【常】緑のクラスの日常【1】
クリスタ・コルトハード 2021年8月15日
美術室や工作室、被覆室に鍛冶場、整備ドッグ――
緑のクラスの生徒達が自らの才能を顕にする縄張り。
あるいは、接客やサービスの心と技を学ぶ緑向けの専門授業が行われた後の教室……例えばそんなクラスメイト同士の一幕です。
緑のクラスの生徒たちの織りなすさまざまな日常の風景が見られることでしょう。
◆ルール◆
『緑のクラスメイト達』の日常をRPする「人数制限無制限のスレッド」です。
『緑のクラス所属の生徒のみ入場可能』となります。
最初に入場したキャラクターが、下記の「学園施設」のうち【赤】と記載があるもの、もしくは特定のクラスの縄張りでない場所から好きな場所を選択してください。
(放課後スレのように学外の場所から選択しても構いません)
新しいシチュエーションでも構いません。その場合は増えた施設をwikiに追記してくれると助かります。
・学園施設(wiki)
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/40.html
・アンケートについて
スレを立てる際【入場】【退場】のアンケートをつけてください。
RPを始めるときは【必ず】「入場」、RPをやめるときは【必ず】「退場」を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
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クリスタ・コルトハード 2021年9月7日
やったっ! 約束ですよ!
(聖の鼻先に、ぴっと指を立てて)
ちゃんとエスコートしてくださいね
奉利・聖 2021年9月7日
精一杯やらせて頂きます。
何分そういったことは久しぶりですので、ご容赦ください。
(これは大役を担ってしまいましたね…)
クリスタ・コルトハード 2021年9月7日
はいっ、楽しみにしてます!
さて聖様。俺はそろそろお仕事の時間です。今日のご主人様が待っていますので、お先に失礼しますね
(スカートの裾をちょんと持ち上げ、片足を下げて腰を落とす。それから床においてあった鞄を持ち上げた)
奉利・聖 2021年9月7日
かしこまりました。
お仕事、頑張ってください。
(──鞄に入れた何か、それの使い道…気にはなりますが、知らぬが仏)
(送り出すように扉を開いてから、邪魔にならぬように横にずれて一礼する)
クリスタ・コルトハード 2021年9月7日
(薬品庫の扉から出る時に、ちらりと振り返って聖に微笑みかける)
ええ、ええ。聖様とのデートに思いを馳せておきますね
(後に、薬品庫からいくつか薬品が消えていることを見つけた生徒が報告をあげたが、それが大きな問題になることは不思議となかった)
(無効票)
奉利・聖 2021年9月7日
(我らが番長は……つかみどころの無いお方です)
(なるほど、不思議と敵わないと思わされるものがある)
……しかし、女性とデートとは。
これも随分と久しぶりな気がしますねえ。
どれもこれも色々と振り回されたような気がしますが……。
(懐かしさを感じながら、掃除を再開するのであった)
(退場)
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
【工作室】
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
(コンデンサやレジスタ、ブレッドボードの入った箱を持ってきて、机の上に並べる)
さてさて……部品を集めるのに随分と時間が掛かってしまいましたね
(無効票)
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
(小さな設計図を取り出して、回路を作りながら)
こういうのは専門外なんですけど……ふふふ、作り始めると案外楽しいですよね
(なんて呟いて、くすりと笑う)
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
(小気味よいリズムでぱちぱちと組み立てながら、手元をじっと見る)
…………やっぱり、怒りますかねぇ。怒るでしょうねぇ
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
(計測器に繋いで、回路をぐりぐりと弄る)
あまり出力は上げたくないんですけど……上げないと意味がないですし……うーん
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
(一通り組み立てると、ぐっと伸びをして)
ん、んんーーーっ! これくらいで十分なんでしょうか。一度試してみないとわからないですよねぇ
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
まあこれでいいでしょう!
(銃型の機械を取り出して)
試作は大丈夫そうですから、こっちに組み込んで……
八月一日・田吾作 2021年9月9日
…………なんだその手元のは。
(工作室に入室していきなり目にした、我らが番長の手に持っているものに注視しながら)
(無効票)
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
(先端を声のする方に向けて)
試してみますか? 田吾作様
八月一日・田吾作 2021年9月9日
おおっと、相変わらずクリスタは即決即断即実行。早い話が可愛い顔して血の気が多いな。
(両手をあげてバンザイ)
試す前にそれがなにかの説明が欲しいところだが、その辺の説明をかっ飛ばして試された後俺はどうなる?
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
カレーに入れて食べてしまえばいいのではないでしょうか
(なんていいながら、手元で銃型の装置をくるくると回す)
あ、これはテーザーガンを改造して作った電磁パルス発生装置ですよ。あたるとばちばちっとします。インドゾウも5秒でダウンです
八月一日・田吾作 2021年9月9日
あのインドゾウが!?
八月一日・田吾作 2021年9月9日
死ぬ前に全裸の女体を脳裏に焼き付けて死にたかったもんだ……
(運命を受け入れる様に、断頭台に乗せられた死刑囚がごとく頭を差し出す)
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
そう、あのインドゾウがです! いまはいませんけどね
八月一日・田吾作 2021年9月9日
というか、何に使う気だ?
黄の番長にでも寝起き即死ドッキリでも仕掛けるのか?
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
ドッキリはたのしそうですけど、即死されちゃうと困りますねぇ
カノン様のほっぺは俺の好物ですのに
八月一日・田吾作 2021年9月9日
ほっぺが好物
(脳裏に浮かぶのは、某有名菓子チェーン店が出していたペ〇ちゃんのほっぺ)
……中にカスタードでも入ってんのか?
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
カスタードもいいですけど……どちらかというとあんこが入ってそうな食感でしょうか。もっちもちですよ
八月一日・田吾作 2021年9月9日
あんこ入りのもちもち食感か……何かの料理に活かせそうでいつか試してみたいところだ。
(どこか楽しそうに考えを巡らせ――)
八月一日・田吾作 2021年9月9日
じゃなくて、それ何に使うのかってことだ。
(話がそれまくっていたことに気付く)
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
おやおや、俺の……乙女の秘密に興味津々ですか?
田吾作様ったら、やらしいですねっ!
八月一日・田吾作 2021年9月9日
なんてったって、男の子だからな
(どこか誇らしげに鼻の下をこすり)
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
ふふふ、それなら秘密は秘密のままのほうがいいかもしれませんね
男の子は実物よりも想像するほうが好きでしょうから
(口元に手を添えて、くすくすと笑う)
八月一日・田吾作 2021年9月9日
つまり俺のイマジネーションが――試されているッ!
(中空に手を彷徨わせ)
八月一日・田吾作 2021年9月9日
だがイマジネーションを膨らませるにも、もうちょい材料が欲しいところだな。
幾つかヒントをくれねぇか。
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
そうですねぇ
(自分の胸に手を置いて)
実は今日……いつもよりちょっと派手な下着です!
八月一日・田吾作 2021年9月9日
なにっ!?
(思わず腹の底からの大声で)
八月一日・田吾作 2021年9月9日
(派手……いつもより、派手……!?)
(考えろ――基準値はどこだ――どこから派手になっているんだ)
(そして派手なのは『色』……『形状』……何が派手だというんだ!)
八月一日・田吾作 2021年9月9日
――やるな、クリスタ。
流石番長だぜ。
(自身の襟元を緩めながらどこか満足そうな声色で)
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
恐縮です
(スカートをちょんと摘んで、ペコリと頭を下げる)
田吾作様こそ、大層な想像力ですね
八月一日・田吾作 2021年9月9日
(優雅な礼を前に少し照れた様に笑みを浮かべ)
いやいや、男なんてみんなこんなもんだぜ?
小学校4~5年ぐらいから、男は想像力の中で生きてると言っても過言じゃないな。
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
なるほど、なるほど。
つまり田吾作様ももう数年は想像で生きていて……
その中では俺のことも思うがまま、ということですか
八月一日・田吾作 2021年9月9日
おっと……流石に思うがままとはいかないが――。
(だが、と口元を手で覆い)
内容を本人に打ち明けるのはタブーだ。
心の中の鍵付きのパズルの中にそっと仕舞っておくのさ。
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
おやおや、紳士ですね、田吾作様
あとでピッキングしておきます
八月一日・田吾作 2021年9月9日
も、もう一人の俺――――!!!
(胸元を抱きかかえる様に膝をつく)
八月一日・田吾作 2021年9月9日
まったく最近のメイドはピッキングも思うがままか……。
意外に手癖が悪い。
クリスタ・コルトハード 2021年9月9日
ご奉仕に必要な技術は全て習得していますので
(銃型の装置を鞄にしまうと、残ったパーツを片付けて、入口の方へ)
さてさて田吾作様。俺はそろそろ失礼します。今日のご主人様が待っていますので
(ひらりと手を振ると、工作室から出ていった)
(退場)
八月一日・田吾作 2021年9月9日
やれやれ……クリスタには勝てる気がしないな。
(軽く手を振り返し、そして自身もこの工作室に来た用事を済まそうとする)
さーて……バカになっちまってる計量器、ちゃんと直りゃいいんだけどな。
(退場)
グスタフ・カツラギ 2021年9月12日
【美術室】
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2021年9月12日
(机に向かって鉛筆を走らせる機械頭が一人。一通りざっざかと描いて、天を仰ぐように悩み消しゴムで真っ白に。)
うーむ……違いますね、悩ましい……。
(また描いて、悩んでは消して。大体十分前後を1サイクルとして延々と悩んでいた。もう手元の紙はよれよれになっている)
グスタフ・カツラギ 2021年9月12日
(また描いては消して、繰り返しているうちについに紙が破れて)
オアァッ!?……やってしまいました。難しいですねぇ、ロゴマークというのは……。仕方ありません、標語の方に移りますか。
(そう言って別の紙を取り出した。今度のは大きく机にギリギリ収まった)
書体サンプルはーっと……確かあっちの棚に例本がありましたっけ。
グスタフ・カツラギ 2021年9月12日
ありましたありました!さてこれで一文字ずつ書いていきましょうか!
(本を片手にゆっくりと鉛筆を動かしていく。一文字、二文字、三文字目に突入したところで)(バキッ)
……あっ。折れた……。
グスタフ・カツラギ 2021年9月12日
行けませんね、つい力が入ってしまいます……しかしまぁ、3割ぐらい書いておいてなんですが、なんというかやっぱり印刷したような雰囲気が出てしまいますねぇ……。構わない、と言えば構わないのですが。
(木くずや鉛片を集めてごみ箱に捨て、少し遠くから標語になるはずだった紙を見る。なんか違う。)
グスタフ・カツラギ 2021年9月12日
やはり専門家に頼む方がよろしいですかね!しかし書道の専門家は緑にいらしたでしょうか……?まぁ先生に後で聞いてみるのが手っ取り早いですか!
(本を棚に戻し、机に広げていた紙や筆記道具を鞄に詰め直して教室を去っていった)
(退場)