【個】your tenderness
レイ・シャルダン 2022年10月10日
もうびっくりしちゃった。
だって登校したら普通に清掃活動してたんだもん。
そんな貴方を今日はお部屋にお呼びして。
ささやかながらの快気祝い。
本日の献立
・秘伝タレの生姜焼き
・野菜たっぷり、スンドゥブ風ウマ辛みそ汁
・ふっくら土釜のしろごはん!
#奉利・聖
#レイ・シャルダン
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奉利・聖 2022年10月10日
ん……えぇ、元々外傷はありませんでしたから。
海岸に流れ着いた時にすっかり無くなってしまって。
ただただ意識だけが覚醒しない状態という感じで。
(生姜焼きを小さく切り分けて)
(無効票)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
アハハ…。
(相変わらずこの方は、ボクの事を心から褒めてくださる。)
(その言葉は心地よく、でも少し恥ずかしい。)
……おくちにあったようでなによりです。
(そんなこっ恥ずかしさを隠そうとスープを飲む振りして顔を隠して。)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
――――!!?
(スープを思わず吹き出しそうになるのをなんとか堪え。)
ごほっ…
ごほごほっ…
レイ・シャルダン 2022年10月10日
えっ…?
(基本的に人の言葉は聞き逃さないのだけど、たまらず聞き直して)
(海岸って確か……と言う事は…??聖さん…貴方は??)
えっ…、一体何があったんです??
(無効票)
奉利・聖 2022年10月10日
(小さく切り分けた生姜焼きを口に運び、追って白飯を追加する。──美味しい。このタレが特に良い)
んーと……そうですね。かいつまんで説明すると。
ニュー新宿わくわくモールで少々、大きな事件がありましたので。それの解決にあたっていたのですが…。
奉利・聖 2022年10月10日
その際、途轍もない強敵と相対しまして。
我らが番長や生徒会……恐らくそのレベルの相手です。
死力を尽くして闘った結果、ああなりました。
(無効票)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
(今自分がどんな表情をしているか、自分にもちょっとわかんないので、お椀に口元を隠して、じっと貴方を見つめて)
……。
………。
(またあそこのショッピングモール。何かいつも事件起きてない??)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
そう…ですか……。
(結局ボクは何も知らなかったし、彼がその事件を解決する為に動いていたのであれば。何も口出しする事なんて出来ないので。)
んん…。
無事でよかったです、心配しましたよ。
(沢山言いたい事を堪えてずずーーとスープをすするのです。)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
番長、生徒会レベルの方ですか…。
本当にいっぱい頑張られたんですね。
――今日は快気祝いですから。
沢山食べて元気になってください。
(無効票)
奉利・聖 2022年10月10日
…意識の無かった数日間、長い夢を見ていたような感覚でした。
ちゃんとこっちに戻ってくるかどうか、それを選ばなきゃいけない感じで。…まだまだこっちに、未練があったみたいです。
(お茶を飲んで一度リセット)
奉利・聖 2022年10月10日
ほんとのことを言えば。こうならない選択肢もあったんです。
目的は達していたし、別に勝つ必要も無かったんですけど
ちょっと、無理をしてでも勝ちたくなっちゃって。
(負けたくないという欲が故に、随分と周りを心配させてしまった)
奉利・聖 2022年10月10日
ご心配をおかけしました。
此度は目いっぱいご馳走になります。
(ん。この味噌汁…辛くて美味しい)(ずずず)
(無効票)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
長い…夢…ですか?
(果たして、貴方と言う人が見る夢はどんな夢なのだろう。)
貴方の手を握り続ける人が居て、沢山のお見舞いが並べられて
求められたら、それは帰ってくるしか無いですよね。
でも、聖さんにはどんな未練あったのでしょう?
レイ・シャルダン 2022年10月10日
それでも、命を懸けてでも勝ちたくなっちゃったと…。
もぅ…、(何てことない、ただの男の子なんだ。)
無茶し過ぎ。です。
レイ・シャルダン 2022年10月10日
ボクは、沢山食べてくれたらもぅ全部許しちゃいます。
それで?
その勝負にはしっかりと勝てたのですか?
(生姜焼きのタレを絡めてご飯の上にワンクッション)
(もぐもぐ……美味しい。)
(無効票)
奉利・聖 2022年10月10日
いつもと変わらない新宿島なのに、僕だけ居ないような感覚です。
同じ場所に居るのにチャンネルが違うから触れられない…みたいな。
なんだかとても寂しくって。
こっちに戻りたいなぁって思ったんです。残してきたものが多すぎるから。
奉利・聖 2022年10月10日
滅多にない欲張りが出ちゃって。
でも勝ってきました。かなり……しんどい戦いでしたけども。
ことごとく歯が立たなくて、死力を尽くしたものです。
(飯が美味い。スープのおかげでご飯が進む。もう一杯とばかりに茶碗を空にした)
(無効票)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
いつもと同じ新宿島に自分だけが居ない…。
(想像するとぞっとする、大好きな皆がいつもと変わらない日常を過ごし、そこにボクだけが居ない。)
(それでも皆楽しそうで、『ボクはここにいるよ?』って声をかけようとしても届かない、触れられない…。)
それは…寂しくて悲しくて…。
うん…ボクも同じ気持ちになります。
レイ・シャルダン 2022年10月10日
(でも、彼の口から、寂しい、戻りたい、そんな言葉が出てきた事。)
(それはちょっぴり、嬉しく思えたかもしれない。)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
聖さんが死力を尽くすなんて、想像がつきません。
(少なくとも、彼はボクが知る中でも相当な歴戦の戦士なので)
あ……。
少しは、お役に立てました?
レイ・シャルダン 2022年10月10日
(差し出されたお茶碗、嬉しそうに受け取って)
(てんこ盛りにして返します。凄く笑顔です。)
ふふっ♪
(無効票)
奉利・聖 2022年10月10日
日常に自分が居ないのが、こうも寂しいとは。
そうなって初めて分かりました。
こう想えたのは……今までの積み重ねがゆえ、ですかねぇ。
奉利・聖 2022年10月10日
戦士としての格の違い、というか……。
才ある者が経験を山の様に積めばこうもなろうという感じで。
技術の極みとはこういうことかと、今でも背筋が寒いくらいだ。
っと、ありがとうございます。
(お茶碗を受け取り、礼を言って)
奉利・聖 2022年10月10日
………。
(彼女の武器は、あまり効力を発揮しなかった)
(超常遮断式はあくまで、魔法や超能力に対する為の武器)
(あくまでも技量でしかないそれ相手では…土俵が違う)
(気を遣って、役に立ったと言ってもいいのかもしれないが)
奉利・聖 2022年10月10日
あの戦いでは…残念ながら、僕は上手く使ってあげられませんでした。
(だが、嘘は吐きたくない。彼女もいっぱしの技術者。フィードバックは正しい方が良いと判断した)
(無効票)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
今までの積み重ね、この学園であった日々全てですか。
………良かった。
(はぁーーっと深い溜息)
――この前、この部屋で話した時。
その時は貴方は残っても、消えても
有るがままを受け入れるって、そう言ってたから。
その気持ちに変化があったって事でしょう?
この日々を大切だとそう思ってくれたって事。
だったら、ボクは凄く嬉しいな。
レイ・シャルダン 2022年10月10日
とんでもない異能力者とか魔法使いを想像してたのですけど。
何か全然違うっぽいですね。
武術の達人と言った存在ですか。
レイ・シャルダン 2022年10月10日
(きっと貴方なら、『いえ、十分役に立ちましたよ。』とか気を使って言ってしまうのではないかと思ったのですけど。)
そうでしたか。
(真実を伝えてくれて、ありがとう。)
ディアボロスとしての日々が経つにつれて、そう言う事は必ず起きる事です。
きっと今のFARBLOSでは貴方の戦闘力についていけなくなったのでしょう。
ですが、ボクも日々研鑽を積んでいます。
貴方ともぎもぎした日から、自身の武装もまた変わりました。
また、調整させてください。
(無効票)
奉利・聖 2022年10月10日
……そうですね。
出来る限り、こっちに居たいなって。
ちょっとそう思えてきました。
レイさんのおかげでもあるんですからね。
ありがとうございます、いつも。
奉利・聖 2022年10月10日
剣の達人……斬れぬものなしの、無双の剣豪でした。
FARBLOSの弾を切り裂くとは……。
(しかもあの時は、あの空間のおかげで強化されていたはずだ。それすら容易く斬ってみせるなど……今思っても異常だ)
奉利・聖 2022年10月10日
───あの戦いで、勝ちたいと思ったように。
僕も今は、何にだって勝ちたいと思っています。
それを手伝って頂けるなら…これほど幸いなことは無い。
技術者として、貴女を信頼している。
よろしくお願いします。
(一度箸を置いて、深く頭を下げた)
(無効票)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
えぇ、えぇ…それが良いかと。
聖さんの口からそんな言葉が聞けてボクも嬉しいです。
んーー……。
えへへ♪(素直に受け取る事にして)
いえ、お互い様です。
レイ・シャルダン 2022年10月10日
……えぇ…。
(斬れるんだ…。驚いた様な信じられないようなそんな表情を浮かべて)
(あの結界弾を斬るって事は…ただの実刃で?)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
(ぴっ)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
こちらこそです。
貴方が勝ちたいと思い、その為にボクの力を必要としてくれる。
それが何より嬉しい。
そして、貴方の信頼に足る存在でありたいと心から思って居ます。
必ず、生まれ変わらせて見せます。
(姿勢を正して、こちらも深くお辞儀をした。)
レイ・シャルダン 2022年10月10日
と…。
ふふ、お食事中に色々複雑な話をしちゃいました。
だめだなぁ…(女の子として0点です。)
(まぁ、自分らしいと言えばらしいけど。)
(無効票)
奉利・聖 2022年10月10日
どうぞ、今後ともよろしくお願いしますね。
レイさんの何時も頑張ってる姿が、僕の励みにもなります。
僕もそうなれるように、やっていきます。
奉利・聖 2022年10月10日
いつでも、待っています。
(愛銃が生まれ変わる日を)
奉利・聖 2022年10月11日
…そうでしたね。
でもまぁ、真面目で勤勉なレイさんですから。
こういう話をするのも、らしいといえばらしいのかも。
(なんて、軽く微笑んで。箸を再び手に取る)
(ご飯が進むラインナップに、箸が動き続けていた)
んー、おいし。そうだ、後でお土産に持ってきたデザートもありますから。沢山持ってきたので、後で寮の皆さんに分けてあげてくださいね。
わくわくモール上層階のとても美味しいプリンですよ!
(無効票)
レイ・シャルダン 2022年10月11日
はい、これからもどうぞお願いします。
聖さんが何処にも行きたくならない様に頑張っちゃいますから。
レイ・シャルダン 2022年10月11日
ええ。
その代わり聖さんのデータ取らせてください。
色々。必要な事ですから。
レイ・シャルダン 2022年10月11日
でしょうか。
聖さんがそれでも良かったのなら…。
ふふ♪
(いっぱい食べてくれるその姿を幸せそーに見てる。)
レイ・シャルダン 2022年10月11日
わっ♪
本当ですか?やったね。
じゃぁじゃぁ。
聖さんまだまだ時間が大丈夫なのなら
食後にコーヒーでも入れましょうか。
一緒にプリン食べちゃいましょう。
レイ・シャルダン 2022年10月11日
。。
(演出終了)
奉利・聖 2022年10月11日
勿論、協力しますよ。
必要なものがあればとってきますので、お気軽に。
奉利・聖 2022年10月11日
(このスープいいな…あとでレシピ教えてもらおう)
(美味いものがあれば米の消費は加速していくもので)
(直に三杯目の要請が来ることだろう)
お、いいですね。
ゆっくりしていきましょうか。
コーヒーは……微糖くらいで。
(和やかに笑いながら、楽しいひと時を過ごす事だろう)
(演出終了)
レイ・シャルダン 2022年10月11日
それでは遠慮なく。
今度また、領地に来て頂きましょう。
(後できっとアンケート用紙を渡される事でしょう。)
レイ・シャルダン 2022年10月11日
お口に合ったのなら嬉しいです。
またいつでも来てくれて大丈夫ですからね。
(きっとお嫁さんってこんな気持ちで料理を作っているのだろうなーな
んてお母さんの姿を思い、今日3杯目のご飯を盛るのでした。)
微糖承知しました。
明日から頑張る為にも今日は一杯食べて、
ゆっくり休んで行ってください。
ふふ、肩でもお揉みしましょうか?
レイ・シャルダン 2022年10月11日
(こうして貴方の快気祝いは、この後も穏やかに続くのでした。)
レイ・シャルダン 2022年10月11日
【このスレッドは終了しました。】