【ルーム】 第15回グループG 【1:1】
恒星・沙織 2022年11月1日
●『仰いだ夜空は万華鏡』みたいに
平安鬼妖地獄変奪還戦にて大きな貢献を果たしてくれた、ディアボロスたちへと届いた招待状
無事に帰還した京都は活気を取り戻すように盛り上がりを見せ、様々なイベントも開催されています
特にその中でも力を入れているといのは、『グランピング』や『コムローイ』の2つ
ちょっと珍しいイベントに心を躍らせ、ヴィラの面々は会場に向かうのでした
当日、秋の夜長に玉兎は天高く上り、白い月明りが京都の山中を煌々と照らしています
雲1つない澄み切った夜空は天体観測にも、天燈を空へと放つイベントにも最適なシチュエーション
思わず空に手を伸ばし、その赫きを掴みたくなるようなそんな日の出来事です
日程や希望の内容により、沙織が2人1組のペアを選んだという話ですが……
今回決まったお相手はまだよく知らない人、かもしれません
あなたはこれからやってくる彼(彼女)と上手くやれるのでしょうか?
゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:
参加者(敬称略)
Gグループ 宮生・寧琥
Gグループ 眞鳥・光
・速度 がっつり(基準無し / 返せるタイミングがあればお返事していきましょう)
しっかり(1日1ロールくらいの気持ちで / 1ロールは複数レスでも大丈夫)
ゆっくり(数日に1度くらいの気持ちで/ 期間は2倍で毎日は難しい方向け)
・ロール期間 11/04(金) 00:00 ~ 11/17(木) 23:59 ※ゆっくりの場合は11月末までです
※ 期間は目安です、速度問わずにキリの良い所までそのまま続投して貰って大丈夫ですよ🍫
また、スレッドに♥(いいね)をつけると、後からチェックがし易いかもしれませんよ
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宮生・寧琥 2022年11月5日
(コムローイ作りのコーナーは、既に人がいっぱいいて中々の盛況っぷりである)
光ちゃーん、こっちこっちっ。
(二人分の空席を目敏く見つけたねーこは、光ちゃんを手招き招きっ。招きねーことなった!)
ここの席が空いてたぁ~!
眞鳥・光 2022年11月6日
(日の沈む刻の早さに秋の深まりと近づく年の瀬を感じる頃。招待されたイベント会場は既に人で賑わっていて)
わわわ、これ座れるとこあるかなぁ……!?
(両手で抱えていたモーラット・コミュを頭上に持ち上げ、
ちょこちょこと進みつつ空席を探してきょろきょろとしていた最中、
のんびり、ほんわかした調子の声が聞こえてきた)
あっ!寧琥ちゃん流石!(バンザイの姿勢のまま、人と席を避けつつ声の主の方へ。
手招きしていたのは今回の同行者の宮生・寧琥ちゃん)
(すなわち、招きねーこちゃんだ!)
よかったぁ、ちょうど二人分の席空いてて!寧琥ちゃんよく見つけたね!私全然気づかなかったよ!
(席に腰掛け、あたたかなニットの上に羽織っていたストールを脱いで膝の上に置く)
宮生・寧琥 2022年11月9日
(ねーこ視点だと、モラちゃんがこっちにふよふよと移動してくる!)(かわゆい!!)
ほほっ。なっちまったな……できるねーこに。
(光ちゃんが年が近いこともあって、調子に乗り始めるタイミングが普段より早げである)
たまたま。たまたま、なんか、見つかっただけだケドぉ〜。
光ちゃんとねーこの日ごろのおこないかもぉ〜。
(満更でもなさそうにうなんうなんしながら言った)
は。とと、作らないとねっ。
(材料は既に各テーブルにセットされている!どれからだろぉーと、もそもそ探りながら)
眞鳥・光 2022年11月13日
ふふふ……席も確保できたし外の天気もよさそうだし、日頃の行いだねぇきっと……!
(膝のストールの上にぽすんと置かれたモーラット・コミュのわたまるを撫でながら表情を緩ませる。
この少女もこの少女で言葉に乗せられやすいタチであった)
っと、そうだね!立派なコムローイ、作ろうね!
(おー、と小さく拳を掲げると、膝上のわたまるも合わせるように片手を掲げた)
えーと……この細い竹の棒を輪の形にしてランタンの底の部分を作るんだね。
こっちの蝋を浸した紙を針金で固定して、ここに火をつけて飛ばします……ふむふむ。
(机の上に置いてあった図を読みあげながら、セットされている材料ひとつひとつに目を通していく)
で、これが自由に描いたり飾りつけできる袋状の和紙だね!
(和紙を手に取り寧琥ちゃんに見せると折りたたまれていたのがぱたんと開き……開き?)
眞鳥・光 2022年11月13日
…………??(折り畳まれた状態の和紙から手のひらサイズ~一人の両手で持てるサイズを想像してたところ、
組み立てたら二人がかりで持たないといけないようなサイズが展開されて啞然とする)
おおきいね……?思ったよりも……?
宮生・寧琥 2022年11月17日
りっぱなの、つくる、ぞーっ。
(相手が拳を掲げるのに合わせて、ねーこも、おーってゆる~く拳を上げ)
ほうほう……。
(ねーこ・ザ・頭ヨクナイ。光ちゃんが読み上げてくれるのを、説明書を見つつ、ふんふんと聞く)
光ちゃんすごぉい。なんか、なんか、本物のせっけーしみたーい。
(読み上げているだけでも、ねーこにはそのように思えた。
きらきらとした目が、光ちゃんに向けられ。続いて手元の和紙に……に、)
宮生・寧琥 2022年11月17日
これが……立派……。(伏線回収である)
か、係りの人が切り忘れたとか、じゃなくぅ?
(周囲を見る、みんな同じぐらいのサイズと格闘している。選べるサイズ展開はなさそう)
ねねね、ねーこ、こんぐらい(灯篭流しの灯篭サイズを手で示し)だと思ってたぁ~……!!
で、でも、やってやれぬことは、ない……!(たぶん!)
ぇとぅと、最初はわっか作るとこ?から?
(竹の棒を輪にして留めようとし)
眞鳥・光 2022年11月19日
じゃ、じゃなくっ……ぽいねぇ……
(手で持ち上げたサイズ感にええぇー?とかほわぁー、とか不明瞭な声が口から漏れる)
だ、だよねだよね!?私もそのくらいのサイズかと思ってた!写真でもだいたいそのくらいの……
(パンフレット上の無数の小さな灯が夜空に浮かんでいる写真を指さし、ハッと気づく)
そ、そっかあ……空高く上がってるのを見てこのサイズなら、
空に上げる前はこのくらいあってもおかしくない……のかな……?遠近感の罠すぎるよ……
(和紙は袋状に整えられているので、土台さえ作れば後は被せて貼り付けるだけとはいえ、
果たしてちゃんと完成できるかどうか、にわかに不安になる)
眞鳥・光 2022年11月19日
! 寧琥ちゃん……!(やってやれぬことはない。理屈はないけどなんだかそんな気がしてきた、かも?)
よーし……!やってみよう!やってやろう!寧琥ちゃん!
うん!まずは棒を輪っかにしてテープで留めよっか!
これに合うように……できる?(底に取り付ける輪の大きさがイメージできるように、和紙の袋の口を広げる)
宮生・寧琥 2022年11月23日
なるほど……えんきんほー……。
(百面相の光ちゃんを見て、言葉をリピートした。
美術の授業でやってた!……かもしれない)
おーっ。ねーこと光ちゃんとモラさんなら、ぜったいやれる!!
(根拠はない! だが、カワイイが二人と一匹集まっているのだ。成功させないワケがないであろう。神様が)
りょ! です!
(へちょりと敬礼してから)
棒をー、テープ、でぇ……。
(もたもたと、輪をつくり、テープで止めようとしてみるけど──)
宮生・寧琥 2022年11月23日
おぅぁー……ちょ、ちょっと、むずかしぃ、かもぉ……っ。
(底の大きさには合わせられたケド、そこからテープ貼ろうと手を離したら一からになっちゃうぅ、って。要領悪めのねーこだ!)
ひ、光ちゃんっ。ねーこ、押さえてるから、テープ貼ってもらってイイ~……!?
眞鳥・光 2022年11月29日
うんうん!やれるやれる!寧琥ちゃんも一緒だし、
かしこ可愛いアシスタントもついてるからね!
(視線の先には机の上に乗っかって作業を進めているわたまる。針金を器用に曲げて引っかけあわせているようだ)
(言葉に反応して顔を上げるわたまる)
(とても とくいげだ!)
わわ、大丈夫?大きい輪っかにしなきゃだから大変だね……
もちろん!任せて!形さえ作って貰えてるならー……よいしょ!
(パチッと切ったテープをぺたっと境目に貼り付けると、しなやかな棒がしっかりとランタンを支えるフープとなった)
おおー!いい感じ!いい感じのができたね寧琥ちゃん!サイズもほら……ぴったり!
(作った輪を机の上に乗せ、袋状の和紙を開いて被せると、パンフレット上の夜空に浮かんでいたランタンの形に)
宮生・寧琥 2022年12月2日
(わたまるくんを見る)
(ねーこより……器用なのでは……? という想いが一瞬過る)
(後、ねーこより頭よさそう…… とも思ったりもする)
(首を横にぶんぶん振って、考えを振り払い)
宮生・寧琥 2022年12月2日
たのもしーい!
(援軍なのだ! そう、援軍!味方!
ゆえに喜ぶのであるっ)
光ちゃん、ありがとぉ~。
(テープで留めてもらえると、ふぅーっと一息つくみたいなジェスチャー)
おぉ~……手際が……イイ……。
ねーこたちは天才なのでは……?
(工作の内容が比較的シンプルなことはさておき、自分たちを褒めることに余念がないねーこなので)
後は、真ん中の燃えるとこ? 作ったら、飛ばせる感じ?かなぁ?
(わたまるくんが作ってるのがそこら辺のパーツかなぁ?て、確認しーの、ねーこも真ん中の火種と火種を設置するお皿を手に取り準備するのだ)
宮生・寧琥 2023年2月25日
(その後も作業は進み、二人とわたまるくんとで、あーだこーだしながらコムローイを完成させたり、浮き上がるコムローイにはしゃいだりしました!)(〆)