【ルーム】 第11回グループB 【1:1】
恒星・沙織 2022年7月1日
● 七夕の願いは天の川煌いて
ヴィラの近所でも七夕のお祭りが開催されました
特に今日は大きな打ち上げ花火が予定されているほか、賑やかな屋台がずらりと並んで華やかです
そして目玉は他の七夕とは違って、赤い格子にずらりと並んだ風鈴でしょう
その沢山の風鈴はチャリティで集められており、色も形も様々で思わず時間を忘れて楽しめるほど
願いを書いた短冊が吊るされると、風鈴は綺麗な音色を夜空に響かせ願いを叶えると言われています
――これはそんな風鈴七夕祭りへと遊びに行った日のお話です
゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:
Bグループ 四十万・八千代
Bグループ 宮生・寧琥
速度:お互いのペースで無理がないようにやっていきましょう
・ロール期間 07/04(月) 00:00 ~ 07/17(日) 23:59
※ゆっくりの場合は ~ 07/31(日) 23:59
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宮生・寧琥 2022年7月4日
ほぁー。
(ねーこの目の前には、既に先人たちによって書かれた色とりどりの願い事がつるされているのである。からふる~。あざやか~)
ねーこも、願い事書かなきゃー。
(何書こう? どこで書こう? 短冊の配布場所を、きょろりと周囲を見渡して探した瞬間、)
(くるるきゅーん。お腹が鳴った。……まずは腹ごしらえするか否か、むむむとその場で迷っている)
四十万・八千代 2022年7月4日
(七夕の祭りがあるという事でまず真っ先に屋台に立ち寄り綿飴、りんご飴、いちご飴、あんず飴……と飴の名の付くものを一通り買い漁り、それを両手に持ってやってきた風鈴会場)
…………。
(自分が買って来た飴にも何処か似ている風鈴と、風に揺れる願い事の数々を見ながら歩いていると知った顔を見つけて立ち止まる)
…………。
(いきなりそんな親しい間柄でもない男に声を掛けられたら怯えるだろうか、と迷い動きを止めていると聞こえる腹の虫の鳴き声に、ふと僅かに表情を緩め)
……やぁ、寧琥。
君も短冊に願いを書きに来たのか。
宮生・寧琥 2022年7月5日
(むむむーしてたら、)
み。
(聞こえた声。呼ばれた名前。振り向いた)
あ、やっちy……八千代さんっ。
(ねーこは、名前呼びやすいように縮めたり、音くっつけたりしがち。
だけど、そんな風に呼ぶの気が引けるなって、一旦口押さえてから、改めて名前呼び返した)
こんばんわぁ~……?
ってことは……八千代さんも七夕の願い事書きにきたの? ですか?
(聞いてみてから、変な敬語んなっちった……って視線下に逸らしたら、その手に持ってるたくさんのフルーツ飴とか綿あめが目に入った)
(おいしそぉ……)(じぃー。見ちゃう)
四十万・八千代 2022年7月5日
はーい、やっちょおにぃさんです。
(棒気味な台詞だが少し陽気さを出しつつ敬礼……しようと思ったが両手が飴で塞がっていた為、飴を掲げるのみで済ませて)
そうそう、折角の七夕だからね、願い事叶えて貰いたいだろ。
あと風鈴に短冊飾るとか珍しいし……見てみたかった。
(一度視線を風鈴の方へと向けて、再び目の前の少女へと向ける。少女の視線は自分ではなく手にした飴達に向けられていたけれど)
……。あ、今織姫と彦星から通信が。
(瞳を閉じ……何か電波をキャッチしたかのようにぱっと瞳を開き)
君の願いを叶えてやりなさいって言ってるようだ。
今、君はお腹が空いて何かちょっと甘い物が食べたいと思っているね。
(どれが食べたい?と問いかけながら手にした色んな飴を差し出して)
宮生・寧琥 2022年7月6日
(確かに、あんましちゃんとお話ししたことなかったケド、その一言で、イイ人~というのは感じ取ったねーこなのである!)
わかるぅ~!(ということで、早速くだける口調)
笹はいつも見るけど、風鈴に飾るの、変わってて気になるよねぇ。
誰が最初に考えたんだろぉー?
(ぴょこぴょこ。動くたびにもさもさのおさげが上下して)
んぇ?(通信。飴から目を離して、やっちょさんを見上げる)
え、えぇえ~……な、何でわかるのぉ~!!??
っていうか、イイのぉ~??? は。でもでも、何だか悪い気がするしぃー……。
(しかし、気になっちゃう。そわそわしちゃう。視線と顔は正直である)
え、えっとぉ……じゃぁ、いちごのやつ……イイ、ですか……?(おずおず)
四十万・八千代 2022年7月6日
(揺れるお下げを見ながら『元気だなぁ……』と思いつつ、手にしたいちご飴を差し出す。ついでにわたあめも)
いいよ。正直者にはわたあめもあげよう。
……片手だけでも空けないと短冊書けない事に気がついたんだ。手伝ってくれる?
(反対の手に持っていたりんご飴にがぶりと齧り付き)
七夕祭りだからね、会場全体が願いに敏感になっているんだよ。
君もよーく意識を研ぎ澄ませてみれば俺の願いが見えてくるかもしれないよ。
(腹の虫の音と、視線の先が手持ちの飴だったからの予測であったが 少しばかり夢がありげな事に言い換えて)
宮生・寧琥 2022年7月7日
ふたつもぉ~!?
(ぴゃっと一際高く飛び跳ねた)
えぇ~!!
でもでもぉ……
でもぉ……そ、そゆことなら、ねーこもお手伝いやぶさかではノット……。
(上手い具合に手綱を引かれ、やっちょさんの片手を開けるお手伝いをすることに決めたのであった。
ほくほく顔でいちご飴とわたあめを受け取り、いただきまぁすって断ってから、綿を一口齧って笑う)
なるほろぉ。
(目の前のお兄さんは……ねーこ視点、いつもクールな感じ。あんましおっきく何か願ったりするイメージないから、見えるかもって言われると、ちょち気になるぅ)
やっちょさんの願い事ー……見えろ見えろ~うーんー……ぐぐぐ。
(すっごい真剣な目で、じぃーって薄目凝らして見ようとしたっ)
お願い見えるの、どこらへん~……?(頭の上とか!?)
四十万・八千代 2022年7月7日
助かる。
つい目に入る屋台の飴をコンプリートしたくなって……買い過ぎてしまった。
(美味しそうに綿飴を食べる様を見ればこちらも表情を僅かに緩めて)
祭りの時に食べるこういうものってまた格別なんだよなぁ……。
(願い事について真剣に考えてくれている様子は微笑ましくもあり、適当に言ったのが申し訳なくもあり)
そうだな、具体的に文字のように見えるというよりはこう、頭の中にこれだ!というのが浮かぶというか。
(ひとはそれを『直感』と呼ぶ)
天啓が無いようなら……目に見えてわかるように一緒に短冊に願い事を書きにいこうか。
流石に目の前で短冊に願い事を書いていたら見えるもんな。
(喋りながらもりんご飴を食べきろうと合間合間に齧り)
宮生・寧琥 2022年7月9日
わっかるぅ~!! りんごあめとか、こーきゅー路線のやつも売ってるケドぉ、お祭りのやつはなんか特別感あるもんねぇっ。
焼きそばとかも、なんかお祭りで食べるとコレコレ~ってなっちゃうー。
(器用に、頷きと食べを同時に行っている。お行儀はわるい)
み。(細めてた目をぱっと開いた)
にゃるほどぉ~。ナイスぅ。
そぉしよそぉしよ~っ……あ、でも、やっちょさん、お願い人に見られるのヘーキなタイプ?
ねーこは多分ヘーキだケドぉ……こぉ、プライベートってゆぅかぁ、そういう個人的なアレが……アレでさ。
……ね?
(一応気遣いができるねーこであることを示していく。さっき必死で見ようとしてた手前、今更な感じだががが)
四十万・八千代 2022年7月10日
そうそう、高級なのも高級なのでまた別の楽しみ方があるんだが、祭りのこのチープさというか定番というかこれも大事。
焼きそばとかたこ焼きとかも食べたいな……でも俺夕飯食べてきてしまったんだよな。
(だが甘いものは別腹、と今度はあんず飴の方もむしゃり)
本当に見られたくないような願い事だったら隠すし、そもそも飾ったら匿名でも誰かに見られてしまうものだから見せられない願いは最初から書かないかもな。
(周囲を見渡して人の流れを確認。ちょっとした人溜まりがあるのはきっとそこでみんな願い事を書いているからだろう)
あの辺に白紙の短冊置いてあるっぽいな。
食べながらでいいから移動してみよう。……食べ歩きは行儀が悪いが祭りの時は許される行為だと俺は思ってる。
(それ程離れていない目的地を指さしてのんびりとした様子で歩き出す)
宮生・寧琥 2022年7月11日
定番! そぉ、お約束って感じぃ。
焼きそばかたこ焼きか……どっちもはムリだケドぉ、後でねーこ、どっちか買うから、やっちょさん、ひとくち食べるぅ?
(いちごあめのお返しに!って)
言われてみれば、たし🦀っ。
じゃあ、安心かもぉ~。(にへって笑った)
悪いかなーって思うケド、短冊ってチラって見ちゃたりするからさー、みんな見られてイイお願い書いてるって思ったら、少し悪いなーって思わなくて助かるぅ。
あ、ホントだっ。
食べ歩きは……セーフ! 何かそゆときは、セーフ!!
(神妙な顔で頷くが、時々やっちゃってます。ということは言わずに同意だけしておいた。のんびりの、少しだけ斜め後ろ、ちょこちょこと後についてって)
ねーこ、水色の短冊がイイなーあるかなーっ。(るんるん)
四十万・八千代 2022年7月12日
(少しだけ自分より後ろを歩く少女を見るように肩越しに振り返り)
お……いいの?
(丸々食べるのは厳しくても一口だけなら食べられそうだと内心喜んで)
いいんだったらそうだな、短冊に願い事を書いた後にでも買いに行って……ちょっとだけ貰おうかな。
願い事書いてる所を見られたら願いが叶わないとかなかったよな、確か。
(見ても平気、といいつつそういうジンクスは割と気にしたりするようで)
……俺も君の短冊見ても平気?
(あんず飴の割りばしを咥え、ピコピコ揺らしながら念の為聞いておく)
(近場であったので願い事を書くために用意された場所へは直ぐに到着。書くためのペンやカラフルな色紙で出来た短冊も多数置かれていた)
水色が好きなのか?
ごしきのた~んざく~……って歌もあるくらいだからきっと水色系もあると思う。
色によってなんか意味があったはずだが……。
(と、言いながらも一応水色が無いか白紙の短冊を漁って)
宮生・寧琥 2022年7月12日
もっちろん! イイよぉ~っ。
(何度もこくこくと頭を縦に動かす。張り子のトラもびっくりのムーブだ)
じゃあ、後で買いに行こぉっ。(ゴーゴー。手を上に振った)
うぇ!?
ななな、ないっ。と、思う、ケドぉ……。
(自信はない。そゆのにあんまり詳しくないねーこだ)
でも、ほら、願い事書くの見られて叶わなかったら、こういうイベントとか、保育園とかのお願いごと、叶わないことになっちゃうしぃ……っ。
だいじょーぶ! だいじょーぶだよ!!
(と、言うことにした。間違ってないことを願うしかない)
あ、ねーこのも、見てもヘーキ。ですっ。
水色ーと、えっと、緑っぽい青とか? すき、です。
やっちょさんは、すきな色ー……あ、あったぁっ。(水色発見!) あります?
(相手にも尋ね返す。色の意味は知らないから、ほへぇ、そんなものがとあほっぽく口をぽかんと開けて。相手の返事を待ちながら、好きな色のペンも手に取り、書く準備万端の構えっ)
四十万・八千代 2022年7月12日
やったー。
ひと狩りいこうぜー。
(棒読み口調だが空いた拳を掲げ、うまいもん狩り宣言)
(ごそごそと短冊漁りをしつつ)
そうだよな、見られて願いか叶わなくなるなら短冊封筒に入れて飾ったりしそうだし大丈夫だよな……あ、水色あった?よかった。
青と緑の間の色は南国の海の色みたいでなんかいいよな。
俺は青が好きなんだけれど……流石に真っ青な短冊じゃ文字が見えないから無いか。
(1番上にあった黄の色味が強いクリーム色の短冊を「これでいいか」と取って)
ペンは青色にしておこうっと。
宮生・寧琥 2022年7月13日
じゃきーん。
(ひと狩りリスペクトな効果音を出す。クエスト受諾という意味である。真似して手を挙げる)
は。かっこいい例え方だ……そぉそぉ、何かキレーだし、落ち着く色って感じするぅ。(お目目とリラックスに良さそうな)
やっちょさん青! 目と、メッシュの色だねぇ~。(ちょぉ納得した)
(そして、クリーム色と青のペンの組み合わせ見て)
ねーこさー、黄色っぽぃ色と青の組み合わせも、すきぃ。 ねーこはペン、ピンクにしよっ。
ん-とぉ、……ぇーっと、お、ね、が、い、ごとぉ~……何にしよぉかなぁ……。
(見られて平気って言ってたくせに、今から悩んだりする。てんてんと、靴の先を地面に打ってリズム取りながら)
四十万・八千代 2022年7月14日
目は選んでこの色になったわけじゃないがメッシュの方はね……カッコイイかと思って。
(冗談か本気か分からぬ口調で青く染めた髪の一部を軽く弄って)
黄色と青は補色だからな、組み合わせると多分目立つ。
……ピンクも好きなのか?
偏見だがピンクって女の子らしい雰囲気あるよな。
願い事……実は俺も迷う。
どうせなら壮大なの頼みたい気もするが叶わなそうだし。
ちょっと頑張れば叶いそうなものとかの方が織姫彦星も叶えてくれるかもしれない。
(考えているのか蓋の取っていないペンでトントンっとテーブルを軽く叩いて)
歴史奪還できますように、は大きすぎるか……
強くなれますように、っていうのも抽象的すぎる気もするし……
……あ、そうだ。
(思いついたのか、ペンの蓋を外して)
………。
(「8月までにそこそこでいいので筋肉がつきますように」と短冊に書き込んだ。隙間にディフォルメされた猫のらくがき&「もやし脱却!」という台詞も付け足して)
宮生・寧琥 2022年7月15日
カッコイイ〜よぉ〜。やっちょさんカラーって感じするぅ。
何かねぇ、星と空の色だなぁ〜って。(青と黄色)
ピンクもかわよいので、すち。ねーこも女子女子してしまったな……。
(願い事より先に、短冊にリボンの落書きした。女子りき)
だよねぇ。こぉ……ちょーどいい願い事がさー、チョイス難しいってゆぅかぁ……おっきいお願いしてもイイんだろぉケド……もちっと、叶う!って思えるのがイイかなぁ、みたいなぁ。
……。
(書き込む言葉を覗き込む)
……。
(足、てんてん、続けながら)
やっちょさん……ムキムキなりたぃの?(じぃ。それは意外な願いであった)
四十万・八千代 2022年7月16日
い、いや青はカッコイイかもしれないが俺のカラーって言うと途端にそうでもなく感じるような……。
星空、か……だったら濃い青色の短冊に黄色いペンで書いたほうがそれっぽかったかもしれないな。
(濃い青系の短冊は見つけられなかったから仕方がないが)
(相手の短冊をちらりと覗けばピンクのリボン)
お、可愛い。名前書かなくてもこれは女の子の書いた短冊だって一目でわかるな。
大きくもなく小さくもなく……学生だったら成績アップとか、そういうのはどうだろうね。
(自分の短冊を書きながら、悩んでいる少女へ自分が学生の頃に願った事を思い出しながら案を出し)
ムキムキにはなりたくない、かなぁ……。なんか今持ってる服とか着られなくなりそうだし。
だが、ほら……ひょろっよしていると頼りがいなさそうだろ。
……やっちょお兄さん、実はかっこつけだからそこそこ強そうな見た目になりたいなと。
(片腕を上げて力こぶを作るような仕草)
宮生・寧琥 2022年7月16日
そぉ? ねーこ的に、黒+青はやっちょさんって感じぃ。
(何か、いんしょーに残る色だよねぇ~って)
あ、でもでもっ。それはそれで、星に落書きしてるみたいで、良くない?
(いひって笑った)
せーせきかぁ~……ねーこはアホだからな……アホだから……。
べんきょは、とりあえず……イイかな!(言い切った。アホのくせに)
「みんなが戻ってきますよぉに」、は、まだ難しそうかもだしぃ……(だから、)
(「みんなが、元気でありますよぉに」)(これだ!って書き込み)
細マッチョだ!! 女子に人気のヤーツ。(からかうよな笑い)
頼りがいあるよに見られたい? にしし、そのままでもイイって言ってくれる子いそぉだなぁって思うケドぉ~。
四十万・八千代 2022年7月16日
青と黒。月の出てない夜みたいな組み合わせだな。
闇夜に生きる必殺仕事人。
(シャキン!とペンを小刀構えた暗殺者風に持って)
星に落書きってのもなかなか夢があるね。
よし、星に星を足してみよう。
(黄色い星色の短冊の上方に青い星の絵を追加)
そうか、勉強はいいか。
短冊に願わなくとも自力でなんとかして見せるというその心意気やよし。
(そんな事一言も言ってないが神妙に頷いて……少女も短冊に願い事を書いたようなので再び覗き込む)
……その『みんな』は刻逆で逢えなくなった『みんな』?
……やっぱり女子ウケもいいんだな。
大体の知り合いはそのままでもいいと言ってくれるが……そう言ってくれる奴等は多分俺の腹筋が6つに割れても「それもまたいい」って言ってくれる気がするんだ。
宮生・寧琥 2022年7月17日
かぁっこいい~~……!!!(ほぁーするっ)
(ねーこも真似しようとするけど、ねーこがやると何か緩い。何もかもが……)
おぉーっ。ロマンが重なりますなぁ~。
(追加された星。星に星型の穴が空いたようにも見える)
……う、うん。そう。そのような感じ……。
(ねーこはやや見栄っ張りなので、こういうとき、否定しない。頷いてごまかした)
え? うーん……そのつもり、だったケドぉ……。
でも、いなくなった『みんな』に限定しなくてもイイ、の、かなぁ……ヴィラの『みんな』とか、他のおともだちの『みんな』とかも、元気なほぉがイイもんねぇ。
は。でも、そしたらお願い事広げすぎ……!?
(言われて思いなおしたら、叶うかどーかビミョーなトコになった!)
なるほどぉ、たしカニぃ……。(🦀。チョキチョキする)
なら、やっちょさんが自分でカッコイイ!って思える感じになった方がイイよねぇ。
細マッチョ、絶対なれるよぉっ。ねーこも応援するっ!
四十万・八千代 2022年7月17日
ははは……。
(緩い構えも可愛らしいと思うが、格好つけようとしたのだから『可愛い』とは言わないように気をつけつつ)
周囲が暗いから青ペン部分が短冊貫通してるみたいだな。
(自分の短冊を軽く空へと掲げ)
確かに……だが居なくなった友達や家族、ヴィラの住民に新宿の同級生を合わせても300人はいかないだろ。
世界中の皆が元気になるように願う規模に比べればそんなに広くないかもしれない。
宇宙視点を持って考えるんだ。行ける気がしてきた。
(なんの根拠も無く励まし(?)て)
(応援してくれる、という言葉に大きく頷いて)
ありがとう。
まずは毎日腹筋20回を目標に頑張ってみる。
腹筋バキバキに割れたら報告する。
(バキバキ程ではなく薄ら引き締まった身体が理想だが)
よし、願い事書けたら……これ、その辺にある風鈴に括りつければいいのかね?
(ペンを戻して周囲を再度見渡し)
宮生・寧琥 2022年7月18日
あ! やっちょさん、笑ったぁ!!
(声出して笑うの初めて見た気がする!って。自分の緩さが原因とは思いもせずに)
穴あけてさー、向こうが見える風にしてもイイよねぇ。
(言われて、一緒に見上げる。お星さまに繰りぬかれたうそっこの空)
宇宙の……視点を……。
(ねーこの星のよぉな琥珀の目がキラキラした。いけそぉって思った。なにせ、単純なねーこなので)
うわぁ~、やっちょさん、ビッグだねぇっ。分かった、ねーこも持つ……宇宙的な……コスモ的な視点を……!(ねーこはアホなので、ユニバースとかいう言葉は出てこなかった)
わっ、わぁ~、報告楽しみにしてるねぇっ。
そしたら、ヴィラのみんなでさー、バキバキ祝いの会しよぉっ。
(チョ●バッキーとかみんなで食べます。るんるんしながら)
空いてるふーりん、空いてるふーりん……あ、ねーこ、あの、赤い金魚のやつにするぅ。
(わちゃちゃ。指さして跳ねた)
やっちょさん、イイの見つけた?
四十万・八千代 2022年7月18日
っ……すまない。
(笑ったことを突っ込まれ、からかっていると思われたかもと口許隠して数度咳払い)
色んな形のスタンプみたいな穴あけ機みたいなものも100円ショップなんかで売っていたよな。
斜め上とか下にそれで星型とかにくり抜いてもいいかも。
(星の中に広がる夜空……それも悪くない)
コスモ……小宇宙……。
それもまたビッグだ。
君の知っている限りの皆が元気に過ごせるといいな。
(自分の事ではなく他人の幸せを望む優しい願いに瞳を細めて)
(コンステラションヴィラ、総勢130人強。その全員が自分の腹筋について祝う姿を想像する。腹筋のお披露目、他の筋肉自慢達が脱ぎ、踊り騒ぐ……そんな阿鼻叫喚図)
…………。
大人数が……苦手だから……祝うなら小規模でいこう。
(そんな雑談をしながら自分も風鈴を探す。青や水色、白で波線が描かれたものを見つけ)
俺はこれにしようかな。モチーフが海なのか風なのかわからないが。
宮生・寧琥 2022年7月19日
え、なんであやまるのぉ~?
(逆にこっちは笑うの見られたくない感じかなぁ~って思って、わたわたしたりしたっ。実はかっこつけって言ってたし、クール系やっちょさんなのかも知れない……!)
あ、ソレかわいい!!
来年やる!!(やりたい!!って手を挙げてさんせーっ)
ひひへ、うんっ。もちろん、やっちょさんも、ねぇ~。
(含まれてるのだ。お元気で過ごすとイイ。笑った)
ねーこもっ。ねーこもさー、いっぱいの人って、ちょぃ苦手ぇ。
小規模でおいわい、イイと思うー。
(言いながら、こちらの方は金魚の下に水色を吊り下げて、お願い事完了っ)
おぉ~、きれーいっ。
涼しい感じで、めっちゃイイねぇ。ねーこは、波に見えたっ。
でもやっちょさんは風のイメージも合う気がするにゃー。(むむむのポーズ)
四十万・八千代 2022年7月19日
(なんで謝るのかと逆に問われれば互いに何か勘違いしているようだと気が付き……やはり、小さく笑った)
短冊にもいいが、あの穴あけスタンプみたいなのは招待状とかに使うのも可愛い、はず。
(小さい子達が一生懸命穴開けて作ってたな、と懐かしそうに語りながら自分の短冊を風鈴に吊り下げて)
俺も元気に、か。ありがとう。
……じゃあ君も元気でありますように。
(揺れて涼やかな音を立てる風鈴。自分の短冊に書き込んでいない願いだけれども口に出して手を合わせ)
金魚の風鈴もいいよな。夏!って感じと夜空を泳ぐような感じで。
……俺に風のイメージ?風邪じゃなく?
(引きこもって布団に包まって寝込んでいるような自分のイメージが浮かんだ)
よっし、それじゃあ願い事も終わったし、後は屋台で美味いもの食べるミッションクリアしに行こうか。
宮生・寧琥 2022年7月20日
(くすっとしたやっちょさん見ても、ねーこの方はまだ分かってないまま。でも、笑ってるから、イイのかなぁとか思ったりして)
しょーたいじょー! カワイイねぇ~。
じゃぁ、やっちょさんのバキバキ祝いのとき使おっ。
(つながった。ねーこが招く側になってるぽぃが、そのことにねーこは気づいていないのである。
揺れる短冊につられて、体を左右にゆらゆらしていたら、聞こえた追加のお願いに)
え~? ふへっ、ありがとぉ~。
(照れくさそうに笑った)
金魚カワイイよねぇ~。クロデメとかもカワイイ! ……本物はちょっとコワイけどぉ。
うんっ。夜風のイメージ!(青と黒だしっ)ひゅぱって吹いてそぉっ。
! そぉでした!!(言われて思い出した。ちょーしに乗って、ぴしっと敬礼ーっ)あいあいさー!
(最後にもう一度風鈴に頭を少し下げた後、るんるんとした足取りで屋台の方へ)
やっちょさん、焼きそばとたこ焼き、どっち気分~?(とか尋ねながら)
四十万・八千代 2022年7月21日
金魚はなぁ……よーく見るとちょっと確かに怖い顔しているけれども、色は綺麗だし尾びれとかがリボンみたいにひらひらしていて水の中の宝物みたいだよな。
(風鈴の可愛い金魚の絵を改めて見て……何となく指先で突いて涼し気な音を響かせる)
……夜風、か。うん、夜っていうとなんとなくそう、少し暗い感じが俺っぽいかも……?
ひゅぱ……その表現だと忍者みたいだな、俺。
(元気な返事を聞いて一つ頷き、軽く敬礼を返し)
んん……究極の選択だな。どっちも香り嗅ぐと食べたくなるんだよな。分けやすさでいえばたこ焼きか……。
(相手の速度に合せつつ屋台に向かい歩いていきながら、深く悩んだ声を出す)
四十万・八千代 2022年7月21日
(こうして――願い事を無事短冊に残すことも出来、屋台飯を美味しく頂いて)
(穏やかな七夕祭りの夜のひと時を過ごしたのだった)
(〆)