Blue Bard

【個・特1】穂垂 & 竜

竜城・陸 2022年7月31日
◆夏の日のアルバイト

「【 急募 】夏休みのアルバイト募集します!」

……あなたはそんなチラシを目にしてやってきた他クラスの生徒でしょうか。
はたまた、それを迎え入れる青のクラスの生徒でしょうか。

どちらであろうとやることは同じ、今日はパートナーと運命共同体。
共に仕事に精を出すもよし、ちょっと息抜きに休憩するもよし。
もちろん、仕事が終わったら、連れ立って遊びに出かけてもかまいません。

夏の日の特別な一日を、元気に楽しく過ごしましょう!


◆書き込み可能
#火撫・穂垂
#十埼・竜

◆資料
参考までに、以下のページに青のクラスの業務例を幾つか列記いたします。

https://pbwmemo.net/v/LxMHW33c

あくまでも一例ですので、このほか、クラスの授業内容等から自由に皆さんの発想で業務を考えていただいてもかまいません。

◆RP期間目安
【 8/1 ~ 8/31 】

・発言終了時にアンケート「▼」を選択





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火撫・穂垂 2022年8月16日
(生産区画を見渡せる、小高い丘。その建物は、そんな場所に存在していた)
(『火撫ぽかぽか観測所』。そんな名前が付けられた、こぢんまりとした事務所である。白い小奇麗な建物の上には風見鶏が鎮座し、傍らには百葉箱も置かれている――)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
ふんふーん
(そんな屋根の上で、火撫の名を頂く娘が、のんびり鼻歌を歌いながら、風見鶏をタオルで拭いていた)
(今日はいい天気だ) (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
(耳に流れ込む鼻歌のメロディを、なんとなく頭で追う。……なんの曲だろう)
(もらった地図(青のナワバリって広いよな……)に目を落とせば、どうやら鼻歌の発信源がぼくの目的地、らしい)
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十埼・竜 2022年8月16日
……ごめんくださーい!(「観測所」の看板の前、扉をノックもせずに。ちょっと上に向かって声をあげた。だって鼻歌は屋根の上から聴こえてくんだもん!)
アルバイトでー、きたー、おわりさきですけどー! (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
(鼻歌(特に何の曲ってわけでもない、適当に音を出してるだけのものだ)が止まった。聞こえたんだろう)
おー?
(ぴょこんと、屋根の端から顔がでてきた。束ねた髪が重力に負けてちょっと自身の顔にかかってる)
いらっしゃい、いらっしゃい、ちょっとまってね。
(顔が引っ込んで)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
(階段を下りるような物音ののち、扉があいた)
うん、うん。おまたせおまたせ。
キミが、今回の、お手伝いさん。
竜、だっけ?(おわりさき、って言ってた。たしか、前もって聞いた名前も、おわりさき・りゅうとかいう名前だったはずだ) (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
(扉が開くまでの間。聴こえて来ていたメロディを色々とノイズイーターに溜めこんだ音源やら自分の記憶やらと照らし合わせて)
(つまりオリジナル、と結論付けて、これも記録に仕舞い込んだ。)
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十埼・竜 2022年8月16日
(屋根の上から見えた黒髪は、随分低い位置にある。扉から顔を出したきみに、ここまで来る暑さとかバイトめんどくさいとかそういうのは全部隠して柔らかく微笑んでみせた)
そう。おわりさき、りゅうです。きみが、ええと……ほたるちゃん?
手伝いに来ました。よろしくね。

観測所……ってことは、何か計測のお手伝いをすればいい? (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
うん、うん。
ボク、穂垂。
(よろしくねー、と)

そだねー。
いつもは、一緒の、用務員さんに、やってもらってるんだけど、今日は、夏休みらしくて。
だから、助かるよ。
(まぁ入って、と中に招き入れつつ)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
(中は簡素なもので、事務机に椅子、後は休息用のアイテムがいくつか。あとは、屋上に上がるためのものであろう階段と、壁際の大きな棚に、ファイルがいくつかしまってある。場所を用意してまだ間がないからであろうか、棚には空きがまだ目立つ)
(その中のファイルの一つを手を取って、広げてみせて)

(『●月●日、朝』『天候:晴れ、風:北西/微、気温:●●℃、湿度:●●%、備考:先日夜間、短時間降雨アリ』)
(そういった内容が、一日朝、正午、夕方とそれぞれ記録されている) (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
おじゃましまーす……おお。(シンプルな室内をぐるっと見回して)
ちょっと懐かしい感じ、するかも……(呟く。)

(きみが広げたファイルを覗き込む)えっと……ああ、気象データとってるんだ。それで外に百葉箱があったんだね。
じゃ、一緒にこれをやっていけばいいわけだ……
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十埼・竜 2022年8月16日
……もしかして仕事ってこんだけ!?(だって青のクラスでアルバイトしろっつったら基本野良仕事とか土木工事とかかと思うじゃん!!体力ないぼくにとって観測仕事、しかもシンプルに気象データとるだけって!)
(らくちん!!という輝きが目からキラキラに放たれている) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
(そう、実はこんだけなのである!)
ボクが、やれたら、よかったんだけど。
ボク、目、ほとんど見えないから、書けないの。
この場所、てーあんしたのは、ボクだから、一応、管理人として、いるにはいるんだけど。

だから、決まった時間に来て、記録、つけてもらえると、嬉しいな。 (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
……目?(思わず、きみの瞳を覗き込んでしまった。きみがそれを、視認したかはわからないけれど)
病気とか、怪我、とか? (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
(かなり大雑把な輪郭はわかるし、そもそも視覚以外で周囲の状況はほぼ正確に把握している。ので、顔をのぞき込まれたのはわかった)
(ぱちくりと不思議そうに瞬きする)
火撫の、術士は、火を視るもの。
長く見続ければ、目は焼かれるもの。
でも、見えぬからこそ、視えるものもあるから、だいじょーぶ。
(ただし字や絵はわからないけど)

……とゆーわけで、よろしく。
(と、ファイル(とボールペン)を渡す所作も、健常者と全く変わりない淀みないものである)
一回、外、でよっか。
それとも、ほかにも、聞きたいこと、ある? (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
……かなでの、術士。
(なんだか、古き言い伝え……みたいな節回しに聞き入っていた。)
火……ほたるちゃんの実家、っていうか故郷? って、火を、なんていうか……信仰してるのかな。
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十埼・竜 2022年8月16日
(……まあ、その話はあとでいいか。)
はぁい、大丈夫。じゃ、ご指導お願いしますね、ほたる先生。
(筆記具受け取って、きみについていく。) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
そー。
火撫の里は、火を奉ずる里。
ボクは、その里の、祭司の娘なの。
(先導する傍らそんなことを説明しつつ、とりあえずは百葉箱)
(蓋を開ければ、中には温度計と湿度計。午前中でもじっとりとした夏日である)
示されてるのを、書けばいいだけの筈だけど、見えるかな。
(見やすいように一歩退いて) (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
祭司、かあ。じゃあ、そういう、神事みたいな……のにも、関わるんだ?
(それで、視力を?……とは、思ったんだけど)
(多分、きみにとってはそれが「正しい」かたちなんだろうな)

見える見える、えーっと……(気温計と湿度計を読み取って、メモしていきながら)うわぁ、こりゃ蒸し暑いわけだ……こうやって具体的な数字になると、なんていうか……突きつけられる感じがあるね……
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十埼・竜 2022年8月16日
はい先生、できましたー。
次はどちらに? (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
うん、うん。
いろんな火を視て、それぞれが、健やかに、燃えられるように、見守るのが、祭司の仕事。

こーゆーのも、同じこと。
晴れの日が、続いてたら、作物には、水あげないといけないし。
雨が続けば、腐れが出ないか、気をつけなきゃいけない。
どこか壊れてた時、あの時風が強かった、ってわかれば、それが原因かもしれないし、対策も、たてやすい。

そーやって、見て、知って、考えていく。
小さいことだけど、大事なこと。
(暑い日続きだ。作物には大目に水をやっておくように、注意を促しておいてもいいかもしれない)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
それじゃー、次は、風だね。
さっき、汚れは拭いておいたから、動きは問題ないはずだから……
(とてとて、ちょっぴり建物から離れて屋根の上の風見鶏を見上げる)
(……ほとんど動いてない。無風である……そのせいで余計体感気温が暑い)
……うん、風は、なしで、いいかな。
(そして見えなくとも『実体』があるならほぼ問題なく感知できるらしい穂垂である) (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
……いろんな、火。
(きみのことばは、なんだか昔話を聴いているみたいで面白い)
(……おばあちゃんを思い出すと言ったら、失礼かも知れないけどさ)
なるほどね、日常の積み重ねの先に、実りがあるわけだ。

(……ああ。)
(思い出すのは、もう一人いたな。)
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十埼・竜 2022年8月16日
……ん?
(空がまぶしい)
(目を細めた先、屋根の上にはニワトリの孤独なsilhouette……)
…………ずいぶん、古風な計測器デスネ……

(風、なし。メモした。) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
(今日もおひさまさんさん、いい天気である……午後は暑くなりそうだ。今も暑いって?そうだね)
(実際、過去の分を遡ってみると風の強さは微とか強とか割とファジーな書き方しているのがわかるだろう。さもありなん)

とまぁ、記録としては、こんな感じ。
ゆうべも、天気の崩れはなかったから、とりあえずは、これでいいかな。

ひとまず、今は、これでおしまい。
また、正午ごろと、夕方に、もっかい来て、記録してほしいの。

ずっと、ここにいる必要はないけど、あんまり遠出するのは、困るかな。 (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
なるほど、なるほど。(ぱたん、ファイルを閉じて)
あとはお昼と夕方だね、りょーかい。

……きみは、暇なときはなにしてるの? (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
んー。
いつもは、鶏舎のほうのお手伝いしたり。
夏休みじゃなかったら、そのまま授業に出るんだけど。
(今日は鶏舎のほうもこんな具合にアルバイトが入ってるはずである。要するに我々が行っても今日に関しては出る幕はない)

そーゆーときはー……おさんぽか、おひるねかな。
おひるね部、いく?ひとやすみできるけど。
(それはそれとして、書き込んだファイルは一度回収させてもらう。閲覧はいいとして持ち出しはあまりしたくないしネ) (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
(ファイルその他をきみに手渡しながら、屋根の上の風見鶏をまたちらりと見上げて)好きなの?ニワトリ。(なんて、冗談めかして笑う)

散歩か昼寝、かあ……だったら昼寝かな。(昨日も夜遅かったからね。ちょっとあくびをして)……、
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十埼・竜 2022年8月16日
……おひるね……部。
(そういや、前に何か……聴いたような……?) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
生き物は、みんな好きだよ。
みんな、それぞれの命の火を、一生懸命燃やしてるの。

ボクは、あんまり機械、得意じゃないから。
あれなら、壊れても、すぐ直せるし。
(風見鶏はのんびり風上(ほとんど吹いてない)を眺めている……)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
そ、おひるね部。
眠いんだったら、少し、休んでおいたほうが、いいかもね。

休めるときに休んで、しっかり動くべき時に、動けるようにしておかないと。 (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
生き物の火……かぁ。
そういや、ぼくも前に……ひとにあげたことあったな。魔法でぼくから抜き出したやつ…なんだろうけど。
(心とか、願いとか。……多分そういうものだったんだろう、あれは)

機械の修理だったら黄や緑に相談してくれればいいんだよ。そのために7クラスもあるんだからさ。
……まあ、使い慣れたものがいちばん、ってのはあるだろうけどね。
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十埼・竜 2022年8月16日
あ、それじゃお邪魔していい?
こいつ(異形のヘッドホン、その下の耳を指さして)のおかげで、長くは眠れなくてさ。 (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
まー、それはそーなんだけどねー。
(なんだかんだで、単純さは武器なのだとも思うし、難しいところである)

ほかの火に、熱を与えるのも、大事なこと。
だけど、頑張って燃えようとすれば、その分、薪も、減ってくからね。

薪を足すのも、明るい火が要らないときに、火を弱めるのも、大事なこと。
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火撫・穂垂 2022年8月16日
……重そうだね、それ。
(手を伸ばしてみる。触っても大丈夫だろうか) (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
(きみが口にする「火」が、内包する意味を考える)
(光と熱。比喩的な、魂や心。活力そのもの。)

(それを見つめすぎて、視力を失うのは)
(なんだか、皮肉な気もするけれど)
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十埼・竜 2022年8月16日
……?(ぱ)(反射的に耳当て部分を押さえて、きみが触れやすいように少し屈んだ。)
時々……かなあ、重さが辛いって思うときは。普段はそんなに、気にしてないんだけどさ。(見た目ほど重くないんだよ。そう言って、笑う)

(骨。甲殻。鱗。鉱石。)
(野山に、森に転がっているものだ。海底に沈み降り積もるものだ。)
(例えば、きみが今まで触れてきた「死骸」と大差ない。これは、そういうものだと思えるだろう) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
ふーん。
(とはいえ、四六時中つけていたら、重荷にもなるだろうし、単純にこの体積は……というところである)

んむ。
(ともあれ)
じゃあ、お昼までは、時間あるし。
ゆっくり、休みにでも、いこっか。

おひるね部は、涼しいし、いい枕も、置いてあるから。 (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
あっ涼しいの超助かる! いいなー昼寝専用部室……
早速行きましょうか!
(さて、と観測所を出かけ)(て)

あ。(思い出した)
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十埼・竜 2022年8月16日
……せー先輩……えっと。緑クラスの「掃除屋さん」に、昼寝のレクチャーしてあげたのって……もしかして、おひるね部さん?
(急に、そんなことを言いだす) (無効票)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
せー……
ああ、うん。聖?
(記憶を引っ張り出す。ぽくぽくぽく)

(ちーん)
あー。
うん、いつも、頑張ってるから、いい休み方、提案した、気がする。
好きなものに囲まれて、力を抜くのが、いい、って。
(こいつの入れ知恵だった) (無効票)
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十埼・竜 2022年8月16日
そうそう!(なんだか無邪気な笑顔を浮かべて)そっか、そっかぁ。
ありがとね。なんか調子いいって言ってた。

…………だいぶ昼寝というものを曲解してた気がするけど……
(菩提樹の下で涅槃入りにしか見えなかったんだよな……)
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十埼・竜 2022年8月16日
……それじゃあ、頑張ってないやつにもさ。
いい休み方を教えてくれると嬉しいな。

部室って校舎の方でいいんだっけ?
(今度こそ、観測所から足を踏み出した) (▼)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
うん、うん。
文化校舎のほう。
(おひるねは文化的な活動なのか?という疑問はさておいて、一応カテゴリ的には文化部らしい)

それじゃ、またおひるに、戻ってくるとして。
ひとまず、朝の仕事は、おしまい。
(おつかれさまでしたー、と鍵をかけて)
(のんびりした足取りで、日の高くなっていく道を連れ立って下りていくのでした) (▼)
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火撫・穂垂 2022年8月16日
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