私立MM学園

【戦】撃針と着火

文月・流火 2022年6月13日
新宿島から程よく離れた洋上に決闘場。

決闘場の種から現れたのはビル街です。
都市の中心をナイフで丸く切り、フォークで掬い取って海に置いてみたようなシュールな光景。
しかし、波の音さえ忘れる事ができれば都市の中心にいるような気持ちになるかもしれません。

「ちょっと拙いか……? いや、やりようによっちゃ五分五分って所か?」

高いビルを見上げて流火は呟きます。
道具の扱いに関しては彼女の方が長けているでしょう。
けれど自分が利用できる遮蔽が多い事も確かです。

不意を突いて接近できれば気功にるフィジカルの差を持って
手練れらしいスィーリさんにも優位を取れる可能性はあると流火は考えました。


飛び道具に警戒し、遮蔽を使いながら近づき隙を突いて倒す。
大雑把な方針が流火の中でまとまりつつありました。


#文月・流火
#スィーリ・ラウタヴァーラ




演出継続
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文月・流火 2022年6月13日
えっち? ……えっちだぁ?
好きに言ってやがれ!

(軽口に余裕なく返事をする。最初の作戦と少しずれているが、まだ修正の範囲内だろうか?)

(そう思い窓外をそっと覗きこむ。相手の動きを見、次の手を考え無ければいけないが……) (無効票)
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文月・流火 2022年6月13日
(相手もディアボロス、何か防ぐ手はあると思っていたが。傘で防ぐとは優雅な事だ。カーボン繊維製か? と、けたたましい破砕音が鳴るガラスの雨を歩く少女を見て考えます)

(今日は降雨率0%の五月晴れ。偶々傘を持っているには準備がいいにもほどが無いかと思い居たりました)

スカートを覗かなくても手品の種は分かったかもだ。
道具を取り出せるのはお前のパラドクスだな。

しかしどうする。傘を差していたままじゃあ! (無効票)
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文月・流火 2022年6月13日
死角がでけえぞ!!
(隠れた窓から現れビルの壁面を蹴って飛ぶ。落ちるガラスの破片の速度より早く落下すればガラス片は刺さらない。宙でぐるりと身体を捻り、黒く大きい傘で生まれたであろう死角から空中で蹴りを叩き込みに行きます)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
(カカッ。次々に傘の表面をなぞるガラス片の音が響く)


(優雅なrainy dayも時期終わるだろう。そう、雨を晴らすのは) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
(バキッ)

くっ……!?

(吠える声と共に、砕かれる黒傘。手に伝わる衝撃に、思わず声を漏らす)

(傘が死角になることは重々承知であった。だがガラスの雨を防ぐためには必要な処置であり、そして) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
・・・・・
(死角を作るのに必要だったのだから) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
(壊れた傘の下から現れるのは、サングラスと耳を覆うヘッドセットをしたメイドで)

雨上がりの、晴れ、でございます。

(手に持ったスタングレネードを躊躇なく起爆した)
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文月・流火 2022年6月13日
(傘を蹴り飛ばす。傘を支えている手応えが無い。じゃあ今、その手が持っている物は?)

(長い銃はこの距離じゃ邪魔、それなら拳銃か? そのぐらいなら二三発喰らっても、こっちが一発入れて――) (無効票)
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文月・流火 2022年6月13日
(手榴弾? 嫌、スタングレネードか!! それは、光と音は受けられない)

(着地する間もなく。閃光と音が目と耳を襲う。身体が反射的に後方へと飛び退く) (無効票)
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文月・流火 2022年6月13日
(何も見えない、聞こえない)

クッソ……!

(悪態を吐いたつもりだが。それも自分の耳に入らない。晴天から一気に真夜中へ放り出されビルの壁を背に、それでも何時でも反応できるよう身体だけ身構えます)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
……っ。

(至近距離での炸裂である)
(いくら防備を固めたとは言え、こちらも無事で済まない)

(だが、これで時間は稼げるだろう) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
(せっかくの市街戦、近距離。彼の土俵で戦うのもこれまでだ)


(足元へといくつかの細工、簡易なワイヤートラップ(もどき)を施して)
(爆弾など仕掛けてる余裕はない。だが、疑惑が生まれれば、そこに思考が生まれ、隙を生む) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
では、お先に失礼いたしますね♪

(聞こえてないであろう彼に声を掛けつつ)

(ビルの谷間へと消えていった)
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文月・流火 2022年6月13日
――(目を開く、まだ耳の方は確かではない。勿論視界の中にスィーリは居ない)

見えない内に仕留めようとしなかったのは、多分いい判断だったな。
(なんとなく、彼女の温もりから大体の位置を測れた。パンを焼いて居る内に自覚した熱を感じ取る能力は。大雑把ながら反撃を可能としたかもしれない) (無効票)
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文月・流火 2022年6月13日
(高いビルを見上げる、窓のどこかでスィーリがこちらを見ているような気がする)

…………まったく、一体何してやがったヤツなんだ?
わくわくモールも前の肩書持ちが色々居るがあんなはちゃめちゃなヤツはそうは居ねえぞ……。

(落ち着け、今すぐ獲りに来ねえって事は。こっちのアクション待ちって事だ。……何か合図を待ってるって事だろ? 確実に獲れる好機が来るって想定があるわけだ) (無効票)
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文月・流火 2022年6月13日
(自分から突っ込む! それしかねえ!)


(身体の余計な力を抜き、何時でも反応できるようにして細工の方へと歩きだす)

どうしたッ! 隠れてばっかりいたんじゃあつまんねえぞ!!
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
(息を殺し。気配を殺し。スコープ越しに獲物を見つめる)


(好機は一度だけ。居場所がばれたなら、彼はすぐにでもこちらに向かってくるだろう) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
……見えている、のですか?

(こちらを見上げる様子が伺える)

(まさか、バレて?いや──)

(すぐに動かないということは、大まかな位置しか分かっていないのだろう) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
(ならば、時を待つ。そう、確かに爆弾は仕掛けられなかったが)

(彼が、細工へ向かって歩き出したのを見て)


(スイッチを押す)
(ワイヤートラップの周囲から、音が。そう、けたたましくなる警戒音が鳴り響くことだろう) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
(なんでもありと言われのだから、構わないだろう)

(彼女が覗くスコープの本体、それは)

(全長がスィーリの身長に及ぼうかという、黒光りする大型の銃器。大口径の弾薬を使用する狙撃用の対物ライフルだった)

死なないで、くださいましね?

(その引き金を……引いた)
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文月・流火 2022年6月13日
(ブザーの音が聞こえる、近くにヒトの気配は感じられない。狙撃か。やはりビルの方から――)

(そこまでは分かった。けれど対物ライフによる狙撃は発射音が聞こえた時には既に着弾している。人間の反射などでは間に合わない程に速く。かつて戦車の装甲をも破壊した銃弾は流火に命中しているのだ) (無効票)
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文月・流火 2022年6月13日
(人体に被弾した場合、その身体を容易く両断できるほどの破壊力を持っている。流火は、元の種族がインセクティアだったとはいえその身体は人間であり硬さもそれに準ずる。気功による強化で9㎜程の弾をゴム弾程度に軽減はできるが、それ以上の威力は普通に弾丸として作用する)

ああぁ……ごあ……ぶ。 まず……だろ。 これ。

(流火の身体に穴が開いていた。常人であれば既に身体がバラバラになるか、そうならない力を持って居ても衝撃でショック死していたかもしれないが生きていた。今は未だ)

(全身に冷や汗をかきながらも、頭の何処か冷静な所が身体に空いた穴の向きから狙撃手の位置を考え、ソコを見上げてニッと暗い笑みを浮かべ)

はぁ……そこ、だ。 (無効票)
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文月・流火 2022年6月13日
(笑ったまではいいが、段々身体が冷たくなっていくのを感じる。復讐者は確か、死ぬと海岸に打ち上げられるのだっただろうか? それはディヴィジョンの話か? ここで死ぬと本当に死ぬのか?)

(そんな事を考えながら。霞んで行く視界の中にメイドの姿を見た)

(「どうだ、見つけてやったぜ」と、指差し不敵に笑ったつもりが、指が震えて格好が付かない)

(寒いな、寒いからか……もっと、もっと火を焚かないと……) (無効票)
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文月・流火 2022年6月13日
(スコープで覗く流火の身体が突然、青白く輝き青い炎に包まれるのが見えるでしょう。その熱気はとても激しく、スコープで覗く距離に居ても感じ取れるかもしれません)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
(仕留めた。そう、判断していいだろう)


(未だ身体は地に足をつけているが、それも後しばらくのこと)
(あの出血では、もう幾ばくもない)


(むしろ身体が原型をとどめていることに驚嘆を覚える。これが、復讐者か) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
(こちらに視線を向け、笑みを浮かべる様が見える)
(さすがにこちらの場所はばれてしまったようだ)

流石です。
あと一歩、届きませんでしt……。

(続く言の葉が、燃やし崩された) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
……っ!!?なんだ、アレは……!?

(スコープ越しに見えていた彼の身体は確かに死に体だった。身体に穴が空いているのだ、間違いない)

(だが、スコープ越しにも伝わる熱気。そう、燃えている。青白い聖火のごときゆらめきに包まれて)

(人体発火現象?いや、アレはそんな生易しいものではない。アレは──) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月13日
Saatana……!!

(迷わず、引き金を再度引く)

(人知を超えた存在を、吹き飛ばすために)
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文月・流火 2022年6月13日
(流火の方から飛ぶ弾丸そのものは見えない。しかし、彼女の指に掛かる熱から、その呼吸が読める。すっと、まるで弾道が見えているように手を伸ばす。すると弾丸は蒸発し。残された衝撃波だけが身体を殴打した)

っ痛え……なあ……! お前の拳は……そんなもんなんか……? (無効票)
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文月・流火 2022年6月14日
(少年の足元、青い炎を中心にしてアスファルトからタールが溶けだして発火、発火から蒸発、さらに砂利がガラス片がまでも蒸発していく)

……どうした…打ってこいよ! ……俺からいってやるか!

(スィーリさんの居るビルの方へ青白い炎が歩き出す。すると現代建築学の粋を尽し建てられたビルが、内部の鉄骨やワイヤーを溶かされ、大きく悲鳴を上げるように軋み形を歪ませ、根本から沈みこむようにゆっくりと崩れて行く)

(魔術や異能の中でも尋常な力ではない。彼は一度死に瀕し「ネメシス」になったらしいと察する事ができるかもしれません)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
……。
(弾丸の消滅を確認。あれは、蒸発させている?)

(いったいどれほどの熱量を生み出せば、高速で飛来する弾丸を一瞬で溶かすことができるというのだろうか) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
(少年の周囲の景色が歪む。熱による蜃気楼だろうか、まともに視認することも叶わないようだ)

炎の魔人、といったところでしょうか。
あれが、いわゆる「ネメシス」形態なのかもしれませんね。

(一歩、一歩。彼が歩みを進めるたびにビルの断末魔が聞こえる)
(このビルも、そう長くは持たないだろう) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
なら、今度は私からいく番ですか。

(ビルの窓から、メイドが躍り出る)
(崩れるビルにワイヤーを掛け、勢いを殺しながら)

現代兵器が効かないのであれば、それ以外の力に頼るだけです。
(手にする拳銃に込めるのは「白なる原色」)
(秘められた秘術を今、打ち出した)
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文月・流火 2022年6月14日
(身体が覚えた構えをとり。こちらへと向かい来るスィーリさんを認めそして、放たれる銀白色に輝く弾丸。それも今の状態ではゆっくりとして見える。何が来ても受け止めてやろうと。再び「火の手」が弾丸へと延びる)

そんなもん……! 届くかぁ!!

(弾丸は蒸発する。しかし、そこに秘められた魔術は蒸発しない。魔術は白い霞となって赤熱する大地へと広がり、大地は真っ白い霜の蔦に包まれあの激しい熱気が消えうせる。熱気の中心に居た青い炎はその色を橙色、赤へと変え。やがって消え、一人の少年だけが残される) (無効票)
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文月・流火 2022年6月14日
(あんな炎の中に居たにもかかわらず火傷一つ負った様子は無い。
腹部に傷跡のようなものが見えるものの、それもあの対物ライフルで大穴が空いていたモノと同じ傷には見えない。ただ漢服に空いた大穴だけがそこに傷があった事を物語るようで――)

なんだ……。急に、寒く成って来やがった……。
俺は、撃たれて……ええと。
(地表を負っていた霜の蔦が消え、そこに少年は膝を付きます。どうやら怪我のショックでネメシス形態であった時の記憶は朧になっているようでした)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
(くるり、と回転することでさらに勢いを殺して)

(シュタッ)


(文月様の眼前へと降り立つメイド) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
(どうやら先ほどの状態は一時的なものだったようだ)
(時間?エネルギー?解除される理由はなんだろうか)
(それは、さておき……)

チェックメイト、でよろしいでしょうか?
(遠慮なく、その頭に銃口をつきつけた)
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文月・流火 2022年6月14日
――どうやら。

(俯いたような状態から、ジッと恨めし気に突きつけられる銃を睨み)

一度死に掛けて、あの――アレ、ディアボロスが何かアアなるヤツがでてたみてーだな。
実質一度死に掛けたんだからそうだな。
このゲームは俺の敗けだ。

(渋々と言った様子でこっくり頷きます)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
あれがネメシス、と呼ばれる状態なのですね。
本当に、厄介でした。

(銃を懐にしまい) (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
私の持ちうる最大火力も通じませんでしたから……あのまま戦い続けていたら、負けていたのは私の方でしたよ。

(今思い出しても思い出せる。肌を炙る、青白い炎を)

復讐者としては、文月様の勝ちでございます。
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文月・流火 2022年6月14日
バカ言え。お前も死に際になったらアレになるんだろうが。
俺のとは違うだろうけど。そうなりゃまた話は違って……。 (無効票)
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文月・流火 2022年6月14日
(立ち上がり傷跡を抑えます)
いってて……!
なんだよ、未だ直ってねーじゃねーか……。
半端な所で止まりやがってー……くっそー……。

お前の撃ったあれ、対物ライフルか?
対物ライフルは対物だかんな……人使うのは遠慮しろよな。
本気で死ぬとこだったぞ!
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
そうですね。もちろん私にもその力は備わっているでしょう。
が、まだ無自覚ですし。未知数です。

そのようなものは、あてにはできませんので。 (無効票)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
文月様なら、大丈夫かな、と♪
(にこ)
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文月・流火 2022年6月14日
まあ、隙の無いようなお前でもどこで何があるかわかんねーから。
どこかで少しでも自覚できりゃいいんだけどなあ。

そこまでの状況にならねえのが一番だけどよ。 (演出継続)
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文月・流火 2022年6月14日
そういう信頼はいらねーよ。

ま、次だ次。
次は絶対に俺が勝つ、覚悟しとけよな。
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
万事、準備はすべてでございますからね。

そのような状況に陥った時点で、勝敗は決しているかと。 (演出継続)
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年6月14日
えぇ、いつでも挑戦お待ちしておりますよ。


(それまでに私も、別の手段を。あの状態の文月様をも踏みつぶせる手を得なくては)
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文月・流火 2022年6月14日
その余裕ぶった顔がぐしゃぐしゃになるのを楽しみにしててやるぜ!

(一度内臓をぐしゃぐしゃにされたのは自分の方ですが。決闘場の種を戻しつつ。傷に痛みに、いつでもいいならもっと先でいいかな等と内心弱気になる流火なのでした――)
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文月・流火 2022年6月14日
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