【模擬戦】奴崎・娑婆蔵vsハインツ・ゼーベック
ハインツ・ゼーベック 2022年7月11日
あれやこれやがあってネメシス形態を取ることが出来た。
子供の頃の憧れ、先祖にいたらしい騎馬民族、後方から指示するのみで前線で戦う兵士と共有できない心理、そういったものの具現化と見るべきか。
とはいえ、騎兵経験などない。いきなり実戦で使うわけにもいかない。
ならば模擬戦で試すしかないというわけだ。
●使用ルール
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=2052
0
ハインツ・ゼーベック 2022年7月12日
【攻撃】
ま、騎兵とはそういうものだよ。
恐れ知らずのバカでなければ出来んからな。
――それはそうと。
(娑婆蔵の足元に転がった缶から煙が吹き出す。勿論毒ガスである。その隙に馬を走らせて間合いを取る。近距離からよーいどんするようなのは騎兵でするものではない)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月12日
【防御】
それは。 (投げ転がされていた、)
そうと。 (その「缶」よ――!)
【HP5】
奴崎・娑婆蔵 2022年7月12日
【攻撃】
(もうもうとその版図を広げ来る毒ガスと自身の間とを隔てるように、ひゅんッ、と一度、刀を宙に振るった。するとどうしたことか。毒ガスは、それこそガラス壁でも隔てたが如く、こちらへと、殺到してこない――)
(何をしたのか。)
(毒ガスに対する遮蔽とすべくして、軽く「空間」自体に斬れ目を入れたのだ。)
ふふん。この手のブツに躊躇が無ェのは、全く全く、変わるでなし―― (チャリを漕ぎ出す。毒ガスが席巻する一帯を回り込むように、弧を描いて走る。矢継ぎ早に着流しの左袖裡から一丁のリボルバー拳銃を繰り出した。流れるような挙措で左掌の中に銃把を掌握するや、ハインツの居る方角を目掛けてパンパンと数度適当に引鉄を絞る。飛ぶ鉛弾。銃声にウマがどれくらい反応するか計ったれ)
【HP5】
ハインツ・ゼーベック 2022年7月13日
【防御】
むっ。まぁ視界を遮ればいい程度ではあったが対策済みか。
(だが間合いは空いた。手綱を引いて馬を返す)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月13日
【攻撃】【HP4】
(その瞬間を弾丸が通り過ぎる。命中はしないがターンの最中。バランスが崩れる)
むう、当たらなかっただけマシではあるし騎乗技術も問題ないが、経験自体はそうそう積めるものではないか。
(なんとか馬を返して娑婆蔵へ向かって走る。その馬の背に立ち、騎兵銃を構え、撃つ。騎乗立射。実際ならこうも簡単にできる技術ではないがこれもネメシス化の恩恵というものだろう)
馬の上に立ったからといって稼げるのは1m程度。だが見晴らしの良さに射程の向上、相手を見下ろすという心理効果はバカに出来んよ。
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
【防御】
(駆ける馬上にスッと立つ。そして、その高度から撃ち下ろして来る――)
…そういう馬術、そういう射法が、マアあるモンなんでござんすねえ…!
(自転車のペダルをより速く深く蹴り込む! 直進!)
【HP5】
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
【攻撃】
(ばすんッッッ、と肉/骨を穿つ音。リボルバーを携えていた手、その手の側の肩――左肩が後傾した。「撃たれた」。握りの力を逸した手指から銃把が離れる。戦場の地へ取り落とす)
…カハハァ。
(だが笑う。)
(顔面包帯の口元辺りが明確に、笑いのカタチを作っている。)
そら、灯台は足元直下がナントヤラ――!
(すぐさまハンドルへ取り付くや前傾。より強くペダルを漕ぐ――、ハインツへと馬へと接近する! ハインツの横合いを抜けに掛かりつつ、右手の刀を真横へ伸べる。乗騎の速度を利して手の得物を打ち付ける一撃と見せて、しかしその時、刀を操る腕/手首の振りは「斬り付けて・引き斬る」べくしてのそれだった)
(地に足着けての立ち会いだけでなし。)
(トンカラトンの妖刀を操るカースブレイドは、騎乗状態から剣を扱うという仕儀に明らか慣れていた。)
【HP4】
ハインツ・ゼーベック 2022年7月13日
【防御】
人力というのにようもする!
(クロノオブジェクトゆえであろうがアスファルト上でもないのに加速までした上できっちり斬撃をしてくるのは、なるほど怪異、人外とはよく言ったものだ)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月13日
【HP3】
だが車?高の高さは如何ともし難いと見える!
(こちらは騎乗立射。あちらは自転車。斬りつけたのは馬だけだ。即座に座り直して撫で付け落ち着けさせる。訓練された軍馬だ。胴体部の傷であれば走り続けられる)
ではこういうのは?
(突如として娑婆蔵の周囲を取り囲むように現れるのは竜の歯と呼ばれる突起物。対戦車用の障害物であるが大きさゆえに自転車でも有効。そしてついでとばかりに鉄条網)
さぁ映画のように自転車で空でも飛んでみるか?
(そしてブレーキをかけたり、ターンする瞬間を狙い、騎兵銃で狙いをつける)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
【防御】
カハハ、そりゃァいい。指と指ィ突き合わせて、ピカッと光らせでもしやしょうかァ? (ブレーキングとハンドリングとを巧みに捌き、車体をほとんど地に擦る程の横倒しに一瞬持っていきながらの180度ターン。ハインツへ再度騎馬決闘スタイルの突貫を、と、思いきや――)
…しかししかし、斯様に触れ合うにゃァいかんせん、なんと障害の多いこッて…! (地より罠! 眼前に鉄条網! 〝地形〟をガンガン畳み掛けて来る仕儀は全く以って健在も健在か!)
【HP4】
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
【攻撃】
(「竜の歯」の一本に目測を付ける)
(その最先端の「横腹」に、一瞬ウィリーさせた前輪を、加速度と重量とを籠めて踏み付けるように叩き込んだ)
(「竜の歯」一本の屹立する向きを、その威を以ってギリ鈍角にまで傾ける)
(その、それの上を、自転車型風火輪、クロノオブジェクト『火車』の足場に据えて、前輪後輪、順繰りに通過させて――)
(ジャンプ台代わり。)
(ウィリースタイルで跳びながら、車体と己が身とに巻いた青白い焔の圧も利して、鉄条網をブッちぎって駆ける――!)
「刀を持って」、「自転車でやって来る」、「全身包帯ぐるぐる巻きの」――
これしきじゃァまだまだ。都市伝説は実現されやすぜェ?
【HP4】
ハインツ・ゼーベック 2022年7月13日
【防御】
なるほど。結果が先にあれば過程はどうとでもなるということか。
こちらの馬も似たようなものだがね!
(というかネメシス化すると出てくるので扱いはクロノオブジェクトに近い。馬のような挙動をするのはその方が扱い易いからというだけである)
ほう、火炎痕か。だが自転車ではいまいち締まらんね!
ハインツ・ゼーベック 2022年7月13日
【攻撃】
(迫る火炎自転車を前に弾の切れた騎兵銃を投げ捨てる。抜くは腹のりボルバー二丁)
拳銃というのは、拳の当たる距離で使うから拳銃というのだよ!
(こちらに突進してくる自転車をギリギリで回避すると同時に、その横っ腹に向けて二丁の弾丸を撃ち込む。6*2発の合計12発!)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
【防御】
(ハインツと再度再度騎馬決闘じみて最接近。擦過。いやその刹那に挿し込まれる、連射連射連射!!!)
マァジでござんすか。「てのひらサイズであるから」拳銃かと、思って、おりやし――!
【HP4】
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
【防御クリティカル! HP1回復!】
【攻撃】
(ドドドドドドドドドドドドス!!)
(――あやまたずキッチリ12発が身に刺さる。)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
(ただし。海底に息衝くワカメの如くに全身からうぞうぞとそそり立つ包帯が――硬軟伸縮一切自在の『包帯』が、それら12発をひとツブたりとも余さず零さず抱き留めるように受け止めている!)
おう、そちらさんのを拾いやしたぜェ? お返し致しまさァ。
軍人さんはタマ一発無くしたとてどえらい騒ぎになるんでございやしょう? なァ!!
(再度180度ターン。片足を地に這って制動。同時、それら『包帯』は、背面で、大きな巨きな「片翼」の形を編み上げて――ばさりと一度大きなストロークで羽ばたいて見せる)
(12発分のタマが一挙に、一斉に、散弾銃よろしくの「同時さ」でハインツへと殺到す!!)
【HP5】
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
【娑婆蔵、攻撃ファンブル! ハインツの攻撃に移行!】
ハインツ・ゼーベック 2022年7月13日
【攻撃】
――それはどうかな。
(13発目と14発目。つまり拳銃そのものを投げつける。顔面に当たった影響で跳ね返そうとした弾丸は明後日の方向へ。そして再度相対距離が離れていく)
では、次はこれだ。
(ヒュルヒュルヒュルヒュルという乾いた音と共に娑婆蔵の周囲へ砲弾が着弾する。草原といっても多少の起伏はある。そして砲撃というのは数km先から飛んでくるもの。先に展開しておいてあったのである)
卑怯とはいうまいね?
(さらにいえば砲撃でめくれあがった地面というのは如何にクロノオブジェクトの自転車といえど走行しづらかろう)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
【防御】
ガハァ (ごんごん、と包帯ぐるぐる巻きのツラにカラの拳銃が跳ねていた、ら――)
…?? アア? あちらの方へ砲列でも敷かれていたと!?
馬ァ駆って前線に出て来なすったかと思いきや、そちら、そちらさん、おま、お前さん、本当ォ…! (用兵をガンガン召喚してくる手際も非ネメシス時まんまというかいやむしろ冴えている気がすゆ!)
【HP5】
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
【攻撃】
…エエとォ? 「騎乗で立って撃つ」、ってェのは――
奴崎・娑婆蔵 2022年7月13日
(ズドス!! と。出し抜けに、背面から「抜き身の刀身」が生えた。正確には、首付け根の後ろッかわ――延髄から生えて来た。それはチャリのサドルに腰掛ける尾てい骨までを目掛けて、ぞるぞるぞるッ、と斬り下がっていく。まるで着ぐるみから「中の人」が出て来でもするかのように、奴崎・娑婆蔵の背を八ツ裂きにした所から奴崎・娑婆蔵が「もう一人」ぬるりと出て来た。そしてチャリの荷台の上へ、こっちもこっちでポン刀を引っ提げた全身包帯ぐるぐる巻きの白着流し姿が、その「二人目」が、飄と立つ――)
こうやるんでござんしたっけか。
(分身技。)
(ハンドルとペダル漕ぎを任せる「一人目」と、二人乗りポジに付く「二人目」だ。)
(「二人目」は刀の他にもう一つ得物を引っ提げていた。それは、身の丈程のどでかい十字架を模した、脚部先端側に砲門を備えた「携行火器」!)
(機関砲が吠える。射線で宙を薙ぐ。砲弾の雨を相殺に掛かる!)
【HP5】
ハインツ・ゼーベック 2022年7月13日
【防御】
なるほど、分身か。
私が言うのもなんだがクロノヴェーダじみてきたな。いや怪異というからには亜種か?
(そして構えられる携行火器。十字架とは趣味が悪い)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月13日
【HP2】【攻撃】
(さすがに機関砲に対しては馬では分が悪い。だが二人乗りになったことで相手の車体バランスも速度も落ちている)
すまんがもう一踏ん張りだ。
(馬を走らせると跳躍。二人乗りの自転車を押しつぶすかのように落下させる。馬の重量は500~600kg。自転車や一人二人で支えられる重さではない。ハインツ自身は着地寸前にサーベルを抜いて飛び降りた)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
【防御】
(「一人目」が言う)
なぁに、分身して頭数を増やしてのけるくらい――
(「二人目」が言葉を継ぐ)
――「あるある」でございやしょう?
(自転車片手運転で「一人目」が刀を延べて構える。十字型の火器を担いだ「二人目」が、その砲門を重ねてそちらへと向ける)
(と。)
(騎馬の馬自体をブッ込んで来る始末! 空が黒い影に覆われたかのような一瞬、その直後――)
【HP5】
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
【攻撃】
(ゴシャァ!!!!)
(自転車が見事にヘシ潰された。ハンドルの担い手も勿論巻き込まれた。地へと打ち沈まされる。――だが。「二人目」は。手のトンチキ火器の頭部側先端より噴く砲炎を宙に放ち、その反動を利して飛び下がっていた。離脱した)
や、おっかねえ。
(十字架型携行火器――『クロスグレイブ』を、危なげなく着地を決めた足元脇へとズン! と突き立てた。空けた手で刀を繰る。刀の切っ先の峰側を、チャリもろとも潰された「一人目」の処へ差し向ける。そして、黒羽織を、ひょい、と引っ掛けて取り上げた。それを放り上げるや、己の肩へと羽織る)
しかししかし――おう、何か?
(さながら。)(「本物」の目印でござい、とばかりに。)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
地に足着けての白兵戦も。やりとぅござんすか?
(右手に刀)(左手に…腰を締める帯の左から…鉄鞘を引き上げ、持つ)
(『八ツ裂き娑婆蔵』が〝構えた〟)
(責め苛むように心身を灼くという実害を有する黒色の焔が、周囲の地から、ざわざわと湧き始める――)
【HP4】
ハインツ・ゼーベック 2022年7月14日
【防御】
騎兵が騎兵仕事しか出来ないと思われても困るな!
(右手にサーベル『悪い女』を構える。同時に降り注ぐガス弾砲撃。目眩まし。いつの間にか防毒装備をつけて毒ガス煙幕の中へ突っ込む。機関銃座に突撃をかますよりはだいぶマシ)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月14日
【攻撃】
(さすがに自分も突っ込む以上糜爛性の毒ガスではない。だがカプサイシンなどの赤い煙は吸い込むだけで充分に効果を発揮するだろう。その煙野中から『悪い女』で持って斬りかかる。硬い頭骨ですら豆腐のように切り裂くサーベルだ。妙な包帯ごと切り裂けるだろう)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
【防御】
(片や地より噴く、地の獄の焔の具現)
(片や空より注ぐ、ただただえげつなく生々しく対人殺傷を突き詰めたかのような毒ガスの雲霞)
(そんな、想像し創造された地獄の渦中でブン殴り合うが如き始末、その渦中の只中で――)
【HP4】
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
【攻撃】
(「左」の鉄鞘でサーベルの剣筋を、受ける、ではなく、横合いを圧して〝流す〟ように捌きを掛けながら――)
八ツ裂きにィ。
(「右」の真剣で、ハインツの胴の表側を横薙ぎに抜きに行く!)
――してやりまさァ!!
【HP4】
ハインツ・ゼーベック 2022年7月14日
【防御】
――!
(召喚した騎兵隊がこちらに突撃してくる間までの時間稼ぎのつもりだったが近接戦は悪手であったか。こちらの想定以上の斬撃に咄嗟にサーベルをあわせるのが精一杯であった)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月14日
【HP0 敗北!】
(サーベルで反らしたのは一部、脇腹を大きく切り裂かれる。溢れる血と臓物を腕で押さえてそこが限界。痛みのショックにより意識を手放した)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
地獄道〝火途〟。 (黒い焔が、赤色の煙を巻き込むように失せていく)
餓鬼道〝刀途〟。 (血振り。柄回し。――収刀)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
【勝利!】
一足一刀間と来りゃァ、こいつはもうケリを急ぐに限りまさァ。…宅の手勢が出揃う前に。
(ハインツのすぐ傍に、真白い着流し姿が飄と立つ。)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月14日
(ハインツが倒れたので元の地下闘技場へと戻ってくる。ハインツのネメシス化もとけているが意識は戻っていない)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
ふふん。築かれた〝界〟がこのように閉じていくのも、当然ながら「同じく」と。
…さァて。
おう、具合はいかがでござんすかハインツ翁? あれだ、ネメシスをキメた反動やらで調子がパッとは上がらねえであるとか―― (両袖下へ互い違いに手を突っ込んで腕を組みつつ、そちらを窺う)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月14日
(どこからともなく衛生兵がやってきてテキパキ治療していく)
あつつ……。やれやれ、見るのと体験するのとではやはり大違いだねぇ。
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
(衛生兵さんに会釈しつつ、処置などし易いようススッと道を譲るように下がる)
見るのと、体験するのと…? あれか。御自ら矢面にてバチバチやる仕儀でござんすか。
ハインツ・ゼーベック 2022年7月14日
なんだかんだで今までは兵士を矢面に立たせてたからね。やはり体験することは重要だよ。
こういった個人戦ならなおさらね。
奴崎・娑婆蔵 2022年7月14日
して…いかがで? 宅の兵士召喚――ネメシス態を用いての直接戦闘含み仕立て。今後ますます鍛えて活用しようとは? (思われやしたか? と)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月15日
いや、模擬戦ではいつも通りのほうがいいかもしれないな。慣れないことはあまりするもんじゃない。
対クロノヴェーダという意味では個人戦にしかならないが、私がどうしても前面に出る必要があるからね。そういう意味ではネメシス化したほうが生存率は上がるだろう。
結局のところ、選択肢が増えたという程度ではあるかな。
奴崎・娑婆蔵 2022年7月15日
エエエ~? 模擬戦でもまたやって下せえよォ。騎乗状態からの仕掛け、もっと見取らせて頂きてえ所だってェのに。あの立射だの、それから、他にも…? まだ手札はあったんじゃァありやせんか?
ハインツ・ゼーベック 2022年7月15日
まぁ模擬戦ならね。
切り札なんて言うほどないよ。三国志の武将ならともかく騎馬一騎ではねぇ。
それに最近はどうも調子がよろしくないしな。
奴崎・娑婆蔵 2022年7月15日
三国志の…武将かァ…。 (馬に跨っちゃすげえ速度で飛び上がって天を舞った挙句に急降下して来るとか。) …。……。………。マア確かに。
ハインツ・ゼーベック 2022年7月15日
一騎当千は私の美学に反するからできるとしてもしないだろうね。
ま、ネメシスとて単純な強化ではないというのがわかっただけ儲けものということにしておこう。
(治療が終わったので立ち上がったがふらつく)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月15日
そうそう、単純強化だけでなし。何ぞ変わった動きが出来たりも…なんて目もあるんでさァ。あっしなんぞは、そら、保証された「神出鬼没性」を悪用して接近に用いるであるとか―― (にゅにゅにゅ)(ちょっと赤黒い色調を帯びた足元の影から、ウマにノし潰された自転車が直った形で垂直にせり出て来た)
奴崎・娑婆蔵 2022年7月15日
…? おう、まァだ足元が覚束無ェ様子で。乗っていかれやすか? 後ろッかわ。 (チャリの荷台を親指で示しーの)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月15日
やめておこう。あとで黄泉王君に睨まれたくはないし、クッション無しで自転車の後ろに座るのは厳しいからね(召喚した兵士の肩を借りてあるき出す)
ハインツ・ゼーベック 2022年7月15日
ではまた後ほど。
次は勝たせてもらおう。
ハインツ・ゼーベック 2022年7月15日
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