私立MM学園

【個】かみだのみ

ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
景観と、おそらくは異性含め交流を求める生徒たちが絶賛利用中の露天大浴場。
――いや、混浴と言うべきか。

満天の星空を望める夜間、偶々利用者が居ない時間に一人。
ロキシア少年がやってきました。

💐 書き込み可能 🎀
#ロキシア・グロスビーク 🎀
#一恋・花束 💐




💐 つづける 🎀
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
(更衣室の扉がからりと開き、顔を覗かせたのはボブカット頭)
(そう、黒のビキニ姿のロキシアですね)
…………。

(きょろきょろ露天風呂を見渡し、人が居ないことを確認すれば)
(ぺたぺた足早に洗い場へ向かいます) (無効票)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
(椅子に座り、シャワーの温度を確認すると)
(振り返り、もう一度人が居ないことを用心深くヨシ!しました)

(シャワーの温水を身体に当てながら)
(シャワーヘッドをマイクに見立て。息を吸って)
……君に、君に、君に、君にっ。
幸せを届けるよ、Bouquet✿Tossっ♪

(控え目に、楽しげに。それでもお風呂場には良く通る幼い声で。
歌いながら身体を洗い始めました)
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一恋・花束 2022年9月28日
(体を洗い始めたあなたが……洗い場の鏡にふと目をやった時)

(…………鏡の向こう、端の方に、ちらりと)

(紫色の影が会ったことに、気づいただろうか――)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
君の心にっ 咲いた花の♪
(上体をゆらゆら揺らして、存分に)

陽の光にっ なりたいな私♪
(シャワーヘッドを持つ小指を立てて、瞑目しながら)

涙雨を 晴らしてあげるね♪
(やがてぱちりと目を開) (無効票)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
(いたところで。紫色の影が鏡に映るのを認めれば)

キミに――
(振り返り、ぴしり。凍り付きました)
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一恋・花束 2022年9月28日
(バスタオルを巻いた姿の女は、ぺたぺたと近づいてくると)

(その顔を覗き込んで) (無効票)
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一恋・花束 2022年9月28日
あれ、やめちゃうんですか?

上手だったのに。
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
(ぶわ、と。水滴ではない、汗が吹き出し)
(ロキシア少年の返答は)

きゃーーーーーっ!おおおお姉ちゃん!?
(両腕でなんか肩とか胸とか上半身を隠して叫びました)
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一恋・花束 2022年9月28日
いえいえ、花束のことは気にせず、さあ続けて続けて。

(どうぞどうぞと手を指し示し)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
気にせずって言われても……。
ちょっとそれはいくらなんでも無理っていうか。
(少年はもじもじするばかりで。
照明に照らされる黒髪は未だ水を吸っていない様子でした)
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一恋・花束 2022年9月28日
えー? 可愛かったのにぃ。
(じわじわ近寄って、んー? と様子をうかがい)

――キミに 会いにゆくよ♪

って、一回しっかり区切るのがコツですね。 (無効票)
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一恋・花束 2022年9月28日
まあ、本日は油断大敵、ということで。

(そして、少年の手から、シャワーヘッドをひょいととってしまうのです)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
う。(可愛さを人質に取られれば、言葉に詰まるのが可愛さの求道者)
(距離の狭まりと共に紅潮もしているようで)

…………。(続く歌唱指導を頂けば、一寸閉口した後)そっか。ありがと。
……髪。まだ、誰にも洗って貰ったこと、ないんだけどね。
(観念したかのように、口を開きました)

おひねり代わりに、洗ってくれたら。
(目を逸らしながら、せめてもの抵抗とばかりに。提案してみせました)
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一恋・花束 2022年9月28日
ふうん? アイドルに髪の毛を洗わせようとはなかなか大胆な要求じゃないですか。

(言葉とは裏腹に、楽しそうに、シャワーの温度を確認して……)

(椅子を、ロキシアの後ろに置いて、座り直すと) (無効票)
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一恋・花束 2022年9月28日
はーい、ちょっと後ろ倒しますよー。

(小さく肩に触れて、そのままリクライニングのように後ろに倒そうとします)

(素直に倒れると花束の花束がクッションになるでしょう)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
僕だって、今の状況は予想外なのー。
パラドクスにも歌唱力は必要だからって、コソ練してたのに。
もう要求するしかないじゃない。

(花束が椅子を持って来るまでに、鏡へ向き直ります) (無効票)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
うん。倒、

え?
(抵抗もなく。なすがまま倒され) (無効票)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
は!?
(ロキシア少年にとって、その感触は初めてではありませんが、しかし)

~~~~~!!!
(慣れてるかどうかというのは、別の問題です)
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一恋・花束 2022年9月28日
(シャワーの勢いを緩めにして、顔にかからないように、ちょっとずつ髪の毛を濡らしていくイメージですね)

はーい、動かないの。
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
(シャワーやその他なんか諸々の感覚が心地よいのは確かでした)

ウゴキマセン。
(訂正。動けないが正しい。主に精神安定にリソースを注いでいるからである)
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一恋・花束 2022年9月28日
素直でよろしい……っと。

ちょっとお膝にいてくださいね。

(いわゆる縦膝枕のような形にして)

(動くな、と言っておきながら、自分はシャンプーを手にとるために身体を伸ばしたりする) (無効票)
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一恋・花束 2022年9月28日
(液体シャンプーを手に取ると、後頭部から、濡れた髪の毛に、揉み込むようにゆっくりと指を動かして)

お痒い所はございませんかー? って一度言ってみたかったんですよね。
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
え、あ。(返事をする暇もなく、身体を動かされて)

(絵面は穏やかかもしれませんが。
少年の心境的にはお姉ちゃんと呼ぶ人物の所作に安らかではいられず) (無効票)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
(それでも)
(花束の指がするりと。良く手入れされたロキシアの髪に差し込まれれば)

……うん。ないよ。
そっか。それじゃあ、Win-Win、かなーなんて。
(その心地良さに、落ち着いて来た様子で)
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一恋・花束 2022年9月28日
(指がするりと通る感覚、泡立ちがよく、わしゃわしゃと膨らんでいく)

うん、普段からよくお手入れしてますし。
さらさらだし、すべすべだし……

(前髪をより分けて、後ろに回すことで、なるべく目を閉じなくていいようにしながら)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
ん、ふふ。(泡が増える度に、機嫌良い声が時偶漏れて)

身体はね。一番自慢出来るものだから。
島に着いた頃から、お手入れは時間取ってやってたの。
(お褒めの言葉に応じ、のんびりと語ります)
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一恋・花束 2022年9月28日
ふふ、お肌もつるつる。
(ちょっと肩に指を這わせたりなんかする)

アイドル路線もいけるんじゃないですか?
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
んっ。(ちょっぴり艶っぽい声が上がりました) (無効票)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
ちょーっとーお姉ちゃん!
(ンモー、とそこまで怒ってない感じの抗議の声をあげ)

……アイドルね。
ダンスもまあ。シィちゃんに教えられるくらいにはできるけど。
僕は黒のクラスで一番の【要出典】エゴイストだから。
誰かを楽しませるなんてのはたぶん、向かないんじゃないかな。
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一恋・花束 2022年9月28日
あははははは。
(謝らない、顧みない、たば)

えー、そうですか?
(わしゃわしゃ、わしゃ)

さっき聞いてて、花束は結構楽しかったですけど……流しますね?
(そっと指を抜いて、シャワーに持ち替えて)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
そーだよ。
(わしゃわしゃ頭に伝わる感触に、目を閉じ気持ち良さげな語調を返して)

……ほんと?あ、うん。(お世辞じゃないよねなんて、口に出せなくて)
(閉じた目を、きゅっと更に固く)
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一恋・花束 2022年9月28日
ええ、誰かを楽しませられるか、なんていうのは。

(お湯がちょっとずつ、後頭部に流れていって、少しずつ泡を落としていく――――)

かなり強めのエゴですから。
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
(その言葉に、直様返すことは何となく憚られ)
……自分のこともわかってなかったんだね、僕。

まあ、その。お姉ちゃんが楽しんでくれたのは不可抗力だけども。
僕もその、うれしい。(にへ)
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一恋・花束 2022年9月28日
花束達なんて、所詮子供ですよー?

自分のことなんて、ぜーんぜんわかりませんって。

それを知るための学校で、それを知るための勉強です。

つまり、一日にしてならず、ってやつですよ。
(すすぎは贅沢に、たっぷりお湯を使って、時間をかけて行いましょう。軽く流した程度では、シャンプーは落ちきりませんから) (💐 つづける 🎀)
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一恋・花束 2022年9月28日
花束だって、まだまだなんですから。
【自分はこうだから】って思うよりは、
【自分はこうできるかもしれない】って思ったほうが、
きっと明日に繋がりますし。
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
うん、改めて思えばそうなんだけど。
……ちょっとその。忘れがちというか。

僕も、まだまだ勉強出来るんだな、って。
ふふ。ユフィーンから戻ったらまた優等生をしないとね。
(お湯と、お姉ちゃんの言葉の暖かさに身を委ねるように穏やかに) (無効票)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
うん。うんっ。
また僕、くらーくなって。そういうのキャラじゃないんだけど。
ごめんね。じゃ、なくて。
……ありがとう、お姉ちゃん。(屈託のない笑みを浮かべました)
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一恋・花束 2022年9月28日
はい、どういたしまして。
(最後に、きゅ、と髪の毛を絞って)

――少しは元気、でました?
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
(残った水分を含んだ黒髪が、照明を受け艶やかに照り返しをみせます)
勿論!可愛いロキシア、ここにあり!だよ!

(体勢そのままに、横ピで応えましたとも)
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一恋・花束 2022年9月28日
よかったです……うん、美人さんだ。
(満足気に頷いて、くい、と身体を起こしてあげて)

じゃ、あとはしっかり温まって、英気を養っていきましょう。
シュワシュワで気持ちいいんですよー、ここ。
(くすくす笑いながら、湯船に向かって)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
……んふっ。んふふふふ♪
(ここ最近無かったと断言出来るほどの上機嫌になりました)
お姉ちゃんたら、褒め上手なんだからっ。あーりがとっ。

うん、ちょっと入る予定遅れちゃったしね。お風呂お風呂。
炭酸質、だっけ。お風呂でも初めての体験出来るなんてねっ。
(ロキシアも無邪気に微笑み、湯船について行きます) (💐 つづける 🎀)
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ロキシア・グロスビーク 2022年9月28日
(そうして、二人で炭酸泉を楽しみながら)
(ロキシアの歌の続きが大浴場に響いたそうです)
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