【個】ヤンキーミーツガール
一恋・未樹 2022年4月22日
新宿駅から徒歩15分。
32階建て高層マンションの30階角部屋。
3LDKの間取りに広いベランダつき。
そこが、一恋姉弟の住居である。
そこに普段通りに帰宅する、普段通りに特攻服のヤンキー。
そこで出会ったのは…
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シィ・ユゥ
一恋・未樹
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一恋・未樹 2022年4月22日
花束から……?
確かに今日来客があるなんて………。
(念の為、ポケットに突っ込んである携帯を取り出して確認する。
連絡を見逃したかもしれない)
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
あ、確かに花束から何か…
(SNSには花束からのメッセージが一つ。)
悪い、知ってりゃ菓子でも……
(アプリを開いてメッセージを確認する。)
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
(確認した。)
(目を擦る。)
(シィを見る。)
(携帯の画面を見る。)
(シィを見る。)
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
………。
は???????????????????????
いっしょ、に、住むだぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!?????????????
シィ・ユゥ 2022年4月22日
(目を擦る未樹を首を傾げ見つめます)
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
(何度も見直してくる未樹に胸を張ってえっへんとします)
(なぜだか自慢げ)
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
ひゃわわああ!?(急に大声を出した未樹にびっくりしてひっくり返ります)
び、びっくりしたのだわ……
急に大声を出すと驚いちゃうのだわ……
(きゅぅと目を回しながら未樹に抗議)
一恋・未樹 2022年4月22日
わ、悪い………
急なことでびっくりして…
そっか、確かに部屋は余ってるもんな……にしたって……んな事いきなり……
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
(そしてまたまじまじとシィを見る。
じろじろと見る。
見てから頭を掻いて)
あーっと。
未樹だ。オレは未樹。
で、だが……。
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
今日からよろしく………。
(何とも言い難い顔で、そう言った。)
(花束が、ここに住ませると言ったのだ。恐らく、込み入った事情はある。間違いなく。
ここに住ませなければ、と思うような事情が。
それに対して、反対はしない。
花束の優しさを、妨げることだけは、したくない。)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
(ゆっくりと立ち上がって)
はい、よろしくお願いします!なのだわ!
(元気よく返事をします)
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
(しかし、じぃと未樹の顔を見てみるとなんだか複雑そうな表情です)
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
……未樹お兄さんは、ゆうがお家に居るのは……嫌、なのかしら?
やっぱり、ゆうはお邪魔だったりするのかしら?
(先程まで元気だった表情も、未樹に釣られる様に徐々にしょぼくれていってしまいます)
一恋・未樹 2022年4月22日
(シィの表情を見る。気を遣わせてしまっている。
表情に出ていたか。自分の悪癖だ。)
……そうじゃねえよ。
急にここで住む、って事は何か事情があるんだろ?
部屋は余ってるし、家主も許可出してんだ。
好きなだけ住めば良い。
嫌っつー訳じゃねえ。
ただ、あれだ。
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一恋・未樹 2022年4月22日
今日オレ一人で夕飯だと思ってたからよ…。
冷蔵庫の中身、そんなにねえんだ。
住み始めるんだぞ?
ガッツリしたもん食いたいだろ。
(冷蔵庫の管理は未樹の仕事だ。)
…店屋物、頼んじまおうかなあ…
シィ・ユゥ 2022年4月22日
……ふふ。
(なんだか、ぶきっちょな優しさを見せる未樹に少し安心します)
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
えっと、お夕食、ゆうは少なくたって大丈夫なのだわ?
お邪魔しているのだし、それに食べなくたって平気だもの
(謙遜では無く本当に食べなくたって大丈夫なのだが、食べれるなら食べたい)(そして、シィは少々……いえ、かなりくいしんぼうなのです)
(ですから)(こんな時間にお食事の話をして)
(ぐぅ~)
(お腹が虫が鳴いてしまっても仕方がないのです)
一恋・未樹 2022年4月22日
腹鳴ってんじゃねえかよ………。
仕方ねえな、えーっとチラシがこっちに……。
(と、キッチンの辺りに纏めてあるチラシを取ってきて、シィが見えるところまで持ってくる。)
何がいい?定番はピザだが…
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一恋・未樹 2022年4月22日
か、又は二人で食べに行くか…買い出しに行って作るかだな。
どうしたい?
何食いたい?
出来るだけ希望に沿うぞ。
なにせ主役はシィ、お前だからな。
(ちょっと屈んで、目線を合わせようとする。)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
うぅ(ぺいぺいぽむぽむ)(自分のお腹を軽いて静かにさせようとします)
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
わっ!(眼の前に広がるチラシ類に載った美味しそうな食事に目を輝かせます)
えっとえっと……うーんと
(いろんな選択肢があって決めきれない様子)
一恋・未樹 2022年4月22日
確かにいきなりどれが食べたいって聞かれても困るか……。
(自分もチラシを見る。
出前を頼むなら定番はピザだし、洋食だって悪くない。
お祝いと考えるなら寿司でも良いか。)
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一恋・未樹 2022年4月22日
あー………。
でも、引越しか。
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
なら蕎麦だな。
蕎麦は……これか。
天麩羅蕎麦でいいか?
あとあったかいのと冷たいのどっちがいい?
(スマホに出前先の番号を入れながら、シィに問いかけた。)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
お蕎麦!(ぺかっ)(満点笑顔で食いつきます)
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
!ゆうは冷たいのが食べたいのだわ!
(ぴょこりと小さな体をいっぱい広げて主張します)
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
(本当は、自分の為に何かを手間を煩わせるなんて、と思う気持ちはしまっておきます)
(ここの人たちは優しいので)
(遠慮すると、逆に余計な心配や配慮を掛けてしまうので)
一恋・未樹 2022年4月22日
(プルルルルル)
もしもし。
天麩羅蕎麦、冷たい方2つで。
場所は……。
30階は厳しい?
ああそれじゃあエントランスに来てくれれば受け取る。
じゃあそれで。
はい、はい。食器は……はい。
アザッス。
(ブツン)
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
ちょっと待ったら来れるってよ。
(おもむろに特攻服を抜き出して
キッチンに置いてあるエプロンをした。)
じゃ、待ってる間茶でも飲むか。
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
(……さて。)
(本人に聞くべきか。)
(花束に聞くべきか。)
(シィの事情とやらを。)
(花束はシィの味方をするらしい。)
(なら、自動的に。)
(オレだって味方だ。)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
楽しみなのだわ!
(うきうきわくわく)(そんな言葉がぴったり合うような雰囲気を出しながらシィはお行儀よくしています)
ええ、そうするのだわ!
未樹お兄さんもごゆっくりしてくださいな!ゆうに気を掛け過ぎなくても大丈夫なのよ?(朗らかな笑顔を浮かべたシィはそんな風に言ってみます)
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
(にこりと笑顔を浮かべる少女は、どこか育ちの良さそうな立ち居振る舞いをしており、不意に出る所作の端々にそれが出ています)
(反面、それらに目がつくと幼い言動はもしかしたらわざとしているのかも?と感じてしまうぐらいに乖離しているとも)
(少女の纏っている、綺麗な衣服に目をやれば、どこか神聖な雰囲気が感じられ、目に見える特徴的な天使の翼ととてもマッチしています)
……どうかしたのかしら未樹お兄さん?
(シィは首をまた傾げ、未樹の様子を伺っています)
(気に掛けないで、という割にはシィ自身、未樹の一挙動に気を掛けている様子です)
一恋・未樹 2022年4月22日
……どうもしねえよ。
ちょっと待ってな。
(紅茶の準備をしつつ冷蔵庫から牛乳を取り出して、ミルクティーを作ろうとしているようで)
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
(不自然な自然さだ。)
(……住居が無かった、にしては衣服は綺麗で。所作に
・・
焦りが無い。
待つ事に慣れている。
雨風だけ凌ぐ場所にいたり、食うや食わずならばそんな風にはならない。
その割に、他人の挙動は気にする、と。)
(確かに何かあるな。
単純に荒れていた訳では間違いなく無い。
元々良いとこのお嬢様、辺りなのではないかとは感じる。
感じるが)
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
(生活が変わってしまった原因が刻逆なら。)
(刻逆からもう八ヶ月は経つというのに。)
(ここまで
・・・・・・・・
荒れずにいられる理由は、何だ?)
(どこか良い場所で生活出来ていたなら)
(花束が、連れて来る筈がないだろう?)
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
ほらよ。
(淹れた紅茶へ牛乳を加え、ミルクティーにしてテーブルに置く。)
(何にしろ、込み入った事は後だな。)
(客で、これから生活を共にするのだ。)
まずは、安心させねえとな。(聞こえないように、ポツリと)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
わぁ!ありがとうなのだわ!(こくこく)(ミルクティーをゆっくりと飲んでゆきます)
未樹お兄さんはとても優しいのだわ!
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月22日
(少女の事を探ろうとするの止めた瞬間)
(ぱたりと)
(先程までヤケに目についた少女の所作や、少女の服装、そして少女自身についてがあまり気にならなくなるかもしれない)
一恋・未樹 2022年4月22日
優しいやつはヤンキーにならねえの。
優しいヤンキーなんて信じるなよ?
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
(考え過ぎるのが自分の悪い癖だ。)
(見ていれば、普通の少女のようだ。)
………?
(頭を掻く。)
(いや)
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月22日
(花束が自宅で共に生活しよう、と言うほどなのだ。)
(ならば。心配はするべきだ。)
・・
(自分の判断が間違ったとしても)
(花束が必要があると考えた判断が。
間違いだとは)
(未樹には思えないのだから)
(無効票)
一恋・未樹 2022年4月23日
(ポーンと軽い音が響く)
あ、そろそろ下に来たみたいだな。
蕎麦取りに行くから、紅茶飲んで待ってな。
(そう言って、エプロン姿のまま出ていった。)
シィ・ユゥ 2022年4月23日
ふふ、ヤンキーさんだって優しくたって大丈夫じゃないかしら!
(インターホンの音)
あ、お蕎麦!
……いってらっしゃいなのだわー!
(無効票)
シィ・ユゥ 2022年4月23日
おっそばーお蕎っ麦~♪(未樹が帰ってくるまでの間、お蕎麦の唄を歌いながら足を揺らし待っています)
一恋・未樹 2022年4月23日
蕎麦来たぞー。
(二つ分の蕎麦を手に抱えて扉を開き、テーブルに置いて)
緑茶や麦茶欲しかったら言えよ?
(、)
一恋・未樹 2022年4月23日
そうだ。
デザートもあるから、楽しみにしとけよ。
(ホットケーキミックスを準備してそう告げながら席に着いた。)
じゃ、いただきます。
(手を合わせて、箸を手に)
シィ・ユゥ 2022年4月23日
やったー!(両手を上げて喜びます)
お蕎麦、お蕎麦!
(テーブルに置かれたお蕎麦に釘付けになっています)
え、でざーと!?(デザートと聞いた瞬間更に、シィは喜んびます)
(、)
シィ・ユゥ 2022年4月23日
(食事前……しばし、祈る様な仕草をした後に)
いただきます。(と、手を合わせ。未樹と同じくお箸を手にとって食べ始めます)
一恋・未樹 2022年4月23日
(そうして、引越し初日の日の夜がふけていきました。)
(シィにはちゃんと歯磨きするように念押ししました。)
一恋・未樹 2022年4月23日
(このスレは終了しました)