私立MM学園

【個】細波纏いて夏揺れる

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
夏漣祭。夏の大きなイベントの一つで、水着でも遊べる学校行事だ。
各々が選んだ水着に身を包み、そして思い思いの場所で時を過ごしている。

赤のクラスは今回管理側と言えど、遊ぶ時間は用意されている。
此処はビーチ区画、生徒達の出店も多くある砂浜エリア。
これは、一夏の思い出。




演出終了
2
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
えっ。こ、これは……
(彼女が取った選択肢。手は離されたけれど、代わりに腕に絡まれた彼女の腕と、寄せられた体があった)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
あ、あの。確かにいいアイデアだと思うんだけど。
これは、なんていうか、その…!
(大胆。というか、何と応えるべきか。困ってしまうものの、とにかく手は空いたので)
えぇと、かき氷も手に入りました〜。 (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
ふふ、これで全部解決ですから……問題ない、ですよねっ。
(ぎゅっと腕に身体を寄せて)(柔らかな感触を押し付ける)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
(だが、言葉とは裏腹にどこかその表情は不安そうで)
(もし拒否されたのならば、と心のどこかで怯えていた)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
ほら、料理が冷めてしまいますから。戻りましょ?
(だからだろうか。考える間を与えないようにと)(強引に少年の腕を引くのでした) (無効票)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
ん、んん。たしかに……問題は解決、してる、な……
(色々と恥ずかしかったり、混乱している自分はいるが。問題であるわけではないのでここでは除外する。なら解決だ)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
うん。解決解決……だいじょーぶ!
(隣を見ると、その表情にどこか陰を感じた。
なんだか気になる事があるのかな、そう思うと否定する気になんてなれなかった)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
んっ、仕方ないな〜〜。
それじゃ、戻って食べようか!
(彼女の歩幅に合わせるように、足並みを揃えて付いていくのです) (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
……さっそく女心、分かるようになってきましたね?
(こちらを伺って元気よく言葉を掛けてくれるリュヌ様を見て)
(ありがとうございます、とお礼と共に囁いて)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
(パラソルの元にたどり着くと、さすがに腕を離さないわけにはいかず)
(名残惜しくも解くのだった)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
さぁ、いただきましょうか。……ん、美味しい♪
(せっかく買った料理たちだ)(パックを開けてするすると焼きそばをすするメイドでした) (無効票)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
(さっきまであった熱が、腕から離れていく)(名残惜しく半分、ほっとした気持ち半分といったところで)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
たべちゃおっ、いただきまーす!
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
はむはむ
(とうもろこしを横からがぶり、噛みつき粒を落としていく。
焦げた醤油の香りと味が際立ち、コーンの甘さがほのかにやってくる。
おいしいおいしいと頬を膨らませる姿はハムスターのようで) (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
ふふ。
(トウモロコシを頬張る姿は、小動物めいた可愛らしさで)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
焼きそばも、食べてみますか?
(餌付けをするごとく)
(箸でひとつまみした焼きそばを、手のひらを皿にして差し出してみるのでした) (無効票)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
!!! ほしいっ
(向かってくるお箸に向け、あーんと顔を寄せていく)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
(はむ)……うまうま。
スィーリに食べさせて貰ったから、なんだかより美味しい気がするな〜 (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
はい、あーん♪
(リュヌ様のお口に焼きそばを)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
あらあら、お上手ですね。
そうやって他の女の子のことも褒めているのでしょう?
(なんて、ちょっと拗ねてみたりして) (無効票)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
スィーリは焼きそば食べさせるのが上手な女の子だなあ。ソンケーするぜ。
(よくわからない褒め方をしだした。ふわふわ頭)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
えー。そんなことないけれど。
スィーリにはスィーリの良いところがあるし、そこを良いなって思うのは当たり前だよー。
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
………。
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
焼きとうもろこし、いる?
(口をつけてない所なら、大丈夫だと思うけれど。と差し出してみて) (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
焼きそばを食べさせるのが上手、でございますか。
(さて、それは喜んでいいものなのでしょうか?と首をかしげ)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
(だが、褒められて気分が悪いなんてことはない)
(リュヌ様の言葉に口角をあげていると──)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
えっ!?その、あの……いただき、ます。
(あーん、と小さく口を開けて)(ぱくり、とかじりつくのでした) (無効票)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
(にこにこ、嬉しそうに食べるその姿を眺めて)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
(すちゃり、かき氷も構えるのでした)

(しょっぱいものの後に甘いもの──そんな言葉を覚えていたのだ) (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
……とても美味しゅうございました。
(恥ずかしそうに口元を手で隠して)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
(だが、リュヌ様の構えるかき氷を確認し)
(自分の先ほどの言葉を思い出して──)

ぁ、ぁーん……!
(意を決して、口を開くのでした) (無効票)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
はーい、あーーん(スィーリの口へかき氷を) (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
(はむっ)
(冷たさと甘さが口内を満たす)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
(このままやられっぱなしではいられない、と)
(リュヌ様の手からかき氷を取り上げて)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
ほら、リュヌ様も。あーーん♪
(スプーンを差し出すのでした) (無効票)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
おっ、オレは別に……(遠慮して) (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
あーーーーん。
(メイドに意志は強かった) (無効票)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
あ……
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
あむーーっ(食べた) (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
ふふ、いかがですか?
(食べてくれたことで満足したメイドは)
(間接キスとかそういった細かいことが、すっぽり頭から抜けていた) (無効票)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
うーーーーーーん
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
うまいっっっ
(ばんざい。やはり冷たく甘いかき氷は正義なのだ) (無効票)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
それはなによりです。
(リュヌ様の笑顔を肴に、手元に残ったかき氷を一口)

(うん、甘くて美味しい♪)
(──あれ?)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
(このスプーンで私はかき氷を食べて、リュヌ様が食べて、私がまた食べて)
(つまり……っ)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
~~~~っ!?
(気づかなければいいことに気づき、一人悶えるメイドがそこにはいました) (演出終了)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
(かき氷を食べ、焼きそばに手を伸ばし、とうもろこしに食いつく)
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
(食べた所が触れ合うなんて、細やかな所まで気が回らない。
少年は少年のままに、美味しいものを摂取していた)
うまいうまい、雰囲気も相まって美味しく感じられる。来てよかったなあ
0

リュヌ・ドゥートランキルテ 2022年8月23日
へへへ、今日はスィーリと来て良かったぜ。
またこんな風に、どこかにお出かけしよーな!

(お礼の言葉と、次の約束を伝え。少年は彼女へ向かって笑みを送るのでした) (演出終了)
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
煌めく海と砂浜で、少年と少女は素敵な1日を過ごすのでした。

これからの2人の関係がどう変化していくのかは、誰にも分からず。

ただ、波の音が響くだけ……。
0

スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月23日
【このスレッドは終了しました】
0