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諷和・もこ　2022年5月11日
「学年末テストで全教科赤点回避したらご褒美に奢ってやるから」

そんな約束に甘えて、行ってみたかった動物園をおねだりしてみました
これは、うららかな日差しが気持ちいい、GWの一日のお話

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四十万・八千代　2022年6月5日
……。
君は本当に……強くなったなぁ……。
（自分が知らなかっただけで最初から強い女の子だったのかもしれないが「甘えて貰いたい」と願い微笑む少女の姿にそう思わずにはいられない）
……本当に、頼りになる。
（僅かに口の端を上げて笑い返し）

優しい嘘ってあるもんな……相手を思って吐いた優しい嘘の時はセーフって事で。
……あれ？何の嘘を吐いたらハリセンボン飲まなくちゃいけないんだっけ。……ま、大丈夫か。
（我儘を言うのを我慢した時に相手から問いただして貰いそれに対して嘘偽りなく話す事、だったのだが途中食欲のせいで話題が色々と自分の中で入り混じってしまっている） (無効票)

四十万・八千代　2022年6月5日
独占っていうと「他の奴と会話するな」「誰とも連絡を取るな」「君には俺がいれば他に何もいらないだろう」とかそういう感じだものな。やっぱり違う。
（この例えでは独占というよりも闇の深い束縛）
ハーバリウムな君の写真見た時はこれ部屋に飾っておきたいなーとは思ったけれど。

（羊の鳴き声を真似する少女に反応したのか本物の羊が「メェェ……」と鳴いた）
共鳴、した。
（ぶはっと無表情のまま小さく吹き出す）
可愛いじゃないか、なんか今ので羊が結構好きになったかも。
ゴリラと虎は同じ檻の中に居たらぶちのめされたり食われそうだが羊なら大丈夫そうだしな。
（早足に合せるように自分も速度を上げる。途中の色んな動物にも視線をやって） (無効票)

四十万・八千代　2022年6月5日
……あ、もこ、ちょっとあれ見て。
あれ、俺っぽくない？
（ゴリラのパワーや羊の見た目に少女を例えた詫びではないが自分も自分に似た動物を挙げてみる。指さした先にいるのは『ナマケモノ』）

（檻の中に居る『ナマケモノ』は表情も動きもいくら見つめても動く様子がなく、木にぶら下がって生きているか死んでいるかもわからない）

諷和・もこ　2022年6月6日
そ、かな？
本当にワガママで、欲張りなだけなんだよ？
でも、……ん、頼りにしてね。
ボクもお兄さんを頼りにしてるんだから。

ん……そういう怖い独占欲もあるかも、だけど……。
例えば、好きな人の素敵な姿は他の人に見せたくないな、とか、自分だけに笑いかけてくれたらいいのに、とか……
ずっと一緒にいたい、とか、触れていたい、とか。
そういう「欲」が、独占欲なのかなって。
（そして、そういう独占欲が積もり積もった物が、恋になるのかもしれない）
（それなら、今、やちよお兄さんが感じてくれている気持ちが育ったら――なんて。淡い期待を抱いてしまう）
ハーバリウムの小さなボクは、大事に育ててくれるなら、持って帰ってもいいんだよ。
（クスクスと笑いながら、そう返して） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月6日
ひゃわ！？！？
（自分の鳴き声に共鳴した羊さん達に、飛び上がるほどに驚いて）
（心なしかこちらの方へ、ぞろぞろと近づいてきてる気がする）
（でも、羊も好きになったと聞いて、ポッと頬を染めて）
（もう一度、メェ、と鳴きながら、感謝を込めて羊たちに手を振った） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月6日
え、やちよお兄さんに似た動物……？
（思わず指された方向を向くと）
（……のんびり、というか、ほとんど動いていないような、珍しい動物が）
（その動物を見る）
（やちよお兄さんを見る）
（もう一度その動物を見て）
……黒くないんだよ？
（コテンと首を傾げる）
（じっと見ているとなんだかかわいく見えてきた）（でも）
…………何も食べてないんだよ？
（今度は逆の方に首をコテン）

四十万・八千代　2022年6月6日
束縛と独占って紙一重だなぁ……。
（束縛は息苦しい。だが好きになった相手からの独占したいという執着がまったく感じられないのも不安と寂しさが募る。何事もバランスが大事だなんて今なら思えるけれど）

ハーバリウムのあれって小さい君が入ってる感じなのか。
巨大なハーバリウムに君が入っているって可能性も考えていたんだけれど。
持って帰っていいなら持って帰って……ミニブタに悪戯されないように大事に大事に閉じ込めておこうか。
（聞きようによっては病み系になるような事を楽しそうに呟いて） (無効票)

四十万・八千代　2022年6月6日
（何処へ行くのだ同胞よ、とでも言いたげに此方へ集まってくる羊を背に進みながらナマケモノの檻も通り過ぎて行く）

確かに黒くはないし……食べる為に動く事も殆ど無いのは俺っぽくないか。
だけどあいつら自然の中だと自分の身体に生えた苔とか食ったりするらしいぞ。
そんな面倒くさがりな点が似てるような気がしたんだが……
じゃあさ、君からしたら俺はどの動物に似てるって思う？
（自己分析では似ている動物を考えつくのが難しい。ならば他人の目から自分がどう見えているか確認することに）

あ、あの辺だな、虎。
（目当ての肉食系動物エリアに入ったのか猫科の大型獣がちらほら。その中でも黄色と黒の特徴的な縞模様が見えた気がして指さして）

諷和・もこ　2022年6月6日
束縛も独占欲も、好きって気持ちから生まれる気持ちだもんね。
（好きな相手だからこそ、束縛したいし独占したい。今ならちょっと、わかってしまう。きっと相手を傷つけるから、言えないけれど）

やちよお兄さんは大きいボクと小さいボク、どっちのハーバリウムがよかった？
ふふ、でもたまには遊んであげて欲しいんだよ。 (無効票)

諷和・もこ　2022年6月6日
……って、わわ、ミニブタさん！
そういえば前に飼ってるってお話しを聞いた気がするんだよ。
わぁ……見てみたいなぁ。
お名前は？なんてつけたの？
（ヴィラ祭で見たミニブタレースの豚さんたちはみんなかわいかった）
（興味津々に目を輝かせて） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月6日
か、体に苔が生えるくらい動かないっていうのも衝撃だし、それを食べちゃうっていうのも衝撃なんだよ……。
……。
…………やちよお兄さんは、苔、食べたりしない、よね……？
（念のため。ちらりと隣を歩く青年を視線だけで見上げて）

んー……やちよお兄さんに似てる動物……
（なんとなく、草食動物のイメージではない。だからと言って、猫ちゃんっぽいかというとそうでもなくて、どちらかというと犬さんの方が近い、気がする）
（でも、犬さんより少し獰猛な――イメージだけど――感じで……）
……オオカミさん、とか？
（たどり着いた答えはそこだった）

わ、トラさんだ！
本当に虎柄なんだよ！本物はつやつやしててキレイなんだよ！
わ、わ、歩き方が確かに猫ちゃんにちょっと似てるんだよ。
（指された方に視線を向ければ、嬉しそうに声を上げる）

四十万・八千代　2022年6月6日
ちょっと好奇心から聞いてみたいのだけど、君だったらどの辺りの束縛や独占欲は許せない！ってなる？
俺は「食事と私どっちが大事なの！」とか言われたら無理だなぁ。
（ほんの少し感じた重い空気を払うように口調だけ軽くおどけて）

部屋に置いておくには小さい方が場所を取らなくていいよな。
だが話したり遊んだりする分には大きい方が都合がよさそうだし大きいのも捨てがたい……。
（選べぬ、と架空の話なのに悩んで） (無効票)

四十万・八千代　2022年6月6日
ヴィラの中庭に色んな動物見つかった時あったよな。
あの時以来飼ってる……。
（本当は面倒だし生き物の世話をできる気がしなかったので飼うつもりは無かったのだが成り行きで。何処か遠い目をし）
……見たい？じゃあまた俺の部屋に遊びに来ればいいし……
それか散歩に行く時一緒に行くって手もあるな。
（時々中庭や近くの公園などに連れ出して運動させているのでその時でもいいなと考えて）
名前は……ナユタって付けて呼んでいる。
数字の桁に那由他ってあるだろ。あれ。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月6日
（視線を感じる。だが此方は合わせる事をせずに正面の虎の檻を見つめたままで）
…………。
知ってるか。水苔の天麩羅というものがあるらしい。
（食べない、とは言わない）

……俺のイメージ狼か。
そんなカッコイイ動物に例えられるとは思わなかった。
もしかして羊な君を食ってしまいそうに見える？
（冗談半分にそんなことを言うが羊な彼女のパワーは虎やゴリラをも越える。襲い掛かれば返り討ち間違いないのだが）

顔が猫と違って凄みがあるというか強そうというか……。
（檻の前までたどり着けば足を止めて虎をよく観察）
怖いがあの大きさの肉球触ってみたいな。
……ディアボロスって普通の攻撃では怪我しなかったっけ。

諷和・もこ　2022年6月7日
え、どのあたり…？
んん……許せないラインかぁ……
（考え考え）
（もし、やちよお兄さんに言われたら困るラインを想像しながら）
……他のお友達と話しちゃダメ、って言われたら、困っちゃうかも……？
あ、でも、好きな人からだったら「他の男の人と話さないで」って言われたら、困っちゃうけど、ちょっと嬉しいかも……んん……むずかしいんだよ。
（ヤキモチ焼かれてるみたいで、ちょっと嬉しいと思う。自分もどこか壊れちゃってるのかもしれない）
ふふ、やちよお兄さんが何か食べてるところ、好きだから、止めてって言うことはないんだよ。
ボクとどっちが大事って聞いても「食事」って答えられちゃいそうだし。
（ありありと想像できた光景にクスクスと笑って）

可愛がってくれるなら、両方もらってくれてもいいんだよ。
なんて……えへへ。 (無効票)

諷和・もこ　2022年6月7日
あ、あったね、そういうこと。
ボクはうさぎさんを撫でさせてもらったんだよ。
（ふわふわでかわいかったなぁ、と思い出してほわほわ）
あの時に保護した子、なんだ。
確か動物さんがいっぱい来たのって2月くらいのことだったから…もう4ヶ月くらい？
ナユタちゃん……ふふ、数字繋がりだね。
いいの？わ、見たい見たい！
やちよお兄さんのお部屋もまたお邪魔してみたいし、お散歩してるナユタちゃんもきっとかわいいからその光景も見てみたいんだよ！ (無効票)

諷和・もこ　2022年6月7日
……。
食べるのは、食用の苔だけにしてね……あと、体に苔が生えちゃう生活はダメなんだよ……。
（食べるな、とはもう言わない。けれど、念のために注意だけしておく）

ん、なんとなく？
（コトリと小首を傾げて）
（本人も何でオオカミに例えたのか理由はわからない様子）
草食動物、って感じじゃないし、苦手っていいながら誰かと一緒にいるのが好きそうだから、かなぁ。
……オオカミお兄さんは、羊のボクを食べちゃうの？

（並んで同じく虎をまじまじと見つめる）
ん、お顔も耳も猫ちゃんなのに、不思議とこわい雰囲気があるよね。
強そうっていうか、オーラっていうか……。
ゆったり歩いてるのに、王様みたいなフーカク？があるんだよ。
……あんなに強そうなのに、そっか、肉球あるんだ……
（ちょっと誘惑に負けそうになって、ふるふると頭を振る）
怪我は……するんじゃないかなぁ。
机におでこぶつけた時とか、すっごく痛かったし……。

四十万・八千代　2022年6月7日
まぁ、実際本気で言われたら困るが、そこまで思ってくれている気持ちは嬉しい……っていうのは確かにわかるかも。
だが完全なるエゴだよなぁ……。
（自分に自信がないからこそ他の異性と話さないでくれと願いたくなる病み系の気持ちも理解できなくはないのだがそんな縛りを入れられた好きな相手ははたして好きな相手のままでいられるかどうか）
……いや、食事と恋人じゃ比べる点が違い過ぎて答えられないよ。
食事なければ肉体死ぬし、好きな相手消えたら心に穴空くし。
どっちも揃っててこそ成り立つようなものをどっちか選べと言われてもな……って。
（どんな時でも食事を一番大事だと答えそうだと思われていそうだったのでここだけは訂正しておいた）

ハーバリウムもこは綺麗で可愛いし世話もなんか楽しそうだけれども……
やっぱり俺は本物が時々見れればいいや。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月7日
お。小動物上手い力加減で触る事ができたんだな。
良かったじゃないか。細かい作業や力加減、最初は上手くいかなかったもんな。
（動物触って大変なことになった思い出も前に聞かされたし、力と上手く付き合っているようで此方も何処か嬉しく感じる）
ミニブタらしいけどマイクロブタと違って少なくとも40㎏以上に成長するみたいでさ……最初保護した時と比べると結構大きくなったな……。
頭が結構いいらしくて簡単な芸とかもできるんだ。
君がナユに会った時は見せてやるよ。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月7日
狼お兄さんは美味しそうな羊の女の子を食べようとするけれど、ただの羊じゃなかった女の子にジャイアントスイングを掛けられて遠くへ飛ばされてしまいましたとさ。
（実際に食べようとしたら覚悟を決めて横になって「痛くないように食べて」とか言いそうな予感があった為、おどけた調子で「ちゃんちゃん」と締めて）

手を出したら殺られる空気持ってるよな。雄雌関係なく。
（「机におでこって、授業中に居眠りでもした？」とさらっと確認入れつつ）
……ノーダメかもだが痛みは感じるもんな。檻の中入って強硬手段的に肉球触ったら流血沙汰間違いないよな。
折角楽しむ為出掛けたのに血まみれは頂けない。触るのは諦めよう。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月7日
（此方を見てグルルルルと低い唸り声をあげる虎から目を逸らし、案内板へ目を留めて）
このまま先に進むとまた別のエリアがあって……ぐるっと回って最初のペンギンとかいた入口近くに出るみたいだな。
他に特別に見たい動物とかいる？
余裕持ってこれから土産屋とかに行ってもいいと思うけれども。

諷和・もこ　2022年6月7日
エゴだけど、そんな気持ちを受け入れたり受け入れてもらったりするのが、お友達だったり、恋人だったりするのかなって。
そういうやちよお兄さんは、ヤだなって思う束縛とか独占欲のラインってどのくらい？
……あ、お食事関係以外で。

時々、見るだけ、なんだ？……なんてね。
じゃあおっきいのとちっちゃいの、二人分のハーバリウムのボクの分、かわいがってもらわなくちゃなんだよ。
（楽しそうに冗談っぽく笑いながら） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月7日
ん、良空さんにね、加減を教えてもらったんだよ。
細かい作業はまだちょっと苦手だけど……ドアも壊さなくなってきたし、今なら本物の猫ちゃんだって撫でられそうな気がするんだよ！
（えっへんと胸を張る）

よんじゅっきろ……（ボクより重い、とは口に出さないけれど。驚いたように目を丸くして）
いつか背中に乗せてもらえるようになりそうなんだよ。
（白馬の王子様ならぬ、ミニブタのやちよお兄さん……想像してみたら、ちょっとかわいいかもしれない）
へぇ、ナユタちゃんかしこいんだ。
どんな芸が出来るんだろ。楽しみなんだよ！ (無効票)

諷和・もこ　2022年6月7日
お、オオカミさん飛んでっちゃったんだよ！？
えと、えと、羊の女の子は、慌ててオオカミさんを追いかけて……えと、仲良く一緒に平和にくらしました、とさ？
（あわあわと、ハッピーエンドになるような続きを付け足してみる）

うっ……
（居眠りでカクンってなってぶつけたのは図星のようで）
（気まずそうにおでこをさすりさすり）
無理やり肉球を触られるのは、トラさんも嫌かもしれないしね。
それに、今日のやちよお兄さん、せっかくかわ……かっこいいお洋服なのに、汚れちゃったら悲しいんだよ。
……でも、トラさんの方から触っていいよーって、言ってくれないかな……。
（やっぱりちょっと触ってみたいらしい）
（ダメかなー、という視線を虎にチラチラと送ってみる）
（低いうなり声で威嚇された） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月7日
見たい動物……
（毛刈り直後が面白いと聞いたことがあるアルパカや、ころころかわいいパンダ、とっても豪華な孔雀など、気になる動物は沢山いるけど、こじんまりとしたこの動物園にはどうやらいないらしい）
一番見たかったペンギンさんとかキリンさんとかも見れたし……ボクは大丈夫かも。
やちよお兄さんは他に見たい子、いる？

売店があるならちょっと行ってみたい気はするんだよ。
だって、ほら、 (無効票)

諷和・もこ　2022年6月7日
やちよお兄さんにジュース奢るって、約束したし！

四十万・八千代　2022年6月7日
（食事関係以外で、という縛りが入ってしまって目に見えて言葉に詰まっている）
……従わなくてもいいんだったら……まぁ、何言われようがいいんだが……要求＋自分を人質にするようになったら嫌だなぁ……。
「〇〇してくれないなら私は死ぬ！」とか言われたら……従わざるを得ないというか……。

見るだけじゃなかったな。話して、遊んだり飯を食ったり……今と同じようにしたい。
可愛がるってどうすればいい。お嬢様にするみたいに撫でたりおやつあげたりする……のは少し違うよな。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月7日
（加減が出来るようになった事に自慢げな様子が微笑ましく、何度も頷いて）
完璧にコントロール出来たら猫カフェとかも行ってみるか……。

40kgはミニブタの最低基準らしいから90kgとかになる個体もあるらしい。そうなったら背にも乗れそうだが、俺より重くはしたくないから食事気をつけないと。
……適度な運動させるの面倒で……時々もこが手伝ってくれたら嬉しいなぁ……なんて……。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月7日
狼は羊を食べることを止めたんだな。
（何事も平和が1番。その結末に満足。ずっと、仲良く……）

『動物の友』を使えば友好的になるだろうが……依頼でもないのに無理やり懐かせてっていうのも何か違う気がする。
……今可愛いって言いかけた？可愛いのは役割分担的に君担当だからな。
（コラ、と非難するようにまた彼女の角を１回突く）

虎も見れたし。
（もう一度、こちらを威嚇している虎を見て……「ぐおー」とやる気のない威嚇を返し）
ゴリラも見れたしな……俺も結構満足かも。
それじゃあジュースを奢ってもらう為にも売店へ行こうか。
（表情を和らげて、彼女の手を引いて園内の売店へ向けて歩き出す）

諷和・もこ　2022年6月8日
あぁ、それは確かに困っちゃうかも。
でも……何かをしてもらうために自分が死んじゃったら、その後はもうやちよお兄さんと一緒に入れなくなっちゃうし、美味しいものを食べたり、お出かけしたり出来なくなっちゃうのにね。
言う方も言われる方も幸せになれないワガママなんだよ。 (無効票)

諷和・もこ　2022年6月8日
（ひゃわ……と、小さく鳴いて頬を染めつつも）
（お嬢様にする「可愛がり方」を聞いて、聞こえるか聞こえないくらいの小声で、いいなぁ……と呟いて）
（猫になりたい……）

猫カフェ！
（ぱぁ、と顔を輝かせて）
ヴィラ祭でヒューさんがやってたみたいなお店だよね、わ、わ……行きたい！
行きたいんだよ！
これは、がんばって練習しなくちゃなんだよ！
（ふんす、と、気合十分。瞳がハートならにゃんこになっている）

90キロ……（どれくらいの重さか想像もつかないけど、自分が二人分でも足りない数なので相当なんだろう）
それはもう「ミニ」じゃないんだよ。おっきいんだよ。
……ところで、お兄さんの体重は……（つい聞こうとして）……ま、いっか。（やめておいた）
ん、お散歩のお手伝い、頑張っちゃうんだよ！
ナユタちゃんと仲良くなれるかなぁ。 (無効票)

諷和・もこ　2022年6月8日
ん、狼さんは羊さんを食べたいくらい好きで、羊さんは狼さんを追いかけちゃうくらい好きで、それならきっと、みんなハッピーエンドになれるんだよ。

ひゃわ！？
（突かれて頭ゆらゆら）
むぅ、ボクだけじゃなくて、やちよお兄さんだってかわいいんだよ！
（頬を膨らますふりをしながら譲れないとばかりに反論しちゃう）
（だって、キャップ姿のラフな格好の彼は、いつもよりも少し幼く見えて、年が近くなった気がして、少し、嬉しい）

ふふ、ゴリラさんが目当てだったんだ？
（好きって言ってたもんなと小さく笑って）
ん、行こ行こ！
えへへぇ、実はね、最近色々とアルバイトしてるから、今のボクはちょっとだけお金持ちなんだよ。
（だから、どーんと頼んでいいよ！とちょっぴりどや顔で胸を張る）

（手を引かれて嬉しそうにニコニコと、こっそり、そっと、肩が腕に触れるくらいに体を寄せてついて行く）

四十万・八千代　2022年6月8日
（可愛がり方については小声で何か言ってくれているようだったがよく聞き取れなかった。撫でたりおやつをあげたりしていいのかもしれない）

ヒューのやってた奴だとお嬢様だけだったが、本当の猫カフェだと色んな猫が好き勝手寝たり遊んだりしてる所に人間がお邪魔するって感じだな。
俺も行きたいから行けるくらい力加減に自信が付いたら教えて。
（気合たっぷりな彼女を横目に応援のつもりか「にゃー」と気の抜けた猫の鳴き真似をした）

普通の豚がいかにでかくて重いかってのが分かるよな……豚から比べると90㎏でも「ミニ」なんだよ。
俺の体重は5……いや、6……（ごにょごにょと口の中で何か理想と現実の数字が入り混じって……）まぁいいか。
（相手が聞くのを止めたタイミングで自分も言うのを止めた）
ナユタは俺と違って人見知りはしなさそうなミニブタだからきっと仲良くなれるよ。
会いに来る時に毎回バナナ持ってくれば確実に懐くと思う。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月8日
（狼は俺で、羊は君じゃなかったか。そう問いかけようかと思うも意地の悪い質問だと口を噤む。ハッピーエンドは単純な一手で手に入るのだけれど簡単じゃあないなと思いつつ）

……知らなかった。俺は可愛かったのか……。
でかいし細いし暗いのに……青もやしなのに……。
（力説された『かわいい』に僅かにたじろいで）
今度友人知人にも聞いてみるかな……。
（遭遇した友人知人に『俺、可愛い？』と聞いている自分を想像。どこぞの都市伝説の口が裂けた女の様だ。怖い）

目当てというか……ゴリラを否定され続けてきたから意地になってたのかもしれない。
やっぱり実物見ても強そうだったりお茶目だったり可愛いと思うんだけどな。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月8日
アルバイト。
偉いな……ディアボロスの力があれば普段新宿でも色々役に立てそうだものな。
何か買いたいものがあって貯めてるとか？
（寄り添いながら売店に向かって歩きつつ問いかける。残留効果が使用できる事もあり基本生活には困らないがそれ以外の物を手に入れるには今でもお金か労力が必要だから）

……。
（売店入口前に顔の部分が穴になっている様々な動物の絵の描かれたパネルが置いてあり一瞬足を止め）
……。
（彼女と手を繋いだまま、パネルの裏に回って穴から外を覗き込んだ。無駄に発揮される好奇心）

諷和・もこ　2022年6月9日
（たまにはお嬢様への甘やかしの半分でいいからボクも可愛がってくれたらいいのに、なんて）（口には出せないヤキモチを心の中だけでフスフス焼いて）

ふわぁ……話では聞いてたけど、実際に行ったことないんだよね、猫カフェ。
猫ちゃんたちの秘密基地に混じる感じなのかな、いいなぁ、かわい……
（と）（猫カフェへ想いを馳せていると）
（隣を歩く青年が、にゃーと鳴いた）
（にゃーって！鳴いた！！！）
…………………か、かわいいんだよ…………
（顔を背けて、ふるふると悶絶で震えながら、その一言を絞り出す）
（何故自分はカメラを回していなかったのか）
（後悔しながらも心のHDDにしかと録画しておく） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月9日
（５……）
（漏れ聞こえた数字は聞こえなかったフリをして）
ナユタちゃん、バナナ好きなんだ。かわいいんだよ。
ん、会う時はお土産いっぱい持って行っちゃうんだよ！

やちよお兄さんのかわいさは、見た目だけじゃないんだよ。
今日は見た目も、だけど。
（もうかわいいと言うのを隠さなくなってる）
みんなに聞いてもかわいいって返ってきそうなんだよ。
特に、ヒューさんとか。
（あと、ボクとか）

んん……ゴリラさんは、実物はかっこいいし動きとかかわいいとは思うんだよ。
人の褒め言葉にはあんまりならないだけで……。
そういえば、おサルさんとかも例えられると嫌って人が多いから、もしかしたらヒトに近い形の動物に例えるのが、ダメなのかも？
（さっき見た子ザルさんたちも可愛かった。けど、自分をサルと呼ばれるとなんとなく悪口に聞こえてしまう気がするから、そういうことなのかな…と、首を傾げつつ） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月9日
えへへぇ、作ったアロマオイルを雑貨屋さんに置いてもらって販売してもらったり、運び屋さんで荷物を運ぶお手伝いしたり、お掃除のお手伝いをしたりしてるんだよ。
買いたいもの……っていうか、えと……
（もごもご）
……や、やちよお兄さんと今日みたいにお出かけする時、かわいい服で来たいな、って……。
（少しでもかわいく見てもらいたい、というオトメゴコロなのだと）
（精一杯の勇気で、そう言って）

…… (無効票)

諷和・もこ　2022年6月9日
…………
（言って）

…………………
（言ったけど、そんなことより顔出し看板に夢中になってるやちよお兄さんを）

…………………………。
（パシャリ。）
（とりあえず激写しておいた）（手をつないだままだから、横からアングルで）

四十万・八千代　2022年6月9日
（「かわいい」と言うのが自分がにゃーと鳴いた事に対してだとは思わず、『猫は確かに可愛いよな』と納得するように頷いている）

あんまり食べるとミニブタがただのブタになるからほんのちょっとで大丈夫。
会う度に少しでも貰えると学習すれば自分から擦り寄ってくるはずだ。
（現に飼い主にも今ではついて回るくらいには懐いてくれてはいる。食べ物を持ってくる人としか思っていないかもしれないが）

ヒューはあれだろ、見た目の可愛さとかじゃなくって多分孫っぽく感じてるんじゃないか。
ヒューの年齢からすれば俺なんてお子様だろうからな……。
俺以外でもこのくらいの年齢の奴みんな可愛いに入るんじゃなかろうか。

（人間に近い形の動物は駄目……という仮定にはなるほどと呟いて）
確かにそれはあるのかもしれない、な。
今度検証するためにも別の人からかけ離れた動物に例えて褒めてみようと思う。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月9日
特技を生かして働いていて偉い。
（アロマオイルは彼女の専門だし、怪力で速さもある彼女に重い荷を運ぶのも向いている仕事だと思う）

…………。
（働く理由がかわいい服を買う為。それも自分と出掛ける時の為）
……そうか、毎回君が可愛いのは生まれつき可愛いからってだけじゃなくって……そういう事か。
沢山……努力してくれているんだな。 (無効票)

四十万・八千代　2022年6月9日
……そういうのって、少しだけ……あー……
（顔嵌めパネルの高い位置に顔を突っ込んでいるので正面に回らない限り表情を見る事は出来ないだろう。例え正面に回ったとしてもキリンの胴体に自分の顔が浮かんでいる姿はシュールで笑いすらとれないかもしれない）

……いや、結構……嬉しいかもしれない……。 (、)

四十万・八千代　2022年6月9日
（呟く様にそう言った直後、かぽっと嵌めていた穴から顔を外して何故かカメラを構えている隣の少女を見下ろし）

……とか言ったらこれからも毎回用意とかで気を遣ったり金もかかったりする事が多くなったりするのかもしれないから言わない方がいいのかもしれないけれどもだからといって言わないでいれば今までの努力の成果を感じられないだろうからやっぱり有難い気持ちと可愛いと感じているという気持ちをちゃんと持っている事は言っておくべきだと思うんだよなっていうか何撮ってるの大人が顔嵌め看板に顔突っ込んでる所しかも裏側から撮っても面白くも記念にもならないじゃないかせめて手を放して表側から撮ればよかったのにでも改めて撮るって言われたら恥ずかしいからもういいよなもう飲み物と土産を買いに売店入ろうそうしよう。

（何やら珍しく早口でそう言うとそのまま手を引いて売店の扉を開き中へと入って――）

諷和・もこ　2022年6月10日
（まだちょっとにゃー事件の余韻でふるふるしつつ）

そっか、ちょくちょく会いに行ってご飯をあげれば……。
ボクも芸を教えたりとかできるかな。
（お手とか三回回ってワンとかかわいいかもしれない）
（芸をするミニブタちゃんと戯れる想像でほわほわしていて、それだけ懐かれるまでに何度もやちよお兄さんのお部屋に通わなければいけないということに気づいていない）

ふふ、でも、ヒューさんはやちよお兄さんのことを特に好きだと思うんだよ。
それにお嬢様も……（と、言いかけて何故か言いよどみ）
……とにかく、ん、お兄さんはかわいいし、好きって思ってる人も沢山いるんだよ。

人からかけ離れた動物……？
例えば……？
（コテンと首を傾げて） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月10日
ん、ディヴィジョンをダッカンして人が増えたから、お引っ越しとかお買い物とかで人手が足りないって、意外と引っ張りダコなんだよ！
あとは、故郷のお花の香りが欲しいっていう人とか。
頑張ったことで誰かに喜んでもらえるの、嬉しいんだよ。
（えへんと誇らしげに胸を張りながら、褒められて嬉しそうに笑い） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月10日
（嬉しい、と）
（かわいいと思ってもらうために、アレコレ画策…もとい、頑張ってきたことを、認めてくれる言葉が）

（耳に届いて、思わずパチリと瞬き一つ） (無効票)

諷和・もこ　2022年6月10日
（顔嵌めパネルへ顔をはめ込んでいる彼の顔は、ここからは見えなくて。それが少し――いや、かなり、残念だけれど）
（繋いだ手を離せば見れるのかもしれないけど、まるで接着剤でくっついたように手は離せなくて）
（いや、離したくない、だけなのかも）

（だから、表情も見ないまま）
（――結構、嬉しいかもしれない――）
（言われた言葉を、心の中で繰り返し再生して） (、)

諷和・もこ　2022年6月10日
（「それなら、よかった」「ありがとう」）
（と、伝えようとしたその瞬間）
（バッとこちらを振り向いた青年に驚いてぴょんと飛び上がり）

……！？！？へ、え、え？え？ええっ！？
（矢継ぎ早に話しかけられる言葉に目を白黒ぐるぐるさせながら、混乱したように頭の上にハテナを浮かべて）
えっ、あ、は、はいっ！？…………？？？？？
（そして混乱したまま、手を引かれるままに同じく売店へと歩を進めた）

四十万・八千代　2022年6月10日
（こうして）

（売店で今日の思い出として残る物を買ったり、友人へのお土産を買ったり）
（約束通り、此処でしか買えない飲み物を奢って貰って一緒に飲んだり）
（お腹が空いたから何処か適当な店で食べて行こう、と定番の流れになったり）

（そんな忙しい日常の中でのなんでもない平和な一日を二人で楽しんだのだった）

四十万・八千代　2022年6月10日
（〆）

（お付き合いありがとうございました）

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