【個】三頭の竜作戦?
竜城・陸 2022年9月6日
時は二学期が始まってすぐのこと。
場所は歌舞伎町三丁目商店街。
放課後のファミレスにはその日、三人のドラゴニアン男子が集って……いた!
場所:
新宿島・歌舞伎町三丁目商店街 とあるファミレス
書き込み可能:
#葛宮・誠一郎
#一恋・未樹
#竜城・陸
2
竜城・陸 2022年9月6日
大丈夫なんだ? じゃあいいんじゃないかな。
ほら、俺、昔は金の髪だったし。ちょうどいいよ。
(なんて言って、眼鏡を外しつつ)(神性が干渉するためである)
(無効票)
竜城・陸 2022年9月6日
(一瞬だけ)
(ブレたみたいに、金の髪に菫色の瞳の、少し稚い面差しに変わって――)
(無効票)
竜城・陸 2022年9月6日
……ね?
(何事もなかったみたいに)(眼鏡をかけ直した)
一恋・未樹 2022年9月6日
……軽々しくんなもん見せるな。
びっくりしたわ。
(カルピスソーダをごっくんと飲み込んでから)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
お?お、おー!おぉおー!!
陸!なんだそれなんだ、変わった!!
なんかピカーって感じじゃねえか!!
すぐ戻っちまったから、スマホを構える暇もなかったぜ。
竜城・陸 2022年9月6日
別に表に出す魂の層を変えただけだから、さして大事じゃないよ。
君の暴走形態より全然怖くないでしょ。
(――とはいえ正真正銘の“神”である姿ではあるのだが)(本人にとっては文字通り大した事ではないらしい)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
何を言ってるかはさっぱりわからんが、スキン変えみたいなもんってことだな。
ふっ、まさかそんな共通点(色)をポッケに入れていたとはな。
一恋・未樹 2022年9月6日
オレだっていつまでも暴走してる気はねえんだけどな。
今は封印の研究中だ。
封印した親父の覚え書き引っ張り出してな。
(…魂複数あんのかよ青番。全然別の力が切り替わるのはそれでか。)
竜城・陸 2022年9月6日
おや、それは手強くなりそうだな。
今度また力試ししようよ、俺も試してみたいこといっぱいあるし。
(なんかサラダとか前菜あたりから運ばれ始めてきた)
(サラダは迷わず未樹の前に置く)
誠一郎、食べる?
(プロシュート一枚つまんで)(差し出す)
一恋・未樹 2022年9月6日
まあ、やるならいいぜ。
前に位階が上がった遺産も青番には使ってねえしな。
(目の前に来たサラダを小皿に取り分けて自分と二人の前に小皿を置いていく)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
まぁまぁ、俺が高く高く登っていって二人に偉大な背を見せてやるからよ。
今回はその一端を見せてやろうじゃあないか、チームとしてなあ!
お、はむか……薄っすい。
でも貰うー!
(あー、と大きく口を開ける雛どりめいた雛ドラ)
(無効票)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
(目の前に置かれた小皿を自然に鮮やかに軽やかに陸の前へと移動させる)
一恋・未樹 2022年9月6日
(その鮮やかな手並みを予期してか、移動した筈の小皿が誠一郎の目の前にあった。
未樹の分の皿である。)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
――――――!!?
竜城・陸 2022年9月6日
(誠一郎の大きく開けた口にプロシュートを放り込む)
竜城・陸 2022年9月6日
(晴へ)
(今日の誠一郎の晩ごはんは気持ち野菜多めにしておくといいかもしれません)
(陸より)
(攻防を見遣りながら机の下のスマホでLINEする)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
んむ……。
(もぐもぐ)
…………んー、あれ?生っぽい?
(もぐもぐ)
しかし肉というにはやっぱこのくらいだと物足りねえなあ。
(もぐもぐ)
……………。
(もぐもぐ)
(無効票)
一恋・未樹 2022年9月6日
(大皿から新たに野菜を小皿に取り、食べていく)
そういや青番って好き嫌いはあるのか?
(さらに矛先が別に向いた。)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
……………………。
(噛み続けている)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
……………………。
(焼いた肉とは違う味わい)
竜城・陸 2022年9月6日
ん、俺?
……余りないかなあ。辛すぎるものとかがちょっと苦手、というくらいで。
これも好き嫌いの問題じゃなくて、胃が弱いからだし。
(取り分けて貰ったサラダ食べてる)
一恋・未樹 2022年9月6日
(食べ終わったらオレもサラダ口に突っ込んだ方が良いかなって顔)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
――――――
(何かを受信した顔)
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
(何事もなかったかのようにパスタとドリアで両サイドを固めて食し始める)
未樹はどうなんだ、料理もするんだし苦手なもんとかは避ける感じかあ?
一恋・未樹 2022年9月6日
刺激物が苦手かぁ…
体調的な話って事は、味そのものには頓着しねえのな。
なら山葵くらいなら平気か。
(ち、ガードが硬くなってきたな…)
オレもそこまで苦手なもんはねえかな。
花束やシィの為に栄養考えて料理してるから、オレの好みなんて二の次だし。
竜城・陸 2022年9月6日
まあ食育は家……というか寮でやるだろうし、ここでは好きなもの食べさせてもいいんじゃない?
(なんて控え目に進言しつつ)(パスタくるくる巻いて)
そうだね、辛いもの自体が嫌いというわけではないし。
寿司とかも食べるし。
葛宮・誠一郎 2022年9月6日
(ステーキにライスにスープと、自分の陣地を着々と固めていく)
(ピザなどの取り分けられるやつはテーブル真ん中に)
そうかぁ、じゃあ今は好みのもんガンガン食って力を蓄えておけよお!
始まる前にも肉とか食ってパワー全開にしておくのもいいかもなあ!!
(無効票)
一恋・未樹 2022年9月6日
確かに家庭事情…というか食育について他所の家庭へ口出しする権利は栄養師にしかないとは思うが……
それはそれとして肉と炭水化物ばかりの食事を見ていると心配になってな…
寿司は食べられるのか。
箸の使い方ももうばっちりか?
葛宮・誠一郎 2022年9月7日
うんうん、こっちも美味い、これもいいな、こいつもなかなかだぜ。
おっと飲みもんも。
(並ぶファミレスメニューにご満悦)
(無効票)
葛宮・誠一郎 2022年9月7日
……………………。
(………………何の話してたっけ?)
竜城・陸 2022年9月7日
まあ気持ちはわからないでもないけど……。
俺も個人の裁量とはいえ働きすぎの後輩や同期は気になるし……。
勿論、箸はもう問題なく使えるよ。
来たばかりの頃はだいぶもたついていたけどね。
葛宮・誠一郎 2022年9月7日
(まぁ、いいか。楽しみだなあどんな奴らと戦えるかなあ)
一恋・未樹 2022年9月7日
(ピザを手に取り食べる。)
ピザもなー、作ってみてえけど一から作るのはなー……
青番もめちゃくちゃ働いてそうだけどな。それより働くやついるのか。
(無効票)
一恋・未樹 2022年9月7日
箸に慣れるの早っ…
……
(誠一郎をチラ見しつつ、まあ食事に満足しているならいい事か、と自分を納得させた)
葛宮・誠一郎 2022年9月7日
あぁ、箸なぁ。箸が使えないとラーメンとか食いづれえもんな!
CMでフォークで食ってるのあってさあ、真似したけど全然食いにくいのなんのってよお。
竜城・陸 2022年9月7日
俺は最近ちゃんとセーブしてるからね。
人も増えたし、管理業務以外は平等に仕事を割り振ってるよ。
釣りしてるのは……まあ趣味だし。
(、)
竜城・陸 2022年9月7日
それはまあ、新宿島に来てもう一年も経てば慣れるでしょ、さすがに。
ああ、汁のある麺類はフォーク使いづらいよね……スープパスタとかもお箸欲しくなるもんな。
(中途半端に現代日本ナイズされた中世人)
葛宮・誠一郎 2022年9月7日
スープパスタって箸で食うの……!?
いやしかし、フォークじゃスープ部分がすくえない……箸もそうじゃね!?
一恋・未樹 2022年9月7日
確かになぁ…
だいたい箸で食べる前提の料理多いからなぁ現代日本料理…
あ、そうだ。
(無効票)
一恋・未樹 2022年9月7日
誠一郎。
いい機会だし
――特攻服着て一緒に出るか?
葛宮・誠一郎 2022年9月7日
…………!!
おっ、いいね!勝負服ってえやつだな!!
なら、陸もどうだ!?
三人で、決めてこうぜ!
竜城・陸 2022年9月7日
おや、俺も?
そうだね、折角だしお揃いというのも悪くないけど……
……ああいうの、何処で買えばいいのかな?
葛宮・誠一郎 2022年9月7日
ふっふっふ、その心配はないのさ……なぁ、未樹ぃ!
一恋・未樹 2022年9月7日
ああ。まあオレがなんとかする。
一から全部はオレもさすがに厳しいがオレのトップク直してる予備の生地はあるし、どうにかは出来るぞ。
あとで背中に入れる文字だけ教えろ。
葛宮・誠一郎 2022年9月7日
文字か!!
そりゃあ、決まってんだろお?
もちろん俺たちが背負うものは、この三人のチーム名!!
そう――――
(、)
葛宮・誠一郎 2022年9月7日
………………なんだっけ?
竜城・陸 2022年9月7日
キングギドラでしょ?
確か背中に入れるのって、なんかいい雰囲気に漢字にするんだよね?
どういう当て字にするのがいいのかなあこれ……未樹チョイスに任せちゃっていい?
(中途半端に以下略の中世人)
一恋・未樹 2022年9月7日
キングギドラの当て字かぁ……
金愚義怒羅とかかぁ……?
まあちょっと考えて背中に入れるわ。
(、)
一恋・未樹 2022年9月7日
……
あれ?
生徒会上等縫い直すのか、オレのも。
竜城・陸 2022年9月7日
(スペア作ればいいんじゃない? ……とかなんとか)
(そんな話とかをしながら)
(もう少しだけ賑やかに、結成会議は続くのだった)