秋津庵

【RP】雪景色の先に

リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
ここ数日、寒波も舞い込み特に冷え込んだ新宿島。
その影響はこの寮にも及んでおり──なんとなんと。一面銀世界に包まれていたのです。
庭だけでなくその周りまで、真っ白な雪で彩られていました!

そうと分かれば少年は、駆け出し飛び出し楽しむしかないのです!
スィーリをお誘い、自分が住む秋津庵へと案内するのでした。

●発言可能
#スィーリ・ラウタヴァーラ
#リュヌ・ドゥートランキルテ





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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
き、気にしないでください!
(恥ずかしさを誤魔化す様に、すごい勢いで雪を積み上げていき)

(みるみるうちに1メートルを超える雪の山が完成するのでした) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
え〜、それならいいんだけどさー(気にして欲しくないらしいし、そうする事にして…)


お、2人でやると一気に積み上がるな!いぇーいっ(再びハイタッチを) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
……いぇーい!
(気持ちを切り替えハイタッチ!)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
後は中に入れるように穴をあけないとですね。
よいしょっと。
(スコップでざっくり枠を作ると、がしがしと雪をかきだして) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
おぉ、そうそう。そうやって穴を……
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
(2人もいらないし、任せた方がいいのかな?) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
(スコップをかまくらの傍らの雪に刺して)

ちょっと中の方をかきだしますので、出した雪でかまくらを補強してもらえますか?

(言いながら、かまくらの中に上半身を突っ込む)


(……あなたの目の前にはふりふりと左右に揺れる形のよいお尻が目に入ることでしょう) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
よーし、了解!(やることが、あった!わーいっ)

まっかせろーー!
(わっせ、わっせ。掻き出してくれた雪を使ってかまくらを補強していきます。のせのせ、ぺたんぺたんと)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
!(そうしているうちに、スィーリの下半身が目に留まりました。上半身はかまくらの中にいるので、此処には「ーリ」しかいないようです。)

………。
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
……!
(腰のあたりをぺしぺし、軽く叩いてみました) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
(真っ暗なかまくらの中。2人分のスペースを確保するにはかなりの量の雪をかきださなくてはならず)

んー、もうちょっと広めにしても大丈夫でしょうか……?
(かまくらの強度も考慮しながら思案していると──)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
ひゃんっ!?

(ゾクッ)
(突如腰回りに走った刺激に、滅多に発しない可愛らしい声を漏らすのでした) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
(くすくすくす)

(外へ出てみればきっといたずらっ子のような笑みを浮かべていることでしょう) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
リューヌー……!!!

(もぞもぞとかまくらを這い出ると、そこには悪戯が成功したとばかりに笑みを浮かべる少年がいて)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
……はぁ。とにかく、かまくらはこれで完成ですかね。
十分二人がゆっくりできる大きさになったと思いますよ。
(だが、そんな子供っぽいところも好きになった一因なのだ。甘んじて受けいれるメイドだった) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
へへ〜、つい。(悪かった、という言葉と無邪気な笑みを浮かべる。だが先程お腰を叩いた少年である)

ごめーんねっ
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
やったーーー!

ね、ね。早速入ろうぜ!
(君の手を引き、待ちきれない様子で見つめて) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
もぅ。
さっきみたいなこと、他の女の子にしたらダメですから、ね???
(無邪気さは美徳だが、それはそれとして)
(きっとこの少年は無意識に他の女子も惹きつけそうだから。このぐらいの念押しはしておかないと……はぁ)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
っとと。ふふ、わかりましたからそんなに焦らずとも。
(リュヌに手を取られ、わくわくしたその表情を見て)
(あぁ、この庇護欲をそそる感じが。きっと母性をくすぐるのでしょうね)

(そんな風に考察しながら一緒にかまくらの中へと) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
え〜〜、そうなの?
(このくらい、スキンシップの類だと思うけれど……)(色々気安いのと、抱き寄せたり乗っかってくる子とかいるので諸々ズレていて)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
(かまくらへGO GO)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
(少し広く作ってくれたのか。2人が座って入るには十分な広さでした)
(風を通さず、空気を残すので少し外よりも暖かい気がします) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
そうなんです!

……私以外の子と触れ合ってるリュヌを想像しただけで、心が引き裂かれそうなんですから。(ぼそり、彼には聞こえない程度の小声で本音を吐露して)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
ふぅ、やっぱり風がないとだいぶ温かいですね。
ふふ。かまくらなんて作ったの子供時以来ですよ。
(二人が座れるには十分なスペース。だが、それでも狭いことには変わらず)
(肩が触れ合う程度には身を寄せ合う必要がありそうだ) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
はーい、気をつけまーーす!
(返事はいい子でした)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
んんん?
(何か言ったろうか。聞き逃してしまい)

ねぇ、スィーリいま──
(座り込んで聞こうと思い、お尻を落とすと)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
(ヒンヤリ)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
ひゃっ、ちめたっ!
(下は雪、ボトムは普段のもの。冷たさがお尻から急激に回ってきました)

さむいよーーっ
(ぎゅーっ、と熱を求めるように身を寄せ合って行き) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
にゃっ、りゅ、リュヌ……!?
(暖を求めて身を寄せてきた少年。突然のことに、一瞬身体を強張らせるも──)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
そう。寒いですから、ね。だから、ええ、人肌が一番温かいといいますし……。

(一体誰に対する言い訳なのか)
(ぶつぶつ呟きながら、彼の腰に手を回して。ぎゅぅっと抱きしめるのでした) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
うぅ、さーむーいー…
(ぎゅうぅぅ。とスィーリの考えている事はお構いなしに、強く抱きしめていくのでした。強く、大きく)

(ほかほか、し始めてもしばらくはそのままで) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
ぁ、ぅぅ……。
(いつもならば考えられないほどの強い抱擁)
(やっぱりリュヌも男の子で。その力強さに男性らしさを感じてしまうのは仕方がないことだろう)

(あぁ、私もやっぱり女なんだなぁ。熱くなる頬と高鳴る鼓動に、そんなことを考えるメイドだった) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
ふーーー、戻った。
ありがとうスィーリ、助かったぜ。(そう言って抱いていた彼女から体を放すのです。擦り寄せていた頬も、抱きしめていた腕も、寄せていた胸板も、離して再び2人の距離に戻るのでした)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
………あれ、スィーリ顔赤くない? もしかして暑かった…?
(それなら申し訳ない事をしたかも。なんて思い始めて) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
ぁ……。
(離れていく彼の頬、腕、胸板、その温もり)
(胸にぽっかりと穴が開いたように空虚さが心を占める)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
ゃだ。もうちょっと……っ。
(少年の心配には耳を貸さず)
(再び彼の熱を得るべく、抱き着こうとするのでした) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月29日
あ、あれー?!
(再びハグハグが開始されて)
(されるがままに、けれどもちゃんと抱きしめ返して) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月29日
せっかく二人っきりなんだから、甘えたっていいじゃない。
(誰に聞かれることもないかまくらの中、閉じた世界)
(メイドの口調を崩し、一人の女の子に戻って) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月30日
……!
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月30日
んも〜〜〜、スィーリは可愛いやつだなあ
(よーしよしよし、ぎゅーっとし返してみる)
(きっと、普段から気を張っているのだろう。
それなら、こんな誰にも見られない場所くらい──1人の、そのままの彼女でいさせてあげよう) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月30日
か、かわっ!?……うぅ、この天然たらしめぇ。
(リュヌの首筋に顔を埋め。体温を感じながら、彼の匂いを身体いっぱいに) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月30日
たら……えぇ〜!?
(そんなつもりはないのだけれど、今はいいかと彼女の後頭部を撫でて体を抱き寄せた) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月30日
……だから、私のものだって証つけちゃう。
んっ──。

(強欲な少女は愛撫だけでは満足せず)
(少年の首筋に口づけし──強く食むのでした) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月30日
わっ…!
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月30日
………むぅ。
(首筋に来る感触、心に灯る気持ち。途端に。色々と恥ずかしくなってきました) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月30日
(ちゅっ、と湿った音と共に唇を離す)
(きっと彼の首筋には赤い愛欲の証が残っていることでしょう)

ふふ、これで他の子に取られる心配もないよね。

(満足げに、自分の付けた印を指先でなぞるのでした) (無効票)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月30日
こ、これは…(どういう意味なのか。けれどもとっても、恥ずかしいような。もどかしいような。
彼女の嬉しそうな笑みが、こちらにも伝わる。少し怖いけれど)
(こちらも、その指に合わせてそこをなぞってゆくのでした) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年1月30日
キスマーク……あとで調べてみるといいよ。
(そっとリュヌの耳元でささやくと、妖しい笑みを残してそっと身体を離し)

(彼の肩に頭を預け、心地よさそうに目を閉じるのでした) (雪)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月30日
……もう。
(しょうがないなあ。なんて、彼女の穏やかな顔を見るとそんな気持ちが溢れ出て)

…少しだけ、だからな。
(こちらも、温もりに身を委ねながら──瞳を閉じるのでした) (雪)
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リュヌ・ドゥートランキルテ 2023年1月30日
【〆】
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