きゃっと きゃっする

【個別】新宿歌舞伎町ニヨンマルマル

宮生・寧琥 2022年11月18日
眠らない街、新宿歌舞伎町──。
世界が奪われてなお、夜になればこの街にはちょっぴり危険な香りが依然変わらず漂っている。

そんな危険な街の日付を越える時刻。
路地裏で落ち合う人影が二つ……。

🕶路地裏で合っているのは
ヒュー・ハルウェル
宮生・寧琥

アンケートは終了時選択。





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宮生・寧琥 2022年11月18日
(グラサンを外す。夜だしぶっちゃけいらなかった。ここ来る時もかなり歩きにくかった)

イイだろぉ……こっちだ。ついてこい。
(ささっとハンドサインで自分に続くよう指示を出して、路地裏の奥に向かおうとする)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
あ。ちがう。こっちの角だ。
(と思いきや、入る道間違えたくさい。こっちこっちと締まりなく、別の路地裏へと潜り込んで進み) (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
(真面目くさった顔で頷き、斜め後ろを着いて行く……が)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
ぷはっ……!ふふふっ……!!
(早速崩れた物々しさに少々噴き出し、くつくつ笑いながら寧琥を追う) (無効票)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
(そんな訳で、はい、ここにね。もう既に開いた屋台ラーメンが準備しております。準備したのは屋台の店主さんである)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
(屋台の裏からは湯気がもうもうと立ち上っており、ちょうど、先に屋台に座っていた客が出たところであった。
 屋台の前のテーブルには、この時間にも関わらず、何人か客が座っており、人気の高さを伺わせる)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
ここに。すわる。
(なぜか。かたこと)
(ヒューさんに先んじて、手本を見せるように木製の簡素な椅子に腰かけ)

基本、ラーメンオンリー。トッピングはオーケー。
(メニューを見せる。ラーメンは醤油か味噌のようだ。
 オッケー?って、ヒューさんを見た)
ねーこはねぇ、ラーメンに……チャーシューを……二枚、増やす……!!(カロリー増し増し。攻めの姿勢である!!) (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
おお……これが……
(物珍しそうにきょろきょろと辺りを見回し、コートと上着を脱ぐ)

なるほど、トッピングで個性を出していくスタイルなのですな。オッケーです。
(促されるまま椅子に座り、メニューを見ながら寧琥の注文に頷き)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
寧琥嬢、勇ましいですな!
……ふむ、それでは私は味噌ラーメンに味付け卵を追加でお願いいたします。
(にこにこと楽しそうに手を挙げて) (無効票)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
どっちにしよぉかなぁ~。醤油もすきだしぃ……寒くなってきたから、ミソもすてがたし~。
(どっちもうままーである。少しだけ地面から浮いた足を、ぱたぱた揺らし)
み。ヒューさん、味玉チョイスめっちゃイイ~。初心者とは思えない。
(ぐっと、親指を立てた)
(言うて、深夜に歩き回るのが憚られる年齢である。ねーこも深夜に来るのはほぼほぼ初めてだが)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
(小心者のねーこにとって、深夜のおでかけは一大イベントである。
 しかし、保護者を得た今、いかにもDODOと。意気YOYOと。
 このイベントを満喫せずにいられようはずもなく!)

じゃあ、ねーこはしょうゆにしよっ。
おじさん、しょうゆにチャーシュー2枚追加と、ミソに味玉追加で、おなしゃす!
(指を二つ立てて、二種類のラーメンを注文する。うぃっすと不愛想な返事が戻って来た) (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
ふふふ、お褒めに預かり光栄にございます。
(親指をぐっと立てて返し)

新宿島二年目の冬にして、私は気づいてしまったのです。
寒い時期の味噌は……物凄く旨い、と……。
(しみじみ首を振って)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
あぁ、ありがとうございます。
(無言で差し出されたコップを受け取り、等間隔で配置された水のピッチャーに手を伸ばす)
はい、どうぞ。
(カラカラと氷ごと水を注ぎ、片方を寧琥に)

慣れてらっしゃる様子ですが、寧琥嬢はよくおいでになるのですか? (無効票)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
さすがヒューさん……気づいてしまったか。冬のミソのみりょくに……。
(そう。冬は濃さを体が求め始めるのだ……。冬のミソはうまい。間違いないと同意した)

み。ありがとぉ、ヒューさんっ。(と、店主さんっ……には、お礼を言いそびれた形で。コップを受け取り、ちまちまと水を啜った)

ん-いー。こんな時間に来るのはほとんどない。かなぁ。
ちょっとこわいし、たまーに食べたくなったときに、20時ぐらいに来るよぉ。
(頻繁に来るのはちょっとこわい。何せ歌舞伎町なので。
 ねーこにもそのような警戒心があったと見える)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
ヒューさんは、ラーメンとか食べる?の?
何か、いつもきちっとしたもの食べてそぉだケドぉ。
(ねーこも聞いちゃう聞いちゃう!) (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
ええ……普段は朝食はパンにすることが多いのですが、最近は専ら味噌汁とおむすびです……。
(執事としてちょっと似合わないと思っているらしい。小さな声でこそこそと)

どういたしまして。
(こちらもひと口水を含み)
それを聞いて安心致しました。
ディアボロスとはいえ、あまり遅い時間になると心配ですからな。
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
……お嬢様が、ジャンクなものがお好きなので……たまに。
(ほんの少し悲しそうにため息をついて)
しかし基本家で作ってしまうので、こうやって店で食べるのは久しぶりですな。 (無効票)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
えー。イイなぁ~。
(ねーこも、刻遡前まではパン派であった。今もパンがキラいというワケではないのだけれど……基本的に料理しないねーこにとっては)
ねーこも、おみそしるとおむすび食べたい~。
(恋しいもの、なのである。食べれるとこがない訳じゃないけども)

うい! だいじょーっぶ!!
危ないトコは、ほっとんど行かないよにしてるからっ。
(なぜならこわいから!だ!)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
あー。
(たしかにお嬢様は、自分の好きな物好きなように食べるわってタイプっぽぃ~と思い、納得と気の抜けたような声を出した)
(マンガとかでよく見る、お金持ちがジャンクフードを気に入る感じのシーンを思い浮かべつつ)
ラーメン! つくるのもすっごーい!!
ヒューさんて、ほんと何でも作れるねぇ。
ねーこ、インスタントラーメンぐらいしか作れぬぅ~。
(チャッチャッチャと、湯切りの音が聞こえて来た。もう間もなくラーメンは二人の前に届くような予感) (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
宜しければお作りしましょうか。
(彼女が本当に食べたいのは、きっと自分が作ったものではないけれど)
今度ヴィラにお泊まりになった時に、朝食を御一緒致しませんか?
お好きなものをお作りしますぞ。

ええ、宜しくお願いします。
もし夜に出掛けたくなったら、遠慮なく何時でも呼んでくださいね?
(ちょっと怖い顔を作って、念押ししておく)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
ふふふ。自分で作ると野菜を増量したり麺をカロリーオフのものにしたり、工夫しやすいのです。
(にやりと目を眇め)
しかしやはり専門家の手際には敵いませんな。
(湯切り、拉麺鉢の中で軽く麺を泳がせ、トッピングを乗せる一連の動作を、興味深そうに眺めて) (無効票)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
ほんとぉ!?
(ぱって顔を明るくした!)
何かさ、何かさ、コンビニとかのおにぎりとかと、誰かが作ったおにぎりって、やっぱちがうから、さーっ。
(コンビニのもおいしいのはおいしいんだけど、って、何となく言い訳っぽく言いながら)

は、はぁ~い。
(ヒューさんの怖い顔。ちょっと珍しい、なんて思いつつも、やっぱりちょっと怖かったので、おじけながらも素直に頷くのであった)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
あっ。野菜足すのイイ~。
(ねーこは面倒がってあんまりやらないが、野菜炒め盛ったりとかするのはおいしい。野菜あんまし好きじゃないねーこも納得のおいしさである)
ねぇ~。こぉ、ちゃちゃっと作られていくの、おもしろいねぇ。
(リズムよく、狂いなく、アレを入れ、これをやり、これを乗せ……ツヤツヤとしたスープと麺、ミソの香りがふわわと鼻に届いた)

(へい、お待ち)
ありがとぉ、ごじゃますっ。
(それぞれの前に、コトリと置かれた器からは、一瞬視界が遮られる程の湯気が立っていた)
ほぁ、……お、ぉいしそぉ~……。 (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
(寧琥の表情の変化につられてパッと笑顔になり)
炊きたてのご飯で握ったおにぎりは、それはもう格別ですからな。
寧琥嬢は何おにぎりがお好きですか?
(ちなみに私は梅おかか推しです、と付け加えて)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
ラーメンに入れた野菜は、お嬢様もよく食べてくださるのです……。
(ため息をついたその顔は、野菜嫌いの子供を持つ母親の如き苦労が滲み出していた)

おっ、ありがとうございます!
いやはや……魅惑的な香りですな……。
(瞬時に曇った片眼鏡を外し、ついでにネクタイも外し、袖を捲る)
では、寧琥嬢。
(箸を割ったら、手を合わせて)
……いただきます! (無効票)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
おぉ~。正統派ってかんじぃ。
(梅おかかという言葉に頷き)
ねーこはねぇ、シャケかなぁ~。たらこもすち。
(やっぱり、動物性たんぱく質が好きなねーこなのである)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
(んむんむ。と分かった顔で頷く。
 ただしこの頷きは、ヒューさんの苦労に対してではなく、おじょーさまの「ラーメンに乗せた野菜なら食べる」という点に対してである)
ラーメンに入ってるのは……また別腹だからな……。
(別腹の本当の意味を知らないまま……)

ねーっ。ミソおいしそぉ!
しょうゆもイイ感じぃ~。
(赤茶色の、透き通ったスープ。いかにもラーメンって感じが、すごくイイ)
はーいっ。ヒューさんっ。
(声を掛けられたなら、ねーこも結った髪の毛を邪魔にならないよう後ろに流し、袖まくり袖まくり、してからの)
いっただきまーっす!
(パチンと手を合わせて、頭を軽く下げ、箸を手に取った。パキッ)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
シャケもたらこも美味しいですな。温かいご飯に良く合いますし。
ではそのふたつは常備しておかなくては。
(常備菜の塩サバフレーク、鮭に変えてみようかなどとわくわくした様子で)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
(レンゲにスープをすくい、ふぅーっ。ふぅーっ。て念入りに冷ます。
 ちぴ、っと試しに口をつけ、熱さが分かったら、すすすーっと、啜った。喉からおなかにかけて、ほかほかが染み込んでいくような)
(それから、麺を箸でレンゲに一口分乗せて、スープと一緒にずずっと啜って)

んぃ~……おいしい……。
麺がちゅるちゅる~……。 (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
ふふふっ……寧琥嬢もそうですか?確かにスープが絡んでとても美味しゅうございますが。
(野菜苦手勢の共通認識だろうか、押し殺したように笑って)

(まずはレンゲでスープを掬ってひと口)
こ、これは……っ!
(濃厚でいてしつこくなく、生姜が効いていてスパイシー。つまり、とても旨い)
これは……寧琥嬢にもお召し上がりいただきたい……。
……レンゲを、もうひとつお借りしても?

(店員から手渡されたレンゲに、箸(未使用)で麺とモヤシ、小さく切った味玉を乗せてスープをたっぷり掬い)
宜しければひと口いかがですか?
(レンゲミニラーメンを寧琥に差し出してみる) (無効票)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
へひ……ひひひ。
よろしく、おなしゃぁ、す。
(手間増やしてしまって悪い、って、思ってもいるんだけども、それ以上に……
 自分のためにいつも用意してくれる。いつ行ってもイイって言われてる。そんな気がしてついつい、にやっとしてしまうのだ)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
そぉ。ねーこは分かる。おじょーさまの気持ちが……。
何か、ラーメンの野菜はめっちゃおいしぃ……。
(何が違うのか、それは分からないのだが、何か……食べやすいのだ)

え、ええ、イイのぉ~!?
(あわあわとした。しかも、わざわざ新しいレンゲとお箸使ってくれるとこに、ヒューさんってめっちゃ丁寧~~~ってなるねーこだ!!)
あ、あのあの、じゃあ、ねーこのも食べてイイよぉ~っ。
レンゲ、もひとつ借りて、イイ、です、かっ。
(店主さんに聞いて、借りると)
ヒューさんのその、さっきのお箸(未使用だったやつ)で、すきな分食べてぇ。
(新しいレンゲを添えて、自分のしょうゆラーメンをヒューさんの方に移動させた)
(代わりに、レンゲに乗ったミニラーメン(ミソ)を受け取って)
ぇへ、へへ、じゃあ、みそラーメンもいただきまぁす。
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宮生・寧琥 2022年11月18日
(ちゅる。すすす……ちっちゃなラーメンは、あっという間にねーこの口の中に収まった。が、口の中に広がる濃厚なミソの味。味玉の白身はしょっぱさを、黄身はとろりと混じって、まろやかさを加え。もやしのシャキシャキが食感のアクセントとなって、全てがハーモニーを奏でて……うん、何かそんな感じでむちゃうまなのである!)

おっい、しぃ~~~~……。
ミソ、やはりミソおいしい……元気がわいてくる感じするぅ。 (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
えぇ、お越しいただける日を楽しみにしておりますからな。
(本当に楽しみなのだと、疑う余地も無いくらいに嬉しそうな笑顔で)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
(寧琥の呟きに、顰めっ面の店長らしき男性の口元がニヤリと歪んだのをヒューは見逃さなかった)
……素晴らしい。
古来よりラーメンを進化させ続けてきた全国のラーメン屋さんたちに感謝の意を表さねばなりませんな……。
(店長とアイコンタクト。顰めっ面が静かに頷いた)

良いのですか?ありがとうございます。それでは遠慮なく……
(同じくレンゲ一杯分、麺とスープを寧琥の鉢から救いとって)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
(レンゲ一杯分のしょうゆラーメンは、あっという間に嘴の中へ)
(目を閉じてしばし噛み締め)
……はぁ……旨い……。
出汁がたまりませんな……。鶏ガラと……これは煮干しでしょうか?魚介の香りがしっかりと感じられて、しょうゆもあっさりながら風味豊か……。
(何度も頷き、余韻を楽しむ) (無効票)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
(もちろんもちろん、と言うように、こくこく何度も頭を頷かせた)
うむぅ~。ラーメンはすばらしき文化~。
(そんな大人二人のアイコンタクトに気付く様子もなく、ヒューさんの呟きに何となくわかった顔で同意しているのだった)

もっちろーん!!
おいしいのはさー、味知って、いっしょにおいしいねぇって言いたくなるから。さーっ。
(ヒューさんも、しょうゆラーメンおいしいって思ってくれるだろうか。ドキドキしながら、隣のヒューさんを見る琥珀色の目)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
ねっ。ねっ。しょうゆもおいしいよねぇ~。
あっさりに、チャーシューはとろっとしてて、こってりめなのがねーこ的にたまらーんっ。てなるぅ。
(しっかりめチャーシューより、とろっと柔らかめで脂マシマシなチャーシューが好みのねーこだ)
(ヒューさんがしみじみ気に入ってくれたのをみて、へへへって嬉しそうに笑い)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
そいでさ、そいでさ。
(それから、こそそっと、ヒューさんに耳打ちするみたいに、声を潜めて、手を立てて顔を近づけ)
この時間に食べるっていうのがさぁ……何かいつもよりおいしいって感じる気がするんだぁ。
(ないしょね。ないしょ。って) (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
(こくこくに合わせてこちらもこくこく)
お嬢様に野菜を美味しく食べさせてくださるだけでも、感謝状を送りたいくらいですな。

分かります、私も美味しいものはついつい皆様に食べてほしくなってしまいます。
(お嬢様には大抵そっぽを向かれてしまうが、最近仲良くなった方々は皆美味しく食べてくれるので、特に)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
ええ、このチャーシューの脂の甘さが素晴らしい!スープの鶏油にもよく合いますな。
(ありがとうございます、と寧琥にしょうゆラーメンを返却し、味噌ラーメンもまたひと口)
…………あぁ……。
(旨い。もう旨い。最高だ)
(それに、このシチュエーションも)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月18日
(と思っていたら、寧琥から異口同音の囁き)
(思わず笑い出して)
ふふふっ……ええ、罪の味というやつですな。
お嬢様に知られたらズルいと怒られてしまうので、内緒です。
寧琥嬢も、バラしてはいけませんぞ。
(顔を寄せ、耳打ちを返す) (無効票)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
おじょーさま……そんなにも……。
(自分の事は棚に上げ、お嬢様の傍若無人スキキライっぷりを、スンとして嘆くねーこだ)

だよねぇ~。そいで、おいしいって思ってもらえたら、もーっとおいしい気がするもんねぇ。
(言いながらも、箸は止まらない。はふはふと、啜りながら)
(そして、こうしてると汗と鼻が出そうになる。ので、テーブルとカウンターそれぞれに用意されていたティッシュに手を伸ばすのである)
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宮生・寧琥 2022年11月18日
ふふひっ。まっかしてぇ~。
おじょーさまには、ナイショ、ねぇ。
(しぃって、人差し指を口の前に立てた)
おじょーさまばっかりワガママしたら、ズルいもんねぇ。
ヒューさんもたまには、ちょっと冒険しても、イイっ。
(それはもちろん、ヒューさんが望むなら、だけれど)
(とろとろのチャーシューを、はふと、口に入れてほっぺたを押さえながら) (無効票)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月19日
……ふふふ…………。
(目を伏せてなんとも虚無な笑い声を上げる。彼は疲れているようだ)

やはり、自分の好きなものを気に入っていただけたときはたまらなく嬉しいですな。
(嘴では啜れないので、ひと口ずつレンゲに纏めて食べているため遅い。それでももうすぐ無くなってしまう…)
(ちなみに汗はひとつもかいていない。きっと変温動物なのだ)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月19日
宜しくお願いいたします。
(しぃ、と人差し指を立て)
寧琥嬢もそう思いますか?私もです。
なので……今日は誘っていただけてとっても嬉しかったのですぞ。
(最後に残しておいた、味玉の半分。たっぷりのスープと共に口の中へ) (。)
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宮生・寧琥 2022年11月19日
んむぅ~!
(ねーこも、食べるのが遅い方だ。猫舌なのもある!し!)
(量も減り、時間も経ち、そろそろちょっと温めになったスープを、器を持って、そのまま飲む。
 体に悪いので、全部は飲まない。ちょっとだけ。ちょっとだけね)
ねーこも、今日、ヒューさんがたのしいなーおいしいなーって思ってくれたなら、めーっちゃよかった!
(ドラゴニアンさんは汗かかないのかーって、横目で見て思う。つくづく、色んな人がいるなぁって、思って。
 でも、そんな色んな人たちと並んでごはん食べれて、うれしいなぁって。ほこほこする胸は、ラーメンのせいでもあるし、この時間のせいでもあるのだ)
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宮生・寧琥 2022年11月19日
へへへ。ねーこは悪いコトもちょっとは知ってるねーこだからぁ。
また、何か悪いコト思いついたら、誘う、ねぇ。
(すっごくは悪くなくて、ちょっとだけ悪いことなので、ご安心。なんて、慌てて付け足しながら。
 お腹はもう満腹だ。深夜なのに)

それじゃあ、ヒューさん。
(相手が最後の一口を終えたのを見ると、箸を置き、手を合わせて)

ごちそうさまでしたっ。
(というのであった) (。)
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月19日
(スープの底にちょっと残った麺の切れ端やらチャーシューの欠片やらを、丁寧に拾い集め)
とっても楽しくて、最高に美味しゅうございました。
寧琥嬢、それとお店の皆様も。ありがとうございました。
(目を細め、幸せそうに微笑む。もし人間だったら、きっとこの頬も血色よく緩んでいただろうに)

おぉ……新宿島の悪いコト、他にもあるのですか?
楽しみにしておりますゆえ、きっと誘ってくださいませ。
(最後に水をぐいと飲んで)

はい、寧琥嬢!
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ヒュー・ハルウェル 2022年11月19日
(寧琥に微笑み、箸を置き、手を合わせて)

ご馳走様でした!




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