私立MM学園

【個】ガーデンクリーニング

雨風・蓮蜜 2022年3月10日
青のクラスが管理する農業エリアの少し離れたところに植物のドームがありました。

そこは様々な花や木々が綺麗に整えられた庭園。
緑のクラスの女が借りているアトリエ。
そこに今日はお手伝いさんを宿ったところから話は始まります。

#雨風・蓮蜜
#奉利・聖




継続
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雨風・蓮蜜 2022年3月10日
目上の先輩を御呼び立てしてしまうのは少し失礼だったでしょうか…
(いつもの格好で庭園の前に立ち、呼び出した相手を待っているのが庭園の管理者である)
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奉利・聖 2022年3月10日
お待たせしました。
奉利・聖…ただいま着任しました。

(屋外掃除用のスコップ、シャベル、鋏に──様々なニーズに対応できるようなを携えてきた男が、トロリーを押しながらやってくる)
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雨風・蓮蜜 2022年3月10日
あら~私よりもそれらしい格好ですね。(まさにプロといった感じの格好に感心の笑みを浮かべ)

本日は突然のお願いを聞いていただきありがとうございます。
此方が私の庭園。本日のお掃除場所ですね~(植物のドーム内は草木が綺麗にならび花がちらほらと咲いているがその多くが花を散らして地面に落ちていた)
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奉利・聖 2022年3月10日
屋外の掃除ともなると、平時では使わない道具も必要ですから。

いえいえ、同じクラスなんですからどうぞお気になさらず。
しかし……流石ですね。学園の敷地内にこれほど景観の良い場所があろうとは。して、此度はどのように?
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雨風・蓮蜜 2022年3月10日
お心遣い痛み入ります。
終わりましたらちゃんとお礼も準備していますのでお楽しみに♪

ふふ、そう言って頂けると頑張ったかいがあるというものですね。(庭園が誉められると嬉しさに声を弾ませ)
まずは冬の花達を引き抜いて袋詰め、その後は道まで伸びてしまった枝を切って……その後は彼方のエリアの方を(順に指していくのは本当に差し当たりの無いことだったが最後に指したところだけはこの一帯とは違う異質な雰囲気となっている)
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奉利・聖 2022年3月10日
おや、お構い頂かなくても良いですのに。
しかしそう言われると、なんだかやる気が出るものですねぇ。

なるほどなるほど……最後の方は随分と…雰囲気が違うようですが。
もしや少々、危険があるようなことが?
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雨風・蓮蜜 2022年3月10日
先輩へのご褒美であり、私自身へのご褒美でもありますので。 (無効票)
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雨風・蓮蜜 2022年3月10日
流石です。お分かりになりますか。
命の危険…と言うほどのものではありませんが少しだけ取り扱いに難ありな植物達を育てていまして。(手近な小石をぽいっと投げると蔦が伸び、その先が蛇の口のように開くと小石を飲み、食べ物でないと分かると吐き捨てた)
ね?
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奉利・聖 2022年3月10日
それは重畳。
それで、危険というのは──── (無効票)
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奉利・聖 2022年3月10日
なるほど……どうやら随分と…ヤンチャな植物のようですねぇ。
承りました。多少の危険は嗜んでおりますから、問題ありません。

では…まずは花を抜くところからですね。
(袖をまくって、やる気十分)
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雨風・蓮蜜 2022年3月10日
うふふ、先輩ならそう言ってくれるのではと思っておりました。(甘えるようなゆっくりとした口調でくつくつと笑って)

えぇ、よろしくお願いいたします。
土ごとゴソッとしてもらって構いませんよ。どのみち春の花を植える前に耕し直しますので。(そう言って自分は種を一粒落とすと瞬く間に成長しシャベルの形となった樹を手に取り) (無効票)
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雨風・蓮蜜 2022年3月10日
この、よう…に!(ザクッ!グググっと土ごと掘り返す。特殊な道具を使っていようが非力な女の子なので動作はそれほど早くない)
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奉利・聖 2022年3月10日
では、遠慮なく……しかし、大変そうですねぇ。
殆ど独力で管理しておられるのでしょう?
ガーデニングは力仕事も多くて、苦労しそうですが……。

(対してこちらは、一つ一つの動作がとても速い。身体が資本の男にとって、シャベルと土程度の重さは苦にもならなかった)
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雨風・蓮蜜 2022年3月10日
そうですね。でも趣味の延長のようなものですから~

普段はこんなに一気に作業はせず少しずつやるのですけど。…ほら近々新入生なんかも入ってくるそうじゃないですか。それに向けて色々準備しようかと思いまして~(横目で手際よい作業を見て、力の使い方なんかを盗み見て真似していく)
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奉利・聖 2022年3月10日
いやはや、趣味の延長でここまで出来るのは素晴らしいことですよ。
熱意が伝わってくるようです。

(掘り返しては袋に詰めて、掘り返しては袋に詰めて──軽快に、確実に)

あぁ…そうですねぇ。そういえばもう3月でしたか。
そろそろ春が始まって、新しい顔ぶれも見える頃ですか。
あっという間に時間が経過しているように感じます。
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雨風・蓮蜜 2022年3月10日
もう、そんなに誉められるとむず痒いですよ~
先輩こそ噂通りの手際の良さですね。何かコツとかあるのでしょうか?(パタパタと顔を扇ぎながらも軽快に袋に詰めていく動作をしっかりと見て覚える)

時が経つのが早く感じているのならそれだけ充実した日々であったということでしょう。
(先輩の手際の良さであっという間に花は袋に詰められた)
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奉利・聖 2022年3月11日
あっはっはっ!いいではないですか!お可愛らしいことです。
経験と鍛錬、あとは…自負が大事です。
自分ならできるって思えば、結構何とかなるものですよ。

(要は精神論なわけだが)

実際、何かと飽きない日々が続いております。
蓮蜜さんはどうですか?
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
んん、意地悪な先輩ですこと。
なるほど、やっぱり実際にやってみることが大事なんですね。…それと自負ですか(言葉の意味を考えながら飲み込んで)

えぇ、私も楽しい日々を過ごさせて頂いておりますね~
催し物も多いし、個性的な方々も多々おりまして、大変製作意欲を刺激される毎日です。 (無効票)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
近々だとトライデント?なるものも開催されるのでしょう?
実はあれを見るのも楽しみだったりするんですよね~
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奉利・聖 2022年3月11日
おっと、ここ等へんでやめときますか。
経験することは大事ですよ。何事もね。
僕は何かと経験してきたので、色々と身に着きました。

あぁ、トライデント。
そういえばお声がかかっていまして…良ければ見にきて頂ければ。 (無効票)
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奉利・聖 2022年3月11日
大分良い感じですねぇ。
次は…枝でしたか?見たところそう多くは無さそうですね。

(高枝鋏も持ってきております。しょきっとね)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
そうですね。講義はまたの機会に取っておくといたしましょう。
経験豊富ということですね。頼りになります~

あらっ!それは応援に駆けつけねばなりませんね。ご健闘お祈りしておきます。 (無効票)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
花に比べるとそうですね~
道へと飛び出してしまってるところをザックザックと切って頂けたら私が拾っていきますので。
やはりこういったところは背の高い男性が居てくださるとありがたいですね~
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奉利・聖 2022年3月11日
応援されては猶更頑張らなくてはいけませんねぇ。

(どこまで結果が出せるか、というところではありますが)
(やれる限り、やってみましょう) (無効票)
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奉利・聖 2022年3月11日
了解いたしました。
大丈夫かとは思いますが、落ちて来る枝にはお気を付けを。

(シャキン、シャキンと枝を切っていく。彼女に当たらないように、落ちる枝は腕で少し払ってみたりしている)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
ふふ、楽しみにしておきますね。
(落ちてくる枝が考慮されて払われてるのをしゃがんだ状態から見上げて)
まぁ…!ありがとうございます。
先輩こそお気をつけてくださいね。(落ちた枝は長いものは折って。ある程度集まると紐で縛り転がす)
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奉利・聖 2022年3月11日
いえいえ、これくらいは。
紳士の端くれとしては当然ですよ。

(整えられていく枝を見て、満足気に頷いて)

どうでしょう、良い具合でしょうかね?
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
本当に頼りになりますわ。(これが高等部男子の余裕かとドキッとしてしまう) 

えぇ、えぇ、私が整えるまでもないくらいの出来映えですね。(これも経験のなせる技ということでしょうか。ちょぅと嫉妬してしまいそう)

それでは、最後のお掃除と参りましょう。 (無効票)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
とは言え、やってもらうことは今までと少しだけ違いまして…
私の準備ができるまで、じゃれてくる植物達の相手をして頂きたいのです。
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奉利・聖 2022年3月11日
…なるほど、「耐える」のが仕事というわけですか。
なに、問題はありませんよ。むしろ得意な方ですからね。

(頑丈な肉体に任せて、様々な干渉に耐えるのはそう難しいことではない)

では……件のエリアに行ってみますか。
(緊張した面持ちで、先ほど見たエリアへ進んでいく)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
ふふ、そんなに構えすぎずとも大丈夫ですよ。噛み殺されたり…なんてことはありませんから
普通に反撃したりしてもらっても構いませんよ。ただ、再生力もそれなりなので直ぐに生えてきちゃいますがっ!?!?(エリアに踏み入れたそのときでした) (無効票)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
(女の足元にあった蔦が絡み付き、女をその場で逆吊りにしてしまいます。)
きゃっ…!こ、こら…!(短い丈を必死に押さえ、つり上げている植物に向かって抗議の声をあげますが笑うように揺れるだけで離してはもらえなさそうでした)
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奉利・聖 2022年3月11日
なるほど、ある程度なら反撃も辞さない構えで── (無効票)
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奉利・聖 2022年3月11日
……あー……。

(気づいた時には、逆さ吊りになっておりました。彼女の短い丈では…まずいことになりますね。なのではい、目を閉じておきました)

こちら…『斬って』しまっても大丈夫そう…ですよね。多分

(目を閉じていても見えているように振舞う。気による知覚は視覚をカバーできるのだ)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
お、お願いします。私は準備に入りますので…(懐から取り出したのは白樺の鞘に納められた短ドス。それを握っていると足をつかんでいる植物が嫌そうに揺れて、それは即ち女も揺れる)
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奉利・聖 2022年3月11日
分かりました…。
えーと、そのまま捕まってしまっている方が都合よいですかね?

(伸びる蔦を手刀ですぱっと斬りながら、時間を稼ぐか救助を優先するかを考える)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
降ろして頂けるとありがたいです~…(更に絡んでこようとする蔦をペシペシ叩き落とし)
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奉利・聖 2022年3月11日
承りました。
それでは───

(先ほど使っていた高枝鋏を構えて)
(呼吸を深く。錬気を成して、纏わせて)

『斬』

(今この時だけ、この鋏は業物になって) (継続)
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奉利・聖 2022年3月11日
(蔓を一挙に、スパスパッ!!と落としたならば)

(落ちることを考慮して、彼女の真下へ走った)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
まぁ…!(あっという間に切り離された蔦とその綺麗な断面に見惚れてしまい普段なら翼を広げ着地するがそれすらも忘れてしまい気付けは…)

え、あっ、す、すみません…!(彼に受け止められていた)
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奉利・聖 2022年3月11日
…大事は無さそうですね。
いやはや、血気盛んというか…手綱を握るのが大変そうです。

(そっと、立ちやすいように下ろそうと)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
ありがとうございます。助かりました。(胸元を隠しながら地に足をつけて)
戦いでは役になってくれる子達なのですけどね…さて、このくらい貯まれば良いでしょう。(鞘から抜かれた短ドスは毒々しい緑の妖力を纏っていて、それを蔦の根本に刺すとそこから広がるように枯れていき、端の方から風化して風に乗って消えていく)
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奉利・聖 2022年3月11日
…おぉ。あっという間に枯れてしまいました。
なるほど、これで一挙に処理できるというわけですか…。
しかしお一人でやるにはその、溜めるというのが難しいですね。

お怪我が無いとはいえ、あんな風に吊られては…その、色々とね。大変でしょうから。
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
私が唯一持つ植物対してのカウンターです。故にこれを見るといつもあんな感じにされてしまうのですよね。

溜めに時間がかかってしまうのは一重に私の未熟さ故ですので、まだまだ精進せねばなりませんね。 (無効票)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
それはその……お見苦しいものをお見せしてしまいました。(短い丈と胸元を隠して)
っと、これで依頼は全て完遂となります。お疲れ様でした~
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奉利・聖 2022年3月11日
いえそんな、見苦しいなどと。
むしろその逆で、目に入れてしまうのは申し訳なく。
気付いていれば恥をかかせずに済んだのですが…。

(かぶりを振って)

お疲れ様でした。紆余曲折ありましたが…何とか完遂ですねぇ。
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
私の落ち度ですのでお気になさらず。
それに、素晴らしい技も見せて頂けましたので。(そう言いながら庭園に置かれたテーブルまでやってきます)

お陰さまでかなり早く作業がおわることができました。
これはそのお礼。歌舞伎町でそこそこ有名な焼菓子店のクッキーです♪ (継続)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
ゴミ処理などは残ってますが、ひとまず此方でお茶休憩をしてからにいたしましょう。
先ほどの技などお聞きしたいこともありますので~
(等と言いながらちょぅとしたティータイムをはじめるのでした)
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奉利・聖 2022年3月11日
…ほう、確かそれはあの店だったような…お目が高いですね。
では…頂きましょう。

僕も先ほどお見せいただいた技についてお聞きしたいことが───

(そうして、和気あいあいとティータイムを楽しんだことだろう)
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雨風・蓮蜜 2022年3月11日
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