軍人の執務机

🎵リリシュについて

ベルゼン・ウォンマー 2023年1月4日
いとこのリリシュ・ウォンマーについて纏めるスレ
復讐者として漂着したら以降は本人に書いてもらう事にする(予定)

スレ立て時点で分かっている情報
・フランスに住む従弟
・由緒正しきウォンマー家の血筋だが頭のネジは外れ気味
・アーリィとほぼ同い年、漂着するならば年齢は不明




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ベルゼン・ウォンマー 2023年1月5日
●リリシュ・ウォンマー(17) 11月生まれ
フランスのグラン・テスト地方在住
ウォンマー家の血筋であり、ベルゼンとアーリィの母方の兄弟の子
ちなみに母はフランスの名門バルビゼ家から嫁いできた為、本名は「リリシュ・バルビゼ」
祖父・父と続いた真面目な気質は母方の従弟であるリリシュには受け継がれていなく、不真面目なナンパ野郎に育った
髪の色はピンク、アーリィと違ってわざと染めている
(アーリィは刻逆による変化で地毛がピンクになった)
なお、父方のドイツ軍人の血統が強すぎた所為か母のフランスの血はベルゼン及びアーリィには皆無なので性格が全く違う

一人称は「オレ」間延びしたというかチャラチャラした軟らかい喋り方で感情はアーリィよりも豊か

刻逆前にアーリィをフランスに誘っておきながら独りぼっちにしてナンパしに出かける碌でもない野郎である(ベルゼン的主観)

Ifによる変化があるとしたらサキュバスになっていると思われる
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ベルゼン・ウォンマー 2023年1月6日
●なぜウォンマー性を継いでいるのか?
端的に言えば父方の祖父の意向、祖父がかなりの発言力を持つIfドイツ世界の「重鎮」(「じゃいあん」と読む)だったため
「息子と婚約するならお前の家は儂の物、儂の家も儂の物だ」
と言わんばかりにウォンマーの血筋と言い張ってこうなった
だがどう見てもリリシュはバルビゼ家の血が強いので祖父は半分諦めた、それは仕方ない…

●バルビゼ家の血筋はチャラいのか?
母の兄の子だが兄がそもそもチャラく、息子を同様に育ててしまったらしい
なお母の兄以外にチャラい者は居ない…祖父も正直この男をウォンマー家に入れるのは憚られたが「お前の家は儂の物」なのでバルビゼ家の母の兄弟は全員ウォンマーを名乗って良い(むしろ名乗れ)とのお達しが出た 流石に自重したのか母方の祖父母までは名乗れと言わなかったらしいが…

なお祖父はIf・WW1で命を落とした(刻逆発生は戦後)
もう決まりは守らなくて良いぞ、リリシュ
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