Blue Bard

【個】プロムと桜と花吹雪

御掃除・すいすい　2022年4月9日
春です。新学期です。学園です。つまりお花見です。
そんなわけなので、生産区画の近くにある桜並木の元にすいすいはやってきていました。
桜は新入生たちを歓迎するかのように咲き誇っています。
そしてそこには、青のクラスを統べる蒼海番長の姿もありました。

【発言可能】
#竜城・陸
#御掃除・すいすい




演出終了
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竜城・陸　2022年4月9日
うん、……頼もしいな。
でも無理はしないようにね。君だって、取り戻したい家族がいるのだから。
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竜城・陸　2022年4月9日
俺？　……俺は……、
そうだなあ、それなりに練習はしたつもりだけれど、全然。
彼女と比べて、とかいう話以前に――体を動かすのは慣れていないからね。
次があるなら、もっと上手くなりたいかな、と思ってる。 (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
……はい。坊っちゃんや奥様、旦那様とちゃんとお話してみたいですから。
大切にしていただいて、ありがとうございますと。
ですから、無理はしない程度に頑張ろうと思います。
（陸様が守ってくれますから、とは言いません。陸様の隣に立つと約束した以上、守られることを前提としてしまってはよくありませんから）
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
ふふ、では練習しないといけませんね。
ルクス様のように……あるいは、エムライブに出演していた皆様のように。
陸様が上手に踊れるようになることを応援しています。
たしか、来年も同じ時期に開催されるのでしたっけ。
（そこでふむ、と思案する様子を見せて）
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
私も来年は、参加してみたいものですね。
陸様やルクス様の踊り、やはり見てみたいですから。
（誰が参加していたかは知りませんが、他にもきっとたくさんお世話になっている方たちも参加していたのでしょう。そうした方たちの踊りは、やはり見てみたいものです） (無効票)
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竜城・陸　2022年4月9日
そうだね、……俺もちゃんとご挨拶しないといけないし。
いつも君には助けてもらっているから。
その時に君がいなかったら、悲しいからね。
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竜城・陸　2022年4月9日
そうだね、練習……もそうだけど、体力や筋力もつけないといけないな。
悲しいかな、まだまだあまり体が強いとはいえないからね。
（少しくらいは体重も増えたのだけれど、なんて言いつつ）

ああ、そうだね、恐らくそうなんじゃないかと思うけど――
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竜城・陸　2022年4月9日
……おや。
それならスイもダンスの練習をしておかないといけないね。
折角参加するのなら、全部楽しまなければ損だし……

……ああ、でも、今年は誰からもお声が掛からなかったの？
こんなに可愛らしいのにな、皆、奥手なものだね。 (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
そうですね、私も坊っちゃんたちにお世話になっていることを紹介しないといけません。
そうなると、私もいつか陸様のご家族には挨拶しなければいけませんね。
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
ふふ、トレーニングが必要ですね。
リップ様から合格がもらえるように頑張ってください。
（こればかりは私もお手伝いできませんから、と）

はい。幸い、この学園にはダンスのお手本になる方がたくさんいらっしゃいますから。
いろいろ勉強しておかないといけません。
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
はい。私も募集期間中はあまりプロムには興味ありませんでしたし……。
それに、皆様一緒に踊りたい相手がいたというわけですから。
まず来年は私もそれぐらい想っていただけるようにならないといけませんね。
（サキュバスの性質を考えても、一石二鳥です） (無効票)
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竜城・陸　2022年4月9日
俺の家族に、は、……たぶん会えないかな。
（――“繋がりが深く”“好意的な者であれば”、最終人類史に現れることもあるのだと、は聞いたけれど）

あまり俺のことを顧みてはいなかったからね、人類史を取り戻したところで、還ってくることはないだろう。
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竜城・陸　2022年4月9日
普通に生活できるレベルにはなった、とは思うのだけどね。
まだ少し動くと疲れてしまうのは相変わらずかな……。
（合格点は遠いかもな、なんて肩を竦めて）

そうだね、紫のクラスの子たちもいるし。
そうでなくても、ダンスを修めている子も結構いるみたいで。
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竜城・陸　2022年4月9日
えー、でもスイだって可愛いし、美人だし。
君のこと気になっている子だっていると思うんだけどな。
（まあいたらいたで複雑な気分だが）（いないのはそれはそれでなのである！） (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
そう、ですか……。すいません。
（家族との再会（はじめまして）が一番の目的であるすいすいにとって、家族が還ってくることがない、というのはやはりつらいものであって）
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
目指せ晴様やクリスタ様、ですよ。
（ふぁいと、です）

はい。花束様やルリア様など参考にするべき方はたくさんいらっしゃいます。
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
ふふ、そうだといいですね。
サキュバスとしては、やはりそういった感情を向けていただけるのはよいことですから。 (無効票)
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竜城・陸　2022年4月9日
俺を愛してくれた家族は、もうとっくに亡くなってしまっているしね――ん？
……ああいや。謝ることじゃないんだ。
いいんだよ、喩え、そばにいられなくたって。
俺にとって大切な家族で、今でも愛していることだって変わらないんだから。

……だから、そうだね、挨拶はできないかもしれないけれど。
よかったらいつか、家族の話を聞いてほしいかな。
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竜城・陸　2022年4月9日
えっ　いや……
身体機能の話なら、晴はともかくとして、クリスタのレベルは人間が到達できるレベルじゃない気がするなあ……。
（まあ、自分の体調だと晴のレベルに届くにも何年かかるか、という話だが）

（ああ、そういえばあの二人も参加してたな……）（とか思って）
（あれ？　そういえば見られてたのでは？　と思い至ったが）
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竜城・陸　2022年4月9日
（……それはさておき）

サキュバスとしては、というの以前に。
君という存在そのものを好いてくれるような方がいてくれると、俺としては嬉しいけどね。
（ちょっと寂しい、という気持ちはまあ、なくならないのだが）
（言うほど野暮でもないつもりだ） (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
……はい。ぜひ、聞かせてください。
（こくり、と頷きます）

クリスタ様だって人間なのですから。やる前から諦めてはいけませんよ。
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御掃除・すいすい　2022年4月9日
それはつまり、生き物として。個人として。恋愛的な意味で……ということでしょうか。
ふふ、そうですね。そういった方ができたら、素敵なことだと思います。
しかし、そういう陸様はどうなのですか？
そういった方はいらっしゃらないのですか？ (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
ありがとう。
じゃあ、いつか、話すよ。

……いやまあ、人間は人間なんだろうけど。
たぶん作りからして少し違うと思うんだよね……。
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竜城・陸　2022年4月10日
そう、そういうこと。
……もし君にそんな相手が出来て、君もそんな風に想える人だったなら。
それはきっと素敵なことだな、と思って――

――――、
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竜城・陸　2022年4月10日
――――さて。どうだと思う？ (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
はい、話していただける日をお待ちしております。

……やはりプロムにルクス様を誘ったのですから、ルクス様のことを特別に想っているのではないでしょうか。 (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
そうだね、……まあ、色々と整理がついたらかな。
（それこそ、奪還が成ってから――だろうか）（割り切れてからか、）（いつになることやら、わからないが）

んー……
（少しだけ、考えて）（手招き） (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
（整理がついたら、という言葉にこくりと頷きます）

……？
（手招かれて、手をシートについて身体を寄せます） (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
（とんとん、と自分の耳に触れて、）
（口元に、もう片方の手を当てる）

（耳を貸してくれる？　みたいな。そんなふう） (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
（こくこくと頷くと、何も疑わずに耳を向けます） (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
（少しだけくすりと笑みを零して、）

……まだ、俺も自分の感情に、ちゃんと自信はないのだけれどね。
誰に対して抱くものだって、今まで、感じたことのない気持ちだから。

でも、
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竜城・陸　2022年4月10日
（耳元に唇を寄せて、）

――――、
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竜城・陸　2022年4月10日
――――。

（少しだけ顔を離して、）（内緒ね、と、微笑んだ） (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
（その言葉に、驚いたような表情をして）
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
（それから、ふっと微笑んだ）
……はい、内緒です。 (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
ありがとう。
……あまり皆に知られるのも、面映ゆいからね。
（まあ、一番締まらないのは、人伝に本人に伝わることだが――） (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
安心してください。
私は約束を守る方です。
（花束様の持病のことなど、しっかり秘密にしています） (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
そう？　……なら安心だ。
（なんて、言いつつ――不意に吹き込んだ風に目を眇める）
（風にあおられた花びらが、いくつもいくつも、ひらひらと落ちてくるのが見えて）

……すっかり話し込んでしまって、桜に怒られてしまったかな？
（くすくす笑いながら、そのうちのひとつを掌で受け止めた） (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
はい。陸様の隣に立つという約束と同じく、しっかり守らせていただきます。
（陸様の言葉に見上げてみれば、ちょうど落ちてきた花弁が鼻頭にのっかります）
ふふ、そうかもしれません。
日本ではおなじみの花とはいえ、桜たちにとっては今しか咲かないわけですから。
じっくりゆっくり、お花見といたしましょう。 (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
ふふ、そうしてくれると嬉しいな。
そちらも叶うのを楽しみに――、おや。

（彼女の鼻先、片手を伸べて）
（指でそっと、その花びらを掬い取ってやり）
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竜城・陸　2022年4月10日
――どうやら桜に好かれたみたいだね、スイ？
（なんて、彼女の掌に、そっとその花びらを落として）

あまりに可憐だから、桜の精霊かと思われたのかもしれないけれど。
瞳の色だって、桜が色づくのにそっくりな色だものね。 (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
おや。
（手のひらに落とされた花弁を眺めます）
桜の精霊ですか。ふふ、ロボット掃除機のサキュバスと桜の精霊では随分趣が異なる気もしますが……。
そうですね。瞳の色などは近いものがあるかと思います。
（そう話すすいすいの瞳が、魔力めいた妖光をかすかに放ち、そしてすぐに消えました。もちろんすいすいは気付くはずもありません） (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
日本の信仰では万物に魂が宿るのだというから。
命を得たロボット掃除機も、桜の精霊も、それに照応すれば同じようなものかも――
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竜城・陸　2022年4月10日
――――、

スイ。その、瞳――。 (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
実際物だった私としては信じたいお話ですね。
……瞳？　瞳がどうかしましたでしょうか？
（不思議そうに首を傾げます。その瞳が再び妖光を放つ気配もありません） (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
……ううん。

（常に魔力による探知を敷いている）
（宿った光こそ見間違いという可能性はあれど、そこに感じた魔力は疑いようもなく）

（少し気を付けておこう――なんて、思いながら）

やっぱり桜にそっくりだな、と思っただけだよ。
（なんて、そんな言葉で誤魔化した） (無効票)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
ふふ、そうですか。
でしたら、桜が散ってしまっても一年中お花見ができるかもしれませんね。
（なんて、冗談めかしたことを言うことも昔と比べたら多くなってきていて）
でも今は、本物の桜を楽しみましょう。 (無効票)
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竜城・陸　2022年4月10日
そうだね、また桜に怒られてしまっては困るし。
……拗ねられてしまったらもっと困るからね。
（くすりと笑って、頷き）（こちらも、冗句めいたことを言って）

ああ、そういえば、ちょっとした食べ物くらいは買ってきたんだよ。
少し何かつまみながらにしようか。
……お花見、って、そういうものらしいしね。 (演出終了)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
はい。せっかくの綺麗な姿を見せてもらえなくなっては大変です。

そのようですね。成人していればお酒などを飲んだりカラオケをしたりもするようですが、私たちは学生ですから。
お茶とお食事をいただきつつ、お花を眺めるとしましょう。
（穏やかな様子で、にこりと微笑むのでした） (演出終了)
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御掃除・すいすい　2022年4月10日
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