【個別RP】るーむさーびす
由良・凛子 2022年8月22日
部屋というのはなぜいつの間にか乱れてしまうものなのだろう。
まったく不可思議極まりない現象だけれど、そういうものであるのだから仕方ない。
ではさっそく掃除を……と思ったけれどこれはいささか……手に余るかもしれないね!
うむ、ここは助っ人を呼ぶことにしよう!
◆書き込み
#由良・凛子
#奉利・聖
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由良・凛子 2022年8月22日
うーんまるで創作話のようだね!
アスカくんから出資話を通して少しは伝え聞いていたけれど、想像以上に大変だったようだ。
(そんな話を好奇心の目を輝かせながら聞いて)
(彼の丁寧な仕事にも満足しつつ)
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
いいや、これっぽっちも?(さっぱり)
容姿も人物像もなかなかのものだとは思っているけれどね。
悪戯しがいのない所はちょっと不満かなぁ。(ふふ、と笑い)
もちろん招くさ。
この寮のメンバーをはじめ、後輩やら友人やらをね。
(と、答えたところで)
……?
……
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
……!(視線の先に何かを見つけ、目を丸くする。)
(まだ手を付けられていない衣類の下に、今年着る予定の水着があったのだ。)
奉利・聖 2022年8月22日
その節は、黄金院さんには大変お世話になりましたね…。
出資のおかげで助かりました。
(ぱんぱん、埃を落として)
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
ならいいんですけども……。
可愛い反応が見たいのでしたら、後輩の男の子やらにするといいですよ。自分でも言うのもなんですが、若い感性をしていないもので。
(手は止まらず、服はどんどん仕舞われていき──)
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
?
(なんだか様子がおかしくなったのを感じて、訝し気な視線を送る)
由良・凛子 2022年8月22日
ああ、アスカくんに伝えておこう。
(ふふ、と嬉しそうに笑い)
おやおや、とても同級生から発せられた言葉とは思えないね。
今から年寄りみたいな発言をしているのはよくないぞう。
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
む、むぅ……
(油断。いや、別に水着そのものなら見られても問題は無いのだが。)
や、なんでもない。続けてくれたまえ……
(そのまま片付け続ければ、やがて真新しい水着が出てくることだろう)
https://tw7.t-walker.jp/gallery/?id=160056
奉利・聖 2022年8月22日
実際そういうものですしねぇ…。
(意味深な発言をしておいて)
はぁ…そうですか。
(首を傾げながら、服をどんどん処理していって)
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
………あれ。
(下着の類は無い、らしいのだが)
(明らかに布面積が少なすぎる…が)(質感が全然違うな)
(この感じは恐らく、水着だ)(しかも非常に過激な)
(持ち主であろう彼女を見る)
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
……………………。
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
……放り出しちゃダメだと思います。
(これは恐らく、殺人的な水着となることだろう──)
由良・凛子 2022年8月22日
含みのある言い方だねえ……
(ワケあり……という程度ならば察しがつくけども)
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
じぃー……
(微妙に声を出しながらその様子を見守り)
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
はぁ…(ちょっとしたため息)
まあ同感だけれども。
もっとこう、「うわわわっ」……とかそういう反応がないものか。
さっきよりはいい反応になったとはいえ、ねえ。
(てくてくてくと近寄って彼の手から水着と思わしきものを回収)
奉利・聖 2022年8月22日
先ほども言った通り…職業柄というものですから。
ご期待に沿えず申し訳ありませんが……そういうものなのです。
(落胆されると少々申し訳なくなってくる)
あの………一応想像はしたんですよ?
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
……まぁー、なんというか。綺麗だなぁとは非常に、はい。
(何しろ本人が目の前に居るので、イメージの鮮明さがまた違うのだ)
由良・凛子 2022年8月22日
いやいや、いいのさ。
ぼくの精進が足りなかっただけの事……
(水着を、影の中に収納して)
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
…………うん、今はその答えで満足しておくこととしよう。
(くす、と笑って)
しかしあれだね。
割と自身はあったのだけど……キミが手強すぎるのか、それとも他に目移りできないほどキミの目を奪う何かがあったのか……そこは気になってしまうけれどね?
年頃の女子としてはね。
奉利・聖 2022年8月22日
ん………由良さんが魅力的でない、というわけではありません。
貴女は素晴らしい女性だと思いますし、普通の男なら目を奪われるのは当然と言えます。
この場合、僕が普通ではないだけです。
(服に軽くローラーを当てておいて)
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
いろいろ経験すると、落ち着いちゃうんですよね、なんでも。
情動に乏しくなってしまって。欲も無いですし。
(つまんない人間と言われれば、それまでなんですけどね)
(そう苦笑して、大体の服を収納し終える)
(あとは細かい私物を選別して、収納するだけだ)
由良・凛子 2022年8月22日
お褒めにあずかり光栄……だけど。
言葉よりも態度で示してもらえる方が嬉しいんだけどなあ~
(ぷっぷく)
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
なるほど……どうにもキミは人より人生経験が豊富なことを自認しているようだけれども。
それならば一つ聞いていいかい?
そんな枯れてしまった君を今生かしているものがなんなのか……生きがいというモノをね。
(片付けを、じっと眺めながら)
奉利・聖 2022年8月22日
それは…申し訳ありません。
ご期待に沿えず。
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
………そうですね。
人様の役に立つ事。
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
でした。
今でもそうではあるんですけど…それだけではなくなりましたね。
(デスク周りを片付けながら)
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
(ことっ)
(ペン立てを置いて)
今はもうちょっと増えて。
(無効票)
奉利・聖 2022年8月22日
ㅤ此ㅤㅤ処
“皆さんの所”に居ること、ですかね。
由良・凛子 2022年8月22日
――――。
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
ふぅん……それはそれは。
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
なんとも欲の無いことだ。
(くす、と。)
(それは彼の言葉に共感するところを感じ取った故であり)
うん、キミのことがまた少しだけ分かった気がするよ。
(無効票)
由良・凛子 2022年8月22日
でもねえ。
それはそれとしてもう少し好奇心を養った方が良いとぼくは思うね。
いや、養うというよりは磨き直すと言うべきか。
知っているかい?
人間の好奇心という物は磨き続ける限り衰えることはないんだよ。
(彼の言葉に、もう少し花を添えてやりたいと思ったが故である)
奉利・聖 2022年8月22日
…恐縮です。
(欲が無い、と言われはしたが)
(残念がるような感じではないのは伝わっている)
奉利・聖 2022年8月22日
む……ふーむ、好奇心。
大体のことはやってみましたし、見てきましたけども…。
(永い人生、経験は山ほどあれど)
まだあるものですかね、そういうもの。
(無効票)
奉利・聖 2022年8月23日
でしたら……是非見てみたい。
(それもきっと、必要なことだからだ)
由良・凛子 2022年8月23日
(その答えに満足げに頷いて)
あるとも。
そして今君が口にした言葉が、好奇心磨きの第一歩さ。
(無効票)
由良・凛子 2022年8月23日
そう、言うなれば「自分探し」だね。
奉利・聖 2022年8月23日
自分、探し…自分探し。
(まさかこの年齢──学生の身分ではあるが──にもなってそんなことを)
…………
(無効票)
奉利・聖 2022年8月23日
ちょっと面白そうですね、そういうのも。
(はい、デスク周りも終わり。本の類はキッチン用品もまとめてある。あとはもう、これらを仕舞うだけだ)
由良・凛子 2022年8月23日
ふふ、ノリ気になってきたじゃないか。
そういう顔が見たかったんだ。
(彼が手際よく整理を終えそろそろ終わりも近いか、と壁にもたれていた体をひょいと離して)
(無効票)
由良・凛子 2022年8月23日
――不思議なことにね。
好奇心が胸を満たしていると今まで見ていた物が違った顔を見せ始めるんだ。
そしてぼくはその瞬間が大好きなのさ。
大好きで大好きで……つい形に残したくなる。
(デスクの上の飾り、手のひらサイズの彫刻を撫でて)
キミも、ぜひ一度味わってみるといい。
奉利・聖 2022年8月23日
……なるほど、その瞬間を彫刻に。
(好奇は見る目を変える。芸術家としての彼女の感性がそう言うのだから)(きっとそれは、ありえることなんだろう)
是非に。
……もしかして、貴女の眼は今も好奇心でいっぱいなのでしょうか。
(だとしたら、違う顔を見ることを望んでいるというのだろうか)
(無効票)
奉利・聖 2022年8月23日
さてと。もうすぐ終わります。
片付け終わったら軽く部屋も掃除して、終わりとします。
…一応、できるだけ整頓しておくようにしてください。
(きっちり、かっちり。本棚に本を押し込んでいった)
由良・凛子 2022年8月23日
もちろんだとも!
いつもあちこちで気になるものがいっぱいさ!
世界は驚きと興奮で満ちているとも!
(自信満々にそう言い切って)
(無効票)
由良・凛子 2022年8月23日
差しあたっては今のキミ……と、あまり干渉しすぎるのもよくないね。
今は鑑賞だけにとどめておこう……かんしょうだけに。(どやっ)
ああ、どうもごくろうさま。
まったく感心する手際の良さだ、つくづくフラフラさせておくのが惜しい。
…………んー。
ああ!分かっているとも!整頓だね!(いい返事)
奉利・聖 2022年8月23日
………楽しそうだ。
(見るものすべてに、そういう姿勢でいられたら)
(きっとすごく楽しいのだろうな)
(演出継続)
奉利・聖 2022年8月23日
………?
………あぁ!
(なるほど、洒落だったか!と一拍置いて納得したように)
これはお上手だ。
また御贔屓に。どんなお仕事も引き受けますよ。
さ、パパッと終わらせてしまいますね。
(これは…またどこかで掃除することになりそうだな)
(まぁ、それはそれでいいか)(仕事仕事)
(──そうして、最後まで素早く、掃除を遂行していくことだろう)
由良・凛子 2022年8月23日
楽しいとも。
(もう一度、言い切って)
(演出継続)
由良・凛子 2022年8月23日
はっはっは、そうだろうそうだろう!(まんぞくげっ)
うむ、またいつの間にか不思議と部屋が汚れてしまっていたらよろしく頼むよ。
散らかったままだとまたアスカくんにどやされてしまうからね!
(そんな彼へ好奇心の眼差しを向けたまま、掃除を終えるまで眺めているのだった。)
由良・凛子 2022年8月23日
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