コンステラション・ヴィラ

【ルーム】 第17回グループG 【1:1】

恒星・沙織 2023年1月1日
● それはちょっと不思議な初夢で

 年末のある日、ラウンジで配られていた夢砂を使い少し変わった夢の中に微睡んでいく
 ふわふわとした意識の中を揺蕩いながら、この夢砂の説明を思い出す

 決まった夢を見る事が出来る普段のお店で販売している夢砂とは違って
 今回の初夢の用の夢砂では、どのような夢になるかはその人に大きく委ねられ
 その時に希った想いによって夢は様々な形へとその有り様を変わり
 稀に誰かの強い想いによって、自らも予期せぬ想いの色にも移り変わる事もあるという
 
 しかしながら、あなたはディアボロス。その稀な出来事はこうして起こってしまった訳で 
 かくして、夢の中で邂逅した彼(彼女)と素敵な初夢を見られるのでしょうか?


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・参加者(敬称略)
斑鳩・燈子
宮生・寧琥

・ロール期間 01/04(水) 00:00 ~ 01/17(火) 23:59  ※ゆっくりの場合は1月末までです
※ 期間は目安です、速度問わずにキリの良い所までそのまま続投して貰って大丈夫ですよ🍫

 また、スレッドに♥(いいね)をつけると、後からチェックがし易いかもしれませんよ




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宮生・寧琥 2023年1月4日
(そこは夢の中。
 ふわりふわりとするような浮遊感は、微睡のせいか、はたまた……。

 気づいたら突然その場にいたのか、それとも、寝ていた記憶があるかはさておき、
 あなたが目を開くと、視界は白い靄に包まれています。
 足元はふかふかとして、どこか心許なく。
 ここはどこかと左右を見れば、さぁーっと風が吹き、あっという間に靄は吹き飛ばされ──

 目の前に、虹色に輝く夢のようなお花畑が広がるでしょう)
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宮生・寧琥 2023年1月4日
おぁー!! 何これ何これぇ~っ!!
(そして、そのお花畑の奥に、見た事があるであろう人影が一人、はしゃいでいるのが見聞きできるはずです)
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斑鳩・燈子 2023年1月4日
(気が付くと、その場に立っていた。暖かくて、ふわふわして)
(吹く風が気持ちよく、晴れた霧の先に見えた空はとても青くて――)
(すぐ落とした視線はきらきら輝く虹色に吸い込まれていった)

(その輝く虹色は、普段動かない表情を動かすのにはてきめんだったようで。見開かれた目が、何か動くものをとらえて―――)
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斑鳩・燈子 2023年1月4日
(夢のような心地から、少し抜け出し)
(聞き覚えのある声を頼りに。鮮やかに咲く花に視線を奪われつつ、尻尾を揺らしながら。そっと花畑の中を歩く)
…は、寧琥、ちゃん?…こんにちは?
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宮生・寧琥 2023年1月6日
み。
(はしゃいでたのを、ぴたしと止めて、振り返った)

あ、とーこさんだぁっ。
(自分と同じ感じの、ちょっと舌足らずな発音で相手の名前を呼んだ)
こんにちはぁ~。
とーこさん、何でここに、ってゆぅか、ん? あれ??
(ぱちぱち、琥珀色を瞬かせてから)
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宮生・寧琥 2023年1月6日
(よくよく考えてみたら)
ここ、どこだろ……。
ねーこはなぜこんなとこに……。
(はて。腕組みして首傾げ)

ぇと、とーこさんは、分かるぅ?
(此処がどこか、とか。尋ねてみる)
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斑鳩・燈子 2023年1月7日
(見知った相手とわかって、足取りが軽くなる)
(たった、と小走りに花畑をすすんで)
はい、こんにちは。
わたしもね、たぶんさっき、ここについたばかりで…
おはながきれいなことと、あたたかくて気持ちいいことだけ、わかるのだけど。
(きょろ、とあたりを見渡す。キラキラの虹色、すごい。これはまさに―――)
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斑鳩・燈子 2023年1月7日
夢みたいな、ところだよね。
かぜがとても、きもちいいねえ。
(キラキラ輝く瞳、ふわふわふわと、ゆれるしっぽ)
(普段より柔らかい表情で、…たぶんそれは夢の中だからかもしれないけれど)

知っているおはなも、しらないおはなもあるの。
何もわからないところだけれど…すこし、あるいてみない?
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宮生・寧琥 2023年1月8日
そぉなんだぁ~。ねーこも、来たばっかってゆぅか、気づいたらここに来てたってゆぅかぁ。
(とーこさんも知らないかぁ~、て、腕組みしたっ。そして続く言葉を聞くや)

夢……夢……、
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宮生・寧琥 2023年1月8日
たしかにぃ~。
(とてもとても納得のねーこ!)
こぉんなキラキラでふわふわのとこ、夢みたいだよねぇ~。
雲一つない青空ってやつだしぃ。
(雲一つないって言うか、雲の上っていうか、それはさておき、とっても空気も澄んでる気がするのだ!
 しんこきゅーすーはー)

み。とーこさん、お花くわしいっ?
ねーこも、色々聞きたい聞きたいっ。
色々見ながらさー、お話しよぉ~!
(乗り気でうんうん頷いて、とりあえず、自分たちが向いてる方向の前指さして、あっちから行ってみよーって言ってみた)
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斑鳩・燈子 2023年1月9日
空も空気も、お山の上みたい。
なんだかなつかしい、かんじ。
(いっしょに息を吸って、はいて。耳は機嫌よく、ぴこぴこと揺れている)

うん、おはなのことなら、多少は。できる限り、お答えするよ。
じゃあね、じゃあ…そっちの赤いほうから、ぐるっと回ってみるのは、どうかしら。
(こっち、と示してみるものの、花畑はとても広くて)
(ただ足元にさくチューリップがきれいで。そちらはどうかしら、と)
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宮生・寧琥 2023年1月11日
お山の上! なつかしい?
とーこさんはお山の上、のぼったことある? すきだったりする??
(とーこさん、見た目で大人しそぉなイメージ持ってたねーこは、その言葉にきょーみしんしんで。
 ねーこはインドア派なので、あまり登山的なアレコレしたことないのだ!)

たのもしぃ~。
オッケー!! 赤って何か、目印っぽいしこっちだよって感じだし、イイと思う。ますっ。
これは、チューリップ!
これなら、ねーこも分かるぅっ。
(みんな知ってる並んだ並んだのお花。だよね?って首傾げながら、そちらの道へと進んでいく)
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斑鳩・燈子 2023年1月12日
おうちがね、お山に近かったの。
のぼったこともね、いっぱいあるよお山の植物をみたりするのが、好きで。
きれいな空気な、気がして、なんとなく似ているなって…ここ、高い場所、なのかも。
(かもだけど、と首を傾げつつ)

うん、そうだよ、チューリップ。春のお花、だね。
赤以外もきれいだよね、ピンクに(ぽん)、白に(ぽん)、黄色(ぽん)。
(指を揺らすのと同時に、様々な色のチューリップが咲いていく)
(…少々はて、と立ち止まり)
……いろんな色も咲いていて。きれい、だね?
(いつの間にやら、チューリップの道ができていた)
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宮生・寧琥 2023年1月13日
そぉなんだぁ~。意外、かもぉ~。
(とーこさんの住むお山。何だかメルヘンな絵が頭の中に浮かんだ。
 平和なお山が……)
にゃるほどぉ。でも、寒かったりはしないねぇ? おひさまぽかぽかだからかなぁ。
(お山の上ってなんだかひんやりなイメージ。袖をまくりまくりしてみるけど、平気っぽぃ。もどしもどし)

おぉ。
おぉぉ。

おぉぉぉ……。
(ぽんぽんぽん。次々に咲くお花を、ねーこは目撃してしまった……!)
すごいすごぉい! とーこさん、まほーみたい!!
(てよてよ、拍手を送りながら)
とーこさんが咲いてほしいお花が咲く場所(?)なのかなぁ。
ねーこが何か咲いてほしい~って思ったら、それも咲くかなぁ?
えー-っと……キンモクセイ!とかっ。
(ねーこは秋生まれなので、秋のお花がぱぱっと思い浮かんだのだ!)
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宮生・寧琥 2023年1月13日
(ずぼんっ。と大き目の音がして、道の両脇にキンモクセイの木がボボンと生えた!!)

おぉぉあ~~!!??
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斑鳩・燈子 2023年1月14日
これでも結構、アウトドア派なんだよ。新宿でも、植物を育てたりしているしね。
(恰好は確かにそうは見えないかも、とスカートを少しつまんで)
おひさま明るいね…とっても近い気がする、かも。不思議と厚くはないけれど、ぽかぽか。
(日光を楽しむように、尻尾をふわふわゆらして)

!まほう。そうだね、わたしは、魔法使い・・・だから?
(いつか使えたらいいなあなんて、思っていたけれど…もしや練習の成果が?)
(拍手に少し、照れたように耳を伏せ)
おはながさく魔法が使えるところ、なのかも?例えばポピーとか、
(ポコポコ、想像した花が咲いていく。わあ、と感心したところで、)
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斑鳩・燈子 2023年1月14日
(隣に勢いよく生えた金木犀に、尻尾をぶわと膨らませ)

は…わ…いい匂い…。
おおきい、ねえ。寧琥ちゃん、金木犀、好き?

(そろそろと、金木犀の間を歩いてみる。チューリップにポピー。金木犀と、普段は見れない光景に、落ち着いたしっぽがゆらゆら揺れる)
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宮生・寧琥 2023年1月16日
ほほぉ~。新宿ではどんな植物育ててるのぉ?
(ねーこはお花とかあんまり種類は知らないんだケド、でもでも気になる気になるって、聞いてみるのだ。好奇心はねーこを生かす)
ねぇ~。ここでごろーんって横になって寝たら、めっちゃ気持ちよさそぉだよねぇ。
(つい、ふぁってアクビ出そうになって、口をぎゅって押さえた。封印っ)

まほーつかいだからっ。
(疑問形のとーこさんの言い方に、意気揚々と肯定をするねーこだ。伏せられた耳に視線)
ポピー。なんか、よく見かけるやつ!
(ぽこぽこ咲いたのを見て、指さし)
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宮生・寧琥 2023年1月16日
(生えた木に驚いた後、ぶわっとしたとーこさんのしっぽをしばらく見てから)
(とーこさんは、思ったよりもかんじょーがよく出る人。なのかも、しれない。等と思ったとか何とか)

すき……ぇと、ねーこ、秋の生まれだから、その、おたんじょーびぐらいの時によく見かけるしぃ。
(それから、目の色にも、何となく似ているから。って、ちょっぴり、もごもごした言い方で答えた)

何か、一気にカラフルになった。ねぇ。
(色も形も季節も様々な花畑を抜けて、更に更に、進んでゆく)
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斑鳩・燈子 2023年1月17日
うーん、季節のおはな…チューリップも育てたし、ひまわりとか、彼岸花とか。今はスノードロップに…きゅうりとかも、育てたよ。
(いうたび、その花がポンポン、小気味のいい音をたてて咲く)
(キュウリの花が咲いたときは、さすがにわあ、と少し声が出て)
ほんとうに。ふかふかの芝生なんて、あるといいかもね。
(ふさふさで、お日様のにおいがする。想像して、少し穏やかな顔で目を瞑り)
(後ろに芝生が出来上がっているけれど、だんだん慣れてきてもいて…)

(視線にはっとし、耳をピン、と伸ばし)
ポピー、好きなんだ。はなびらが大きくて、ぱっと目を引いて。
よく見かける、と思うなら、寧琥ちゃんにも印象に残るお花、なのかも。
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斑鳩・燈子 2023年1月17日
(何かな、なんだかみられている、ような…)
(少し首をかしげてから)

そっか、お誕生日。金木犀の香りがすると、秋だなあって、思うものね。
…目もそっか、きれいな琥珀の色。
金木犀の香りがしたら、秋と、寧琥ちゃんのお誕生日が来たなあって、なるね。
(すこしもご、としたのが気になりつつ)
(そこには触れず。代わりに、わたしもそうやって思い出せそうかも、とつぶやいて金木犀を見上げ)

うん、いろんな色、たくさん。ここなら、真っ青な青い薔薇・・・とかも、ありそうだね。
(並ぶように歩きつつ、きょろ、とあたりを見渡し)
(自然には絶対できないおはななんだって、と付け加え)
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宮生・寧琥 2023年1月24日
ほえぇ……たっくさんだねぇ~!
(ぽんぽん次々咲く花に、キュウリってこんな花なんだぁ~って歓声あげたりしつつ)
とーこさんみたいな人の事、えっとぉ、そぉ!みどりのて?ってゆぅって、聞いたコトあるぅっ。
でも、とーこさんのおててだと、桃色っぽそぉ。
(完全にイメージだけで喋っているのである。ある)

何か、お洋服とかお皿とかの絵でよく見る気がするっ。
かーいくてキレーだよねぇ。見てるとぽわっとする感じっ。
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宮生・寧琥 2023年1月24日
(見ている……ねーこがその辺りにも少しデリカシィのあるねーこであったなら、ここまで見ていなかったかもしれない。
 一旦気になり始めると、ちらっと耳を、ちらっとしっぽを、行ったり来たりする琥珀色)

そぉっ。そぉなの。
咲くの遅くても、今年もそろそろかなぁーって思ったりして、いっつも楽しみなんだぁ。
(ぇへへ、ぅへへと笑っちゃう。それから、はっ!てしながら)
とーこさんのおたんじょーびは、何かお花、咲く季節だったりする?
(ねーこも思い出すヒントになるかもしれないって、聞いてみるのだ)

青いバラっ。聞いたことあるぅ。
よく。お話とかにも出てくるよねぇ。青いバラかぁ~。
(と、言って周囲を探すけれど、不思議な事に、青いバラは今までみたいにぽんぽんと近くに出てくることはなく)
??
(きょろきょろ、もっとよく見渡せば──)
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宮生・寧琥 2023年1月24日
あ! あれっ。あれ、そぉっぽくなぃ!?
(道の先の先。遠くの、少し小高くなった場所に、一輪。青いものが、ひょろりとあるのが見えた)
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斑鳩・燈子 2023年1月25日
改めて、数えてみると…いつのまにやら、たくさん育てていたね。
(黄色でかわいいよね、ときゅうりの花をちょんとつきつつ)
緑の手、よくしっているね。そうなれたら、いいけれど…。狐変身したときの手を思い返すと、ピンク、だね。
桜を咲かせられそうな、手の色。
(ぐっぱ、として見せる手は今は人間のそれで)

夏の向日葵、と似た感じで…見つけたときに元気になる、おはななの。
綺麗に、咲いているなあ、って。
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斑鳩・燈子 2023年1月25日
(先ほどとは逆側に、首をかしげて)
(しっぽがゆらゆら揺れ…ぐるぐる動く視線の先に何があるか、と葉っと思い至ったらしく、)
(手がすっとしっぽに添えられ、耳はピン、とし)
び、…びっくりするくらい、揺れていたかしら。
ごめんね、とてもその、よく、揺れ…動いて、しまって…
(手にあふれんばかり、尻尾がぐいぐい動いている、気がする)

香りで季節や誕生日を思い出す、ってなんだか風流で、いいね。
とても思い出しやすいし。
わたしの、は、うーん。香りが強い花とかは、ないけれど…
(少しふむ、と考えるように目を閉じ)
…ちょっと朝晩が肌寒くて。椿の赤が、視界にちらりと、入ってくる…
椿の花に気づくころ、かな。

花言葉が奇跡、というくらい、作るのも難しい薔薇の色だって、聞いたことがあるね。
…ふむ、想像しても、でてこないけれど…あら。
(指さされた方向に目をやり、ピンと耳を伸ばして)
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斑鳩・燈子 2023年1月25日
うん、青色、見えるね。
ばらか、別のお花か、気になるし、行ってみましょう。
(頷いて、とことこと歩き始め)
(道ができるように、咲いている花がわっと、左右に分かたれていく)
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宮生・寧琥 2023年2月1日
何かさー。お星さまみたぁい。
ねーこ、きゅうりの花すちだなぁ~。
(お星さまに弱いねーこである。つんつん、まねて突いてみた)
み! じゃあ、緑の手じゃなくて、お花の手、だぁ。
モモ(食べる方)もできそぉ~。
(ねーこも自分の手を見て見るけど、ふつーのおててです。しょもってした)

ひまわり! ひまわりもイイねぇ。
ねーこさー、ちっちゃいヒマワリも、かーいくてすき!(こんぐらいの、って、手に包まるぐらいの花の大きさ、手で示し)
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宮生・寧琥 2023年2月1日
!(見つかった!)
ん-ん! 何か、とーこさんのしっぽ、ぱたぱたして、ふわふわっぽくて、かぁいいなぁ~ってっ。
(思って見ちゃった!って、えひひ、照れ笑い。色もピンクでかわよさが高い!て)

うんうんっ! ぇとね、ねーこのママも、ねーこと三日しかたんじょび違わなくて、ねぇ。
だから、ママもすきだったんだぁ。キンモクセイ。
(ちょっぴり、語尾は小さくなって。でも、すぐにぱっと顔を上げた)
ツバキ! 最近も咲いてるの見たよぉ~。
けっこう色んなトコで咲いてるし、真っ赤でキレーだよねぇ。
(真ん中の黄色もかわよい。よく和小物とかで見るのである)

ゴーゴー!(お花畑をモーゼして進んでいって。小高くなった先には……)
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宮生・寧琥 2023年2月1日
(創造した通りの真っ青なバラが、花びらに朝露を乗せてキラキラと輝いているのであった)

うわぁ~~~……っ、めぇっちゃ、キレーな、青色ぉ……。
(空の青色とは異なる、深くて吸い込まれそうな青)

(ねーこは気づいていないが、ここは雲の上、そして花の上には雲が液体となっている証の露。
 ここは夢の世界、そして露が溜まるということは朝の近づきを意味しており──何が言いたいかというと、そろそろお目覚めの時間の予感)

何か、足元さっきの道よりふわふわ?する気がする。ねぇ。
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斑鳩・燈子 2023年2月3日
まあ、おほしさま…そうだね、黄色いし、星のかたち。
よく見るとお野菜のお花も、かわいいよね。
おはながおわったら、野菜も食べれるし…観賞と一挙両得、かしら。
(つつかれ、小さく揺れる花にあわせて、しっぽをゆら、ゆら)

おはなの…うん、ピンクだし、その手のほうが、うれしいかも。
枯れ木に花を咲かせたり…。…桃、いつでも食べれる手になったら、それはとても、うれしいかも…
(もも好きなの、と付け足しつつ)
(でも今はわ他紙の手も同じだよ、と見えるようにぐっぱぐっぱ)

ちいさいひまわり、いいね。お部屋に飾れる…生活に寄り添ってくれる大きさの、ひまわり。
なんだか夏が、恋しくなっちゃう、
(とおくにさわさわ、黄色い花畑ができるのをみて、ぽつり)
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斑鳩・燈子 2023年2月3日
ありがとう、じ、じまんの、しっぽ、なの。ふわふわだとね、こう…わたしのテンションも、ふわふわ、上がるから…お手入れを…
(うれしい気持ちがあふれているのか、ぶわぶわふわふわ、揺れるしっぽ)
(表情は変わらないけれど、照れたようにほほに両手をあてて)
……触ってみる?
(気になるなら、と首を小さく、傾げて)

わあ、じゃあ、金木犀。お母さんとの思い出もいっぱい詰まった、おはななんだね。
すきが一緒で、お誕生日も、お母さんもぱっと思い出せそう。
(だったんだ、に、少し耳を伏せて。それでも明るくする様子に、うんうん、と相槌を打ちつつ)
椿は今の時期が、見ごろかな。冬は少し、景色の色が寂しくなるから。
パッと目に入ってくるおはな、だよね。

…寧琥ちゃん、おはな、よくみているね。
お話、なんだか、わかってくれて…すごくね、うれしい。
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斑鳩・燈子 2023年2月3日
(うれしさを表すように、尻尾を振りつつ)
(歩いて行った先、見つけた青い薔薇に、わあ…と感嘆の声を、ひとつ)

すごい…真っ青。本当のブルーローズ、だね。
(ほかの植物でもお目にかかれないような、澄んだ深い青色。本当に奇跡みたいにきれい、とちいさくつぶやき)
ほんとうに、きれい。なんだか夢を見ているみたい…に、なんだか。
ふわふわ、して…
(あれ、とおもう。でも薔薇から目を離せなくて…)
(かかった霞が晴れていくような、そんなきもちに、なって)

…おわりのじかん、かしら?
(なんとなく、そう、つぶやいた)
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宮生・寧琥 2023年2月9日
ねぇ~っ、お星さまっぽぃよねぇ!
(賛同を得られてうれしみの、ぱぁぁ~っ!!した)
確かにぃ。育てて、お花楽しんで、食べて、最初から最後までありがとぉって感じだよねぇ~っ。
(そう考えるとすごいやつだ。お野菜。うんうんって頷くのである)

ぅえへへへ。じゃあ、とーこさんの手は、お花の手っ!
けってーい。
(なんて、勝手に決めちゃったりしつつ)
ももすち! でも、さすがにフルーツはならないねぇ。
(ちょっぴり残念がりながらも、おてては一緒にぐっぱぐっぱ)
夏恋しい~。何せ、モモも、夏!なので!
(花より団子なのであった)
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宮生・寧琥 2023年2月9日
ほぅほぅ……じゃあ、とーこさんはしっぽのお手入れしてるとき、テンションが上がっている……?
(キラーンと目を輝かせた。これは良い情報である!いつか活かそう。夢から覚めても覚えてたら)
み! イイのぉ~!? さわりたい!さわりたい!!
(わいわい!! お言葉にめぇ~っちゃ甘えるタイプのねーこは、遠慮なく、尻尾を堪能しようとするのである!)

そぉ……ぇへへ、そぉなの。
毎年ねぇ、ちゃぁんと、思い出すよぉっ。
(と、言いつつ、また暗くなりそぉだったので、ぐぐぐっと声を持ち上げます!)
キンモクセイは、お花ちびっこくて、ちょっとねーこっぽぃケド、ツバキはさー、結構真っ赤!ってイメージだから。
とーこさんのイメージないかもって思ったケド、冬の中で、こっちだよって教えてくれてるのは、ちょっととーこさんっぽぃねぇ。
(ねーこがピンクのツバキとか見てたら、イメージはもちょっと違ったかも知れない。照れ交じりに歯を見せて笑い)
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宮生・寧琥 2023年2月9日
ねっ! ねっ! すーーーっごいキレーだよねぇ!
スマホ……あれ。ねーこスマホどこやったっけぇ。
(写真に収めようとしたら、何処にもスマホがない。ぺたぺた、自分の服を探りながら)

んぇ? とーこさん、何てゆったのぉ?
(探すのに夢中で聞こえなかったねーこが、突然、青いバラととーこさんの向こうを見て、「ほぁ~……!」と声をあげた)

(朝露がキラキラ反射して、サファイアみたいに輝く青薔薇。
 そして高くなり始めた太陽の光が、足元の雲一面に反射して、彩雲……虹色に輝き出す)
す、すっごいすっごいすっごーーーい……!!!

ね!ね! とーこさんっ。
ね、って、あれ? とーこさん??
(同時に、雲がわき出すように霞が掛かりだし、お互いの声も少しずつ遠くなり始め……)
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斑鳩・燈子 2023年2月13日
これからキュウリのお花を思い出すときは、お星さまを思い出しそう。
今年の夏は、去年よりもっとお野菜が楽しめそうだね。
(実がなる前から楽しめるなんて、と声が弾んで、楽し気に)
(長く楽しめるなんてすごいね、と同意しつつ)

おはなの手…うれしい。
いつか、自分でもぽぽんとおはなを咲かせられるように、がんばるよ。
(おはなのてって決めてもらったし、と目を細めて、かすかに微笑み)
うーん、ざんねん。
キュウリと一緒に、夏の楽しみかしら…早く暖かくなると、いいね。
暑いのは苦手だけれど、今みたいな、ぱあっと晴れた空が、恋しいから。
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斑鳩・燈子 2023年2月13日
尻尾、きれいになっていくから、お手入れとっても楽しいの。
だから、確かに…しっぽのおていれをしているときは、るんるん、かも?
(くびをかしげて。もふもふも触っているしね、としっぽを一回ふわっと)
うん、どうぞ。ぎゅうって引っ張ったりしなかったら、大丈夫だから。
(自慢のしっぽだよ、と少し自慢げに。しっぽを向けるように少し体をずらして)

(持ち上がった声に、ぴんと耳を立てながら)
金木犀はちいさいけれど、オレンジが鮮やかで、いい香りもして…目をひくから、寧琥ちゃんにピッタリ、だね。
雪の中でもぴんと、きれいにお花を咲かせているから…椿みたい、って言われると、なんだか光栄、だね。
(しゃき、ときりりとした表情を、した、気がする)
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斑鳩・燈子 2023年2月13日
わたしの写真の技術だと、いくら性能が良くても、この綺麗、を写真に残すのは、難しそう…
(言いながら、スマホを探し。ない。記憶には残せるかしらと、じっと見つめ…)
(気が付いたら、虹の中。虹の海みたい、とつぶやきながら振り返り)

寧琥ちゃん、すごいね…あれ?
声、聞こえるんだけど………寧琥ちゃん?

(こっちかなと、声のするほうに手を伸ばして。けれど何もつかめなくて、もっと思い切り、手を伸ばして握りしめ――――)
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斑鳩・燈子 2023年2月13日
(――――握りしめた手を、ぼんやり見つめる)
(カーテンから、先ほど見たような光が漏れている。…握りしめた手が、外気に触れてひんやり冷たい)
(そそくさと手を布団の中に戻して、光に目をやり。きらきら、きれいな、朝の光)

………なんだか、たのしかった、な。

(そうつぶやく顔は、ふにゃ、と。いつもより少し、緩んでいるのだった)
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宮生・寧琥 2023年2月25日
んぃっひっひ。夏がさ、待ち遠しい、ねーっ。
(春だってまだなのに、そんな風に言って笑い)

うんうんっ!
とーこさん、お花咲いたら見せてねぇっ。
ねーこも、もっとお花の名前とか分かるよぉに図かんとか見てみよぉかなぁ。
(何て、こちらも少しの楽しみを分けてもらいながら頷き)
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宮生・寧琥 2023年2月25日
み!
繊細そぉだもんねぇ。狐さんたちのしっぽ。
(最近だとウェアキャットさんとかも増えたけど。注意事項に真面目に頷いて、そぉっと、そぉっと、触ってみる。さらさらで、ふんわり。しっとり。吸い込まれるみたいな手触り)
ふ、ふおぉぉおぉ……!!!
これは……こ、これはぁ……!!!
(何とも魅力の、癖になる手触り!!離れがたい~!!って、言葉にならない感想。代わりに、キラキラに輝いて感動を伝える目!!)

ぇ、ぇへへへ、そぉかなぁ~?
(目を引くと言われると、照れちゃうねーこだ。てれてれ、しながら)
あ、うん!
とーこさん、けっこー、ねーこ的にいつもしゃん?としたイメージっ。
(鈴の音みたいな。涼しくて、静かだけど、存在感があるとゆーか何とゆーか。心なしかシャキッとしたお顔に、くすくす笑って)
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宮生・寧琥 2023年2月25日
確かにっ。
でもさでもさ、写真残ってたら、あー、あの時こんなの見た!とか、そゆの思い出すきっかけになるから、さー。
(ねーこ忘れっぽいから。って、言うのだ。これを見た記憶は早々忘れないとは思うケド──)
うえ、とーこさんっ。とーこさーん!!

(―琥ちゃ……)(声は聞こえる。でも、もう随分離れて、声の余韻しか届かない)
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宮生・寧琥 2023年2月25日
(とーこさんの姿も声も、朧に、霞み、霞み、霞んで、眩んで)

(広がる波紋みたいに、水の中に沈むみたいに、意識は地面に吸い込まれていく)
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宮生・寧琥 2023年2月25日
(ふと、目を覚ませば、いつもの見慣れたねーこの家。ねーこの部屋)
(丁度今さっきまで、誰かと一緒にいたような気がして。目の前の空間が寂しいような、それとも、楽しい時間で幸せだったような……)

(でもでも、何か)
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宮生・寧琥 2023年2月25日
イイ夢見た気がするぅ~。
(って、そんな素敵な新年の始まりでした)
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