私立MM学園

【個】ガールズトーク

遠近・怜 2022年12月17日
クリスマスの賑やかさが過ぎ、ゆく年くる年に思いをはせ始めたそんなある日。
歌舞伎町商店街の喫茶『クレイドル』に2人の姿があった。

12月24日が誕生日であった凛子ちゃんに遅ればせながらの誕生日のお祝いを。
そんな趣旨で開かれた所謂女子会である。

#由良・凛子
#遠近・怜




演出終了
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遠近・怜 2022年12月17日
へぇ、アスカちゃんと。
(2人の仲がいいのは知っていたが、誕生日祝いを。それも2人きりで)
ふふ、きっと素敵な時間を過ごせたんだろうね。
アスカちゃんのことだから、きっと色々すごかったんじゃない?
(こう、ディナーの内容とか。プレゼントとか) (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
うむ。
キミ風に言うなら……ぼくの爪をプロデュースしてもらおう。
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由良・凛子 2022年12月17日
そうだね(頷いて)
なにせ高層ビルの高級レストランでのディナーときたものだ。
その上彼女と過ごしたんだ、これ以上ないくらい素敵な時間だったとも。

それに……
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由良・凛子 2022年12月17日
それに……
(そこで、あからさまに表情が変わったのが分かるだろう)

うん、プレゼントもすごかったよ……うん。 (無効票)
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遠近・怜 2022年12月17日
凛子ちゃん(の爪)をプロデュース、か。
ふふ、これは燃えるね。
(ぐっと握りこぶしを作り)
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遠近・怜 2022年12月17日
わーお、さすがアスカちゃ──。
(高級レストランでのディナーと聞いて、やっぱりと相槌を打とうとして)
(凛子ちゃんの表情の変化に気づく。そう、それはまるで──)
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遠近・怜 2022年12月17日
へぇ、どんなふうにすごかったか……聞いてもいい?
(にんまり、いい笑顔で) (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
えっ。(ぎくり)

えーーー……っと、それは、だね……
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由良・凛子 2022年12月17日
それは……

ごにょごにょごにょ……(聞こえない声量) (無効票)
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遠近・怜 2022年12月17日
んー、それはー……?
(ぐいっと身を乗り出して、頑張って声を拾おうと) (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
ゎ!(どきりんこ)

……ほ、ホントに聞くのかい……?
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由良・凛子 2022年12月17日
その―……実はね……
……だ、誰にも言わないでおくれよ?
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由良・凛子 2022年12月17日
――恋人になってくれないか、と

言われたんだ。 (無効票)
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遠近・怜 2022年12月17日
勿論だとも。僕を信用してくれたm……。
(続く言葉は、衝撃の一言に虚空へと消え)
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遠近・怜 2022年12月17日
……。
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遠近・怜 2022年12月17日
こ、恋人~~~~!!?
(驚愕が全身を駆け巡るのでした) (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
声が大きいよ……!?
(瞬時に怜の口元を影で巻いて塞ぐ)(確定ロール) (無効票)
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遠近・怜 2022年12月17日
んぐぐ……っ!?
(もごもご)
(ご、ごめん。あんまりにもびっくりして、つい)

(もう騒がないから、許してー。というサインを目線で送って) (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
まったくもう……
(サインを受け取り、影の拘束を解いて)

まあ、逆の立場だったら同じようになっていただろうけど……
というかぼく自身それくらい驚いたものだし…… (無効票)
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遠近・怜 2022年12月17日
こ、こほんっ。
(周りの客に、なんでもないでーす、と手を振って会釈し)
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遠近・怜 2022年12月17日
んんっ。
(ふぅ、と一息ついて席に深く腰掛け)

流石にびっくりしたよ、うん。
アスカちゃんが凛子ちゃんのことを。そっか……そっかぁ。
(思いがけぬ形の恋バナに、ドキドキが止まらない) (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
うむ……実はね、そうなんだ……
(こくり、こくりと頷いて)

さすがにすぐに答えは出せなかったから今は返事を保留中なのだけれどね…… (無効票)
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遠近・怜 2022年12月17日
そう、だよね。すごく大切なことだし、すぐに返事なんて僕もできないと思う。
(想像してみて、いやいやいやと頭を振り)

アスカちゃんは……凛子ちゃんのどんなところが、好きだって? (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
ん……
(少し考えて)

それは、すまないが秘密ということにさせてくれないかい。
今はまだぼくの胸だけに秘めておきたい言葉だからね……
(胸に手を当てて) (無効票)
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遠近・怜 2022年12月17日
ん、それもそうだね。ごめん、ちょっと不躾な質問だった。
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遠近・怜 2022年12月17日
返事を保留にしてるって言ってたけど……どんなことに悩んでるんだい?
こうして大切な話を聞かせてもらったんだ。悩みを吐露するだけでも、少しは役に立てるかなって。 (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
いや、謝るほどじゃないよ。
(気持ちは分かるしね、と)
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由良・凛子 2022年12月17日
……ふふ、ありがとう。
悩んでいる……というほどでもないのかもしれないけれど、まだ自分の中で色々と考えるべきことがあると思ってね。
それじゃあ少しだけ、聞いてもらおうかな。

(一旦頭を落ち着けようと、ケーキを食べて、紅茶を楽しみ)
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由良・凛子 2022年12月17日
(ふぅ、と一息ついたところで)

まずは……そうだね。
同性同士の恋人というのが今まであまり考えたことがなかったものだから、彼女とどう関係性が変化するのかが想像できていない……というのがある。
まあ、男女間のそれをおおよそそのまま当てはめて考えるのが自然なんだろうけれど……
(普段女子をたぶらかしているのはそれはそれ)

あとは単純に、ぼくが彼女をそういう相手として見られるかどうかを考える時間が欲しかった……というところかな。


(そう語って、「怜くんはどう思う?」とパスを投げる) (無効票)
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遠近・怜 2022年12月17日
ん……。
(余計な口は挟まず。まずは凛子ちゃんの言葉をしっかりと聞いて)
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遠近・怜 2022年12月17日
(パスを受け取って静かに口を開く)
恋人、という関係に異性か同性かはあまり重要ではないかな、と僕は思うんだ。
それこそ前に話したかもしれないけど、前は女子校にいたからさ。女の子同士で付き合ってる子たちなんて山ほどいたし。僕も何回か告白されたりしたしね。
(まぁ、全部断ったんだけど、とひらひら手を振って)
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遠近・怜 2022年12月17日
きっとそこにあるのは相手の特別になりたい、自分だけを見てほしいっていう欲望……っていうと俗っぽいけど。そういう願望で。
異性の方が最初からそういった視点で見ることが多いってだけで、それ以外大差はないのかなって。
(あくまで僕の持論だけどね、と付け加え)
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遠近・怜 2022年12月17日
──凛子ちゃんが思う、アスカちゃんの魅力ってなんだい? (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
うむ、ぼくもその点に関しては大いに同意するよ。
ただこう……実際なったあとの話というか……
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由良・凛子 2022年12月17日
……いや、コレはここでするような話ではないね、うん。
(こほんこほん)

まあうん、ぼくも同じように考えているし、だからこそ悩んでいるというほどでもない……という感じなんだ。
(なにせ、答えはもうほぼほぼ固まっているから)
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由良・凛子 2022年12月17日
(彼女の魅力とは、と問われれば)
それはもう挙げればキリがないけれど……
あえて言うのなら、いかなる時も輝こうとしているところ……かな。

自ら黄金たろうとしている彼女の姿は何よりも美しいと、そう思うよ。
ずっと傍で見ていたいと思うほどにね。 (無効票)
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遠近・怜 2022年12月17日
なった後……?……っ!!!
(一瞬何のことだろう?と首をかしげるも、瞬間何のことを言っているか分かり耳まで赤くなり)
そ、そうだね。ちょっと、うん、人目のある場所では、うん。
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遠近・怜 2022年12月17日
いかなる時も輝こうとしている、か。ふふ、確かに。
(普段の黄金たれという彼女を思い出して、つい笑みをこぼし)
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遠近・怜 2022年12月17日
(もう答えは出てる気はするけどなぁ、なんて思いつつ)
彫刻を手掛ける凛子ちゃんが認めるほどの美しさ。それを傍で見続けたいというのなら……一歩進んでみるのもいいんじゃないかな。

なんて。恋愛初心者からのアドバイスだけど。 (無効票)
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由良・凛子 2022年12月17日
ふふ、そうだね。
大事なのは一歩踏み込む勇気……月並みだけれど、結局のところそういうものなんだろう。
(くす、とほほえみ)

それに、ぼくにとって同性の恋人なんて未知の領域だし、好奇心が刺激されないといえばウソになるしね。
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由良・凛子 2022年12月18日
(ふぅ、と息を吐いて)
ありがとう怜くん。
おかげで考える時間もぐっと短くなりそうだ。

まあ……好奇心と言えば。
キミの方はどうなっているのか・……なぁんてこともとっても気になったりするんだけどね?
(じぃ、っと見つめ) (無効票)
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遠近・怜 2022年12月18日
関係性の変化は確かに怖いけど……凛子ちゃんなら上手にやれるんじゃないかな?
いや、むしろ楽しめるんじゃないかな。
(好奇心、なんて言葉が出てくるあたりさすがだな、と思って)
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遠近・怜 2022年12月18日
どういたしまして、でいいのかな?僕が根掘り葉掘り聞いたわけだし……。
でも、うん。いい報告が聞けることを楽しみに待ってるよ。
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遠近・怜 2022年12月18日
って……ぇ、ぼ、僕の方???
い、いやぁ、と、とくにあれから進展とかはっ。
(目線を泳がせしどろもどろで) (無効票)
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由良・凛子 2022年12月18日
うむ、特に相手が相手だからね!
(そこは自信をもって)

ああ、また何かあったら聞かせてあげよう。
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由良・凛子 2022年12月18日
ふふ、ほんとかなぁ……?

キミの目はそうは言ってないようにみえるけどなぁ……?
(じぃ~っと、しどろもどろなその表情を眺めて) (演出終了)
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遠近・怜 2022年12月18日
確かに。相手が相手だもんね。
(ふふ、いっぱい惚気話を聞かされちゃうのかなぁ)
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遠近・怜 2022年12月18日
くっ、凛子ちゃんの目利きが鋭くて困る!
(どうやら逃げられそうにない)
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遠近・怜 2022年12月18日
(喫茶店に女子たちの楽し気な話声が響き渡る)
(恋バナは甘い蜜の味。それはどんなケーキよりも女の子を虜にするのだから) (演出終了)
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遠近・怜 2022年12月18日
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