【常】放課後の日常-A【70】
黄金院・アスカ 2023年6月2日
『MM学園』の下校時、部活動、その他放課後の活動などのシーンです。
帰り道、最寄りの商店街で買い食いをしたり、部活に勤しんだり、放課後の図書室で静かに勉強したり――思い思いに励んだり和気藹々としたりする生徒達の様子が見られる事でしょう。
◆ルール◆
『放課後』の日常風景をRPする「少人数RPスレッド」です。
最初に入場したキャラクターが、下記の「学園施設」、もしくは「歌舞伎町三丁目商店街」から好きな場所を選択してください。
新しいシチュエーションでも構いません。その場合は増えた施設をwikiに追記してくれると助かります。
・学園施設(wiki)
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/40.html
・歌舞伎町三丁目商店街(wiki)
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/66.html
・入場制限について
入場人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入場:3人】【入場:4人】【入場:5人】【退場】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退場するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
書き込み制限は「誰でも閲覧可能、団員、友好のみ書き込み可」としてください。
過剰な暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
前スレ:
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=33110
【入場:3人】
【入場:4人】
【入場:5人】
【退場】
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ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
ううん、やっぱりここはいい眺め……。
(いつも勉強ばかりしている訳ではないのです)
(たまにはこうして、景色を見ながらのびーっとリフレッシュしたりするのです)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
誰もいないし……迷惑をかける心配もない、かしら。
(と、きょろきょろ周りを確認しますが、今の所屋上に人気はありません)
……久しぶりに。
(そうして、念じると手の中に深紅の刀身が現れます。わたしにとっては、呼吸をするように自然にできること)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
……たまには、お手入れしてあげなきゃ。
ここなら、空気もいいもの。
(通学カバンから、ウェースを取り出して)
(刃の部分を、力を入れすぎないようにゆっくりと拭いていきます
朝比奈・蛍 2023年6月8日
(昨日のあの子たちの勝負今日で決着しそうだったけどどうなるのかな、などと能天気なことを考える屋上の扉を開ける)
……ユスティアナ
(同じ寮の同級生の少女。とはいえさほど交流を持てていたわけではないが、名前と顔は流石に一致し)
(咄嗟に気配を殺して彼女の死角に移りながら。何が始まるのか剣士としては思うところもありその様子を見て)
(無効票)
朝比奈・蛍 2023年6月8日
って、手入れはじめるのか。
てっきり秘伝の剣舞でも披露してくれるのかと思った。
(気配を表し彼女へと歩み寄らながら)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
…………………ひゃいっ?
(そうして、神経をそちらに集中させていたものですから)
(突然声をかけられて、しかもそれが自分の名前ともくれば、思わず驚きと返事が混ざったような、変な声を上げてしまったんです)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
あ、えと……蛍、さん?
(変な声を上げてしまった気恥ずかしさで、少し顔が赤くなってしまいます)
(この方は、たしか、蛍さん。入寮して何度か顔を合わせてはいますけれど)
(こうして面とむかってお話する機会は、初めての方です)
あ、いえ、秘伝の、なんて大それたことは。
……いつから見てらっしゃったんです?
朝比奈・蛍 2023年6月8日
と、ごめん。
タイミング悪かったね。
(申し訳なさそうに苦笑しながら)
ちなみに……僕のことはわかるかな。自己紹介からした方がいいかい?
朝比奈・蛍 2023年6月8日
うん。朝比奈・蛍。
(そう、と嬉しそうに首肯して)
どこから……えーと、カバンからウエースを楽しそうにとりだした当たりかな
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
あ、いえっ。大丈夫です。
わたしもユスティアナ、です。あってます。はい。
(存じてます、と言えばいいところを。後にして思えば必要以上に変な返しをしてしまったように思います――!)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
じゃあ、ちょうど入ってきたところ、だったんですね……。
(その直前に確認、しましたもの。てっきり気づかずに失礼を働いてしまったかと)
そうです、この子のお手入れ、しようとしてました。
(と、手に持っていた赤い刀身の剣を見えるように持ち上げます)
悪かった、なんてことはないですよ。やましい事でもない、ですし。
誰もいない、と思ってたからびっくりしちゃったんです。
朝比奈・蛍 2023年6月8日
……まぁ、僕には少しやましい気持ちがあったからね。
だから気が付かれないように気配を殺してユスティアナの様子を少し見てたんだし。
ん、邪魔しちゃったね。作業続けてちょうだい。それでよければついでに僕の話し相手に少しなってくれると嬉しいんだけど。
(いいながらユスティアナの隣に腰をおろして。見上げるように彼女を見て)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
やましい気持ちが!!?
も、もしかしてこれが「ナンパされている」ってことなんです……!?
わ、わたしがナイスバディだから……!?
(そういう声のかけられ方をする心当たりは、先日話したそんな話題くらいでしたから。つい、そんな事を口に出してしまいました)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
え、えっと、はい。お話にお付き合いするのは、いくらでも。
(隣にいらっしゃったので、座りやすいように少し腰を浮かせてスペースを譲ります。……きょ、距離を取った訳じゃないですよ?)
はい、お邪魔でないなら、続けちゃいます。
ありがとうございます、蛍さん。
(そうして、また刀身を拭き取っていきます。)
とはいえ、普段は"しまって"ますからそれほど汚れている訳ではないのですけれど。
このお手入れも習慣……のようなもの、ですね。
朝比奈・蛍 2023年6月8日
(その様子とかけられた言葉に目をパチクリとして。次の瞬間には少し意地悪そうな笑みを浮かべ)
ーーだとしたら、僕とここで2人で話をするのは嫌かい?
(ゆっくりと立ち上がり。自覚があるだけある。その立派な体にそっと近づきながら)
ねえ、ユスティアナ……ユナ?
朝比奈・蛍 2023年6月8日
武器の手入れは大切だもんね。
僕も剣士の端くれだから。愛刀は毎日面倒みてるよ。
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
いえ、嫌だなんて、そんなこと――
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
あ、あの!?
あのあのあのあの、近い、です……!!
(蛍さん、すごくキレイなお顔ですし)
(そんな方にこうして近寄られると、なんだかすごくドキドキして――!)
(仕方ないじゃないですか、だって同年代の男の子とこんな間近で話す機会なんて殆どなかったんですもの!!)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
てぃ、ティアナ……。
家族には、そう、呼ばれてました……。
(なんて、ぼそりとそう呟くので精一杯です)
朝比奈・蛍 2023年6月8日
(顔を綺麗に真っ赤にする様子に内心やりすぎたかも、なんて少し反省しながら。でも反応がとても可愛い目の前の少女を見てると少年心が少しばかり疼き)
うん、でも。
ーー嫌じゃないんだな、って。
嬉しいけどね。気を遣って強い言葉を避けてるだけじゃないといいんだけど。
(空いたスペースをしっかり埋めて改めて座り)
なるほどティアナか……。ティアナがいいかい?それともユナでもいいのかな
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
(嫌じゃないんだな、って言われて)
(嫌だ、って思ってない自分、自覚しちゃって。かぁっ、と頬が熱くなりました)
も、もしかして、はしたない、です……!?
あ、え、えと。どちらでも。
蛍さんが呼びやすいほうで……。
(呼ばれなれてるのは、ティアナですけど)
(ユナ、も新鮮ですし)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
え、ええと。
(気、気を取り直して。なんとか、話題を探します)
蛍さんも、剣士さん、なんですね。
……いえ、わたしが剣士、と言われるとちょっとくすぐったいというか、おこがましいというか、なんですけど。
実戦の経験、ここに来るまでありませんでしたし。
朝比奈・蛍 2023年6月8日
いや、言っただろう、嬉しいって。
はしたないかは……相手の感じ方かもしれないもんけど。僕は可愛いって思うかな。
ユナのそういうウブなところもね。
(そう言ってナンパ男のようにその長い髪をなでるように手を伸ばしてーー)
朝比奈・蛍 2023年6月8日
(触る直前で手を止めて)
なんて。
ユナは少し気をつけた方がいいね。そのうち本当にナンパされてお持ち帰りされちゃうよ?
下心はあっち。
剣舞が奥義でも見せてくれるなら盗み見ようかなって。
言っただろう、剣士の端くれだって。
ああ、ここにきてからなんだね。
でもおこがましいなんてことないよ。
堂々と名乗って、その名に恥じないように前に進んでればね
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
(か、可愛い、可愛いって!!)
(そんな言葉を紡がれながら手を伸ばされて。あ、髪、撫でられちゃう――)
(わたしはもう、ぎゅ、と目を瞑るしかできませんでした)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
(――でも、いつまでたっても、触られる感触が来ないので)
(おそるおそる目を開けて……そうしたら、「そのうち本当に」なんて言われて)
(……ようやく、からかわれてたんだ、って気が付きました)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月8日
……も、もう!! 酷いです!!
わたし、本当に口説かれてるのかと……!!!
(本当にモテちゃってるのかも、て思ったの、全部ぬか喜びじゃないですか!)
(もう! もう!!)
そうですね!
おかげさまで、次からは勘違いしなくてすみそうですっ!
ありがとうございます!!
(そう、ちょっとやけ気味に言い放ちます)
(まだ冷めないドキドキを誤魔化す気持ちもちょっとあります)
朝比奈・蛍 2023年6月9日
ははは、ごめん。
ごめんってユナ。
でもユナが反応してくれて可愛いから興が乗っちゃて。
うん、でも嘘は言ってないよ。ナンパなノリが冗談だっただけ。
だから……一階のB室。僕の部屋に来てくれたら……(
最後は少し耳のそばによりながら。最後の言葉はわざとらしく言葉にせずに意味深な笑みで離れて)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
き、来てくれたら……って……!!
(そこまでしか言われていないのに、頭は勝手にその先を想像してしまいます)
(というか、ま、また可愛いって言われましたし)
(え、うそ、そんな、だめだめ……!)
け、蛍さんは悪い人です……!!
だ、だ、騙されませんからね!!
(この話を続けるの、だいぶいけない気がします!)
(えぇと、そう、さっき言ってたのは――)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
そ、そう! 奥義、奥義ですよ!!
わたしにはありませんけど、蛍さんにはあるんですよね……!?
どんなのなんですか!?
(ちょっと無理やりな感じはしますけど、これでいきましょう!!)
朝比奈・蛍 2023年6月9日
何をするなんて言ってないのに。
ーーもしかしてやっぱり少しやらしいかな、ユナは?
(悪人扱いされながらもそんな風に意地悪くいって)
朝比奈・蛍 2023年6月9日
って、おうぎ?
……ああ、奥義。そういえばそんな話もしてたね。
(頷き、話題の転換に乗るようにして)
あるよ。パラドクスのせいでほとんど我流になっちゃったけど……。
僕の剣士としての根幹の一つ。剣とは剣であり権であり圏……空間を統べる奥義が。まだちょっと未完成なんだけどね。
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
や、やらしいのは蛍さんです……!!
ぜったいそうです!!
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
く、空間を統べる、ですか。
本当にすごい奥義が出てきちゃいました……。
(その場を逃れるために振った話題でしたが、がぜん興味を引かれてしまいます)
朝比奈・蛍 2023年6月9日
まぁ……そこに(やらしい)関してはあまり否定出来ないけど。
お互いさま……(ぼそり)
。
朝比奈・蛍 2023年6月9日
見せては……あげないけどね?ユナも僕のライバルだから。
奥の手は残しておかないとね。
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
今何かおっしゃいました???
(これは「聞こえてましたけど」という意味です)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
ライバル、ですか……。
わたしは、一緒に世界のために戦う仲間、としか思ってなかったん、ですけど。
誰かより強いとか、あんまりそういうことは大事だと思ってないんです。
いえ、勿論強い方がいい、と思いますけど。
朝比奈・蛍 2023年6月9日
仲良くなれそうで嬉しいな、って。
(しれっと悪気なさそうにそう笑顔で返して)
朝比奈・蛍 2023年6月9日
ユナは優しいね。
……うん、そういう意味では戦士らしくはないかもしれない。
僕は取り柄が剣士としての技くらいだから。求めちゃうのかもしれないね。お互い高め会える仲間と書いてライバルとよむ関係を。
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
……そう思われること自体は、嬉しいですけど。
なんだか、不本意です……。
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
高めあえる……。
その観点は、確かにわたしにはなかったかも、しれません。
(そうして、喋るうちに手入れの終わった剣へと改めて視線を落とします)
これも、取り柄……と言えるかも、しれませんけど。
この剣を使って戦う、という事に慣れてる訳じゃないんです。先ほども言った通り、実践はここに来てからが初めてで。
それに……
(念じると、赤い刀身はすっと何処かへと消えていきました)
こういうの。わたしの故郷だと全員、できたんです。
だから、自分の特別とか特技って感じもしなくて。
朝比奈・蛍 2023年6月9日
(消える剣におお、と驚くような声をだしながら)
便利な力で羨ましいな。
なにせ僕はこの時代の人間だから。こうなる前は特別な力なんて何もなかったからね。
朝比奈・蛍 2023年6月9日
さて、不本意なんて酷いこと言われちゃったし、そろそろ帰ろうかな
(ゆっくりと立ち上がって)
朝比奈・蛍 2023年6月9日
だから同じ帰り道なんだ。一緒に下校はどうかな?
(下校デート、なんて言うと断られちゃうかな。と、笑いながら言って)
不本意な分は帰り道で挽回させてほしいな
(そう言って。立ち上がるのを手伝うように右手を差し出した)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
この剣だけですけどね。
一番手に馴染んでる武器を持ち運ばなくていい、というのは便利ですけど、なんでも収納したり出したり、というわけにはいかないので。
ちょっとした手品、みたいなものです。
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
あ、えと、そんなつもりじゃ。
(わたし、やらしくないです、って言いたかっただけなのに。傷つけるような言葉を使ってしまったこと、後悔しました)
はい、そうですね、そろそろ……。
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
(そ、そこで、そんな誘いを受けて)
(そうでした、帰る先は同じ寮なんです)
……はい、いいですよ、勿論。
色々言っちゃいましたけど、蛍さんのこと、本当に悪い人だとは思いませんし。
……お話してて、楽しい、優しい人だって。そう思ってますから。
(それに、ドキドキして)
(ちょっぴり新鮮で、楽しかったのも本当ですから)
だから、挽回、なんて思わないでください。
楽しく、お付き合いさせていただきますから。
朝比奈・蛍 2023年6月9日
ーーん、ユナの信用を裏切らないように頑張るよ。
それじゃあいこうか。
帰り道の話題は……何がいいかな。
そういえばそろそろ水着が必要だけど、とか?
(【退場】)
ユスティアナ・ファルケンバッハ 2023年6月9日
頑張る必要があるんです? それって。
水着、ですか。
学校用のものは用意してあるんですけど、そうじゃないものも用意したらってこの間、彩乃さんに勧められて……。
わたし、あまり詳しくないですから。蛍さんのご意見も伺いたいです。
どんなものがいいでしょうか?
(【退場】)