アイグレシーカ

【個別】真夏の少女たちによる恩返し

ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
8月某日。
世間はすっかり夏休みに突入して、学生たちは各々夏の予定を楽しむ頃だろう。
そんな中、アイグレシーカに所属する二人の男女もまた、今日は新宿の街並みを離れてある場所で時間を過ごすこととなった。

木々と湖が置かれた自然のペンション。
今日は天使の少女が友人のメイドと共に、ある人をもてなしたいそうで…。

※書き込み可能
#ユノ・メルヴィーネ
#スィーリ・ラウタヴァーラ
#陽樹・春曲




演出終了
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
(ペンションの周りでテキパキとBBQの為のコンロや食器、椅子などを準備する者がいた)

(彼女は夏の日差しの下にもかかわらずメイド服を纏っており、そして暑さを物ともしないかのように着々と作業を進めるのだった)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
(一通り準備を終えたメイドは待たせていた人たちに声をかける)

お待たせいたしました、陽樹様、ユノ様。 (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
おー…
(すでに一通りのセッティングが終わった後、呼びかけられた声に反応してやってくる少女)
(並べられたBBQの器具や素材に目を小さく光らせて)

スィーリ、これ全部準備したの…?凄い… (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
おー、こりゃすげえな。
こんなに大掛かりなBBQのセットを見るのは初めてだな…。

(同じく少女の後から続くように、赤メッシュの少年が歩み寄って)

それにしても、本当に俺手伝わなくて良かったのか…? (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
ふふ、ありがとうございますユノ様。
とはいえ、元々ペンションに備え付けてあったものも多かったので。
(ですので、それほどでも、と)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
えぇ、その通りでございます。

本日の陽樹様はどーんと構えていただいて、
「ほれ、そこのメイド!俺様の肩を揉め!」
ぐらいの気持ちでいていただければと。 (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
…でも、私一人じゃここまで準備できなかったし…どれも初めて見るものばかりだから、助かるの。
(だからありがとう、と改めてお礼を零して)

うん、今日はハルは何もしなくていいから…。
それに昨日も夜遅くまで起きてたから、疲れてる…でしょ?
だから今日は動いちゃ、駄目。
(珍しく釘を差すように、小さく呟いた) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
俺そんな態度デカく見えてるの…?
さ、流石にスィーリに対してそんな事を思えるほど気が引けるというか。
(流石に知り合いのメイドとはいえちょっと恐れ多さも感じて)

(だがそのあとに続くユノの言葉を聞いて)
…お前が珍しくそんな事言うなんてな。
まぁでも…そこまで言うなら、今日は二人に任せてゆったり待つことにするよ。
(女の子に任せっきりというのも気が引けるが、仕方ないのでそっと椅子に腰掛けた) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
では、ここからはユノ様にもお手伝いいただきましょうか。
そうですね……。

(近くに置いてあったクーラーボックスを上げると様々な飲み物が詰め込まれており。また近くには紙コップの束も)
陽樹様の飲み物を準備していただいてよろしいですか?コップはそちらにありますので。
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
俺様系バンドバンというのは大抵そのような感じなのでは???
(偏ったイメージ)

えぇ、私たちにお任せください。それでは、焼き物の方も。
(熱した鉄網の上に野菜や肉を並べ始めた) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
うん、分かった。それじゃあ飲み物の方は任せて。
(そう言ってスィーリの指示に従う形で、飲み物を紙コップに入れて用意していく)
(彼の好みは大体わかってるのか、コーラをとくとくと入れて)

…はい。ハル、どうぞ。
(すっとコップを差し出して飲み物を渡す。さながら主従の関係のようだ) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
バンドマンのイメージってなんでこうそんな先入観のイメージが多いんだろうな…。
(ふぅ、と息を吐いて)

あぁ、ありがとなユノ。
…でも、こういう形のバーベキューっていうのもいいもんだな…。
(そっとコップを受け取ってコーラを嗜む。鉄網のほうから漂う香ばしい匂いに内心ワクワクしながら) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
(何も聞かずとも彼の好みに合わせたドリンクを選べるとは……流石でございます、ユノ様!)

では、肉が焼けるまでの前菜として、どうぞこちらをおつまみください。
(銀のトレイを二人へと差し出すメイド。トレイの上の大皿には、クラッカーの上にハムやチーズ、キャビアなどが乗っているようだ) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
ん、いつも飲んでるものなら見てきたから…ね。
(こく、と頷いて)

(するとスィーリの方から何かが用意されて、物珍しそうに眺めた)
…?これは…?なんだか色んなのが乗ってる…。
これは食べて良い、の? (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
(前菜を差し出されてそちらに目を落とし)
オードブルってやつか。なんかこういうのが用意されると高級感が出るというか…。
ていうかこれってキャビア…?俺初めて食べるんだが。
(思わぬ素材にちょっと驚きつつも、せっかく出されたので一ついただこうと)

………美味っ。
(あまりの美味しさにぼそっと声が出てた) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
えぇ、遠慮なくお召し上がりください。
ただ、あまり食べ過ぎてこの後の物が入らない……なんてことはないようにお気を付けくださいね?
(ユノ様の台詞に笑顔で頷いて)

ふふ、喜んでもらえたようで何よりです。準備したかいがございました。
(耳に届いた声に満足気に)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
さて、と。
(そろそろ焼き物もいい加減だろうか。鉄網の上で肉や野菜をひっくり返しながら)

お二人は何か苦手な食べ物などはございますか? (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
ん…そう、だね。
じゃあ私もいただきます…(手にとって一口、もぐ)
…本当だ、美味しい…。
(食べすぎないように、とはいえついつい手が伸びかけていた)

苦手なもの…私は特にない、かな…。 (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
なかなかこんなの俺じゃ用意しないからなぁ…。
さすがはメイドといったところか、料理一つでも喜ばせ方がよくわかってるってところだ。
(ふっと楽しそうに笑みをこぼして)

しいてあげるなら匂いのきついものが少し苦手くらい、かね。
それ以外であればなんでもいけるぞ。 (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
ふふ、メイドでございますから。
(さも当然だとばかりに)

かしこまりました。それでは……。
(紙の皿に肉や野菜を適度にとりわけ、2人の元へ)

どうぞ熱いうちにお召し上がりください。 (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
お、ついにメインのお出ましってわけだな…!
(皿に出された肉や野菜の数々に待ってました、と言わんばかりに)

んじゃ、冷めちまう前に頂くとするか、ユノ。
いただきます!
(そう言って早速肉を頂いて…)

うん、焼き加減もちょうどよくていいな。
久々に肉食ってる感じがする…!美味い…!
(満足そうに堪能していた) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
流石メイドさん…凄い…
(ぱちぱち、と小さく拍手して)

ん…じゃあ私も、いただきます。
(こちらもお肉と野菜を一口)
…美味しい…!ちょっと熱い、けど…美味しい…
(こちらも満足そうに食べ始めていた) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
悦んでいただけたようで何よりです♪
(二人の反応に笑みを浮かべて)

(自分も取り皿に肉や野菜を取って一口)
ん、こういった野外料理の腕はまだまだ衰えておりませんね。 (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
いつもはお部屋とか、お店で食べることがあったけど…
こうしてお外で食べるご飯も、いいね。
…自然の音もよく聞こえて、心地よい…。

(もぐもぐしつつも、木々や水音に耳を澄ませて) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
こういう野外で食べる料理も夏の風物詩というか、いいもんだよな。
BBQってなると単に肉や野菜を焼くだけって感じがちだが、焼き加減や味付け一つで変わるもんだし。

スィーリの料理をこうして味わえるってのもまた嬉しいもんだ。 (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
自然に囲まれながら食べる料理は、また格別なものでございますからね。
(目を閉じれば風が木の葉を揺らす音や水面に何かが跳ねる音などが聞こえ)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
私の手料理……といえるほどのものではないですが、十分に堪能していただけたようで何よりです。

さて、私からの催しはこのくらいとしまして……ユノ様?
(今日と言うには我々から陽樹様へのお礼。私はもちろんのこと普段からお世話になっているユノ様からは、また別のお礼があることだろう)
(ぱちり、とウィンクをして合図を送り) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
うん…まるで自然と一体になって、楽しめてる感じ…。

(ユノ様、と聞いてウインクの合図をするスィーリに対して、その合図に同意するようにこくりと頷いた)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
…今日はね、私とスィーリでハルをおもてなしするって考えてたの。
スィーリにもそのお手伝いはしてもらってたのだけど…どうしたらハルは喜ぶかなって、思って。

いつも遅くまで仕事して、私のために色んな歌も用意してくれて…
いつもありがとう、ハル。
(小さく、今までの感謝の言葉を込めて) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
―――……
あ、改めてお前の口からそう言われると少しこっ恥ずかしいな…。
んまぁでも、俺としてもお前が居なかったら色々と今がなかったっていうのもあるしな…。

(少女の感謝の言葉を耳にして、少し頬を掻きながら照れくさそうにそっぽを向く) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
おやおや、どうやら陽樹様は照れていらっしゃるようですよ、ユノ様。
これは攻め時です。もっとお礼をぶつけていきましょう。やれる時にやる、これ鉄則です。GOGO!
(外野から煽るメイド) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
そ、そこのメイドは余計な茶々は入れるでない!
色々とこっちも反応に困るだろうが…!
(煽ってくるメイドに対してツッコミを入れつつ)

…で、お前の方はどんなお礼をしてくれるんだ?
(この感じからして何かあるのだろう、と感じて小さな期待も込めて呟いて) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
……こほん。
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
ん…それでね、色々考えて…物とかじゃちょっと違う気がして…
最近ハル、お疲れみたいだったから…体を休めてもらうことが、一番いいお礼なんじゃないかなって思って…

だから、お礼はこのご飯の後になっちゃうんだけど…

…私とスィーリで、マッサージ…するっていうお礼にしたんだけど。
(どう、かな。と何故か尋ねるように春曲にそう言った) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
私からは、大切な友達であるユノ様を健やかに育て守っていただいたことへの感謝を。

ですので、えぇ、ユノ様のおっしゃるように極上のマッサージをプレゼント差し上げようと思うのですが……いかがですか?
(もちろん断りませんよね?とばかりに) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
へぇ、ぼんやりしてるだけと思ってたけどちゃんと見てくれてたんだな。
ま、確かに学業に配信業とエムライブ後に色んな仕事もあったからバタバタしてて休まるところはなかったんだが…。
そういうお礼ってことならこちらとしても嬉しいってもんだ。

(なんて言った後に、マッサージをする…と聞いて)
極上のマッサージ、ね。そりゃ疲れ切った身体にはありがたいが…
具体的にどんなことするんだ?
(肩もみとかだろうか、なんて考える)
(その割にはなんかメイドの圧がちょっと強めな気もするが…) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
んー…具体的に、というと。

…お風呂で背中を流したり、とか…?
(具体例がいまいちぱっと出なかったが、結構刺激の強い言葉が出てきた) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
後はオイルを使ったマッサージもございますね。
(疲れを取るには身体の芯から、でございます) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月8日
――え。
(結構思いのほかガチの、というか結構な至れり尽くせりなマッサージの内容を耳にして)

け、結構本格的なやつなんだな…。
というか背中流すってなるとそれは、その。
(思春期男子は割とそういう単語を聞くと、どうしても光景が浮かんでしまうものだろう)
(想像を振りはらうも言葉に詰まった) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月8日
あ、うん。それもある、ね。
(スィーリの言葉に同意するように頷いて)

?…うん、水着を着てマッサージはするつもり…だけど。
(そこに何の疑問もない純粋な反応だった) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月8日
おやおや、陽樹様はいったいどのような想像をされたのですか?

もちろん水着でのご奉仕になりますが……布切れは邪魔でしたかね。 (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月9日
くっ、スィーリに関しては意味わかってるだろ絶対…!
(早くも思考を先回りされたようで)
ユノがほとんど素直すぎるからこういうの知らないのは分かってるくせに…!

い、いやむしろある程度は着ていてくれ。
布切れがなくなると俺の思考が色々と持たん気がする…!
(それはそれで気にはなるが、という男子の欲は抑えつつ) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月9日
…?
(どういう想像したのかまったくわかってない天使)

でも、じゃあ決まり…だね。
それじゃあご飯が終わった後はマッサージ…頑張ろうね、スィーリ。
(もうすでにやる気満々って感じでグッと握りこぶしを作っていた) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月9日
さて、いったいなんのことでしょうね。
(とぼけて肩をすくめ)

では、そのような形で。
しっかりご飯を食べて英気を養った後、マッサージでゆっくりと身体を休ませてくださいませ。
頑張りましょうね、ユノ様。
(こちらもぐっと握りこぶしを作って返すのだった) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年8月9日
くっそ、やっぱり侮れねえよあのメイド…。
(とはいえここまでしてくれてる以上邪推にはできないようで、やれやれと言った感じを示しつつ)

…ま、せっかく日頃のお礼ってことだもんな。
そこは甘んじて受けるとするかね。
…じっくり休めるといいんだけどなー…。
(この後のことを考えると、嬉しいような疲れるような、ちょっとだけ複雑な心境を抱きつつ、ご飯をまた食べ始めた) (演出終了)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月9日
うん、今日はしっかりご飯も食べて、しっかり身体も休めて…。
またハルはいっぱい動くだろうから…

疲れが取れるよう、私達でいっぱい身体使って頑張るから…ね?
(そう言ってスィーリの言葉を受けて改めて気合を入れる少女なのでした) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年8月9日
ふふふ、私たちの全身全霊のご奉仕……ぜひ堪能してくださいね?
(そういって怪しく微笑みメイドなのでした) (演出終了)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月9日
(その後、食事を終えた3人は予定通りマッサージをしたり、夜は花火を楽しんだりして、ペンションでの休みは楽しい時間が流れていく)
(それが実際にどんな光景だったのかは、三人のみぞ知るのでした――) (演出終了)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年8月9日
【〆】
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