私立MM学園

【個】本場仕込みの魔法使い?

朝雛・燦 2022年11月12日
今日もやってきたのは、ハリーポッターの世界。

ホグワーツの校内をぶらぶらと探索していると、本物の魔女と出会い。


☆登場人物
#イグザリア・リミット
#朝雛・燦




演出継続
2
1

朝雛・燦 2022年11月12日
(ホグワーツの制服を身に纏い、手には魔法の杖を握る)

(そんな風になりきって映画の中の世界を歩けば、目的など無くても楽しいものだ)

(そうはいっても、折角だし何かやりたいなーと思いながらぶらぶらとしていると) (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
あ、イグザリアさんだ。
(映画の登場人物ではないれっきとした魔女と出合った)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
やあ、こんにちは。魔法使いの少年よ。
(いつもの魔女らしい格好の魔女が微笑む。今日は周りに溶け込んでいる)

新入生かい?
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朝雛・燦 2022年11月12日
え……
(初対面のような物言いに少しびっくりするが、すぐに意図を察して)

えっと、うん。新入生。
……先生?
(年上とはいえ、先生というには若そうな魔女に尋ね返す)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
先生?
先生か……。

ああ、そうだね――魔法というジャンルにおいては、そう言ってもよいだろう。
学生には違いないがね。 (無効票)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
どうだい、魔法の学園は――。
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朝雛・燦 2022年11月12日
学生(という設定)だった……(ちょっと驚きの顔)) (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
……うん。面白そうなものがたくさんあって、ドキドキする。
魔法使えたらもっと楽しそうだけど。
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
使えたら――?

何を言うんだい、魔法少年(略した)。
キミは我らがホグワーツ魔法魔術学校の一員。

つまり……
使えるはずさ。

空を飛び、火を生み出し、土塊に命を吹き込み、空に虹をかける――そういう魔法をね。
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朝雛・燦 2022年11月12日
お、おお……(ちょっと感動)

僕にも使える……!
(手に握った魔法の杖に視線を向ける)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
実のところ、この世界の魔法については疎いのだが……

魔法とは、イマジネーションだよ。
(燦の隣に立って)

使えるものを、使いたいように。
思い描くんだ。
(少年と同じ魔法の杖を、並んで翳す)

さあ、何の魔法を使いたい?
その手で現す、初めての魔法を
想像し、創造したまえ。
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朝雛・燦 2022年11月12日
使いたい魔法……
(色んな魔法を思い浮かべる。空も飛びたいし、お菓子をどこから取り出す魔法なんかも憧れだ。でも一番使いたいのは……) (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
氷の像とか作ってみたいなぁって
(ちょっと恥ずかしそうに使いたい魔法、やりたい事を口にした)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
氷の像か……いいね。
(恥ずかしそうな少年ににやりと微笑んで)

それじゃあ――
(魔法の杖をひゅんっと振ってしならせ、空を指し)

そうぞう
imagin.したまえ。
キミが作る氷の像を。
その色、その感触、その起伏、その味、その強さ、その弱さ。

そして、言葉を紡ぎ給え。
好きな言葉で良い。
それが、力になる。

そうすれば、魔法はすでにキミのものだ。
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朝雛・燦 2022年11月12日
イメージ……
(作りたいものの姿を思い浮かべる)
(現実では、氷の魔術をうまく扱えず作ることはできない。でもここでなら)

(そう思いながら杖を振るい) (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
(振るうが) (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
…………出ない。
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
…………。 (無効票)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
………。 (無効票)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
(もしやこの世界じゃあそういう魔法ないのかなってかお) (無効票)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
……出来る。
今、此処に。そのイメージが、キミには出来た。

あとは……そう。
シチュエーションの問題だ。

一週間後、魔女の家に来たまえ。
本当の魔法というものをみせて差し上げよう。
(訳:VRではやめとこ)
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朝雛・燦 2022年11月12日
(そういえば映画にこんな魔法出てこなかったかもなぁって顔)

あ、うん、はい。
分かった。 (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
……うん。
ちゃんと考えてみたら、ここで使うより別のところで使えた方が嬉しいかも。

後で、本当の魔法教えてね、先生。
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
ああ、期待していてくれ。
魔女の弟子……キミもまた、魔女への一歩を踏み出した。

ところで……聞いてもいいかい。
どうして、氷の像を?
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朝雛・燦 2022年11月12日
魔女の弟子……(響きにちょっと憧れる) (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
……えっと。
昔、お母さんが作ってくれてたから。
僕も作ってみたいなぁって。
(母親の真似という事で恥ずかしそうに語る)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
恥ずかしがることはない。

母から子へと、伝わった物。
伝承、継承、いや……思い、か。

愛が伝わるということ。
大事なことさ。

お母さんが、大好きなんだね。
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朝雛・燦 2022年11月12日
まぁ……、うん……。
(お母さんが好きと言うのが恥ずかしい年頃)

……イグザリアさんのお母さんはどんな人?
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
私の、か…………。 (無効票)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
育ての親、みたいなのはいるが……
まあ……好奇心旺盛な、科学者……みたいな。
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朝雛・燦 2022年11月12日
(あっ、あんまり聞いちゃダメなやつだったかも) (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
科学者……?
魔女の親なのに、科学者なんだ(意外そうな顔をして)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
機界の魔女――とでも言うべきか。

科学とは、あらゆる事象を解剖し解体し解明するもの。
魔術に置いても、それは通じる――のさ。
本人によれば、ね。
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朝雛・燦 2022年11月12日
へー。
魔術と科学って正反対なイメージ。
でもイグザリアさんのお母さんが言うなら、そうなのかな。 (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
あ、でも映画でも魔法の車とか出てたし、そうなのかも
(間違っている認識だが、魔法と科学を強引に頭の中で結びつけて)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
そう信じれば、そう捉えるならば。そうなる。
解釈が世界を構成する。

彼女がいなければ、今の私はなかった。
それは、確かなことなのさ。 (無効票)
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
ほう。魔法の車――。

せっかくの魔法の世界だ。
是非それに乗ってみたいところだが……。
空を飛んだりするのかな?
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朝雛・燦 2022年11月12日
……いいお母さんだったんだね。
(イグザリアの表情から想像して) (無効票)
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朝雛・燦 2022年11月12日
映画だと空飛んでた。
映画どおりだとホグワーツの中には無いかもしれないけど。

……探しに行く?
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イグザリア・リミット 2022年11月12日
親と言うよりは、悪友のようなやんちゃさだったがね。
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イグザリア・リミット 2022年11月13日
きっとあるさ。
せっかくのVR、車くらい用意してあると信じよう。

……なかったら、箒で空を飛んでいくかい?
(確か、それは出来る気がして)
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朝雛・燦 2022年11月13日
やんちゃだったんだ……
(どんな人なのだろうと頭の中で想像を張り巡らせる) (演出継続)
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朝雛・燦 2022年11月13日
! 飛ぶ。
(空を飛ぶというのは、普遍的な望みなのだ)

ホグワーツから出て、別のエリアに行ったら車もあるかもしれないし、そこまで箒で飛んでいくのも良さそう。
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イグザリア・リミット 2022年11月13日
――きっと、今でも元気に実験をしているだろうさ。 (演出継続)
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イグザリア・リミット 2022年11月13日
では、そうしようか。

箒ならば、良いものを用意している
(どこからか、二本の魔女のほうきを手にしていて、片方を差し出し)

さて、飛ぶためのimagineは……できるかい?
さっきの復習だ。
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朝雛・燦 2022年11月13日
(差し出された箒を受け取って)

ん、大丈夫。
ちゃんと空を飛ぶイメージは出来てる。
…………はず。
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イグザリア・リミット 2022年11月13日
それでは、魔女の道を一歩……ひとっ飛びに行くとしよう。
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朝雛・燦 2022年11月13日
僕、男子なんだけど……
(と小さく抗議)

(その後、箒に乗って車を探しにちょっとした冒険をしたとかしなかったとか)
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