【常】放課後の日常-B【37】
ミアンダ・コギトエルゴスム 2022年4月5日
『MM学園』の下校時、部活動、その他放課後の活動などのシーンです。
帰り道、最寄りの商店街で買い食いをしたり、部活に勤しんだり、放課後の図書室で静かに勉強したり――思い思いに励んだり和気藹々としたりする生徒達の様子が見られる事でしょう。
◆ルール◆
『放課後』の日常をRPする「少人数RPスレッド」です。
最初に入場したキャラクターが、下記の「学園施設」、もしくは「歌舞伎町三丁目商店街」から好きな場所を選択してください。
新しいシチュエーションでも構いません。その場合は増えた施設をwikiに追記してくれると助かります。
・学園施設(wiki)
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/40.html
・歌舞伎町三丁目商店街(wiki)
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/66.html
・入場制限について
入場人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入場:3人】【入場:4人】【入場:5人】【退場】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退場するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
書き込み制限は「誰でも閲覧可能、団員、友好のみ書き込み可」としてください。
過剰な暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
前スレ:
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=16441
【入場:3人】
【入場:4人】
【入場:5人】
【退場】
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久那戸・詠 2022年4月12日
(ひと気が少ないグラウンド……の真ん中に陣取って、スマホになにやら入力中の男子の姿がひとつ)
久那戸・詠 2022年4月12日
(納得いかない結果が出たのか,小さくうめいてぐしゃりと前髪を掻く)
……難しいな。(なんて言いながら小さなノートに何やら書き込んで)
久那戸・詠 2022年4月12日
……断片の王との戦いが迫ってるのに、ほんとのんびりしたペースだよね、僕。
(なんて、苦笑しながらも。手を休めず作業をこなして行って)
久那戸・詠 2022年4月12日
うん。焦らないで、やれることから。
(【退場】)
文月・流火 2022年4月14日
【旧校舎】
(無効票)
文月・流火 2022年4月14日
(放課後、夕暮れの赤い光が差す旧校舎の廊下を少年が一人歩いて行く)
(チラチラと教室を覗き込みながら進む姿は何か探し物などしている新入生のようだ)
文月・流火 2022年4月14日
黒のクラスの縄張りって言うから。
迷っても誰かに聞けばいいだろって思ったのに、誰もいねーじゃねーか。
帰るの早すぎだろ、部活していけよ。
文月・流火 2022年4月14日
(誰か居ないかと、教室の窓を一つ一つ覗き込みつつ)
この辺のどこかに……地下に通じてる所があるって聞いたんだけどな。
んー……。
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月14日
(旧校舎の中に揺れる影。これは事件の香り)
(メイドたるもの、怪しい者を放置しておくわけにはいかない。いつどこでご主人様の障害になるか分からないからだ)
どうかされましたか?
(なので、いきなり背後から声をかけた)
(無効票)
文月・流火 2022年4月14日
俺としたことが、いきなり背後を取られるとはな。
誰だ? 黒のクラスの生徒か?
(少し恥ずかしそうにしつつ。窓の方を見てその影を確かめます。自分と大して身長も変わらない少女のようでした。ゆっくり振り返ります)
俺は青のクラスの生徒だ。ちょっと散策していてな。
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月14日
いえ、私は赤のクラスの生徒でございます。
黒のクラスの方がいれば、魔術や呪いなどについての指南を受けられればと思ったのですが……。
(どうやらお互い当てが外れたようだ)
文月・流火 2022年4月14日
それなら最初から黒のクラスに入れば良かったんじゃねえか?
おまえ気配も無しに突然現れたし、それなりにやれるんだろ?
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月14日
あくまで予備知識として……相対したときに対応できる術を得られれば、という都合でして。
私自身にそういった理術の素養はございませんので……。
(やれる、と言われ。いえいえそんなことは、と謙遜しつつ)
文月・流火 2022年4月14日
謙遜しやがって。
まあ俺も基本殴る蹴るが戦闘スタイルだから。
そういう知識があった方がやり易いってのは分かるぜ。
ここに来て当てが外れたって事は、あんたも新入生か?
俺もそうなんだが。
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月14日
良い身体つきをされてらっしゃると思いましたが、やはり徒手空拳を得意とされていたのですね。
(まじまじと頭の先から足の先まで眺め)
これは失礼しました。挨拶もせずに。
スィーリ・ラウタヴァーラ、高等部1年赤のクラスに所属しているメイドでございます。ご用命がありましたら、いつでもどうぞ。
よろしくお願いいたします。
(スカートの先をつまんで挨拶し)
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月14日
おっしゃるように、新入生でございます。
(そんな風に付け加え)
文月・流火 2022年4月14日
メイドだと! メイドが学校に……!?
もしかして黄金院の所のメイドか?
アイツも学校通ってるらしいし……。
文月・流火 2022年4月14日
ああ、悪い。
俺は高等部1年、青のクラスの文月・流火だ。
好きに呼んでくれ。
新入生じゃあ。此処の地下の事まで知らねえか。
何でも旧校舎には遺産って奴があるらしいんだけどな。
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月14日
黄金院様、でございますか?
申し訳ありません、初めて耳にするお名前です。
(ふるふる、と首を横に振り)
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月14日
文月様でございますね。かしこまりました。
遺産、でございますか。
そのままの意味で捉えるならば、過去のどなたかが残された財産ということになりますが……どうしてお求めに?
文月・流火 2022年4月14日
え、そうなんだ……。
じゃあコレから学園で出会う事になるな。
見ればソイツって分かるくらい何もかもデカいヤツだよ。
メイドって言っても誰か主人が居るってわけじゃーねーのな。
文月・流火 2022年4月14日
様――ってつけねーとダメか?
遺産ってのはだな。
この学園の何処かある何か超常の力を持った道具の事だ。
俺も実物を拝んだことはねえが。
色々種類があって持てば力が手に入るらしい。
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月14日
何もかも大きい方、でございますか。
(身長、のことだけではないのだろう。筋肉?器?一度会ってみたいものですね)
袂に置いていただいている主人はおりますよ。その方も、この学園の生徒の方です。
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月14日
奉仕する立場として、なるべく敬意を払った呼称を徹底させていただいておりますが……文月様がおいやでしたら、別の呼び方を考えさせていただきます。
超常の道具、でございますか。
魔術や呪い、といった類とはまた別なのですね。
(そんな力が学園の地下に、それも複数存在してるとは。なんとも危険な話だ)
文月・流火 2022年4月15日
まあ、そう。まずは声と態度がかな……。
黄金院以外にもこの学園にもメイド雇えるようないい身分のヤツがいるんだな。
実際どういうブツが見つかるかはわからねえけど。
その魔術や呪いに対抗できるような物もあるかもしれねえ。
スィーリもどこかでそんな話を聞いたら教えてくれよな。
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月15日
声と態度、でございますか。
(大柄でがっはっは、と大きな声で笑う。そんな軍の教官のような存在をイメージして)
かしこまりました。情報を得た暁には、文月様に報告させていただきますね。
(危険なものでないのならば、だが)
文月・流火 2022年4月15日
黄金院も変わった魔術を使うし。スィーリも対策を考えるなら何処かでソイツが魔術を使う所見るといいんだがな。
(「しかし、改めて見ると――お前もデカいな」と少年は無遠慮にスィーリさんをしげしげと見たのでした)
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月15日
やはり魔術を嗜まれている方は多いようですね。ぜひとも拝見したいものです。
(「おや、もっと間近でご覧になりますか?」とばかりにぐいっと身を寄せてみて)
文月・流火 2022年4月15日
(身を寄せられると見ていた景色が迫って来て思わず後ずさります)
ばっ、バカ!
間合い! 俺の間合いに入るな!
俺は何も見てねえぞ! てめー!
(ぶんぶん腕を振って、ここからは俺の間合いだとアピールしました)
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月15日
これは失礼をしました。とんだ勘違いを。
(すっと身を引いて)
てっきり私の胸をその両目にしっかりと焼きつけたいのかと思いまして。
文月・流火 2022年4月15日
どうしてそんな事をする必要がある!
お前がさっき俺の事を見たように、お前に身に付いてる戦闘スタイルを分析していただけだ。
(やっぱり見てはいました、そう早口で言い訳します)
ま――よくわかんなかったけどな!
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月15日
ふふ、それもそうでございますね。
文月様は紳士でしょうから。婦女子の胸をじろじろ眺めるなど、そんなことされませんよね。
(重ねて失礼を、と頭を下げ)
戦闘スタイルでございますか、そうでございますね……。
(腕を振ると、メイド服のどこかに仕込んであったのか薄くとがったナイフが手のひらにおさめられており)
例えば、このような感じでございます。
文月・流火 2022年4月15日
ああん? 俺は紳士なんてガラじゃねーし、女の胸なんか好きなだけ見るわ。
いや、さっきは見なかったけどよ。
例えばって事は、未だ色々隠してそれを組みわせて戦うのか。
相手にするとやり辛そうだな。それだけあれば十分なんじゃねーか?
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月15日
減るものではございませんし。好きなだけご覧になればいいと思いますが……。
(寄せて、あげて、魅せ)
流石にすべてをお見せするわけにはいきませんが。
十分か、と問われるとまだまだとお答えすることになりますね。私自身が非力なのもそうですが、ディアボロスとしてクロノヴェーダを相手にするとなると……力が足りません。
文月・流火 2022年4月15日
なんで見せてくんだお前は!!
もう……!
(やっぱり見ましたが、くッと視線は逸らします)
とにかく、この学園は強者揃いだからな。
暫く揉まれてりゃあ自然と力も身に付くだろうぜ。
お前にも今日は背後を取られたが次はそうはいかねえからな。
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月15日
殿方の視線を誘導するのも、立派な戦術でございますので。
(ほら、と文月様の目線の動きから外すように。死角から先ほどのナイフを近づけてみせ)
えぇ、望むところでございます。
いつでも挑戦、お待ちしておりますよ。
文月・流火 2022年4月15日
(近づくナイフに合わせるように、影から一つ、大蛇のように蠍の尾が滑り寄り。ナイフの軌道に牽制を掛ける。根本を見れば少年の腰のあたりから伸びているようで。それはどうやらちゃんとした身体の一部のようでした)
クッソ、なめやがってよ。
この借りは何時か必ず返す。
やっつけてやるぞスィーリ。
文月・流火 2022年4月15日
(牽制をかけるだけ掛けると少年の「尾」が消えて。クルリとスィーリさんに背を向け。直り赤く染まった廊下をトコトコ早足で進んで行ってしまうのでした)
(【退場】)
スィーリ・ラウタヴァーラ 2022年4月15日
これはこれは。
(文月様から伸びる尾、それは毒針を持つ蠍の物に見えて)
(おとなしくナイフをメイド服のいずこかへとしまって)
舐めるなんてとんでもございません。
ですが、その時が来ることを願っておりますね。
いずれまた、文月様。
(進んでいく背中を見送り。自らも帰路につくのであった)
(【退場】)
天音・光 2022年4月15日
【放課後】【VR】
(トライデントで使うVR体とほぼ同じダミー人形を配置し)
あー
あー(↑)
あー(↓)
あー(↑↑)?
(声出し確認)
(無効票)
天音・光 2022年4月15日
クソ、うまくいかんな
血じゃなくてリソースとかいうよくわからんもんだと此処まで難しいか……
天音・光 2022年4月15日
(めげずにもう一度)
あー(⇒)
あー(⇘)
天音・光 2022年4月15日
あー(⇓⇘⇒)!
(口からなんか波動みたいなの出た)
……
天音・光 2022年4月16日
あー(⇓⇘⇒⇓⇘⇒)!
(今度はビームみたいなのでた)
違う!そうじゃない!
天音・光 2022年4月16日
あー!(⇐⇙⇓⇘⇒)
(ダミー人形の表面がざわめいた)
天音・光 2022年4月16日
お、これか?
(再度調整)
天音・光 2022年4月16日
(パターン把握)
(最低必要反響数三)
――
(音にもならない空気の振動)
(ダミー人形の腕が弾け飛んだ)
天音・光 2022年4月16日
おし、これで言葉さえ届けばヤれる
(納得のいく出来だ)
天音・光 2022年4月16日
……
天音・光 2022年4月16日
……学生のやることか?これ
(【退場】)