろうかフェンスに向かうのはよくわからないが、さよならの挨拶はすべきだろう)
まったなー! あっ、今度あったら次こそ名前教えてくれよなー!
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
えっ────え?
(理解が追いつかなかった。わけがわからなかった)
(ただ少女が何やら悪いことを考えており、おそらく自分がハメられたのだと言う事に──今まで気付かずにいた。)

(この場を去る少女、取り残された自分──ドアの響く音、先生の怒号、それらが合わさり、気づく事になる。)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年9月5日
ひええ! 先生ーっ、ごめんなさーい!!!

(昼の屋上に響く声。
この後のことは、わざわざ語るまでもないことだろう──) (長い演出のおわり)
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