【地上階】フードコート【5】
シィ・ユゥ 2022年4月11日
大きなネオン看板をくぐれば、賑やかなアーケード街がお出迎え。
いらっしゃいませ!
────バーガーショップにクレープ屋さん。
ラーメン、たこ焼き、なんでもあり!
ここでしか食べられない、意外なお店も見つかるかも。
【ルール】
・人数制限はありません。参加時に【入場】、退去時に【退場】を選択してください。
・レスが400を超えたら建て替えをお願いします。
・建て替え時にはアンケートをお忘れなく。分類は【誰でも発言閲覧OK】にしてください。
商品、価格ともにごく一般的な、広大なフードコートです。
治安は一般的な新宿駅前程度です。
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鶯谷・かんろ 2022年9月20日
そっかそっかー、ねーこちゃんはディヴィジョン行ってもだいじょぶな子なんだぁ、かんろさん安心だぜー。
……そんで、今日は(ダブルケーキにふと気づいて)なんかお祝い?壮行会的な?(おんせんディヴィジョン行くのかなーって顔)
宮生・寧琥 2022年9月20日
あ。(まっじぃ、コレ。ってツラになった)(ねーこは何度もこういう見栄張った結果で痛い目を見ているため、潮が引く速度ばりに身の切り替えが速いのだ)
(おちつけ。おちけつ。びーくーる。
こぉゆぅときは、焦らず騒がず、甘いものをほきゅーして作戦を練るのだ)
あの。かんろさん。これ。どぞ……。
(ついでに、かんろさんにドーナツを差し出し、ワイロと口止めとする。実にクレバーである。クレバーの意味は知らぬ)
まぁ、あの……そっすね……。知ってる子もいたり、します。かもぉ……。
宮生・寧琥 2022年9月20日
み。あ、いや。今日のは、ちがくってぇ。
ねーこが、昨日おたんじょーびだったから、ぇと、その一人パーティーですっ。
(だからケーキなのって、ケーキ指さした)
鶯谷・かんろ 2022年9月20日
えっわけてくれんの!? ありがとー💚(他人からの好意絶対拒まないウグイス!!)(しどろもどろぶりは全然気にしてない)
鶯谷・かんろ 2022年9月20日
…………たんじょーび!!??
(ぐるん!!お店側を向いて)ちょっとおじさん誕生日だってよ!!??(たこ焼き屋のおじさん「お、おう」)なんかないのバースデーたこ焼きとか!!!(無茶を言っている)
(ぐるん!!また向き直って)
鶯谷・かんろ 2022年9月20日
……はっぴばーすでーとぅーゆー! はっぴばーすでーとぅーゆー!!(めちゃめちゃいい声で歌い出した!!)
宮生・寧琥 2022年9月20日
どぉいたしましてぇ~。
(ふぅ、なしとげた。ねーこの機転のおかげである。汗をぬぐう仕草をしながら)
そぉ、たんじょー……ぴ!?
い、やややっ、えとぅと、ねーこ、タコ焼きもすきだケドぉ、ケーキもあるからだいじょーぶってゆぅかぁ……!!
(突然のごこーい攻めに、別の意味でしどろもどろになりつつ。も、)
宮生・寧琥 2022年9月20日
……へ、へへへ。どぅぇへへへ……。
(しかし、こう、盛大にお祝いされるとまんざらでもなく、照れつつもにこにこしてしまうのである)
ぇと、これも、半分、どぉぞぉ。(そして、モンブランも半分おすそ分けしたりりり)
鶯谷・かんろ 2022年9月20日
はぁーっぴぃばぁーすでーーぃ、とぅー、ゆぅー❤
(ぱちぱちぱち!!フードコートから拍手があがる!何か余興だと思われてるぞ!!)
え、いーの?ふふー、ありがとね❤(一緒になってケーキをたべるのだ!)
宮生・寧琥 2022年9月20日
(どーもどーもって、周囲に頭をぺこぺこしてみるっ。
こういう時も調子に乗ってしまうねーこだ!!)
イイ! ぁ、です。
ぇとぇと、歌のお返し? みたいなぁ。
(モンブラン半分、もぐもぐしながら、口の中のみ込んだら、にへーって笑い)
鶯谷・かんろ 2022年9月20日
えぇー❤あたしの歌そんな上手だったぁ!? てかよく「かんろ……上手だね(イケボ)」って褒められっけどぉー(負けず劣らないにへ顔を晒す!)
宮生・寧琥 2022年9月20日
じょーずだった! ですっ。
(てよてよてよって、音がうまく出てない拍手を送ればせながら送るのである!)
ほへぇ~。彼氏さんからぁ? ですか?
(イケボの感じからして、そんな気がする!って思って、深く考えずに聞いてみちゃうねーこだっ)
鶯谷・かんろ 2022年9月20日
…………っ(ぶわぁっ!と涙を振り払う……キラキラ……✨)
あたし……あたし……新しい恋に生きるって、決めたからっ……!!
(絶賛募集中!!!)
鶯谷・かんろ 2022年9月20日
だからねー?(急にけろっとして)京都いってー、パワースポット❤とかぁ、お参りとかしてー、そしたら新しいステキな恋があるかもじゃーん?
(邪念バリバリの旅の目的を披露して)
ねーこちゃんはどーなの?恋愛!!(じょしがくせーは恋をしてると思ってはばからない)
宮生・寧琥 2022年9月20日
ぴぇ!?(ななな、何か悪いとこに触れちゃったっぽぃ!?)
ぇとぇと、んとぉ、うん、だいじょーぶ……っ。
かんろさんなら、きっと、カワイイし、イイ人だし、きっとイイ恋見つかると思うぅ~……!!(がんばってがんばってする! ほら、ドーナツ食べてっ。お皿を更に相手の前へ押して)
宮生・寧琥 2022年9月20日
(泣き止んだ! ねーこもすぐ泣いてすぐ泣き止むが、かんろさんもなかなかのタツジンである……)(謎のライバル心を持ちながら)
んえ?
んー……ねーこは、恋愛って、あんましよく分かんないってゆぅかぁ……。(もごもご)
特に、ぇと、ほしくない、かなー……って、感じ。です。(ちょっと濁してる感じの、答え)
鶯谷・かんろ 2022年9月20日
(もっむもっむもっむドーナッツを食んでいる)
ふぇ(ごくん)
そっかぁ。あたしのルームメイトもねー、別にそーゆーのきょーみないっぽいんだよねー、あたしの話もはいはいーって感じだしー。
(まーそーゆーヒトもいるよねー。恋愛はサイコーだが、万能ではないのだ。たぶん。)
鶯谷・かんろ 2022年9月20日
(コーヒーをぐっと飲んで)ん、そろそろ行かなきゃかなっ。
ねーこちゃん、ケーキとドーナッツと(ぐ!と拳を突き出して)応援ありがとねー! ぜったいステキな恋掴んでやるから!
宮生・寧琥 2022年9月20日
(あんまし深く聞かれなくて、ほっとした。
かんろさん、恋したい~ってゆってるのに、ねーこ恋したくない~ってゆぅの、何かノリ悪い~って思われないかって、ちょっと思ってたから)
ぇ、っへへへ。そぉゆぅ人もいます、よねぇ~。
ねーこも、そっちの方なのかもぉ。(頭を掻きつつ)
宮生・寧琥 2022年9月20日
あ、でもでも、かんろさんのことは、めっちゃ応援して!ます!!
がんばってねぇ。
絶対イイ恋見つかるからぁ~!!
(お粗末様でしたっ。して、両手をぶんぶん振ってお見送りの姿勢である)
鶯谷・かんろ 2022年9月21日
んじゃねー!ねーこちゃん、またお喋りしよーね💚
(手をぶんぶん振りながらからころからころ、ちっさいウグイスはうきうき飛び立っていった!!)
(退場)
宮生・寧琥 2022年9月21日
み。またねぇ~っ。(ぶんぶん、わいわい、手を振り返してお見送り、し)
宮生・寧琥 2022年9月21日
んひひ、おもしろくて、カワイイおねーさんだったぁ~。
(お祝いしてもらっちゃった。って、ちょっとウキウキ。やっぱし、お誕生日は、誰かといっしょにお祝いする方がたのしぃもんねぇ。視線をケーキに落とし)
宮生・寧琥 2022年9月21日
ケーキ、も一個、買おう。かな。
(今年はホールケーキじゃないけれど。やっぱり、ねーこのお誕生日のケーキは、最低三つだって思うから)
宮生・寧琥 2022年9月21日
あんまぁ~。(そういうわけで、残る一個のケーキを早急に探しに行くために、チョコケーキを口に運ぶのであった)
(退場)
南雲・継 2022年9月28日
(きょろきょろ)(周囲を見渡しながら、座れる席を探していると何故だか周りの人々からチラチラと見られていると気付く)(腕に沢山の人買い物袋を提げ、両手が食べ物の乗ったトレイで塞がった姿は周りにも幾人も見えるので、恐らく奇異の目線を誘っているのはこの耳や尻尾……もしくは衣装でしょうか?)
う、うぅ(思わずの目線を避けるべく人気の少ない端っこの……更に柱の影の席を選んで座ります)
(無効票)
南雲・継 2022年9月28日
……ふぅ、ここならあまり見られない、かな?(ちらりとあまり変にならない程度に周りの様子を伺うとこちらを気にした視線は感じられないので一安心)
(もうここへ来てしばらく経ったというのにこういう場所はやっぱりまだ慣れません)
えへ、ちょっと欲張りすぎたかも(トレイに乗った年頃の女の子が食べるには少々脂っこくてカロリーの多めな食べ物達を見てそんな些細な悩みを吹き飛ばします)
南雲・継 2022年9月28日
(もぐもぐ)(今日このモールでする予定だった事をすべて終えてしまい、次の行動について考えながら塩と油の塊といっても過言ではないおいしいポテトを口に運ぶ)
うぅん、せっかくのお休みだしもう少し何かしたいけどー(ちらり)(傍らに置いた買い物袋に目をやります)
これを持ってはちょっと大変かも
(我ながら買いすぎたな、と少し反省)
南雲・継 2022年9月28日
どうしよう……
(などと悩んでいるうちにトレイの上の物は粗方食べてしまい)(残ったジュースをちびちびと飲みながら今日買った本を取り出して開いてみます)
陰陽術、うちにもこれなら出来るかな……
(それは陰陽術について書かれた本で、父が使っていた様子を今よりも幼い頃よく見ていた馴染み深いもの)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
( こつ、こつ、こつ。乾いた革靴の足音を立て、歩む青年が一人。飲み物を片手に席を探すが、どうにも人が多い。──どうしよ、どっかで適当に飲むか?と、視線を彷徨わせたら。)
………陰陽道?
(どうにも、興味深い単語が聞こえ、思わず口にする。)
(無効票)
南雲・継 2022年9月28日
わひゃっ!?(口に出した独り言を聞かれたうえに反応までされてしまって恥ずかしくなってしまい耳をぺたんと伏せてしまう)
あ、あのどちらさま……ですか?(伏せた耳をぴくっと持ち上げながら目の前の……男の子に聞いてみます)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
(しまった。興味本位のままに口走るものでは無かった、と唇を手で覆う。)
ああ、失礼した。
ただの通りすがりの席探し、だよ。…少し、懐かしい単語が聞こえたから、つい口走ってしまった。
(申し訳ない、と頭を下げた。初対面の異性に、いきなりこれでは其れは怯えるであろうと。)
南雲・継 2022年9月28日
だ、大丈夫です!いきなりで驚いただけだから……
(その態度を見て、怖い人ではなさそうだと思い警戒を解きます)
あ、あの!懐かしいって事は陰陽術について知っているの?
……あ、えっと(今度はこちらが食い気味に迫っている事に気づいて)
(ちらり)(彼の持っている飲み物に視線をやって)
席、良ければそこ(自らの対面を指し)どうですか?
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
いやいや、そりゃ見知らぬ人間がいきなり反応すれば驚くとも。
(気を付けねば、と頭を振り。)
そうだね、少しは知っていると言える方か。所謂五行相克の類ならば。
…書物、と言うことは、手習いかな?
(熟知しているならば、その態度では無い、と推察した質問を投げ。)
お、良いのかい?僕は助かるが…。
(飲み物を置き、にこりと笑う。)
南雲・継 2022年9月28日
良いよ。君は怖い人じゃなさそうだし……それに、この耳とか尻尾を見ても変な視線を向けてこなかったからね。(笑顔を浮かべて三尾をふわりと持ち上げる)
うち、力が欲しいの。強くなりたいんだ。(ぎゅっと手に力が入ります)(薄く遠くを見た瞳の奥、脳裏にはその想いを得る切っ掛けの記憶が想起されます)
だから、うちのお父さんが使っていた陰陽術を学んでみようかなって本を買ったの(読んだところで習得できるものじゃないとはわかっているけれど、何もしない事もしていられなかったから)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
耳や尻尾?ああ──(そうか、と頷く。)
元々髪も言葉も違う種族が生きていたんだ、今更何か変わったところで、その人はその人だからね。
………へぇ。(強くなりたい。その単語に興味を示した。)
気持ちは解る、凄く凄く解る。
成る程、其れで知っているか、か。
結論から言えば、僕自身は陰陽道は使えない。しかしながら知識を伝えたり、ツテを探す等、協力する事は可能だ。
南雲・継 2022年9月28日
ふふ、君はいい人だね。
何かを言われる事は滅多にないけど、やっぱり大きな耳と尻尾だからかな、視線だけは向けられちゃう事は多いんだ。見られたくないというなら表に出なければいいのだけど(等と冗談めかして言って)
南雲・継 2022年9月28日
本当に!
(耳がぴょんと上に立ち上がります)
よ、良かったら知っている事を教えてもらえないかな、なんて
都合が良すぎる、かな?(さすがに会って間もない人にこういう事を頼むのは自分勝手かな、と思いぎこちない笑顔を浮かべてしまいます)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
そんな事は無い。
奇異の視線を向けられて良い気分をするわけも無いし、其れが悪なわけは無い。胸を張って歩いて悪なものか。
(眉間に皺を寄せる。口にすると言うのは、様々な経験があるのかと思って。)
いいや、構わないよ。
僕に出来る事なら、喜んで。…強くなりたい気持ちは、嫌と言うほど理解出来るから、ね。
(胸に手を当て、複雑な感情を飲み込み、快諾。)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
まず基礎となる五行相克からだが。
所謂自然現象の四季変化を観察し抽象化された性質、周期、相互作用などを説明する5つの概念なんだ。
(す、と上に手を伸ばし、空間に穴を開き、ノートを引っ張り出す。其れを開き、五芒星を描いて。)
属性は木・火・土・金・水となっていて…お父さんは、ちなみにどんな術を?
南雲・継 2022年9月28日
うちも、人のことを言えないんだけどね。翼とか、角の生えた人を見かけるとつい見ちゃう事があるし。気を付けよう、って思っているんだけどね
わぁ、君って本当に優しい人なんだね。ありがとう!
じゃあ、今から……って言いたいところなんだけど(自分の買い物袋と、すっかり空になったトレイの上を見やって)
ここで長居しちゃうと他のお客さんの迷惑になっちゃうから、また今度、時間があるときに連絡をくれたらうれしいな。(買い物袋から買い足したメモ帳を取り出しサラリと自分の連絡先を書いてから差し出すように机に置きます)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
まあ、変わったモノを見ると目線が、か。
この辺りは、僕が変わり者なのかもな。何せ、慣れてしまっているから。
(肩を竦め、苦く笑って。)
さてはて、優しいかは兎も角──と。
(成る程。ならば自分もアイスコーヒーをグィィッと一気飲み。)
ぷは。……よし。(口元を拭い。)
了解した。僕の連絡先も渡しておこう。(す、と財布から出す。──何故か、名刺。)
南雲・継 2022年9月28日
でも、そっちの方が気持ちがいいから、うちも慣れないと……って名刺?(連絡先の書かれているであろう名刺を手に取って眺めます)
君は、何か仕事をしてるの?
(名刺と、彼の顔を交互に見ます)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
仕事、はまあ少し?
畑や畜産を手伝って、お店に売ったり…。
(だから、身分証明にね?と笑って。)
普段はとある学校に通って、仲間と切磋琢磨している身分だよ。
…ま、下から数えた方が、な強さなんだけど。
(たはは、と頭を垂れて。)
南雲・継 2022年9月28日
えっと、農学部とか、そういうのなのかな?(思わず、はわーなんて間抜けな感嘆が漏れてしまったのはしょうがないと思う)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
まあ、其れに近しいもの…かな。
他にも様々なクラスがあって、皆特技を活かしている感じ。
僕は何かを育てるのが好きだったから、自然とね。
(わくモの店にも入れてるんだよ、とフードコートの店を指す。)
南雲・継 2022年9月28日
あ、連絡先をありがとう。じゃあこっちから連絡をした方がいいのかな?
(名刺を大事に懐にしまい込みます)
そういえば、まだ名前教えてなかったね。
うちは、南雲・継っていうんだ、よろしくね?(そして、買い物袋を腕に提げ、トレイを持って退散の準備を始めます)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
そう、だな。都合良い日があれば、合わせられるから。
(お願い出来るかな?と。)
南雲さん、か。
僕はシエロ、シエロ・ラヴィオン。好きに呼んでくれて構わない。
(ゆっくりと立ち上がり、改めて頭を下げた。)
南雲・継 2022年9月28日
うん、わかったよ。学生って事は休日の方が都合がよかったりするよね?(それとなく、頭の中のスケジュール帳に予定日をピックアップしていきます)
ありがとうラヴィオンくん。
それじゃあ、うちはもう行くね?じゃあね(控え目に頭を下げたあとお店にトレイを返しに席を立ち、その場を離れます)
今日はいい人に出会えたし、出掛けて良かったな(そんな事を思いながら人ごみの中へと入って、帰路へと向かうのでした)
(退場)
シエロ・ラヴィオン 2022年9月28日
其処らは融通は──まあそうだな。
(確かに、その方が時間は取れるか。)
ああ、またね?南雲さん。
(離れて行く姿を見送り、息を吐く。)
………少し、勉強や誰かに聞いとくべきだな。
(呟きながら、こちらも去っていった。)
(退場)