Blue Bard

【個】豊饒祭準備:穂垂 & スノウ

竜城・陸 2022年10月27日
◆豊饒祭に向けて

年に一度、青のクラスと緑のクラスが合同で行う一大イベント「豊饒祭」。
それに先駆けて、学園のあちこちで豊饒祭の為の準備が行われています。

あなたは豊饒祭の運営を担う青のクラスや緑のクラスの一員でしょうか。
それとも手伝いに名を上げてくれた助っ人の生徒でしょうか。

今回の仕事はいたって簡単。
皆で協力して、豊饒祭を盛り上げること。
設営、制作、道具の調達、調理……物資配達や外向けの宣伝業務なんかも大事なお仕事。
はたまた、個人で何か企画を考えているのなら、その準備をするのだってありかもしれません。

“待つのが祭り”なんて諺もあるように、準備も目一杯楽しんでこその祭事。
協力して、楽しく仲良く、来るべき日に備えましょう!


◆書き込み可能
#火撫・穂垂
#スノウ・ドロップフィールド


◆資料
参考までに、今年度の豊饒祭告知ページを呈示します。

https://w.atwiki.jp/pmms/pages/390.html

上記にいくつかの例示をいたしておりますが、それ以外にも様々なシチュエーションで楽しめるかと思います。
皆様の自由な発想で、楽しく豊饒祭の準備を行いましょう!

……もちろん、休憩中の一幕などでも大丈夫ですよ!


◆RP期間目安
【 10/28 ~ 11/18 】

・発言終了時にアンケート「▼」を選択





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火撫・穂垂 2022年11月9日
(だけども)
うーん。
そうやって、凍らせちゃったら、休めないね。
(その反応から見るに、意図的にやってるわけではなさそうだが)
普通の、お布団なら、大丈夫かな。 (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
ふうん……なるほど、趣旨は理解できなくもないな
(えらそう)

自然の、それも季節の材料を使用して、ってことか……
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
独特な体質ですまないね。
(箒越しならまあなんとか……それでも箒自体が徐々に凍っていくので割れる前に別のに持ち替えないと行けないが)

ああ、うっかり近寄ってくれるなよ。君まで凍ってしまう。 (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
わぁ
(なんと。箒までもか)

……ちょっと、待っててね。
(そうすると、物陰……正確には、私物が置いてあるところまでてってけ歩いて行って)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
(がちゃがちゃ、がちゃがちゃ)

(何やらしばらく物音がしたのち)
0

火撫・穂垂 2022年11月9日
(ててーん)
(取り出したるは、柄が金属になった箒)
(というか、コレ↓
https://tw7.t-walker.jp/gallery/?id=129801
の刃を取り外して代わりに箒にしたヤツ)

これなら、どーだろ。
(近寄るなって言われたそばから手渡しに行く娘の図) (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
だから近寄るなって言ってるだろ!!!!!

(近づかれた分離れる、というか)

…………なあ、見た感じ、それ君の大事な物なんじゃないのか。 (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
離れたら、渡せない。
(むー)

確かに、大事なもの。
だけど、ボクらの、火が宿ったもの。
ボクらの火は、命の火、自然の火、理の火。
冷やされて、小さくなることはあっても、芯の火は、消えないよ。
(自信たっぷりだ)
火撫の民は、火に生きる民だから。 (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
そんなものを一時的とは言え箒に加工していいのか……。
(聞く限りは、なんかこう、一族とか部族に伝わる製法とかで作られた道具なのだろうか)

…………火に生きる、ね。
雪しかない我が故郷からすると、遠い言葉に感じるよ。
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
…………なら、少しの間、借りてもいいかな。

(と、なるべく離れた位置から受け取れるよう、手を伸ばし……) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
戦いのため、私欲のために使うのは、もちろんだめだけど。
ボクらの里では、鎌は、自然との、懸け橋に使われるもの。
だから、こういうことなら、だいじょーぶ。

(ひょい、と柄をそちらに向けて)
(触るとほのかに温かみを感じるかもしれない)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
遠くにあるように、感じるのは、きっと、知らないだけ。
火は、どこにでも、誰にでも宿るもの。
ボクらは、それを知ってるだけ。

消すも、灯すも。
見るも、喰らうも、その人次第。
(お、あの辺まだ葉っぱありそう)
(ひょいと、こちらもまた箒を拾いなおして、てってけ集めに行く) (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
君の言う火っていうのは…………いや。

(と、柄を受け取り、彼女の背を目で見送って……)
(たしかにほのかな温度を感じ、触れても凍らない――というよりも)

せっかくだし、労働に従事するとしよ――――
(「熱」がある故に)
0

スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
――――――――ぐああああああああああっ!

(からん、と箒(鎌)を取りこぼして、片腕を押さえ、うずくまった) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
!?
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火撫・穂垂 2022年11月9日
わわ。
(ぱたぱたと(これでも)慌てて駆け寄ってくる)

大丈夫?どうしたの? (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
ぐ――――
(しゅう、と柄を握っていた手から煙が上がり)

これ、君…………いや、予測できてなかった、僕が悪い……。
(握って、開く。手は動くようだが、汗をだらりと流し――よく見れば、全身から湯気すら上がっている様子で) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
むむむ。
(考えられることは、柄に溜まっていた『火』が彼にとって毒であり、それが多少なり流れ込んだ、というところだろうか)

……吸いだすことなら、できると思うけど、それで、治りそう?
(勝手にやって悪化したら笑えない。覗き込むようにして問いかけて) (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
……いや、時間が立てば、もとに戻る。
(あー、と少し考えて)

…………ものが凍る、ってことは、熱を失う、ってことだろ。
(自分が転がしてしまった箒の柄を、申し訳無さそうに見て)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
僕の体質はね。

、、、、、、、、、、、、、、、、
周りの熱を自分の体に吸い上げる事で凍らせるんだ。

君の貸してくれたそれは……熱源として優秀過ぎて。
僕の体が吸い上げた熱に耐えきれなかったらしい。 (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
大丈夫なら、いいけど……。
(そういうなら、余計なことはせず、そちらに任せるほうがよろしかろう、引き下がる)

うん、うん。
(その予測までは合っていた。凍らせる=熱を食らうというプロセスはこちらも考えたし、だからこそ『吸われたところで尽きない』柄なら凍り付かずに済む、と考えてこういう手段を取ってみたわけだが)

逆に、こっちの火が、飲み込もうとしちゃったかぁ。
(それが仇になるのは想定外だった。申し訳ないことをした)
(とりあえず元鎌は回収しておく)
……となると、もともと、空っぽのものを、使うくらいしか、ないのかな。
(むむむ) (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
単純に、熱がないもの――なら、まあ、持って不自由はしないんだが。
(しかし、今なら、逆に)

(普通の箒を手にして、軽く履いてみて)

ああ、熱を取り込んだせいで……しばらくは、大丈夫そうだ。 (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
……てことは。
(つまり)
満腹? (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
腹が膨れたわけじゃないが……まあ、そういう言い方もできる。

姉さんの血を吸う以外に何とかする方法があるとはね……。 (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
血。
(なるほど)

ボクらの、呪術の火は、命の火。
だから、ボクも、血を使って、火を生むことが、多いんだけど。
(だからこそ、その『命の火』が、同質の結果を生む、というのは理解できる話である)

だとすれば、もうちょっと、ゆっくり、少しずつ、吸い上げることができれば、すごく便利だね。
(吸血行為がそちらでどういう意味を持っているかはわからないが、単純に選択肢が増えるのはよいことだと思う) (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
(落ち葉を、今度はちゃんと集め始めながら)
僕ら吸血鬼にとって、血は命の象徴だから、理屈が通じる話ではあるな。

……制御ができない、という点では、情けない話だが。
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
………………とりあえず、君から血を吸うのはやめておこう。

僕が燃え尽きるかも知れない……。 (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
分けてあげるのは、やぶさかでも、ないんだけどねー。
(それで胃もたれしちゃったら元も子もないわけで)


……ん。
(でも、ちょっと待てよ?)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
今なら、葉っぱのお布団、乗っても大丈夫じゃない?
(ということでは?) (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
……………………まあ、たしかに。

凍りは、しないと思うが…………なんだ、君、その「いいこと思いついた」的な顔は。 (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
だって、普段やれないなら、やれるときに、やっといたほうが、お得でしょ?
(変でした?首こてーん)

それに、もしだめでも、葉っぱなら、また集め直せば、だいじょーぶだよ。
(掃除自体は進んでいるから全くの無駄になったわけでもなし)
落ち葉の香り、命の香り。
キミが、好きかはわからないけど、ボクは好き。
普段、感じる機会が少ないなら、一回、感じてみてほしいんだ。 (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
(曲がりなりにも冷血卿は貴族である、貧乏だが――)

(野の落ち葉に身を委ねるような行為に、忌避感がないといえば嘘になる)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
(はぁ、と少し大きめにため息を吐いて)

それで僕が寝心地を気に入ってしまったら、どう責任をとってくれるんだ?

(冗談とわかる口調でそう言って、溜め込んだ落ち葉を見た) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
(気に入ったら?)
気が向いたときに、おひるねすれば、いいと思う。

(そのためにも、気軽な熱補充手段を研究したいところだが、そこはそれ)
(袋にはいった落ち葉をばさーっとぶちまける)
(まぁ一か所に固まっているのには違いないので再回収はそこまで大変でもないだろう、そう信じよう) (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
…………はぁ。

こういうモノに寝転がったことがないんだが。

(何より制服が汚れて、洗濯をする姉に大層文句を言われそうだが)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
(勢いついたわけではなく、倒れるように、身を投げるように、落ち葉のベッドに体を委ねて)


(ばっさ、と軽く葉が舞い……)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
………………はっはっはっはっは。

思ったより柔らかいな、これ!

(……年頃の少年のように、無邪気に笑った) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
いいでしょ。
しっかり、乾いてる葉っぱばかり集めておいたから、ふわふわだよ。
(濡れた葉っぱは土もつきやすいし服にくっつくから、こういう布団がわりにはよろしくない)

(無邪気な様子に、こちらも自然と顔が少しほころぶ) (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
(大の字になって、はは、と今一度、軽く笑って)

いいんじゃないか。

これならきっと、みんな気持ちよく休んでくれる。

欲を言えば……薄いタオルケットぐらいはひいておきたいけど (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
うん、うん。
当日は、おひるね部からも、いろいろ、持ってくるつもり。
(前もって持ち込めないものも結構あるしネ)

あとは、飲み物、手配したり、風よけと、ひさし。
(指折り指折り。あと何が必要かなー、と)

あ、そうだ、最後に落ち葉焚いて、焼き芋やりたいから、お芋も用意しとかないと。 (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
(ムクリと起き上がって)

ベッドが、最後には芋になるのか……無駄がないな。
…………ん?
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
おひるね部って何。 (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
おひるね部は、おひるねする、部だよ?
(どどん)(それ以上でもそれ以下でもないぞと言わんばかりの顔) (無効票)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
…………そう、か…………
(あまりに自信たっぷりなので、これ以上何も言うことは……無い、無いな、無い)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
…………部活動、頑張ってな。
(そして悩んだ挙げ句変な励ましになっちゃった) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
んむ。
(ぶちょーはこんごもみんなの健やかなおひるねを応援する活動に励むのである)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
(まぁ、そんなわけでその一環というわけでもないが)

落ち葉布団も、気持ちいいことが分かったし。
キミが、いろいろ触れるうちに、やれること、どんどんやっちゃおー。
(おー)
(ところで熱をチャージした効果ってどんなもん続くんだろう?) (▼)
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
ああ、手伝いは最後までやるとも。
(よ、っと起き上がり。この感じだと……)

後、1,2時間は動けるだろ。
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スノウ・ドロップフィールド 2022年11月9日
(しかし…………)

(触れて、体内に入ってきた、「熱」のくすぶりが)

(彼女の言うところの、「火」が)

(まだ深奥で燃えているのを、感じている――本日を境に)

(冷血卿が蓄えられる「熱」の上限値が上がったことを、本人もまだ知らない) (▼)
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火撫・穂垂 2022年11月9日
(そんなこんなで、秋風で落ち葉が吹っ飛ばされかけたり、脱線の代償を支払う羽目になったりしつつ)
(みんなの穏やかな休憩のために、憩いの場の設営に励むのでした)

(おしまい)
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