私立MM学園

【個】心の中を曝け出せ

シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
某日、放課後。

春眠暁を覚えずと言うが、ポカポカ陽気の過ごしやすい日であったが故に、ふ…っと居眠りをこいた二人。

気づいたら、何か知らない教室に居た。

#シエロ・ラヴィオン
#諷和・もこ




。(演出終了)
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諷和・もこ 2023年4月5日
え!好きなところ!?くわしく!?!?
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諷和・もこ 2023年4月5日
なんで?
(きょとん)
(至極まっとうにまともな疑問である) (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
此処に連れて来たヤツに聞いてくれ。
僕もわからん。
(首を振り、ワッカリマセーンHAHAHAとアメリカナイズ。)

兎も角、言わないと出れないってさ。
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
しかし異性、異性な。
(もこをじ、っとみる。ふむ。) (無効票)
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諷和・もこ 2023年4月5日
…………?
(視線を感じてさっきと逆方向に首を傾げ)
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諷和・もこ 2023年4月5日
モクヒケンをコー……コーヒー?するのは……
(ブッブー!)
むぅ……
(ダメらしい) (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
行使な、行使。
(意味わかって言ってないな、と首を振り。)

なら僕から言えば良いか?
(咳払い、こほん。)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
胸はデカい方が間違いなく好きだデカいっても張りとかそう言うの忘れちゃダメだよそれ以外はうなじや首筋がチラ見した時に色気が滅茶苦茶感じられてあとは唇とかそこらは凄くいいああ年齢はそこまで拘りはないなぜなら今も(ぴんぽーん)

(遮られた) (無効票)
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諷和・もこ 2023年4月5日
(勢いにビクっとするもこ)

(ズリズリ……)
(心なしか椅子ごとちょっと離れる)
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諷和・もこ 2023年4月5日
ね、年齢は気にした方がいいと思うんだよ……
(よいしょ、と、ついでに机も動かした椅子の位置まで移動させて)

うぅ……えと、えと、ボ、ボクが、おに……男の人を好きになるところは……
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諷和・もこ 2023年4月5日
えと、やさしくて、誠実で、ボクのこと大事にしてくれて。
それで、つらいときは支えてくれて、物静かで大人っぽくて、ボクの隣に並んで手を繋いでくれて、
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諷和・もこ 2023年4月5日
それからね、普段は大人っぽいのに好きなものには子供みたいに目を輝かせて嬉しそうにするのがかわいくて、この前もお弁当を作っていってあげたらあんまり上手に出来なかったのに美味しいって言って全部食べてくれてね!代わりにってチュロスをあーんってしてくれて……えへへ、えへへぇ……それと、それとね!プレゼントに素敵なメリーゴーランドのオルゴールをくれてね、それに似合うドレスもプレゼントしてもらって、クリスマスのイルミネーションの中をエスコートしてもらいながら歩いたのがすっごくドラマチックで!あ!クリスマスと言えば観覧車とかも楽し(ぴんぽーん)

(遮られた)
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諷和・もこ 2023年4月5日
(話したりないっていう顔)
(チョークも心なしか不満そうに、カツカツと「ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない」のリズムで黒板の端を叩いている)

むぅ。
でもこれでクリア……かな?
お家に帰れるんだよね? (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
お、おぅ…。
(勢いに引いていた。椅子や机がずりずり音を立てる。)

何というか、ロマンチストと言うか。
歳上、大人好みなんだな。
(距離がまだ開いていた。なんでだろうなぁ。)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
初めてチョークに賛同したわ。
人生においてこんな事二度と無さそうだが…。

(帰れる、の言葉に黒板を見れば。)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
『残り 8解答。答えなきゃ出れないです。』

(チョークがかりかり書いてくれた。) (無効票)
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諷和・もこ 2023年4月5日
えー。
(ぶーぶー)

(チョークが「ブーイング禁止!」とちょっと荒い字で書いてから)
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諷和・もこ 2023年4月5日
『第二問
  異性の体で好きな部位を三点答えよ』

(先ほどは曖昧な質問だったからああなったと判断したのか、より具体的な質問に路線変更したようだ)
(どうしても聞き出したいらしい。何故だ) (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
また直接的で来たな。
(身体の部位と来たか。)

(椅子からゆっくり立ち上がり、バベルの塔もかくやとばかりにピシリと挙手。)

決まっているだろ、…やはり原点にして頂点の。
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
──胸、だろ?
(何処からともなくサックスやトランペットなBGMが流れ始めた。)

僕たちは忘れちゃいけないんだ。
あの柔らかさに抱かれ、あの愛で育み、あの温もりに生かされてき(ぴんぽーん) (無効票)
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諷和・もこ 2023年4月5日
(ズリズリズリズリ……)
(心なしかまた椅子が離れていっている)
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諷和・もこ 2023年4月5日
よいしょ
(移動した椅子に合わせて机の位置を直して)

と、とりあえず、これでひとつめ、かな。
二人合わせて三つってことでいいみたいなんだよ。
えと、それじゃボクは……え、えと……
(自分の手をチラっと見て、何を思い出したのかぽぽぽと頬を染め)
……手、かなぁ。
ボクの手を包み込んじゃうくらいおっきい手って、ちょっとドキドキしちゃうんだよ。

……。
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諷和・もこ 2023年4月5日
💦💦

(ぽぽぽぽ) (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
成る程、手かぁ。
(引いていた距離が縮まる。うんうんと頷きながら。)

良いよな、男女問わず手ってのは。
綺麗な手、ゴツい手、柔らかい手──人となりが表れるっつかさ。
(先程胸を熱く語っていた輩の発言である。)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
そういや、オヤジも手はデカかったな…。
(ちょっとだけしんみり──)

(しかかったところで、チョークがカンカンカンカン!『そう言うんじゃなくて〜』みたいな反応である。)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
(文字が残り8から6に。どうやら二人答えたら二つ減るようだ。)

そいや、さっきから熱く語ってっけどさ。
もこちゃんはそんな相手がいるの? (無効票)
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諷和・もこ 2023年4月5日
ぴ!?
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諷和・もこ 2023年4月5日
(ボフっと耳まで真っ赤になって)
え、えと、えと……
(視線うろうろ)
そ、そ、そんっ、そんな、い、いいい、いなっ
(どもりまくり)
いないんひゃよ!?
(そして噛んだ) (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
(反応を見る。チョークをチラ見する。)

『いるんですね?』
(そう書かれた黒板。)

なんだよ隠す事ないじゃんかよ。
別にバラしたりしないし、いるなら良いじゃないか。生活が楽しくなる、ならない?
(教えてよなぁなぁ、と近づいた。距離、隣の席まで。) (無効票)
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諷和・もこ 2023年4月5日
ぴぃぃ……
(近づくシエロさんに威嚇のポーズ!)

こ、ここ、こいびととか、そんなんじゃなくて、相棒!相棒なんだよ。
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諷和・もこ 2023年4月5日
……「そういうの」、じゃ、ないんだよ……。
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諷和・もこ 2023年4月5日
そ、そういうシエロさんは、恋人さんが一人か二人くらいいるんじゃないの!?
(話題を変えようと一生懸命)(恋人が二人はそれはそれで問題ということに気づいていない様子) (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
────。
(聴いて、座り。そして暫し思案した後。)

本人がそう言うなら、そうなんだろうが。
…まあ、何事も後悔なきよう。恋は先手必勝、勝利の女神は前髪しかないとか言うからね。
(決める時は極めるのが大事だよ、とだけ。)(尚、チョークは不満げ。)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
好きな人はいるよ。
大事な人も然り、だな。
(此方は断言した。隠す必要もなければ、そうだと胸を張る生き様だ。) (無効票)
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諷和・もこ 2023年4月5日
……ボクには勿体ないくらい、素敵な人なんだよ。
それに、ボクのことはまだ、恋愛対象って、見てくれてないし……今の関係が壊れるのも、ヤだし。
(ぽそぽそと弱音もこ)
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諷和・もこ 2023年4月5日
ひゃわ!?
やっぱりシエロさん、そういう人いるんだ!
(ひゃー!ひゃー!と大騒ぎ)(してから)

好きな人と、大切な人?
(二人?と、小首を傾げる) (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
そう思っているのは本人だけかも知れないぞ。
相手がどう思っているかは、深層までは解らないもんだ。
(恋愛に引け腰──まあ、普通だよな年頃には。)

だが現状維持は、いつかマイナスに振り切れる。
いきなり行けとは言わないが、じりじり進めるのがオススメだ。具体的には胃袋を掴むか、或いは悩める時もいつも寄り添ってとかな。
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月5日
悪い、言い方が悪かった。
大事かつ好きな人が二人だ。
(より内容は悪化した。)

ちなみに二人ともフツーに知ってるし、情報共有してやがる。 (無効票)
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諷和・もこ 2023年4月6日
あぅぅ……マイナス……(ぶるぶる)

ほ、ホントにね。ホントにそういう関係になろうとか、そんなのは……えと、オコママシー?っていうのかな。
考えて、ないんだよ。
ちょっとだけ……ちょっとだけ、ドキドキしてもらえるようには、なりたいけど……。
うぅ、でもマイナスになっちゃうのは、ヤなんだよ……。
(あわあわしたり、おろおろしたり)
(後押しされてちょっとだけ、欲が出て来ちゃったり)

い、胃袋をつかむ、のは、頑張ればなんとか……なんとか、なる、かなぁ……。
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諷和・もこ 2023年4月6日
ぴゃ!?
す、好きな人がふたり!?
しかもコーニン!?
な、なんだかオトナなカンケーなんだよ!
(流石なんだよ、という目でシエロさんを見てる)
(なお、尊敬の目ではないようだ) (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月6日
現状維持てのは、関係が今のままだろ?
つまり他の誰かが横から来たら一気に──ってなるわけだ。
…そう言う関係な人と現状維持、どちらを優先するかは明白だ。
(一般論だ、嘘は無い。あまり人の恋愛に茶々を入れたくは無い、が──)

まず好きなものを知り、…そうだな。暖かい季節ならピクニックあたりでサンドイッチやお弁当がオススメだ。
(全く。我ながら何をしてるのやらと苦笑い。)(ちなみにもこトークでカウントは順調に減っていた。チョークさん困惑。)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月6日
いやまあ大人と言うか。
二人に魅入られた上に何か諦められなくなったと言うか。

…ま、褒められた話じゃあ無いわな。
(カチッ。)(ん?と黒板を見たら、カウンターがゼロ。) (無効票)
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諷和・もこ 2023年4月6日
もし、ボクよりもあの人を幸せに出来る人が現れたなら、それはそれでいいと思ってるんだよ。
ボクはまだコドモだから、きっと、まだ、支えてあげられない。
(そう言って、少し寂しそうに笑って)

んー、食べ物はみんな好きみたいなんだよね。
男の人ならお肉が多いお弁当がいいのかな。
(それはそれとして、春のピクニックは楽しそうなので実行するつもりらしい)
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諷和・もこ 2023年4月6日
み、魅入られた……ひゃわぁ……きっと二人ともすっごく素敵な人なんだね。
(なんだかディープなおとなの恋愛を覗いてしまった)
(ますます赤くなりながらひゃわーとかぴゃぁーとか鳴き声を上げつつ)
(知ってる人かなぁ、と、そわそわ)

恋の形は人それぞれっていうし……もし、彼女さん達を騙してフタマタとかしてるんだったら、ボクがパンチ(※鬼人:POW231)してメッ!ってしてるところだったけど、お相手さんがナットクしてるなら、いい……の、かも、しれない?んだよ?(疑問形)多分。
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諷和・もこ 2023年4月6日
シエロさんはその人たちの事、しあわせにしてあげてね。

(と、言ったところで)
……んぅ?
(カウンターがゼロになっていることに気が付いた)
(ちなみに、今までの間ずっと、チョークは苛立たし気に「ちがう、そうじゃない」のリズムで小刻みに黒板の隅をカツカツ叩いていた)
(隅っこが真っ白だ)

わぁ!よくわかんないけど出られるみたいなんだよ!
(やったー!と、ハイタッチのために両手を上げて) (無効票)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月6日
──そっか。
もこは、大人だな。
(自分ならきっと諦められ無い。否、今もそうだ。だから足掻いて、血を吐いて。)

それならオススメなお弁当本が図書館にあったぞ。
確か季節に応じたヤツでだな。
(それならきっと喜ばれるはずだ、と人差し指を立てて。)
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月6日
真面目にミンチになるからやめてくださいお願いします。
(そのパワーで耐えられる身体はしていない。故に一瞬でハンバーグだ。)

騙したと言うか弄ばれてる感はなくはないが…。
ともあれ、幸せにする気は沢山あるさ。負ける気はないし。
(誰にだってな、と頷くと立ち上がり。)

僕よりも、…君こそ幸せになって欲しいが。
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シエロ・ラヴィオン 2023年4月6日
お、マジ?
カウンターゼロじゃん。今の話で良かったのか?判定ガバくない?
(開いたから言いたい放題である。ハイタッチしながら、意気揚々と扉に向かえば、チョークはカリカリカリカリしている。滅茶苦茶すり減っていた。)

よし、なら図書館寄ってくか! (。(演出終了))
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諷和・もこ 2023年4月6日
ふふ、それならいいんだよ。
二人を同じくらい、大事にするんだよ。
偏っちゃ、ダメだからね。
それに……大丈夫。ボクは今でも幸せなんだよ。
(幸せのハードルの低い少女は、本当に幸せそうに笑って見せて)

わ!それじゃそのお弁当の本を教えてほしいんだよ!
借りて帰って、さっそく練習しなくちゃ!

(カリカリ悔しそうなチョークさんに、小さくバイバイと手を振って)
(楽しそうに、意気揚々と教室の扉を開けて――)
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諷和・もこ 2023年4月6日
(なんの障害もなく開いた扉から、二人並んで廊下へと出て行った)

(誰もいなくなった教室。しばらく「ちがう、そうじゃない」のリズムで黒板を叩くリズムが響いていたが)
(やがてチョークがすり減り無くなってしまったのか、きこえなくなったのだとか、なんとか)


おしまい! (。(演出終了))
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