私立MM学園

【個】夜、華やかに

雨谷・葛良 2022年10月19日
学園で行われる花火大会。
花火コーナーでは様々な花火が用意されているようで。
打ち上げ花火だけではなく、手持ち花火もあるとなれば、思い思いの華を咲かせてみたくもなるでしょう。

さぁ、どんな色の華を咲かせましょうか?



#雨谷・葛良
#由良・凛子




演出継続
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雨谷・葛良 2022年10月19日
見てください先輩、こっち見てくださいです。
すっごい種類あるですよ。
(おもちゃを前にした子供のような瞳で、用意された花火を見て)

この前兄さんとおうち花火やったんですけど、全然数が違うですね。
どんなふうに光るんですかねー。
(どれが良いでしょうか、こっちでしょうかと、視線をうろうろ彷徨わせます)
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由良・凛子 2022年10月19日
おぉ~これが手持ち花火というものなんだね!
たまにコンビニなどで見かけることはあったけど自分でやるのは初めてだよ!
(負けじと子供のようにはしゃぐ先輩)

ふーむ、まったく想像がつかないねぇ。
いや、おおよそどういうものかは知っているのだけれどね?
(果たしてどれがいいのか、皆目見当もつかない) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
む、これはなんだいつづらくん!これも花火なのかい!
(手に取ったのは蛇玉)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
先輩は初花火ですね。
おっきな花火大会もいいですけど、自分の手元で咲くのも綺麗なんですよ。
初なら定番どころを抑えて置いたほうがいいかなって、 (無効票)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
……おや。
蛇玉花火ですね。
(先輩の手にした丸いモノをじぃっと見て)

それはちょっと、先輩の想像する花火とは違うかもです。
綺麗、というより、珍しいって感じですね……こう……

その中から蛇が出てくるです。
(ざっくりとした説明だけ口にした)
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由良・凛子 2022年10月19日
うむ、キャンプファイアーなどは経験があるんだけれどね。

なんと、こんな小さなものから蛇が出てくるのかい!?
それとも蛇も小さいのか……早速火をつけてみようじゃないか!
ええと、地面に置けばいいのかな?

(少し離れてから蛇玉を地面に置いて、火をつけうきうきと待っていると) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
(うにょうにょ)(蛇が出てくる音) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
……?

蛇?(記念すべき初花火であった)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
キャンプファイヤーはまた別なイベントですね……。
つづらはやったことねーですけど、あれも素敵ですねえ
(なんて話しをしながら、蛇玉に火をつける様子を見守って)

ええ、見てみたほうが早いというか……つづらもうまく説明できねーというですか…… (無効票)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
はい、こんな風にあの玉からにょろにょろと炭が出てくるです。
その様子を楽しむっていうちょっと変わった花火、ですね。

……花は咲いてないけど花火っていうのも不思議ですね。
(自分で言って、変なのとばかりに首を傾げた)
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由良・凛子 2022年10月19日
はっは、なるほどそういうことか!
思わず呆気に取られてしまったけれど分かってみればなかなか面白いものだね!
煌びやかなだけが花火じゃないということかな。
(出てきた蛇をつんつんしながら) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
(火が消えた蛇玉を片付けて)
さて、それじゃあ本格的に花火を選んでいこうか!

とりあえず数が多そうなこの辺りの花火はポピュラーな手持ち花火かな。
王道なものは外せないよね。
(ひょいひょい、と幾つかを手に取って)

他につづらくんおすすめのものはあるかい?
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雨谷・葛良 2022年10月19日
普通の花火を堪能した後に持ってくる変わり種だったかもですね。
2つ3つくらい一度につけて、伸び方の違いとか見比べたりするのもおもしれーんですよ?
(炭の蛇をつつく先輩の姿に、くすりと笑って)


そーですね、その当たりの定番どころと……
綺麗に見える変わり種、ってあたりでこれは持っておくですか。
(ひょいっと手にしたのはネズミ花火)
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由良・凛子 2022年10月19日
ああ、本来はそういう用途だったんだ。
そんな楽しみ方もあるんだねえ。
(次はそういう風にしてみよう、と心の中で決意しつつ) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
なんだいそれは?
それもなんだか普通の花火とは一味違いそうな雰囲気だねえ。
(そわそわしながら彼女の手の中にある花火を眺めて)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
これは見てからのお楽しみです。
綺麗……というか、見てると楽しいやつなんですよ。
(興味津々と言った様子に、くすっと笑って)

まずは手持ち花火を楽しむです。
こう、火花がわーっと吹き出すのは楽しいですよね。
(光の帯のように派手に吹き出すタイプの花火を手にとって、火をつければ) (無効票)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
(ぱぁっと明るく吹き出しまして)

あ、色がころころ変わるですねこれ。
かーらーのー……くるくるっとです。
(ゆっくり大きめの円を書くように回してみせた)
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由良・凛子 2022年10月19日
ふふ、期待をもたせるじゃあないか。
OK、ではつづらくんの言う通りにしよう。
(こく、と頷き同じく噴き出す花火を手に取って) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
おおっ、まさにこれだよつづらくん……!
(火をつけ、噴き出す火にまたはしゃぐ。もちろん周りですでに同じようなものを見てはいるけど、間近で見るとまた違った印象を覚えて)

おお、おお……!
火の軌跡が見事な円を描いているねえ!なんと綺麗なんだろうか!
どれ、ぼくも……えい!
(くるるん、と真似て新体操のリボンのように螺旋を描く)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
この自分で色々描けるのが手持ち花火のいいところですね。
打ち上げ花火ではできないたのしさです。
(先輩の螺旋を追いかけるようにくるっと回してみせてましたが)

(やがて勢いは弱まって、きえてしまいまして) (無効票)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
ん、もう終わりだったです。
(備え付けのバケツにぽしゅっと入れて後始末)

そうですねー……次は、これにするですか。
(シンプルながらきらきら輝くスパーク花火です。単色ながら派手さは負けていないでしょう)
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由良・凛子 2022年10月19日
間近で自分の手で思い思いの花火を描く、確かに打ち上げ花火とは一味違う。
あっという間だけど短いからこそ次々と楽しめるね、これは。
(一緒にバケツに燃え尽きた花火を入れて) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
おおっ、先ほどとはまた違った火がでるのだね!
弾けるように輝いてなんとも派手なものだ!
(感心しながらそれを眺めて)

……そうだ、もしかしたらこういうこともできるんじゃないのかな。
(火の付いていないもう一本の同じ花火を持って、彼女のスパーク花火に先っぽを近づければ)(しゅぼっ)

やった!ついたよつづらくん!
(その火をもらって新たにスパーク花火に火が付いた)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
ふふふ、さすが先輩そこに気づきましたか。
二人でやってるとですね、火のおすそわけができるですよ。
(にこにこしながら、おすそ分けの成された先輩の花火を見て)

(更にもう一本を手に、今度は先輩から同じように火を分けてもらって)

このぱちぱちも間近で見ていればなかなかの迫力です。
スパーク花火って呼ばれてるですよ。
(両手を左右に広げるようにして、くるっと回って見せた)
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由良・凛子 2022年10月19日
これは良いことを覚えたよ。
ふふ、まるで花火同士のキスだねえ。 (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
はっは、良いねえ輝いているよつづらくん!
(パチパチと拍手して)

スパークか、確かに火花が散っているようでその名に恥じない出来栄えだねえ。
……そうだ、そういえばさっきキミがもっていた変わり種の花火はなんという名前なのかな?
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雨谷・葛良 2022年10月19日
そうですね、花火同士でキス……キス……?
(先輩と?)(……ひゃゎゎゎ)

(ちょっと変な想像が巡ったか、言葉を濁して) (無効票)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
そ、そうでしょうそうでしょう。
今日一番のきらきらつづらというわけです。
(調子を取り戻して、にこりと笑って)

あ、あれはねずみ花火と言うです。
花火なのにねずみです―――ふふ、どんな花火だと思うです?
(やがて落ち着いていったスパーク花火2本をバケツにぽしゅっとしてから、いたずらっ子のような顔で問いかけた)
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由良・凛子 2022年10月19日
ふふ、つづらくんはいつも可愛いねえ……
(想像して照れている様子を楽し気に眺めて) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
ねずみ花火……
蛇玉が蛇が出てくる花火なのだから、ねずみが出てくるのかい……?
でも何かが出てくるような形状には見えないし……
(んー?と首を傾げ)

ん、形状……?
(あの円形に火をつけたら……)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
ネズミが飛び出したらびっくりですが、残念ながら違うです。
でもでも先輩の推測はさすがですね―――ええ、形状です。
(では答え合わせ、とばかりにねずみ花火を手にとって)

(地面に置きまして)

あ、危ないからあまり近づかないようにするですよ。

(火をつければ、ささっと自分も離れて) (無効票)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
(火薬部分に火が到達すれば途端に。すばしっこいねずみのように、素早くくるくると回りながら火花をちらし始めます)
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由良・凛子 2022年10月19日
なるほどそういうことか……!
(一緒に離れて) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
はっは、なるほどねずみのように走り回るからねずみ花火!
面白いことを考えるものだねえ!
(回転しながら動くねずみ花火にはしゃいで)

確かにこれは見てのお楽しみというだけはある!
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雨谷・葛良 2022年10月19日
ね、動きもちょっと不規則なんですよ。
だからどこにいくのかなって見守りたくなるですね。
(回りながらもふらふらと、走り回るねずみ花)

(やがて火薬の最後まで辿り着くと、ぽんっと音を立てて弾けて消えました) (無効票)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
2つ並べてぶつかりあうところを見守る、何ていうのも面白いんですが、それはまた今度にするですか。
そろそろ遅くなってきたですし………
(こほん、とわざとらしく一度咳払いの仕草を見せて)

手持ち花火遊びには、最後にやるという様式美が一つ、あるです。
(これまでの花火から見れば随分と小さく、細い花火を一つ手に取った)
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由良・凛子 2022年10月19日
あれだけ動くとなると自分たちの所に向かってきたらきっと軽いパニックが起こるだろうねえ。
(ちょっと想像して、くすっとわらい) (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
ほう、様式美。
その細くて何やら頼りなさげな花火がかい?
(んー?と眺めて)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
ええ、それはもう……知らずにうっかり近づいて、ぴょんっと跳ねてきた時の驚きと言えば……
(覚えのある顔になった。もちろん、もっと小さい頃の話ですが) (無効票)
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雨谷・葛良 2022年10月19日
はい。これは線香花火と言うです。
これまでの花火を比べると、慎ましく小さな火花の花火です。

お祭りの最後にこれを同時につけて、誰の花火が長く火花を灯していられるか……
そんな様子を、のんびり眺めるわけです。
それまで派手な花火ではしゃいだから、最後は落ち着いて過ごすわけですね。……たぶん。
(本当にそういう理由かはさておき。つづらはそう解釈しました)
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由良・凛子 2022年10月19日
まさか経験者だったとは……。 (無効票)
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由良・凛子 2022年10月19日
ああ、線香花火!
うむ、知っているよ、よく歌にも出てくるし映画にもたまに出たりするね。
そうかそうか、火が付いていない状態だとそういう感じなんだねえ。
(近寄って興味深げにながめて)

何故定番なのかまでは分からなかったけれど、そういう風情ある理由ならば納得さ。
ではぼくらもそれに倣って、締めくくるとしようか。
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雨谷・葛良 2022年10月19日
ほ、ほんとにちっちゃいころの話ですよ?
今はそんな事しねーです。
(ふるふるふるっと首を横に振って弁明して) (演出継続)
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雨谷・葛良 2022年10月20日
映画とかだと使われることもあるですね。
その辺りでご存知でしたか。

でもでも実際にやりながら感じるものはまた別だと思うですよ。
楽しかった時間の締めくくりに、最後に穏やかに小さな花火……
これを挟んで、心を落ち着けていくですね。
(それでは、と。蝋燭の火に、花火を近づけて)

でもこれ兄さんとやると大体つづらの方が先に落ちちゃうんですよね……
今日は大丈夫な気がするです。なんとなくですが。
(根拠は特にありません。でもそう考えたほうが楽しく終われそうです)
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由良・凛子 2022年10月20日
ふふ、わかってる、わかってるさ。
(ゆるむ口元を押さえながら頷いて) (演出継続)
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由良・凛子 2022年10月20日
そうだね、何事も見るのとやるのとじゃ大違いだ。
さっきまでの花火だってそうだったのだからね。
ん……
(同じタイミングで、自分も蝋燭に花火を近づけ)

同じように作っているだろうに落ちるタイミングに差があるのも不思議だねえ。
さてさて、どちらが長持ちするか……ふふ
(そうして、線香花火に火が付いて)
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雨谷・葛良 2022年10月20日
つづらたちが自分でこれだ、って選んだ花火の違い……って兄さんは言うです。
そう考えるとちょっと楽しみにならねーです?
(なんて言いながら、そっと花火の様子を見守って)

……いっぱい遊んだあとは、ちょっとクールダウンも必要です。
こういう時間も大事じゃねーですか。
(ぱちぱちと静かに咲く華を見下ろしながら、ふわりと笑って)
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由良・凛子 2022年10月20日
自分で選んだ花火……うん、そう考えると楽しみになってくるね。
良いことをおっしゃる兄君じゃあないか。
(こくりと頷き)

ああ……キミと沢山はしゃいだからこそ、この暖かな明かりをゆるりと静かに眺められるのだろうからね。
(小さな花火の灯りに照らされながら、穏やかな笑みを浮かべて、またその火を見守って)
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雨谷・葛良 2022年10月20日
(華やかな時もすぎれば、また日常へ戻っていきます)

(淡い花火の光に照らされながら、ゆるやかな時間を過ごしていきました)
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雨谷・葛良 2022年10月20日
(終了しました)
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