私立MM学園

【個】聖夜の贈り物

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
メリー☆クリスマス!

親友の無事の帰還を祝ってのデート。
ただ喜びの時間を一緒に。

#ユノ・メルヴィーネ
#スィーリ・ラウタヴァーラ




演出終了
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
――うん、ありがとう。スィーリ。
そういう事なら私も、感謝の気持ちをこめて、プレゼントを選ばないと、ね。
(こく、と小さく頷いて彼女の気持ちを受け取るのでした) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
(頬に朱が差したユノ様をほほえましく思いながら)
ふふ、ありがとうございます。では──。

(改めて店内を見渡し、何か良いものがないか見繕っていると……)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
ぁ、ユノ様。これなんてどうですか?
(そういって彼女が手に取ったのは可愛い雪だるまが描かれた赤を基調としたマフラーだった)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
(ユノ様の傍に行き、その首にくるっとマフラーをかけてあげて)
うん、やっぱりよくお似合いです。
だいぶ寒くなってきましたから、こういったアイテムも役に立つかと思いまして。 (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
わっ…?
(何かが首元にかけられてちょっと声をあげれば、赤い帯がふわりと舞って)

あったかい…これって、マフラー…?
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
(巻かれたマフラーをしばらく眺めれば、その場でくるっと回って見せる)
(今日着てきた冬服が淡い赤のポンチョでもあったためか、不思議とマフラーも溶け込んでいて)

うん、なんだか…不思議と心地よい、感じ。
いい、かも。
(手を後ろに回して少しだけポーズを取ってみる) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
えぇ、ユノ様は薄着でいらっしゃることが多い気もしまし、て……っ!?
(可愛らしくポーズをとるユノ様に一瞬言葉を失ってしまい)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
そ、そのままストップ!ストップでお願いします!!
(スマホ片手にあらゆる角度から激写・連射するメイドであった) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
そう、かな?
あんまりいっぱい服を着ておくと動きづらい、から
(なんて、薄着の理由を話していると途端に彼女からストップを掛けられて)

っ!?は、はいっ。
(言われるがままにストップして撮影される)
(なんで撮影されてるのかは知らないが) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
いいですよー!あ、そこでちょっと微笑んでっ。
そうそうそう、ちょっと足を引いて。もう少し、腋を見せる感じで──。
(なんていろいろな注文をしながら、ユノフォルダにたっぷりの写真を納め)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
ふぅ……ありがとうございました。
後で陽樹様に送って差し上げましょう。
(やりきった表情で、額の汗をぬぐうジェスチャーをするのであった) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
(言われるがままに突然の撮影が終われば、ちょっと一息ついて)
そ、そっか。
スィーリ、突然人が変わったみたいでびっくりした…。

(とはいえ不思議と嫌な気分でもなかったようで、辺りに視線を向けてきょろきょろとしていると)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
(ふと、目に入った商品に手を取ってみる)
(小さな星の意匠が描かれたカシミヤニットの手袋。左右で色が違っており、灰色の下地に左手に淡い赤、右手に淡い青の差し色が入っていた)
(それはまるで自分の瞳の色に起因するかのようで)

…スィーリ。手を出して?
(手を出したなら、そっと彼女の小さな手が手袋をはめてくれるだろう) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
失礼いたしました。
ユノ様の表情がとても可愛らしく……そう、以前よりもより一層可愛らしくなっていたので。
(撮った写真を眺め。うんうん、と満足げに頷いて)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
こう、ですか?
(言われるままに手を差し出すと、その手は柔らかな2色の手袋に包まれて)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
これは……。
(しげしげと手袋を眺め)
ユノ様の瞳と同じ赤と青、とても綺麗です。 (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
うん、なんだかいい感じ…!
丁度ね、さっき目に入ったけど、スィーリにも似合いそうだなあって思って。
(手袋をつけて満足そうに微笑み)

そう、私と同じ瞳の色。
だから、ね。
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
もし離れていて、私がそこにいない時でも…これを着けてれば私が居るって思ってくれるかなって。
ずっと毎日いられるわけじゃないけど、これがある時は私も一緒にいられるから。
(ってテレビで言ってた気がする)

(なんて言いながら、自慢げに話していた) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
まるでユノ様に包まれているようで……すごく安心しますね。
(手で感じる温もりをユノ様にも伝えようと。ぎゅっと手袋をつけた手でユノ様の手を握り)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
すごく、素敵なプレゼント。ありがとうございます。
(満面の笑みをあなたに届けるのでした) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
ふふっ、良かった。
私もこのマフラー、大事にするね…?
(そっと手を握られればその暖かさがこちらにも伝わって)
(こちらも嬉しくなって握り返してみるのでした)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
(そうしてお互いのプレゼントを購入し店を後にすれば、そのまま交換して贈って)
(少しだけ夜の街中を二人で歩くことに) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
(身を切り裂く冬の夜風が吹きすさぶ中。しかし、寒さが心まで届くことはない)
(胸に抱えるプレゼント、そしてそれを贈ってくれた隣を歩く親友。彼女がいてくれるのだから)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
(店を出てからしばらく歩いていると、通りがかったのは人通りの少ない小さな公園)

ユノ様、少し休憩していきませんか?
せっかくでしたらイルミネーションなどもゆっくり見たいですし。
(公園のベンチを指で刺しながら、そう提案するのでした) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
(同じくプレゼントを抱えながら歩いていれば、彼女の提案を受けてこくりと小さく首を縦に動かす)

ん…そうだね。
ここまでいっぱい歩いたし、ちょっと一休みしよう。
(ベンチの側に近づけばそっと腰掛けて) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
(喧騒から離れ、遠い街並みの煌めきを二人眺める)

今日は楽しい時間をありがとうございました。
こんな素敵なプレゼントまでいただいて……私は本当に果報者でございます。
(改めて今日という時間を一緒に過ごしてくれた親友にお礼を伝えるのだった) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
(遠くから見える街のイルミネーションを眺めながら、礼を伝える親友の姿を見て)

ううん。私のほうこそ…ありがとう、スィーリ。
あの時、スィーリが見つけてくれて…言ってくれなかったら、こんな時間もなかったかも、だから。
今こうしてこの時間があるのはスィーリ自身のおかげ、だよ。
(ぎゅっとプレゼントの包みを抱きしめつつ、こちらもお礼を返して)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
……―…♪
(ふと、街の離れたこの場所からも音楽が流れていた)
(街中に流れていたメロディが流れ着いたのか、あるいは公園内でBGMがかかっていたのか…)

(やや消え入りそうなくらいのうっすらとしたメロディを耳にして、なにか思いついたのかそっと立ち上がって)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
…でも、これだけじゃ足りない、から。
もう一つ…今、思いついた。
スィーリに渡す、プレゼント。

(たたたっと距離をおいて座っている親友に向かって)
(すぅ、とそっと息を吸って。その場に優しく歌声が響き出した)
(それはたった一人の観客に向けた、真夜中のソロライブ。) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
ユノ様がこうして隣にいてくださるのですから、頑張ったかいがありましたね。
(あの時のやり取りを思い出しながら)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
もう一つ……?
(まだプレゼントがあるというが、今思いついたとはいったい──)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
(……!?)
(耳に届くのは甘い歌姫の唄)(目の前で繰り広げられるのは優しき友の独唱)
(予想外のプレゼントに思わず口を手で覆い)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月10日
ユノ、様……。
(奇跡の様なその光景に、思わず目じりに涙を浮かべるのでした) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月10日
(人気のいない真夜中の公園はステージと呼ぶにはあまりにも寂しすぎる)
(けれども優しく、落ち着いていながらも楽しく歌い上げる彼女の姿を見れば、まるで星の光を受けた舞台のようにも見えるのだろう)

(歌い上げる曲はたまたま先程耳にしたことのあったクリスマスソング)
(新宿なら誰でも一度は耳にしたことのある定番の一曲、かつて相方の彼からも聴かせてくれた曲だった)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月11日
(クリスマスに多くは望まない)

(必要なものは唯ひとつ)

(あなたが考えるよりも強く)

(私の願いを叶えてほしい)

(クリスマスに欲しいのは――)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月11日
―――……ふぅ。
スィーリ、どうだった…かな?
(一曲限りの、小さなライブを終えて一息ついて)
(そっとベンチの方へと視線を向けると)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月11日
Σ…っ!?
あ、えっと…な、何か駄目…だった…?
(涙を浮かべる様子にちょっとオロオロしていた) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月11日
ぇ……?……ぁっ。
(ユノ様の反応をみて、ようやく自分の頬が濡れていることに気づき)
(ぐしぐし、と慌てて袖で拭う)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月11日
も、もうしわけありません。ダメ、とかではなくて。その、えっと。
(自分でも感情が整理しきれず、こちらまでオロオロしてしまい)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月11日
(すぅ、と一息深呼吸。ユノ様の前でかっこ悪いメイドでいるわけにはいかない)
ユノ様の歌う姿が、あまりにも素敵すぎて、つい。
感動の涙、というやつです。

(拭った眦を赤くしながら、にっこりとはにかむのでした) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月11日
…そっか。それなら、良かった。
喜んでくれたのなら、私も嬉しい。
(ホッと胸を撫で下ろしつつも、くす、と笑って)

確かにちょっとびっくりはしたけど…
スィーリもそんな顔をするんだって、思って。
(普段は強い姿を見せる彼女しか知らないだけに、そうした一面を知れたことも嬉しかったようで)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月11日
…あ、そうだ。
今日のこと、忘れないようにしたいから…二人で写真、撮りたい、な。
(なんて、気ままに提案をして) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月11日
恥ずかしい姿をお見せしてしまいましたね。
ほかの方には内緒にしてくださいね?
(あなたの前だから。心許せる友の前だから零れた涙なのだろう)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月11日
はい、ぜひ撮りましょう!
(魅力的な提案に、シュタッとベンチから立ち上がり。抱き着かんという勢いでユノ様の元へ)
(いや、むしろそのままの勢いでユノ様に抱き着いて)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月11日
寒い夜ですから、ね?
(そのままスマホを取り出してシャッターを──) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月11日
わわっ…。スィーリ、準備が早い…
(突然抱きつかれたままシャッターを切ろうとする彼女に対して)

…あ、ちょっと待って。
確か…えっと…。
(そう言うとおもむろに先程貰ったプレゼントに手を伸ばして、マフラーを取り出して)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年12月11日
(そのまま取り出したマフラーを抱きついた親友ごと、くるりと二人の首に巻いてあげれば)

…これでどっちも暖かい、でしょ?
このまま一緒に…ね?
(そう言ってメイドの少女にすっと身体を密着させて、改めてシャッターが切られるのだった) (演出終了)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月11日
(くるりと巻かれたマフラーに、くすっと笑みをこぼし)

えぇ、身体も心もホカホカです♪
(今日1番の笑顔で)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月11日
(パシャリ) (演出終了)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年12月11日
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